児童書作品一覧
-
-
-
3.0
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 【見出し】 ★☆★☆ 大人気「もしも?」の図鑑シリーズ第18弾 ★☆★☆ ★☆★☆ 地球史上最強の恐竜を決める空想科学図鑑 ★☆★☆ ティラノサウルス、ヴェロキラプトル、スピノサウルス、ギガノトサウルスなど、 人気恐竜がトーナメント形式で激突する“空想バトル図鑑”です。 全72体の個性豊かな恐竜・古生物たちが胸アツのバトルを繰り広げます。 自由研究にも役立つ図鑑ページに加え、大人も唸るリアルな考証とワクワクするストーリー展開。 究極の恐竜バトルを体感してください。 <本書の特徴> ◆巻頭カラーで「もしも?」の世界へ誘う漫画を掲載! ◆迫力満点のイラストが満載! 人気恐竜がガチンコ対決 ◆発掘された化石データから復元された恐竜たちの生態を解説
-
-
-
3.0
-
-1巻1,430円 (税込)小学生に大人気の創作ホラー「SCP」の世界を、 人気マンガ家・イラストレーターによる迫力満点のマンガとイラストでじっくり紹介! 解説ページも大充実で、SCP初心者にもぴったりの一冊。子どもから大人まで楽しめる内容です。 ●シャイガイ、シンボル、アイポッドなど人気オブジェクトをたっぷり収録! ●切り取って使えるIDカードつき! ●注意:読了したら、ミーム汚染の危険性アリ!? ※本作はSCP Foundation、SCP財団を原作とし、CC BY-SA 4.0に準拠しています
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「二度見したくなるシュルかわイラスト」をテーマに、がんばりすぎている人の息抜きになるようなイラストを目指して活躍中のめんたまんた氏が送る、ゆるーくやさしい、お野菜たちのキャラクター絵本。 おやさいまちに引っ越してきた「ひげとうもろこしくん」。登校した教室では、そのひげのお顔を見たお野菜のなかまたちに「おじさん」だとからかわれてしまいます。ところが「ひげとうもろこしくん」のひげは、とんでもなく伸び続け、学校からの帰り道、落ち込んでとぼとぼ歩いていると、大事件が……! 読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から、おすすめです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
3.0ユニコーンのこどもガストンといっしょにソーシャルスキルを学ぶ。人それぞれの違いを認めて大切にしようという多様性がテーマ ガストンシリーズ累計50万部、 人気の【ソーシャルスキルシリーズ】第3弾は「多様性」がテーマ。 「おたがいのちがいを わかりあえると いいね!」 「いまのままの自分でいることが、素敵で楽しいことなんだ」 とガストンが伝えてくれます。 【ソーシャルスキルえほんシリーズ】は、 ユニコーンの子どもガストンの物語をとおして 生きていくうえで必要な人との接し方、考え方を学ぶための絵本。 今回は、「みんなとちがう」ことを笑う友だちと、どう折り合うか。 人はそれぞれちがう特徴をもっている。 世界が同じ色や音でできていたら、きっと退屈。 おたがいにちがうところを認めて、大切にしあおうというメッセージがこめられています。 「ガストンの本を寝る前に読んでいます」 「負けるとすぐ泣いていた子が、勝ち負けにこだわらなくなりました」 「絵がかわいくて、何度も読み聞かせをしています」 と読者の声が数多く寄せられているガストンシリーズ。 本棚に加えたい一冊、 入園・入学前に読んであげたい絵本です。 翻訳者・垣内磯子さんからのメッセージ この本は、「それぞれの違いをわかって、認め合いましょう」というのがテーマです。みんな違うけれど、君も素敵だし、ぼくだって素敵、わたしのことをわかってね、と語りかけるような気持ちで訳しました。違いをわかって認め合うことは、ときに大人にとってもむずかしい。ガストンの、「いまのままの自分でいることが素敵で楽しいんだ」というメッセージが、子どもに伝わるとよいなと思います。 オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ:パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学ぶ、教育機関などでワークショップを行っている。 垣内 磯子(カキウチイソコ):東京都出身。早稲田大学文学部仏文科卒業。詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。小野梓記念賞、サンリオ「詩とメルヘン賞」などを受賞。著書に『ふしぎな よるの おんがくかい』『びんのなかのともだち』『ながいおるすばん』『とけいのくにのじゅうじゅうタイム』など多数。ユニコーンのガストンを主役にしたフランス語の絵本『おこりたくなったら やってみて』『かっても まけても いいんだよ』などを翻訳、累計50万部のヒットシリーズに。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハーブの庭があるおやしき、トパーズ荘に、ジャレットという女の子と、6ぴきの子ねこが住んでいました。そのなかのアンは、いつも「とくべつ」なねこになりたいとねがっていました。そしてある日、大きなチャンスがやってきます。でも、だんだん「とくべつ」って何か、わからなくなって──? 個性豊かな子ねこの姿を通して、子どもたちの健やかな心の成長を応援するストーリー。読み聞かせや、ひとり読みデビューにぴったり!
-
-
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぶたすけは森のほいくえんに通う男の子。あたまのラッパから「ブー!」と元気な音がでます。先生に「ぶたすけくんのラッパはくるまのクラクションみたいで、みんなびっくりしちゃうわ」と言われても、おかまいなし。そんなある日、かくれんぼでほいくえんバスの中にかくれたぶたすけは、ドアを閉められて…。 もしものときは、ぶたすけのラッパを「ブー!」しよう。 こどもの車中置き去り防止を願ってうまれた絵本。
-
3.82024年度より小学校教科書に書き下ろし小説が掲載される小手鞠るい氏による文章教室。 若いときからやなせたかし氏に詩の才能を認められ、その後作家となった小手鞠るい氏だから書ける、 読む人の心を動かす詩、感想文、小説を書く方法。 短いものから長いものへ、ちょっと面白かったこと、心が動いたことを、自分の知っている言葉で詩にしてみる。 次は、気軽な短い日記をつけてみる、作家への手紙を書くように感想文を書いてみる、そして自分のことを小説に・・・と、順を追って階段を上るように文章術を楽しく面白く発展させていきます。 有名な作家の詩や日記から学生たちの作品まで、小手鞠氏が選考委員をつとめた感想文や大学の講義で提出された小説などの例も多く出して解説。 感想文が苦手な子どもからプロの小説家を目指す人まで、やさしい言葉で面白く読めて、とても実践的、具体的なアドバイス、書けるようになるコツが満載で、文章を書くことが楽しく、また苦手意識がなくなります。 「ちょっとおもしろかったこと、ちょっと心が動いたこと。ちょっと素敵だなと思ったこと。ある日、みつけたちょっと素敵なことば。そんなささいなことでいいんです。『このあいだ、こんなことがあったんだよ』って、誰かに話して聞かせるようにして、できれば会話も入れて。」「頭で考えて、ことばを選ばないことです。ー中略ーたいせつなのは浮かんできたとき『それをつかまえること』です。つかまえて書いてみてから、『ああでもない、こうでもない』と考えてみてください」本文より。 1章・詩は野原から生まれる ーー面白かったこと、心が動いたことを、2章・日記は歴史の1ページ ーー日記帳を喜ばせるように、3章・感想文は手紙 ーーあらすじはかかない、4章・物語を書く喜びと悲しみ ーー制約を与えて書く など。 各章おわりにQ&Aや小手鞠るい流創作ノート術などさらに実践的なコラムも掲載。 やなせたかし先生にかつて頂いたという詩のアドバイスも必読です。
-
3.0
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨大ないもむしが、山をこえ、谷をわたり、高速道路を駆け抜け、その先で……。シュールな展開がユニークな絵本。 2021年に第42回講談社絵本新人賞を受賞した、伊佐久美氏。そのデビュー作『タコとだいこん』は、第15回MOE絵本屋さん大賞新人賞2位に入賞し、大変話題を呼びました。独特のシュールでキュートでおおらかなさを味わえる絵本です。 *読み聞かせ 2さいくらいから *ひとり読み 4さいくらいから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時空を超えた偉人たちのバトルが繰り広げられる『バトルスタジアム』シリーズの最新作が登場! 新たな戦いが始まり、前巻を超えるスリルと興奮が詰まっています。 今回の物語では、最強の「武力」を決めるための個人対個人の戦いが繰り広げられます。24人の戦士や剣士たちが、己の技と力を駆使して「最強」目指す! 手に汗握るバトルシーンと予測不能な展開があなたを待っています
-
3.8「ここはいやだとおもう気もち、わたし、ちょっとだけわかる。」野間児童文芸賞、小学館文学賞、産経児童出版文化賞大賞、IBBYオナーリスト賞など数々の賞を受賞する岩瀬成子氏の最新長編作品。 校舎を見上げると、二階の窓から女の子が体を半分のりだして、いまにも飛びおりようとしていた。またあの子だ。 〈あー〉 声にはださずにさけぶ。 〈飛んじゃだめ〉 髪に黄色いリボンをむすんでいるその子にむかってさけぶ。ーー 学校で、みんなのなかにまじりこんでいるとおもっていても、気がついたら、いつもみんなの外にいる。 校舎からでて、ふりむいた。そして、あの二階の窓を見あげた。窓はあいているけれど、あの女の子のすがたはなかった。 ーーー 「そんとき、いやだ、いやだ、いやだ、って声が体のなかからきこえたんだ。その言葉がわたしの体をぐるぐるまきにしているのがわかったの」 「ぼくね、中ちゃんのそういうとこ、うらやましいよ。ぼくだって、いやだなあっておもうことはあるよ。だけど、どうしても、いわれたとおりにしてしまうんだ」 本文より。 あらすじ 教室で「わかんない」といつも答えてしまうから学校で「わかんないちゃん」と呼ばれている少女の中はいつも学校の校門へ着くと、大きなため息をつく。 校舎をみあげると二階の窓から女の子が体をのりだして、いまにも飛び降りようとしているのだ。でも、目をつぶって二階をもう一度見ると窓はしまっている。 ある日、犯罪研究に興味があるという仲良しの幼馴染のセンくんから、近所であやしい動きをしている人を見つけ、中も一緒に見張り調査をすることに。 わからないことを抱えて生きる子ども達、大人達がそれぞれのいるべき場所と答えを探していく。 装画は日本絵本賞、講談社出版文化賞、ブラチスラバ世界絵本原画展金牌、オランダ銀の石筆賞など受賞の酒井駒子氏。
-
3.8■第26回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作品 中学二年生の豪太郎が熱中している趣味は、編みぐるみ。特に最近はぶたの編みぐるみに凝っている。だけど、それはクラスメイトにも、幼なじみにも言えない秘密だ。なぜなら、その趣味は「男らしく」ないから。 そんなとき、職場体験をきっかけに「ヤングケアラー」で「不登校児」のクラスメイト、篠田と知り合うことになる。少しずつ知る、篠田の話。家族の事情もあるが、何より自分の意思で家にいること。宇宙に行くという将来の夢……。 「ふつうってなんだろう」という疑問が変化したとき、豪太郎の中にひとつの答えが生まれる。 それぞれの心の痛みを丁寧に描いた力作。 第26回ちゅうでん児童文学賞 大賞受賞作品。 [選考委員:斉藤洋氏、富安陽子氏、山極寿一氏]
-
-
-
-
-
3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「おれのこ、おんぶじゃないと なくねん」 おとうさんねこは、おんぶじゃないと泣いてしまうこねこと、くらしています。 そうじも、おふろも、食事も、寝るときも、つねに、こねこをおんぶしている、おとうさんねこ。 でも気づかないうちに……? おとうさんねこがゆるい関西弁でつぶやく、ワンオペ育児おとうさんねこの日常。 読み聞かせにもぴったり! *第43回(2022)講談社絵本新人賞佳作『おんぶにゃにゃいとにゃく』改題 *ひとりで読むなら小学校低学年くらいから *読んであげるなら4歳くらいから *すべてひらがな ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
4.1
-
5.0そうだったのか!理由がわかるともっと愛おしくなる。子どももあなたも癒される!人気声優・榎木淳弥氏の読み聞かせ付き! 劇作家、マンガ原作者として活躍している、こがねまるやまと氏の初の絵本企画です。 仔犬のかわいい姿が絵本の中いっぱいに駆け回ります。 読み進めると、「そうだったのか!」とお子さんもあなたもきっと思うはず! 主人公の気持ちと重ね合わせることで、他者の視点で考える大切さが育まれます。 また、普通の絵本の読み聞かせだけでなく、 QRコードを読み込むと人気声優・榎木淳弥氏の優しい声で物語が展開します。 「読み聞かせは苦手…」「疲れているから長い話を読むのはちょっと…」という方にも、うってつけ。 かわいい絵柄と優しい声で、子どももあなたも一緒に癒されてみませんか。 こがねまる やまと(コガネマルヤマト):ミュージカルから時代劇まで、様々な舞台演劇の脚本、演出を手掛ける。作家、劇作家、演出家、脚本家、音響監督、漫画原作者として活動中。現・アトミックモンキー声優演技研究所 専任講師。家族は妻、息子と、犬二頭。 てぃーこ(ティーコ):福岡県在住のイラストレーター。エッセイ漫画や4コマ漫画でも活動中。愛犬家で特に柴犬のイラストを得意とする。インスタで柴犬の会社員3人が織りなすマンガ「しばりーまん」を更新中。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
-
-
-
-
-
3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こけしぞろぞろ…… どこへ? いったいなにがおこっているのか!? あなたは、こけしのひみつをまだ、しらない…… とある「??の日」日本全国のこけしたちが、ぞろぞろぞろぞろ動き出す なぜ? どこへ? いったいなにを!? めくってもめくってもこけしこけしこけし! 細かに描きわけられた、何百体ものこけしたちが、あなたを驚きの世界へとお連れします。 隅々まで遊び心たっぷりのページでは、難易度高すぎ!? 細かすぎるこけしさがしも楽しめます。 さらに細かすぎるキャラクター設定を深堀りして、自分だけの推しこけしを見つけて応援しよう! よんでわらっていっしょに「ぷっはぁ~!」 シュール&かわいいを極めつづける、まつながもえの真骨頂! まつながもえのにっぽんだいすき絵本シリーズ 『てんぷらぱちぱち』につづく第2弾! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【カラー/固定型】カラー・大画面での閲覧に最適化されたコンテンツです。 いたずらっ子のうさぎのピーターは、おかあさんの言いつけをやぶって、マグレガーおじさんの畑で大冒険。おいしい野菜をたべほうだい。ところが、おじさんに見つかり、さあたいへん! 120年愛され続ける名作を、作家・川上未映子による新訳で贈る。
-
-
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ペンギンさんは、腕のいい家具職人でしたが、いまはもう、引退しています。 アニマル村に住むどうぶつたちは、助けあってくらしています。仕事をやめたペンギンさんに、みんないろいろな食べものをもってきてくれます。 ある日、ペンギンさんは、いつもお世話になっている近所のひとに、お中元を贈ろうと思いました。 ただ、会社を退職しているので、お金がありません。 そこで、「1日まるごと なんでも おてつだいします」と書いたクーポン券を近所のおうちに配りました。 腕のいいペンギンさんのおてつだいクーポン券は大人気! そのひょうばんをききつけた、証券会社のタヌキさんは……? もともと、ペンギンさんが無料でくばったクーポン券が1000円になり、3000円になり、最後にはなんと1億円になってやがて、ただの紙くずになってしまうまでのアニマル村の大騒動。 ものの値段はどうやって決まっていくのか。 まわりの人が儲けてみえるとき、自分も儲けたいという気持ちはなぜ止まらないのか。 値上がりを期待してお金を借りて手に入れることはなぜおそろしいのか。 アニマル村の物語を通して、わかりやすく伝わります。 〈森永卓郎さんから子どもたちへメッセージ〉 みなさんに伝えたいことは、「お金が自動的に増えることはない」ということです。 お金が増えるのは、働いたときと、人から奪ったときに限られます。 投資をすると、一見お金が増えたように見えるのですが、それは「バブル」が生じているからで、バブルは必ずはじけます。 バブルがはじけたときに、被害を受けるのは、最後まで投資を続けた人です。 つまり、投資というのは、ババ抜きと同じゲームなのです。 ですから、投資でお金を稼ごうなどと思わず、まじめに働いてお金を稼ぐことが、人生で何より大切なのです。 *すべての漢字ふりがなつき *小学校低学年から *オールカラー32ページ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校や塾では習えない、生きていく力を育てる児童向け実用書シリーズの第4巻。小学校中・高学年になると、友だち関係の悩みが増えてきます。それは、心の発達の観点からもごく自然なこと。本書では、発達心理学の視点に基づき、友だちとの関係性のとらえかたや、気持ちの整理のしかた、身近な困りごとへの対処法等を、性格のタイプに合わせて紹介しています。友だち関係を通して、自分自身のこともよくわかるようになる一冊です。
-
-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 親子で一緒に楽しめて食育にも役立つ絵本。読み聞かせにもぴったり。 親子で一緒に楽しめて食育にも役立つ絵本。 ラクさんビーさんはおなかにいる菌。 おなかのなかにある「おなかビレッジ」には きれいなお花がたくさん咲いています。 ここにはたくさんの菌たちが暮らしていて、 やさしい菌もいれば、お花にいたずらしちゃう菌もいるよ。 「このお花の木はぼくたちがまもる!」 いたずらをやめさせようと、ラクさんとビーさんは大ふんとう! ふうせんのたびがはじまりました。 きれいなお花の村をまもるためにがんばります。 読めばおなかのことがよくわかって、からだにいいものを食べたくなる! 菌のキャラクターがとってもかわいい! 新しい食育絵本の登場です。 上村 エリ(カミムラエリ)
-
4.3
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくのうちで、猫を飼うことになった。名前は「ミーコ」。かわいらしい猫だけど、ほかの猫みたいに元気に遊ばない。祭りを見せにつれていったら腰抜かす。ぶさいくなミーコ、あほのミーコ。でも、そのうちミーコは歩けなくなっていた。 ちいさな生きものとの出会い、そして別れを描いた、著者の自伝的絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うんちのうんぴーと一緒に、楽しくトイレトレーニング! うんぴーはカイくんのうんち。ある日、きゅうくつなおむつの中からトイレへ飛び出しました。トイレのトンネルは、おいもやおばけなど、色々な国とつながっています。パンの国では、うんぴーがパン達の手助けをすることに。トイレにいくのが楽しみになる絵本。 作:原あいみ 作者プロフィール:難しいことをわかりやすく“マンガ”で伝えることが得意。絵本に「おにのこ にこちゃん」シリーズ(ポプラ社)、『うさぎのおめめ おしえて じどうしゃくん!』(パイ インターナショナル)、マンガに『素人ですが、デザインしてみました。』(パイ インターナショナル)など。
-
-
-
-
-
3.0
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●内容紹介 『脳みそが柔らかーくなる絵本』 人気お笑いコンビ「トム・ブラウン」の“奇想天外”の漫才がまさかの絵本化!? パンを5つ がったいさせて さいきょうのパン キングパンを つくりたいんですよー パンです パンです パンです パンです チンパンジーです がったい!!!! ・・・果たして、キングパンは完成するのか――!? いったい、どうなっちゃうんだーーー!? 中毒的リズムと狂気的展開はそのままに、「トム・ブラウン」と「絵本」が奇跡の合体!! こどもも大人も、読んで笑って楽しめる!お笑いネタ絵本『がったい』はじまりはじまりー。 ●出演 トム・ブラウン 布川ひろきと、みちおの芸人コンビ。二人とも北海道出身。略称はトムブラ。「がったい」などの中毒性の高いネタで、圧倒的な人気を得ている。M-1グランプリ2018ファイナリスト。M-1グランプリ2023年敗者復活戦の漫才ネタは激賞された。 ●トム・ブラウンよりみんなへ 「僕達のネタが絵本に、しかも完全オリジナルのネタなので大人も子供も楽しめると思います。 ぜひお家、児童会館、歯医者さん等に置いていただきたいです。 それを見た子供が「永久歯と銀歯ががったい!」と言ったらお母さんは「どうなっちゃうんだぁー!?」と言ってあげて下さい。その子は未来のトム・ブラウンに育ちますよ! 僕らのネタを絵にしたらこうなるんだというのが見れますので見ないとキャーーーだよ!!」──布川ひろき 「僕達の漫才がまさか絵本になるなんてねー!! 僕達が、漫才を作る時に心がけているのはワクワクできるかどうかなんです!この絵本は子ども達の心をワクワクさせてくれますよー!!脳みそが柔らかくなりますよー!! あなたと私の頭の中が合体!!!」──みちお ●推薦コメント 「2人のカオスな世界が絵本でも味わえるなんて、、その中毒性に家族みんなでどハマり中!」───はなわ(芸人) 「ええっ!?あのトム・ブラウンのネタが絵本になったって!?ちっちゃい子がそんなの見ちゃったら想像と妄想が大爆発して大変なことになっちゃうんじゃないの???でも、そんな想像力が爆発的に豊かになった子どもたち……見てみたいかもーーっ!!!」──つの丸(漫画家) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵本作家気分で物語を楽しめる塗り絵「ときめく塗り絵シリーズ」の第8弾。 イラストレーターpochi氏による、ぬいぐるみたちの秘密の日常を描いた、ストーリー仕立ての塗り絵BOOK。 誰も知らない時間に繰り広げられるおもちゃたちの楽しいパーティをこっそりのぞいてみましょう。 小さなぬいぐるみをはじめ、おしゃれなインテリア、古い家具、お花、木の実、極上スイーツ、裏庭、子供部屋、キッチンなど、 メルヘンチックな塗り絵をあなたの色で愉しんでください。 【ダウンロード特典1】著者お手製の配色見本(はがきサイズ) 【ダウンロード特典2】印刷して何度でも塗れる原寸PDF(A4サイズ) ※電子書籍ではダウンロード特典のPDFをプリントして塗り絵をお楽しみください。 また特典の利用にはCLUB Impress登録(無料)が必要です。
-
3.4
-
-
-
-
-
3.9その生きにくさ、ひとりで抱えなくていいのかもしれません-ー。 2つの3人家族が始めた共同生活。でもあっちの家族にいたのは、となりのクラスの変わり者で…!? 野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞、小学館児童出版文化賞受賞の椰月美智子が贈る、人生の賛歌。さあ、“あたりまえ”の先へ! ●著者紹介 椰月美智子 1970年神奈川県生まれ。2002年『十二歳』(講談社)で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。07年『しずかな日々』(講談社)で野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞をダブル受賞。17年『明日の食卓』(KADOKAWA)は神奈川本大賞を受賞し、映画化もされた。20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』(小峰書店)で小学館児童出版文化賞を受賞。その他の書籍に『十四歳の水平線』(双葉社、講談社青い鳥文庫)、『ともだち』(小学館)など多数。 ●あらすじ 主人公・美琴は、シングルマザーのお母さんとおばあちゃんと暮らしている中学1年生。 ある夏、お母さんがかつて同級生だった朱美さんと再会し、古い家を買って一緒に住むという計画を突然発表します。 お母さんはこんな勝手な人ではなかったはずなのに……。 どんな人たちなかよく知らないまま、共同生活がスタートするのですが、紹介されたのは、すこし変わった人として名を馳せるとなりのクラスの子。 でも、6人で一緒に暮らす中、いろんな“あたりまえ”が色あざやかに変わっていくのです……。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ほんとうは、どうしたいの?」 声のかけ方ひとつで、子どもたちが前向きになっていく! 最新のコミュニケーション手法「フィードフォワード」をやさしい物語にしました。 「なぜだめだったのか」「どうしたらよかったのか」と過去を検証するのではなく、「どうなりたいのか」「ほんとうはどうしたいのか」という問いかけで、未来に目を向けていくことができるようになります。 シンプルながらも、ビジネス界、スポーツ界で絶大な効果をあげている「フィードフォワード」。子どもたちにこそ必要であると確信した絵本作家の由美村嬉々さんが、フィードフォワードを広めるべく日米で幅広く活躍している久野和禎さんに徹底的に取材。読み聞かせしながら無理なく子育てに取り入れることができるよう、ねずみのミックの物語を書き上げました。 悩めるねずみのミックに具体的なアドバイスをするのではなく、ミック自身の本当の気持ちを引き出す太陽の言葉かけは、子どもに接するすべての大人に大きな気づきを与えるはずです。 また、このお話を読んでもらう子は、ミックがほんとうの自分の気持ちを静かに考えるシーンで、自分がかべにぶちあたったときどんな風に考えたらよいのかのヒントをつかむことでしょう。 *読んでもらうなら5歳くらいから *ひとりで読むなら7歳くらいから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
3.7
-
4.0
-
3.0伝統ある神社の跡取り息子である星の町中学校2年のワタルは、GW明けのある出来事をきっかけに、学校でも家でもイライラする毎日を送っていた。そんなある日の放課後、所属する「文化伝承部」の活動で「星のかけら博物館」にいたところ、伝説の聖獣「オオカミさま」が見つかったとの一報が入る。ワタルにはただの汚れた犬にしか見えないその生き物は、あっという間に町じゅうの話題をさらい、大人たちを夢中にしていく。そして終には……。オオカミさま発見に大騒ぎする大人たちに愕然とし、時にゼツボウしながらも、なんとかその生き物と自分の心を守ろうとするワタル・十四歳の奮闘。
-
5.0
-
5.0
-
3.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 子どもの「いいところ」=「強み」を見つけ、育てるレジリエンス教育発の絵本が誕生!困難や逆境を乗り越える大きな力になります 「いいところ」=「強み」を育てることが 子どもの心を生涯守る盾になります お子さんの「いいところ」はどんなところでしょうか? どうしても悪いところにばかり目がいってしまう方もいるかもしれません。 本書は、困難に負けずに生きる力「レジリエンス」を育てるための絵本です。 実は、困難を乗り越えるときは、その子の「いいところ」である「性格的な強み」こそが 大きな助けになることがわかっています。 とはいえ、性格的な強みはなかなか気がつきにくいもの。 なぜなら、「ピアノが上手」「足が速い」といった能力的な強みとは違って目に見えにくいためです。 しかし、人生の満足度やレジリエンス、自己肯定感に関連するのは、 「性格的な強み」であることが数多くの研究でわかっています。 「性格的な強み」を育てることは、その子らしさを大切にし 困難や逆境に負けず、幸せに生きる力を育てることにつながるのです。 本書の監修は一般社団法人日本ポジティブ教育協会代表理事の足立啓美さん、 絵は人気イラストレーターの川原瑞丸さん。 巻末には24の強みチェックリストがついているので、親子で自分の「強み」を確認してみてください。 足立 啓美(アダチヒロミ):一般社団法人日本ポジティブ教育協会代表理事、レジリエンスジャパン推進協議会委員、メルボルン大学大学院ポジティブ教育専門コース修了。公認心理師。 サドベリースクール設立メンバー等、国内外の教育機関で10年間の学校運営と生徒指導を経て現職。現在は、ポジティブ心理学をベースとした教育プログラム開発、小学校?高校、適応指導教室など様々な教育現場で、レジリエンス教育の講師として活躍中。TCK(Third Culture Kids)のレジリエンス育成支援も行なっている。また、企業においては、ポジティブメンタルヘルスや組織開発に関わる企業研修の経験豊富である。ポジティブ心理学コーチとして管理職向けコーチングも行っている。著作『子どもの心を強くするすごい声かけ』(主婦の友社) Amazon教育心理学部門1位『凹んでも大丈夫! 「逆境力」が育つ50の方法』(PHP研究所)『最新科学でモヤモヤをすっきり解消! 子育て最適化大全』(永岡書店)監修絵本『きみのこころをつよくするえほん』(主婦の友社) 川原 瑞丸(カワハラミズマル):1991年千葉県生まれ。雑誌や書籍のイラストを中心に活動中。絵担当の絵本に『だいじ だいじ どーこだ?』(大泉書店)、『OH NO!』『TA-DAH!』(ともに偕成社)、『ふわふわとちくちく』『ことばいいかええほん』(ともに日本図書センター)など。装画と挿絵に『本おじさんのまちかど図書館』(フレーベル館)など。そのほか『うんこドリル』(文響社)、『ジャポニカ学習帳』(ショウワノート)でもイラストを担当するなど、多方面で活躍中。
-
4.3〈第48回日本児童文芸家協会賞〉受賞作家の最新作! 「お前もそろそろ大人になれ。今はお前にとっても、とても大事な時期なんだぞ。」 最近やる気がなくて練習をサボり気味の悠太は、合唱部の顧問から1週間の部活禁止を食らってしまう。 ボカロ好き男子のモヤモヤさをとらえた「人魚姫の憂鬱」ほか、第二次性徴期を経た中学2年生たちの戸惑いや悩みを描く、6つのストーリー。 「人魚姫の憂鬱」……合唱部の悠太は、このところスランプぎみ。顧問の先生からは『大人になれ』と言われるが。 「赤い潮」……あかりは生理が重い。ある日、落としたナプキンをクラスメイトの男子に拾われてしまい--。 「私はフリーダ」……バスケ部の早記は体毛が濃いのが悩み。でも美術の授業で見たフリーダ・カーロの絵に引きつけられて。 「3段ホックとナベシャツ」……オタクキャラの冨岡の悩みは胸が大きいこと。電車の中で痴漢に遭いかけたところを、クラスメイトの真中さんに助けられる。 「誰のことも好きじゃない」……どうしてみんな、あんなに恋バナが好きなんだろう? 私には恋がわからない。わかりたいとも思わない。 「NO MEANS NO」……孝之の母親は恋愛小説の大人気作家。ずっと隠していたのに、先生の軽率なひと言でクラスじゅうにバレてしまって。 小学上級から
-
4.0
-
4.0
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社)などの生みの親、児童書作家・イラストレーターの原ゆたかが、 1975年に初めて手がけた絵本が約半世紀の時を経て、電子書籍で復刊! ぼくの住む町は昔、森だったんだって。 じゃあ、ぼくの家の庭はどんなだっただろう? きっと大きな木が生えていて、その木には実もなって、周りにたくさんの草が生い茂っていて…。 子どもの豊かな想像力を、色鉛筆の繊細なタッチで描いた作品。 巻末には付録として、『ちいさなもり』を巡る、8ページの特別インタビュー付き。 電子書籍として復刊することや、デビュー作として『ちいさなもり』へ抱く特別な思い。 イラストレーターになったきっかけ、『ちいさなもり』が生まれた発想の元と刊行されるまでの苦労。 「それいけ!アンパンマン」の作者である、やなせたかし先生との秘話など、初めて語られる、原ゆたかの"原点"に迫る内容です。 インタビュー記事見出し ・初めは電子化に抵抗感も ・「演出」することが好きだった ・人生で初めて手がけた書籍 ・原ゆたかとやなせたかし ・原点となった『ちいさなもり』
-
3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《食べものが登場する笑える絵本》といえば、シゲタサヤカさん! 舞台はおなじみ、町でいちばん人気のレストラン。 きょうは、ちょっといそがしすぎるようですよ。 さあ、どんなおかしな事件がおこるのでしょう。 みせには うでのよい コックが 9にんも はたらいていましたが それでも めが まわるほどの いそがしさに とうとう ひとりの コックが 「もう げんかいだーー!」 といって みせを とびだし…… あらわれたのは、コックの弟のスーパーコック。 てきぱき料理をはじめましたが……? 『まないたに りょうりを あげないこと』『りょうりを しては いけないなべ』『コックの ぼうしは しっている』につづく、大人気「コックさん」シリーズの第4弾! *5歳くらいから *すべて、ひらがなです *この本は、2021年ネスレのプレゼントキャンペーンで100冊限定で制作した同名のミニ絵本を大幅に改稿したものです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
4.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森に囲まれた野原にやってきた百姓たち。森へむかって「ここへ畑を起こしていいか」と尋ねると、森は「いいぞう」と答えます。そこからはじまる森と百姓たちの物語。 森と人間のたのしい交歓を描く、野の詩人・賢治の名作。小学校低学年から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雪のこおった夜、四郎とかん子の兄妹は、野原できつねの子に出会い、幻燈会の切符をもらいます。約束の夜、ふたりがチカチカ青く光る雪の中を出かけていくと……。 賢治の幻想的な言葉が描き出す空想物語の傑作。小学校低学年から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いやなことがあると、人の精にしてしまい、「まどってください(弁償してください)」が口ぐせの心のいじけたツェねずみ。やがてだんだん友だちがいなくなり……。 ねずみを主人公にした賢治の動物寓話。小学校低学年から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気のいい白象が欲ばりの地主・オツベルに、こきつかわれます。白象は疲れはてて、森の仲間に手紙を書き、その仲間の象たちが白象救出に押しよせます。 賢治童話のイメージを豊かにひろげた絵本。小学校低学年から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一度読むだけで故事成語が覚えられる、画期的な言葉「ツッコミ」絵本! メジャーな故事成語に、大喜利を得意とし、現役塾講師としても働いているお笑い芸人・寺田寛明がツッコミを入れている新しい絵本です。 もし言葉に評価をつける「言葉レビューサイト」があったら、ヘンテコな由来を持つ故事成語には、星1の評価が連発! どんな口コミがつけられる? シュールなイラストで故事成語の物語を紹介したあと、「言葉レビューサイト」でつけられた辛辣な「ツッコミ」レビューを紹介します。 「逆鱗に触れる」★☆☆☆☆ 現実にはいない生き物の、謎の設定。 「漁夫の利」★☆☆☆☆ はまぐり油断しすぎ。 ユーモア溢れるツッコミには抱腹絶倒! 一度読めば、故事成語の意味を覚えられること間違いなしの一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
3.8
-
3.5
-
-
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤島基季(ふじしまもとき)、小学5年生。自分でいうのもなんだけど、わたしは「まちがえないこと」には自信がある。学校生活も、父子家庭の運営も、キチンと計画的にやっている。そんなある日、親戚のお医者さん、クルミ先生の家で数日をすごすことになって、「まちがえない」わたしの人生に、一大事件がまきおこる――! 思う通りにならないこともあるけれど、読めば明日が楽しみになる物語。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴンラのやきいもやの前にはいつも行列ができています。「ゴンラのやきいもがどんなにおいしいか」を常連のお客さんがたちがおしゃべり。でも、お店はなかなかあきません。おしゃべりはつづきます。「ゴンラって、いつも無愛想」「やきいものことで頭がいっぱいなのよ」……。待って待って待ちつづけ……やっとお店があいた! 「またせたな」とゴンラ。そのやきいもは「こころまでとろけそう!」──おなかの鳴る1冊です。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お母さんといっしょに洋服えらび。お店で青いワンピースを見たとたん、「ぜったいこれ!」と思ったの。さっそく、きがえておでかけ! そう、このワンピースは、思いがかなうふしぎなふくなんだ。ボタンを押すと空を飛べたり、動物とおしゃべりできたり……でも、5つめのボタンを押そうとしたとき、前からやってきたのは……! 女の子の気持ちがぎゅっとつまった絵本。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大迫力の「お父さん絵本」誕生! 愛する妻と息子の待つ家への帰り道、おいしそうな子ねずみを見つけたお父さんやまねこ。やまねこが子ねずみに襲いかかろうとしたそのとき、弱そうなお父さんねずみが現れます。怯えながらも息子を守ろうとするお父さんねずみの姿を見て、やまねこの気持ちはだんだん変わっていきます…。大胆な構図のイラストは迫力満点! 心の動きが胸にじいんと響く、ダイナミックかつ繊細な絵本です。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1冊まるごと「いぬ」を楽しむえほんずかん。犬の種類や体の特徴、犬の一生、はたらく犬など、リアルでかわいいイラストで楽しめます。柴犬とオオカミのくらべっこなど野生の犬も登場。子どもから大人まで、絵本のような雰囲気で、図鑑のように学べます。
-
4.1
-
4.5
-
4.6
-
4.2