作品一覧

  • NHK for School もしものときのがんこちゃん じしん・大雨・火山 こんなときどうする?
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    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もしものとき、みんなはどうする? がんこちゃんと考える、絵本仕立ての防災入門書 Eテレ「新・ざわざわ森のがんこちゃん」の防災シリーズが本になった!  1996年から続く、幼保~小学校低学年のための道徳番組「ざわざわ森のがんこちゃん」。本書は、2015年から始まった新シリーズの中から、「もしものときのがんこちゃん」という防災の回をまとめた絵本仕立てのムック本。地震、大雨、火山の噴火──もしものとき、がんこちゃんは、どんな行動をとったのだろう。それぞれの災害時に注意すべき防災の基本を、2択クイズや「がんこちゃんからの問いかけ」を示しながら、物語の中でわかりやすく、楽しく伝える。 各章扉には番組映像がすぐ視聴できる二次元バーコード、章末にはそれぞれの災害について子どもたちに知ってほしい約束事、巻末には親子で取り組む防災ワークシートを掲載。子どもの防災意識を自然に育む、読み聞かせにも最適な一冊。 【内容】 がんこちゃんの なかまたち 保護者の みなさまへ~この本の見方~  ★じしんが おこったら どうする?  じしんの ときの おやくそく  ★大雨が ふったら どうする?  大雨の ときの おやくそく  ★火山が ふんかしたら どうする?  火山の ときの おやくそく 防災ワークシート
  • ゆっくり大きくなればいい
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健とヨッシーの毎日には、ドキドキもキラキラもある。ケンカしたり探検したり・・・。大きな山に見守られるような山あいの町の日常を、少年の元気な視点でみずみずしく描く。
  • ひきがえるに げんまん
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のんちゃん、大ちゃん、しょうちゃんは、2年2組の仲良し3人組。ある日、同級生のお母さんが亡くなったと知らされ、クラスで黙祷をしたけれど、3人には実感がわかない。その日の帰り道、3人は車にひかれたカエルを見つけた。初めは面白半分でカエルをつついていたが、このカエルはどこへ行って何をしようとしていたのか……と思いをはせるうち、それまで確かにあった命が絶たれることについて知らず知らず考え始めるのだった。
  • 教室 6年1組がこわれた日
    4.0
    1巻627円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親友・いじめ・涙・笑い・ジェラシー・・・四角い教室にぎっしりつまった子どもたちのドラマ。感動と共感の声がよせられつづける作品です。
  • となりのせきのますだくん
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたし、きょう、学校へいけない気がする。だって・・・。となりの席のますだくんが怖くてしかたないみほちゃん。すべての子どもが共感できる作品です。
  • 西遊記
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 むかしむかし、花果山のてっぺんで石のたまごから石ザルが生まれた。仙人のもとで修行し、孫悟空という名前になった石ザルは、天竺へお経をとりにいく三蔵ほうしのおともとなった。あばれんぼうの孫悟空が大かつやく! ――三田村信行が壮大な『西遊記』の世界を親しみやすい冒険物語として再構成。自由奔放に行動する孫悟空は、時代をこえて子どもたちの心をのびのび解放させてくれます。
  • 「けんぽう」のおはなし
    4.4
    1巻1,155円 (税込)
    井上ひさしさんが小学生に語った「憲法」への思いが、絵本になりました。「井上ひさしさんは、私が子どもの時から出会ってきた、楽しい話し手たちのなかの、一番のひとりでした。かれのことを忘れません。私の中にいるひさしさんの笑顔と声を、この本で何度も、アンコールしてゆきます。」――大江健三郎(作家)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 3つのとんち 長ぐつをはいたねこ 一休さん うさぎどんきつねどん
    3.0
    1巻997円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読み物デビューにおすすめの、読んでおもしろい名作を厳選。読みやすいお話の長さ、全頁カラーイラストたっぷりで、楽しく読めるから読書が好きになる!ゆかいな知恵がつまった「一休さん」「うさぎどんきつねどん」「長ぐつをはいたねこ」の3話を収録。
  • たいふうのひ
    3.0
    1巻1,265円 (税込)
    きのうまで ぴかぴかにはれて あおかった そらは、きょうは はいいろだ。「たいふうがくるよ」とおじいちゃんがいった。おねえちゃんは、だまって ぷりぷりしてる。「はやくねましょう」おばあちゃんがいった。でも、ぼくは、たいふうがみたいんだ。夏休み 祖父母の家に滞在中、大きな台風にあった姉弟の一夜の物語。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 憲法くん
    4.8
    1巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こんにちは、憲法です。70歳になりました。わたしがリストラされるといううわさを耳にしたんですけど、ほんとうですか」そんな科白からはじまる、芸人・松元ヒロ氏のひとり芝居『憲法くん』の舞台を、平和を愛してやまない絵本作家・武田美穂氏が絵本に仕立てます。憲法改正の動きが急な状況のなかで、本書は静かに、心をこめて、「日本国憲法」の大切さを訴えます。
  • 憲法くん

    Posted by ブクログ

    『未明の砦』の中で若者たちが本を読み漁り、自分達の権利に気付いていくのですが、その中の一冊です。
    対象年齢小学生から大人までの絵本。
    憲法は学校の授業で教わったはず。誰もが等しく持っている権利をきちんと学んだはずなのに、日々の暮らしの中では権利を剥脱されている人がなんと多いことか。
    自分に権利があることを知らずに剥脱されている人も多いと思います。やはり、“知っている”ということが武器になるのだと思います。
    そして作者の松元ヒロさんのおっしゃる通り、憲法の前文のなんと美しいことか。
    今の現実に合わないと言われることもありますが、
    『理想と現実が違っていたら、ふつうは、現実を理想に近づけるように、

    0
    2024年06月29日
  • 憲法くん

    Posted by ブクログ

    中3の息子が前文を一生懸命に暗記していたので、読んでみました。
    なんか難しそうなこと書いてある!
    その憲法のなりたちがわかりやすく、
    次に繋ぐためにどうすればいいの?と考えるきっかけになるすごくわかりやすい本でした。
    松元ヒロさんの書き方すてき、武田美穂さんの絵もよかったです。

    0
    2024年06月06日
  • 憲法くん

    Posted by ブクログ

    理想を現実に近づけるために、国民から国への命令書なのが憲法。
    ハッとさせられたよね。
    今の日本の政治はその真逆に陥ってる。
    国民主権って大事な言葉を忘れる所だった。
    この70年間戦争をしていないっていうことは世界に誇るべき功績なんだよ。
    子どもにも分かりやすいように憲法ってこんなことのためにあるってことが書いてある。
    今度春になったら持って行こう。
    子ども達にも憲法を正しく伝えよう。

    0
    2024年03月10日
  • 憲法くん

    Posted by ブクログ

    『未明の砦』の中で出てきた本。

    知人は、松元ヒロさんのファンで気になっていたそうです。

    学校で憲法を習ったときは、ひたすら暗記だった記憶がありますが、

    「憲法とは、国の力を制限するための、国民から国への命令書」
    だということ。

    そして、

    「わたし、憲法くんは、
     個人の自由がうばわれないように、 
     国をおさめる人たちが、
     自分勝手な政治を行わないように、
     歯どめを
     かけているんです。」

    という部分をしっかり教えるべきかな、と思います。

    小学生から大人まで、一読されることをオススメします。

    0
    2024年01月10日
  • 憲法くん

    Posted by ブクログ

    松元ヒロさんが好きだ。
    ここ数年、公演にはほぼ行っている。
    ずいぶん前、今はない安田生命ホールでヒロさんの公演を見たときが「憲法くん」の初見。そのときだったか、座席からやはり今は亡き談志師匠が出てきてヒロさんを絶賛した。特別なお墨付き感でさらにファンになった。

    それが本になったと知ったのはずいぶん経ってから。
    本にして問題提起をしたいね的な雑談をしたことはあったけれど、
    実際に形にした編集者がいた。
    こういうふうになるのね、と感慨深い。

    挿絵もかわいらしくてこの本らしい。
    途中で挿入される憲法の前文は、リズムが詩のようで美しい。
    公演でこの部分を一気にヒロさんがまくしたてると、
    客席はシー

    0
    2023年06月19日

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