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本邦初の「薬のやめどき学」。
「高血圧の薬」「糖尿病の薬」「コレステロールの薬」「骨粗しょう症の薬」「睡眠薬」「抗不安薬」「抗生物質」「胃腸薬」「抗認知症薬」……
薬が増えるたびに、体調が悪くなっていませんか?
薬には必ず副作用がある!
多剤投与になれば、副作用は無限に増える!
しかし、医療には「やめどき」という概念があること自体、ほとんどの医者が知らない。
いや、考えたこともない領域なのか。
みんな始めることばかり研究している。
本書は「薬のやめどき」から、長生きと健康について指南した本である。
Posted by ブクログ 2018年04月19日
高血圧や糖尿病、高脂血症、認知症、不眠など10項目の薬を、やめどきの根拠やまとめなど分かりやすくまとめてある
誤嚥性肺炎は食事中ではなく、夜間睡眠中に口腔内の唾液や胃からの逆流したものが期間内に垂れ込むことで生じる
薬利権の話
人間の営みの多くには「やめどき」が存在するという著者の、クリニックに1...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年04月14日
全ての薬が駄目という事でもないが、多剤投与の弊害はあるだろうと思われます。
薬の副作用をなくすため、違う薬の服用を勧められてしまう。僕も実際あり、おかしいと思い、医者を変えた経験があります。
医者のいう事を100パーセント信じる時代は、とうの昔に終わりましたね。自己責任で、情報入手し、セカンドオピニ...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年06月07日
運動(趣味)、食事、睡眠を大事にして、副作用のある薬はできるだけ飲まないようにしています。数年前、先生に勧められ降圧剤を飲んだことがありますが、低くなりすぎるので1年ぐらいで先生と相談してやめました。長尾和宏氏の「薬のやめどき」(2016.12)を読みました。老いを受け入れない人は薬をやめられないと...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年03月11日
ちょっと刺激的な本を読んだ
開業医さんである著者が「死ぬ間際までその薬を飲み続けるのですか」とおっしゃる
う~ん、それは気が付かなかったよ!
わたしは25年間、降圧剤服用している
副作用はあるだろうとは思っているが、毎日血圧を測定、表にして診察日に見ていただいているし
調剤薬局でもいろいろ注意...続きを読む
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