真田十勇士 猿飛佐助

真田十勇士 猿飛佐助

1,320円 (税込)

6pt

3.8

豊臣秀吉が天下を平定し、朝鮮半島へ出兵をはじめたころ。信州・鳥居峠で、けものをなかまに暮らしていた忍者・佐助は、戦国の若き名君・真田幸村の家来となる。怪力坊主・三好清海入道とともに、豪傑さがしの全国行脚にでた佐助には、もうひとつの目的があった――。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。

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真田十勇士 猿飛佐助 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年12月13日

    子供にすすめられて読んだ
    期待しなかったけれど、面白い! もともと講談なので、講談で聞いてみたいなー。NHKあたりで特撮ドラマにして欲しい

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    Posted by ブクログ 2009年10月16日

    このシリーズは、『笛吹童子』もそうだったけど面白かったですね。
    猿飛佐助…って、おじいちゃんおばあちゃん世代じゃヒーローだったんですよね?? これは当時の少年講談やら何やらをアレンジしたものだと思いますが、真田十勇士のお話は、今読んでもどきどきわくわく、とーっても面白かったです。
    やっぱりこの本を読...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年11月24日

    真田十勇士が集結するまでを、猿飛佐助中心に描く。
    今でいうところの、漫画やゲームの冒険戦闘もので、仲間がどんどん増えていく時のワクワク感がある。
    個性的な面々の中で、佐助は、優しさと強さを兼ね備えた、美少年戦士的ポジション。人気があるのも納得。
    幸村や霧隠才蔵は、気になる感じの登場にとどまっているの...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年12月09日

    戦国BASARAにはまって、そういえば真田幸村には真田十勇士がいたなぁ、どんなだったかな、と思って読んでみた。講談がもとなだけあってか?筋立てやそれぞれの性格づけは割と自由なのかな。小さいころ読んだものは、霧隠才蔵が女だったような?

    小学生むけのためか、分かりやすくすっきりした筋立て。
    どんどん仲...続きを読む

    0

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