ビジネス・実用 - 技術評論社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 合格者のITスキルを証明する定番資格「Microsoft Office Specialist」(Microsoft Excel 2013)。本書は,試験合格のために考え抜かれた,最適な学習カリキュラムを提供します。本書の特徴1 学習しやすい構成――試験の出題範囲「内容評価基準」を完全に網羅しつつ,Office本来の学習しやすさを考慮したオリジナルのカリキュラム順に再構成! 特徴2 自動採点プログラム付き――本番さながらの模擬テストで試験対策はばっちり! 特徴3 弱点の重点学習機能――プログラムには自動的に自分の弱点を判定・反復学習するための機能がついているから効率的にスキルアップ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 合格者のITスキルを証明する定番資格「Microsoft Office Specialist」(MOS)。本書は、PowerPoint 2013のMOS試験合格のために考え抜かれた、最適な学習カリキュラムを提供。特徴1 学習しやすい構成――試験の出題範囲「内容評価基準」を完全網羅しつつ、Office本来の学習しやすさを考慮したカリキュラム順に再構成! 特徴2 自動採点プログラム付き――本番さながらの模擬テストで試験対策はばっちり! 特徴3 弱点の重点学習機能――ソフトには弱点を判定・反復学習するための機能がついているから効率的にスキルアップ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 合格者のITスキルを証明する定番資格「Microsoft Office Specialist」(Microsoft Word 2013)。本書は,試験合格のために考え抜かれた,最適な学習カリキュラムを提供します。本書の特徴1 学習しやすい構成――試験の出題範囲「内容評価基準」を完全に網羅しつつ,Office本来の学習しやすさを考慮したオリジナルのカリキュラム順に再構成! 特徴2 自動採点プログラム付き――本番さながらの模擬テストで試験対策はばっちり! 特徴3 弱点の重点学習機能――プログラムには自動的に自分の弱点を判定・反復学習するための機能がついているから効率的にスキルアップ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番資格「MOS(Microsoft Office Specialist)」のExcel 2016に対応したテキストが待望のフルカラー化!30のLesson単位でテンポよく学習でき,解説の例題→章末問題→模擬テストプログラムという流れで,効果的なスキルアップを実現します。紙面では,2016で変更された出題範囲や出題方式に対応,学習しやすいように逐一画面図つきで手順を丁寧に解説します。付属CD-ROMには本番の試験を模した模擬プログラムを収録,3回分の模擬試験や一部の章末問題に挑戦することができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番資格「MOS(Microsoft Office Specialist)」のWord 2016対応版テキストが待望のフルカラー化!2016で変更された出題範囲や新しい出題方式にも全面対応しました。30のLesson単位でテンポよく学習でき,解説の例題→章末問題→模擬テストプログラムという流れで,効果的なスキルアップを実現します。紙面では,学習しやすいように逐一画面図つきで手順を丁寧に解説します。付属CD-ROMには本番の試験を模した模擬プログラムを収録,3回分の模擬試験や一部の章末問題に挑戦することができます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12961-3)も合わせてご覧ください。 コンピュータは多くの先人たちの知識や技術の結晶といえますが,その基本的なしくみは小学校で習った算数や理科の知識で十分に理解できます。本書は,この道ひとすじのコンピュータ科学者が「コンタ」という簡単なコンピュータをモデルにして,徹底的に原理を解説。イラストや図も工夫してわかりやすくしていますが,ごまかしはありません。じっくり読み進めれば,やがてコンピュータの驚異的なしくみが鮮明に見えてくることでしょう。
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4.7CI/CD(継続的インテグレーション、継続的デプロイ)を導入すると、ビルド/テスト/デプロイなどアプリケーションのリリースに至るまでの多くの作業を自動化できます。開発が効率化するだけでなく、テストを確実に行うことなどにより品質の向上にもつながります。本書は、多くのアプリケーション開発で活用されているCI/CDサービス「CircleCI」を使って、CI/CDを実現できるようになるための書籍です。基本から始め、実際の開発に応用できるよう設定例やTipsをふんだんに掲載しています。
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4.0DevOpsとは,開発と運用の現場が一体となり,継続的な成果を生むための開発手法を抽象的に表した言葉です。インフラ部門でのDevOpsは,サービスの迅速なリリースやスケールに耐えられる柔軟なインフラ部門の構築を目的とします。本書は,Ansibleによるサーバ管理,CircleCIでの継続的インテグレーションフローを解説します。また,あらかじめ設定した開発環境を構築するためのDockerとオーケストレーションツールKuberunetesの具体的な使用方法にもふれますので,本書でDevOps環境はひと通り揃うことになります。
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5.0WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『サーバ/インフラ徹底攻略』では,インフラ構築/運用の自動化ツールとして注目されているChef,Vagrant,Serverspec,Docker,その他にもAmazon Web Services,テスト駆動インフラ&インフラCI,Immutable Infrastructure,nginx,運用時のメンテナンスなど,エンジニアにとって必須のノウハウを1冊にギュッとまとめました。
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1.5Xamarinの登場により開発環境にVisual Studio(Xamarin)を,開発言語にはC#を使用することでiOSとAndroidのアプリ開発を一挙に行うことができるようになりました。そこで本書は今注目されているXamarinによるクロスプラットフォーム開発の最前線をムック形式で紹介します。
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3.6本書は,サーバ構築自動化・構成管理ソフトウェアであるChefの解説書です。まずはスタンドアロンで利用できるChef Soloを利用し,設定ファイルとなるクックブックの書き方を解説します。そして,現場でよく利用する環境をChefを使って構築するためのノウハウや,クックブックのテスト,継続的インテグレーションなど実践的な解説も行います。後半では,つまずきがちなポイントや,Chef Serverを利用した大規模環境の構築・運用方法を解説しています。コードを出しながら解説しているので,すぐに役立つ知識が身に付くはずです。
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3.0LinuxやUNIXのコマンドは単独で使うよりも、複数のコマンドを組み合わせてこそ真価を発揮します。テキストデータの検索/置換/並べ替え、ファイルのバックアップや削除、数値や日付の計算など活用範囲は無限大。シェルは、端末にコマンドを入力してすぐに実行できるのも良いところ。その場かぎりの作業にこそ、ちょちょいとシェルプログラミングが使えると便利です。本書のいくつもの実例を順に見ていけば、コマンドを自在に組み合わせるために必要なシェルの機能と考え方が身につきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3D CADモデリングソフトの中でも安価で導入しやすいShade3D。本書はShade3Dで建築,インテリア関係の設計に携わる方が,実務でモデリングできる基礎を身につけるための独習書です。本書では,事務で役立つ知識を交えつつ,膨大な数の製図(モデリング)を作成しなければならないなど,実務に追われている人が効率よくモデリングする方法を紹介。基本形状からはじまり,一戸建てを作りながらShade3Dの操作方法を学びます。【補足情報】ver.16/17/18対応。ダウンロード可能:本書解説サンプル(Shade3Dモデリングデータ,マッピング素材)/Shade3D ver.18体験版(Windows/Mac)収録
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【午後試験対策に必携の一冊!】 ネットワークスペシャリスト試験午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの著者陣による姉妹シリーズが登場! 令和5年度(春期・秋期)情報処理安全確保支援士試験の「午後試験」(春期は午後Ⅰ・午後Ⅱ)に的を絞って徹底的に分析し、午後問題への取り組み方を解説した一冊です。問題文で取り上げられている攻撃手法やセキュリティ対策、ネットワーク技術について、本質的な知識も含めて身に付けられるよう詳しく説明しています。問題文からヒントを見つけ出し、答えを導き出す思考プロセスや記述式解答の組み立て方も丁寧に指導。正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、試験に合格できる力とコツが身に付きます。 秋期問題では合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載。復元解答からは、答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例を読み取ることができます。「あきらめずに、とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 また、単なる過去問解説だけでなく、実機での試行結果や実際の設定なども紹介し、実務に繋がる深い知識と経験を身に付けられるように導きます。 ■こんな方におすすめ ・詳しい過去問解説書を探している情報処理安全確保支援士試験受験者 ・午後対策に活用したい受験者 ・午後試験の攻略法を知りたい受験者 ■目次 ●本書の使い方 ●令和5年度【春期】 午後Ⅰ問1 午後Ⅰ問2 午後Ⅰ問3 午後Ⅱ問1 午後Ⅱ問2 ●令和5年度【秋期】 午後問1 午後問2 午後問3 午後問4 ■著者プロフィール 左門 至峰(さもん しほう):ネットワークとセキュリティの専門家。執筆実績として,ネットワークスペシャリスト試験対策『ネスペ』シリーズ(技術評論社),『FortiGateで始める企業ネットワークセキュリティ』(日経BP社),『日経NETWORK』(日経BP社)や「INTERNET Watch」での連載などがある。保有資格は,情報処理安全確保支援士,CISSP,ネットワークスペシャリスト,技術士(情報工学),プロジェクトマネージャ,システム監査技術者など多数。 平田 賀一(ひらた のりかず):ビジネス向けSaaSのサービスオペレーションに従事するかたわら,情報処理技術者試験の受験者支援に携わる。執筆実績として『ネスペ』『支援士』シリーズ(技術評論社),『ITサービスマネージャ「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)などがある。保有資格はネットワークスペシャリスト,情報処理安全確保支援士,技術士(情報工学部門,電気電子部門,総合技術監理部門)など。 藤田 政博(ふじた まさひろ):SEとしてセキュリティシステムの構築,インシデント対応業務に多数従事。保有資格は,情報処理安全確保支援士,情報セキュリティスペシャリスト,テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)など。現在はイスラエルのチェックポイント・ソフトウェア・テクノロジーズに所属して,セキュリティの啓蒙活動に従事している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットワークスペシャリスト試験午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの著者陣による姉妹シリーズが登場! 令和4年度(春期・秋期)情報処理安全確保支援士試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し,午後問題への取り組み方を解説した一冊です。問題文で取り上げられている攻撃手法やセキュリティ対策,ネットワーク技術について,本質的な知識も含めて身に付けられるよう詳しく説明しています。問題文からヒントを見つけ出し,答えを導き出す思考プロセスや記述式解答の組み立て方も丁寧に指導。正答以外がなぜ間違っているかも納得でき,試験に合格できる力とコツが身に付きます。 秋期問題では合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載。復元解答からは,答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例を読み取ることができます。「あきらめずに,とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 また,単なる過去問解説だけでなく,実機での試行結果や実際の設定なども紹介し,実務に繋がる深い知識と経験を身に付けられるように導きます。
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3.7(概要) 「なぜ資格をとるのか?」SEの仕事には資格は必須ではありませんし、資格をもたない優秀なSEも数多くいます。しかし、資格には取るに値する「力」が、「価値」があるのです。 本書では、仕事でくすぶり続けていた著者が「資格の肩書がほしい!」と奮起し、次々とIT資格を取得し実力を付けていった経験から「資格の意義」を語ります。そして、連戦連勝の勉強法や合格のコツもあますところなく伝授します。 成功と失敗の両方の経験を生かし、試験セミナーも数多く開催している著者ならではの実感のこもった合格への実践術とともに、資格取得を通してスキルアップを図ることの大事さも伝えます。
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3.7★昭和の常識、もうおしまい! 累計20万部突破「問題地図」シリーズ著者・沢渡あまねの新境地 「郵送」「印刷して配布」 「とりあえず打ち合わせ」 「手書き」「メールを送ったら電話で確認」「押印」 「メール添付で圧縮してパスワードつけて、パスワードは別送」 「ひたすらテレアポ」「とにかく相見積り、コンペ」 「年末年始の挨拶や表敬訪問」「スーツ&ネクタイ」「ダイバーシティごっこ」 ちょっと待って、それってホントに必要ですか? 仕事のスピードを遅くし、時間をムダにし、成長機会を奪い、社外の人とのコラボレーションを邪魔し、優秀な人を遠ざける慣習やルール――それが、“仕事ごっこ”。 これまでの常識を、シニカルなものがたり+ツッコミで、笑い飛ばしながらアップデート!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベジェ描画の基本の「き」から,応用的なトレース技術までを豊富な作例で練習しながら習得します。 Illustratorの機能を使いこなして,デザインの現場で必要とされるベクトルデータを,自由にすばやく制作できるようになります。ロゴマーク・手描きのトレース・地図の作成・自由なイラストなどなど,知っておくと仕事で一生使えるイラレのワザを身につけましょう。
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-Unix/Linuxの使い始めのころ,慣れないコマンドライン上で設定ファイルを編集する際に使うテキストエディタがVim(Vi)あるいはEmacsでしょう。本書はUnix/Linux初学者や,使えるけれど仕事でなかなか活かし切れていないVim/Emacsユーザを対象に,使い方マニュアルとは違う,仕事で実用的に使えるテクニックを集めました。実務でそれぞれのエディタを長年愛用しているエキスパートユーザならではの知恵がつまっているので,気になったものから試してみれば,二大エディタの魅力が感じられること請け合いです。VimとEmacsを仕事で積極的に使っていきましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AutoCADでの作図は、「線を引く→トリムする→寸法を入れる→画層を変える」といった一連の操作を行う場合でも、1つずつコマンドを実行してオプションを指定して…と非常に面倒で時間も掛かります。本書は、AutoCADの基本操作からブロック機能を利用して、効率よく作図する基本、さらにオリジナルの「複合アイコン」を作成して、作図時間を短縮する応用テクニックを例題を使いながら紹介します。ネジや軸受けなどの機械部品を例題として使用しているので、より実用的な内容になっています。
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4.0予測に基づいた広告配信や商品推薦など,ビジネス施策の個別化や高性能化のために機械学習を利用することが一般的になってきています。その一方で,多くの機械学習エンジニアやデータサイエンティストが,手元のデータに対して良い精度を発揮する予測モデルを得たにもかかわらず,実際のビジネス現場では望ましい結果を得られないという厄介で不可解な現象に直面しています。実はこの問題は,機械学習の実践において本来必要なはずのステップを無視してしまうことに起因すると考えられます。機械学習を用いてビジネス施策をデザインする際に本来踏むべき手順を無視して予測精度の改善だけを追い求めると,「解くべき問題の誤設定」や「バイアス」といった落とし穴に気づかぬうちにハマってしまうのです。 この問題を解決するためには,機械学習のビジネス応用において必要となる前提条件を着実にクリアしなくてはなりません。しかし多くの現場では,「学習」や「予測精度」などに関する手法やテクニックのみに注目してしまう傾向があり,「機械学習にどのような問題を解かせるべきなのか」「実環境と観測データの間の乖離(バイアス)の問題にどのように対処すべきか」といった効果的なビジネス施策をデザインするために重要な観点が軽視されがちです。機械学習をビジネス施策に活かすための前提が整えられていないにもかかわらず,発展知識を身に付けたり論文の内容をそのまま実装したところで,望ましい結果を継続的に得ることは難しいのです。 本書では,ビジネス施策を自らの手で導くために必要な汎用的な考え方を身につけることを目指します。そのため本書ではまず,機械学習をビジネス現場で活用する際に本来踏まねばならないステップを明文化した汎用フレームワークを導入します。そしてその汎用フレームワークを活用しながら,効果的な施策を自らの手で導出する「施策デザイン」の流れを繰り返し体験します。これまで軽視されてきた「機械学習の威力を担保するために必要な前提のステップ」をフレームワークとして明文化し,データから施策を導くプロセスを自らデザインするという斬新なコンセプトで,ビジネスにおける変幻自在/臨機応変な機械学習の応用を可能にすることが,本書の最終目標です。
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3.7ITサービスにシステム障害はつきものです。システム障害発生時に適切な対応ができるかどうかでユーザへの影響は大きく変わり、うまくできずに被害を拡大させてしまった事例も多くあります。これは、システム障害対策の現場で必要なノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)が体系化されておらず、暗黙知になっていることが一因です。本書は、これまで暗黙知だったシステム障害対応を体系的にまとめて形式知とすることで、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りや教育の仕組みについても紹介します。
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5.0【唯一のsystemd専門書】 本書はsystemdの概要をつかみ、マニュアルなどを適切に参照できるようになることを目的としています。systemdの設定変更や、設定ファイル(unit file)の解釈/作成/変更、systemdが記録したログの読解などのシーンで役立つトピックを解説します。また、systemdの機能に対応するLinuxカーネルの機能を知ることができます。Red Hat Enterprise Linux 8と9を題材にして解説しますが、多くの内容は他のディストリビューション(Debian、Ubuntu、openSUSEなど)でも活用できます。 ※本書は雑誌『Software Design』の2021年6月号~2022年11月号に掲載された連載記事「systemd詳解」を再編集した書籍です。 ■目次 第1章 systemdとは 第2章 unitとunit file 第3章 unitの状態、unit間の依存関係、target unit 第4章 プロセス実行環境の用意 第5章 service unit 第6章 timer/path/socket unit 第7章 generatorとmount/automount/swap unit 第8章 control group、slice unit、scope unit 第9章 udev、device unit 第10章 systemd-journald 第11章 core dump管理 第12章 systemd-logind、pam_systemd 第13章 systemd-tmpfiles、systemd-sysusers 第14章 D-Busとpolkit 第15章 systemd-resolved 第16章 systemdのその他の機能 ■著者プロフィール 森若 和雄(もりわか かずお):レッドハット株式会社所属(2023年10月現在)の自称RHELおじさん。2007年の入社以来Red Hat Enterprise Linuxのプリセールスエンジニアとして技術支援および情報発信などに従事。systemdとのかかわりでは、当初、日常的にDebian、Fedora、RHELを扱っている中で、systemdにより幅広い設定や管理が統一されて感動しました。その後、スライド資料「systemdエッセンシャル」を作成/公開し、IT月刊誌『Software Design』に「systemd詳解」を連載。2023年からテクニカルサポート部門に異動したのちは、今まで以上にsystemdの知見が活用できています。本書にも各種のトラブル対応から得た知見をできるだけ反映しました。
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5.0ごく普通のエンジニア仲間3人が、起業からわずか数年で100名規模の会社を作り上げ、数十億円で企業を売却するまでの経緯をもとにした経済小説です。 誰も教えてくれない会社設立の方法、組織が大きくなるにつれて生じる軋轢など、乗り越えるべきさまざまなハードルを、エンジニアならではの性格と発想で乗り越えていきます。問題に直面したときの判断のよりどころとなったのは次の3つの考えです。 - 自由な働き方を追求すること - 有名になることをいとわないこと - 売上にはシビアな判断をすること これらの考えを経営判断に取り入れることで会社は急成長しました。実は3人の性格はバラバラで、これらの考えをピッタリと表すのが3人の性格なのです。創業から売却までのさまざまなストーリーが凝縮されていて、起業したいと考えるエンジニアだけでなく、組織の管理に悩む現役のマネージャ/経営者にとっても重要なヒントが見つかる1冊です。
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3.0ZBrushによるモデリングを解説した、初めての人にも安心の解説書です。本の前半では、ZBrushの各種機能の使い方を丁寧に解説します。後半では、題材としてフィギュア原型作りを取り上げ、ZBrushを使って実際にモデリングしていきます。各機能を実際にどう使うのかはもちろん、モデリングのポイントや注意点などまで説明していますので、基本がしっかりと身に付きます。最新のZBrush 2018に対応し、ZBrush 4R8および2018の新機能についても解説します。
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4.6「データベースがよく落ちる」「前任者が残したテーブル,SQLが読み解けない」「RDBMSを入れ替えたら予期せぬバグが」――MySQLやPostgreSQLといったRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)を使った業務システム,Webサービスを設計・運用していると,こういった問題によく直面するのではないでしょうか。 本書はRDB(リレーショナルデータベース)の間違った使い方(=アンチパターン)を紹介しながら,アンチパターンを生まないためのノウハウを解説します。それぞれの章では,問題解決に必要なRDBやSQLの基礎知識も押さえるので,最近RDBMSを触り始めた新人の方にもお勧めです。
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4.0「あ,やっぱりダメだったか」 売れない製品が生まれてしまう理由とは? 豊富な事例を知り尽くした熟練コンサルタントが,マーケティングの失敗パターンを,成功確率を上げるマーケティング理論とともに体系化。 U&E イノベータ理論 ダブルイノベータ理論 価値観分類 認知ベース行動 プロダクトライフサイクル理論 クープマンの目標値 プロダクトコーン理論 ブランディング コンセプトの純化 意識のブリッジ理論 Lて山スラッシュ理論 差別優位性 DCCM理論 守りと攻めの戦略 30年以上のコンサルティング実績に裏打ちされたノウハウの集大成。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【社内SEにとってのマストな基本をインストール!】 社内SEを取り巻く環境、社内SEに期待されていること、社内SEのスキルからはじまり、プロジェクト起案→立ち上げ→要件定義→設計・開発→テスト→移行→リリース・運用と、社内で実施されるプロジェクトの推進役になるためのルールを全107項目にまとめました。社内SEの背骨となる基本がギュッと詰まった入門書です。 ■目次 ●第1章 社内SEを取り巻く概況 Intro 社内SE 1年生への期待 RULE 001 グローバルで拡大するIT需要を知る RULE 002 日本の少子高齢化とITの関係を把握する RULE 003 自社のIT投資意欲を認識する ……ほか ●第2章 求められるスキル Intro 実践で役立つスキルと考え方 RULE 008 成果を上げる構図を理解する RULE 009 求められるスキル要素を理解する RULE 010 企業戦略と個人目標を紐づける ……ほか ●第3章 運用保守とプロジェクト管理 Intro 社内SE 1年生の基礎業務 RULE 017 運用保守業務で人脈を構築する RULE 018 運用保守業務をこなして信頼を得る RULE 019 プロジェクトマネジメントでヒト・モノ・カネを管理する ……ほか ●第4章 システム構築とは Intro システム構築の全体感 RULE 028 業務改善・改革のアプローチを押さえる RULE 029 システム構築のフェーズを押さえる RULE 030 システム導入の選択肢を押さえる RULE 031 開発体制の選択肢を押さえる ……ほか ●第5章 プロジェクト起案 Intro アイデア具現化の第一歩 RULE 033 企画書作成プロセスを理解する RULE 034 業務フローとは何か理解する RULE 035 ITソリューションを検討する RULE 036 起案フェーズの役割分担を理解する ……ほか ●第6章 プロジェクト立ち上げ Intro システム構築の方向性が決まる RULE 040 立ち上げフェーズの全体感を理解する RULE 041 RFI/RFPを作る RULE 042 ベンダーリストを作る RULE 043 役割分担表を作る ……ほか ●第7章 要件定義 Intro システムに何を求めるかを定義する RULE 052 要件定義とは何か理解する RULE 053 SIer活用モデルを理解する RULE 054 要件定義の進め方を理解する RULE 055 システム構築関連用語を押さえる ……ほか ●第8章 基本設計と開発 Intro 要件をどう構築するか社内SEがリードする RULE 073 進捗管理のポイントを押さえる RULE 074 進捗報告会で報告を受ける RULE 075 基本設計書をレビューする RULE 076 テストの種類と役割を理解する ……ほか ●第9章 システムテスト Intro 品質改善のために不具合を正しくとらえる RULE 082 システムテストの全体像を押さえる RULE 083 システムテスト計画を作成する RULE 084 テスト計画書の書き方を押さえる RULE 085 システム間連携テストを行う ……ほか ●第10章 移行 Intro To-Beへの移り変わりを設計、実行する RULE 094 移行関連用語を押さえる RULE 095 移行の段取りをする RULE 096 移行計画書を作成する RULE 097 データ移行を行う ……ほか ●第11章 リリースと運用 Intro システムリリースは新たなスタート RULE 101 リリースから運用までの流れを押さえる RULE 102 リリース判定を受ける RULE 103 ハイパーケアの準備をする RULE 104 ハイパーケアのポイントを押さえる ……ほか ■著者プロフィール 加藤 一:Southern Wesleyan University Computer Science専攻/E-commerce副専攻修了。大手医療機器メーカー社内SE/ITブログ運営者/社内SE講師。国内外でITコンサルタントや大手商社・医療系メーカーの社内SEとして15年以上従事。主に製造・物流システムの企画・開発・保守に携わり、グローバル16拠点以上への大規模システム導入実績などがある。月間数万PVの社内SE向け情報ブログ「IT Comp@ss」を運営中。
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4.0企業を支える柱=「新規事業」を育て上げるためにいまやるべきことは何か。 本書は,社内新規事業「実現」の手引きです。著者は「社内新規事業では事業規模や事業収益ばかり意識しがちだが,それよりも重要なことがある。それは事業に関係する人との関係性」と説きます。本書の核となる武器が「リレーショナルスタートアップ」。リレーショナルスタートアップの技法によって,新規事業で一番の敵となる「思い込み」の殻を破り,事業立案に必須の現実世界とのコンタクトのしかたを獲得していただきます。そして,新規事業を立ち上げるための具体的なステップとアクションを結集したマニュアルも1章まるごとを使って収録。 長年にわたり新規事業立ち上げに必要な人材や組織作りのサポートに尽力し,スタートアップ企業から大企業まで急成長を裏側から支える著者のすべてがこの1冊にあります。新規事業に行き詰まったとき,悩み抜いているとき,あきらめそうになったときに本書をひもといていただければ,必ず原点に立ち返ることができるはずです。
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5.0近年のコンピュータネットワークは,仮想化・クラウド・ビッグデータなどの技術分野と不可分になっています。本書はこのような「クラウド型ネットワーク」について,クラウドに隠されている要素技術を解きほぐし,横断的・総合的な理解を助けます。個々の技術・ソフトウェアを深掘りするのではなく,ネットワーク下位層に焦点を当てて知識・スキルの習得を目指します。ネットワーク技術者としてさらなる高みを目指す方にお勧めです。
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-1巻1,804円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3年後の2020年から,すべての小学校でプログラミングを取り入れた授業が導入されます。これから新学習指導要領に沿った教科書・教材が登場しますが,現時点では何もわからないと感じている先生・保護者が多いのではないでしょうか。本書では,「beプログラミング2 ~2020年大予測!小学校の授業はこうなる!?~」(BSフジ)をもとに,公立小学校におけるプログラミング教育を最前線で行っている現職・元校長が執筆・監修し,国語,社会,算数,理科,体育,図工・音楽,総合,英語の各科目でプログラミングを取り入れた授業を実況中継します(英語はICT特別授業)。実際に授業で使える各科目指導案も必見です。
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-漢方は,医学病名がまだなかった時代から続く治療方法です。疾患部分に注目するのではなく,体全体を診断することで治療します。つまり,疾患部分を1本の木に例えると,森全体をみて治療をすることです。西洋医学からみると勝手が違うため,敷居が高く理解が難しいわれています。そこで本書は,身近な医学の病名から漢方薬の処方を解説することで,漢方に慣れていない読者にも理解しやすい構成にしています。漢方理論と専門用語を噛み砕いて説明するだけでなく,複雑な理論を表とチャートで見やすく表現しています。現代医学を身につけた人でも理解しやすく,すぐ実践しやすい内容になっています。漢方薬の初心者にもお勧めです。
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-今や便利で手軽でかつ美味なインスタント食品やレトルト食品は市場にあふれています。が,その一方で安全性も問われています。本書は,食品加工の原理や成分変化をわかりやすく説明するとともに,加工技術や新調味料の説明から,検査方法や検査機器,賞味期限の設定,消費期限設定基準について解説した本です。食品加工に直接は関係しないものの,重要な要素である包装や運搬,流通や販売といった食品を取り巻く設備や環境についても言及します。食品加工業に関わる方,さらには営業職や事務職,販売職から運搬職といった周辺業務に携わっている方が短期間で効率よく学べる1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本では、「コード」を書いてゲームを作りながら、プログラミングを楽しく学んでいきます。パソコン上でProcessingを使いますので、Javaベースのプログラムを、面倒な設定なしで直感的にどんどん書きながら理解することができます。PythonやJavaScriptは難しくて手が出せなかったという人でも、この本なら大丈夫。小学校高学年以上のどなたでも読むことができます。Scratchではちょっともの足りない人も、ぜひ試してみましょう。
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4.0昨今は,Pixiv,twitterもアニメに対応し,TVや動画だけでなく,静止画を動かして魅力的に見せるなど,アニメーションが身近なものになりつつあります。本書は「CLIP STUDIO PAINT EX」を使ったアニメの制作技法をていねいに解説。著者には「ジョジョ」「ガッチャマン」などを手がけるアーティスト・吉邉尚希氏を迎え,独自の技法を公開。得意とするエフェクトで今っぽさを出するコツなど,動きの制作方法,ビデオレイヤーの機能,動かすためのテクニックを解説します。自分の絵でアニメを作ってみたい人,インターネットや同人で活動している人などこれからの「クリエイター」に向けた1冊です。
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-アニメ制作を志す人必携! 熱い支持を受けるロングセラーの大改訂 iPad,iPhoneでも制作できる! 「アニメを作りたいけどどこからはじめればいいかわからない」 「中割り? タメ ? タイムシートってなに?」 「ライトテーブルとオニオンスキンの違いは?」 アニメーション制作の基本と実践に加え, 実力派アニメーター,吉邉尚希氏が独自のテクニックを紹介。 制作フローを体系化し,ノウハウを公開します! 少ないカット数での動きやタメの作り方,なめらかな動作,そして得意とするエフェクトで今っぽさを演出するコツ,カメラワーク,タイムラインパレット,ライトテーブル機能など徹底的に解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「文字組み」「文字レイアウト」「文字デザイン」の決りごとやスキル・デザインのアイデアを,オリジナルサンプルを使って解説します。見出しのあしらいやロゴタイポデザイン,創り文字やアクセントカラーの使い方など,文字に関するデザインの“知りたい!”に応える書籍。「入門」「見本帳」「テクニック紹介」3つの要素がぎゅぎゅっとまとまったお得なデザイン解説書。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子版は紙版『知りたい配色デザイン』(ISBN:978-4-297-10079-7)を電子化したものです。本電子版に掲載されている金銀、蛍光色などは、色の特性上、紙版と同じ色に再現することは難しいため、近似色に置換しています。ご使用のデバイスなど、ご覧いただく環境によっては、色味が異なる可能性があります。ご注意ください。 <配色デザインのルールとテクニックとアイデアがまるごと1冊に!>デザイン要素の基本中の基本、色彩と配色に関するデザインやレイアウトのルールと、デザインワークのアイデアをあつかった書籍。色の基本知識から15の法則と実例、配色パターン見本、配色レイアウトのテクニック、グラフィックソフトによる色の作り方まで、カラーデザインのあれこれについて“知りたい!”に応える解説書。プロセスカラーおよび金/銀特色・蛍光特色の掛け合わせカラーチャート付き。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レイアウトのルールとテクニックとアイデアがまるごと1冊に! グラフィックデザインのレイアウトに関するルールと,デザインワークのちょい技やアイデアをあつかった書籍。デザイナー的情報整理術から視覚の誘導にまつわるルールとテクニック,紙面づくりのヒント,ターゲット別のデザインサンプルなどページ構成のアイデアまで,レイアウトについての“知りたい!”に応える解説書。 デザインのルール入門書と見本帳やデザインテクニック集,2つの要素がぎゅぎゅっとまとめられたお得な1冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【レイアウトのルールとテクニックと見本帖がまるごと1冊に!】 グラフィックおよびウェブデザインに応用できるレイアウトデザインのルールと、デザインワークのちょい技やアイデアをあつかった書籍。デザイナー的情報整理術から視覚の誘導にまつわるルールとテクニック、紙面・サイトデザインづくりのヒント、ターゲット・メディア別のデザインサンプルやページ構成のアイデアまで、レイアウトについてのすべての“知りたい!”に応える解説書。多様化する媒体(Webサイト、SPサイト、ちらしやカードなどの紙媒体、冊子やカタログなどの見開き紙媒体)、多様化するサイズ(バナー広告からポスター)、横型メディアから縦型(スマホサイト)メディアへの応用力も身につきます。 ■こんな方におすすめ ・制作業務を始めたばかりの新人デザイナーさん ・ノンデザイナーで企業内のデザイン成果物を制作しなければならない方 ・レイアウト/デザインに興味のある方 ■目次 ●PART.1 レイアウトの基本 伝わるレイアウトとは デザインの進め方 レイアウトのパターン一覧 ●PART.2 レイアウトのルール 判読性 --グループ化 --ライン --コントラスト 視認性 --メリハリ --ジャンプ率 --ホワイトスペース 可読性 --書体 --カラー ●PART.3 レイアウトのアイデア 《法則》 01 グリッドで整然と並べる 02 要素を集める 03 シンメトリーで安定感を出す 04 対比して印象を強める 05 分割して対比効果を高める 06 ビジュアルの中央配置で迫力を出す 07 反復で規則的に配置する 08 逆三角形で緊張感を出す 09 時系列に並べて誘導する 10 引き出し線でアクセントをつける 11 目的に合わせて文字を組む 《動き》 12 文字組みを混在させる 13 切り抜き写真で楽しさを演出する 14 ランダムに配置する 15 数字でリズム感を加える 16 角度をつけてスピード感を出す 17 コマ送りでストーリー性を持たせる 《メリハリ》 18 裁ち落としで印象的に見せる 19 角版・裁ち落とし・切り抜きを使い分ける 20 カラーでアクセントをつける 21 反復くずしでアクセントをつける 22 罫線で区切る 23 コントラストの効果で印象付ける 《ビジュアル》 24 コマ割りで物語を創り出す 25 新聞風デザインを活用する 26 ふきだしデザインを活用する 27 コラージュで楽しい雰囲気に 28 インフォグラフィックで視覚的に伝える 《ターゲット》 29 対象に合わせて書体を選ぶ 30 子ども向けのデザインをつくる 31 シニア向けのデザインをつくる 32 女性向けのデザインをつくる 33 男性向けのデザインをつくる デザインの豆知識 ■著者プロフィール ARENSKI(アレンスキー):女性向け雑誌・書籍からファッション・美容関係のカタログ、広告、Web制作など、様々なジャンルのデザインに携わっている。著書「魅せ技&決め技Photoshop~写真の加工から素材づくりまでアイデアいろいろ~」http://www.arenski.co.jp
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-2009年、新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)のパンデミックが発生した。 前作『パンデミック・シミュレーション』では、すでに遠い過去となった新型インフルエンザ発生前の議論を記録し、危機管理というものを考えてみた。 あれから約10年。 新型コロナウイルスという新たなパンデミックが発生し、世界中が大混乱に陥っている。 今回は、日本の第一波までの状況をふまえ、数理モデルでパンデミックを振り返ってみた。 私たちは、過去の経験から何かを学んでいたのだろうか? 前回のパンデミックで得た苦い経験を活かすことはできたのだろうか? 危機管理というものを今一度考えてみたい方々に、ぜひお読みいただきたい。
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4.5本書は,新人のエンジニアがデータベース全般について勉強したいときに最初に読む本です。データベースのしくみや種類,実際の管理・運用について実例を交えてわかりやすくまとめています。そのほかにも,SQLを用いたデータベースへの操作方法,データベースアプリケーションの開発方法,データベース技術者としてのスキルアップ方法など,データベースを仕事に使う人が知りたいことのすべてが,この1冊にまとめられています。
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-初学者の方々に向けた「macOS×コマンドライン」の解説書。 zshとbashに両対応し、解説を刷新しました。 本書では、macOSベースでOSの基礎知識とコマンドラインのテクニックを丁寧に解説。 macOSの源流にあるUnix系OSのコンセプトを押さえつつ、ファイルやファイルシステム、 ユーザやプロセスの概念、シェル、ターミナル.appなど、コマンド実行に役立つOS&関連知識を 丁寧に取り上げます。独学でも楽しみながら学べるように、ポイントを押さえた図解や実例が満載です。 新版では巻末附録として、主要なコマンド&オプションが一覧できる「クイックリファレンス」に加え、 パーソナルユースを想定した「Python」「Raspberry Pi」の2つの環境構築例も収録。 macOS、そしてこれからのコンピューターを使いこなしていくための 基本の力を身につけたい方々へ向けて、充実の解説をお届けします。 ※本書は『[基礎知識+リファレンス]macOSコマンド入門 ――ターミナルとコマンドライン、基本の力』(西村めぐみ著、新居雅行技術監修、技術評論社、2017)を元に、大幅な加筆/修正、目次構成の変更、最新情報へのアップデートを行ったものです。
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-アルゴリズムは,特殊な才能がある人だけが考えるものではありません。しっかりと基本をマスターすれば,誰でも考えられるようになるものです。本書は,プログラミングを支える強力な基礎=アルゴリズムをマスターするために,本のはじめから終わりまで,徹底的に丁寧に説明します。「ソート」「計算量」から,「二分探索木」「ハッシュ表探索法」「動的計画法」「遺伝的アルゴリズム」と,理解を積み重ねながらステップアップ。最終的には,挿入法や二分探索法のプログラムが自力で作れるようになり,基本情報技術者試験の午後問題レベルの問題が十分解けるようになります。
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3.02001年発売以来,多くの方にご支持いただいてきたロングセラー『C言語 ポインタ完全制覇』が装いも新たに登場! 新版では,ISO-C99・C11での扱いを追加したほか,64bitのOSを想定し現状に合わせ全面的に内容を見直し,加筆・修正を加えました。 C言語で「難しくてよくわからない!」とつまずく人続出なのがポインタ。「Cのポインタがわからないのは,あなたが悪いわけじゃなく,単に,Cの文法がクソなだけだよ!!」第一線で活躍する筆者がCの宣言まわりの混乱した奇っ怪な文法を解き明かし,真のポインタの使い方を教授します。ポインタのみならずCへの理解が一層深まる一冊です。
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-「C言語からC++にステップアップしたい」「スムーズにC++のキモをつかみたい」「クラスや継承の考え方になじみたい」……。そんな声の数々に,丁寧に応えるのが本書です。「C言語からC++へ」「クラスとオブジェクト指向の超基本」「オブジェクト指向の本質」「オブジェクト指向プログラミングのテクニック」と,着実なステップで進んでいきます。15年以上にわたってプログラマの皆さまの支持を集め,多くの学校でもテキスト採用されてきたC++の定番書が,装いも新たに登場!確認問題やプログラムのコンパイル方法をナビする付録も付いています。
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-自分で試すから納得できる。ゼロからPythonプログラミングの基礎が身につく入門書。 本書では,小さく簡単なサンプルプログラムをたくさん紹介しながらPythonを解説していきます。仕組みや動作を一歩ずつ確かめながら学習できるので,Pythonの基礎をしっかりと理解していくことができます。初心者に寄り沿った優しい語り口で,つまづきがちな「なぜ」「どうして」を丁寧にカバー。身につけてほしいPythonの機能を厳選し,ポイントを絞って解説しているから,挫折することなく読み進められます。
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2.5本書は,プログラミングの知識・経験がなくてもC#の基本文法を身につけることができる入門書です。そのために,「初心者に理解して身につけてほしい機能を厳選し,ポイントを絞る」「C#になぜその機能があるのか,どんな場面で使うのかという点も納得できる」という方針で解説しています。C#の文法は膨大ですが,これから学ぼうとする方は,すべてを覚える必要はありません。本書を通して,「なぜ」という疑問をひとつひとつ解消しながら,利用頻度の高い文法をしっかりと自分のものにすることができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アルゴリズムの実用性がよくわかる!】 Pythonには標準でlist型やdict型などのデータ型、ソートや探索の便利なアルゴリズムが実装されており、ライブラリも充実しています。基本文法とライブラリの使い方を学習するだけで、ある程度プログラムを作成できるようになります。ところが複雑な問題に直面したとき、初歩的な知識だけでは立ちどころに行き詰ります。問題をずばり解決する機能やライブラリがあるとは限りません。さまざまな実装方法、機能、ライブラリから、最適なものを選び、組み合わせる必要が出てくるかもしれません。こういったとき、プログラム構造の理解が必要で、なかでもアルゴリズムとデータ構造が重要な要素になります。本書はこのふたつを徹底的にかみ砕いて解説し、ときに開発現場で使用されるテクニックや考え方も盛り込むことで、読者を深い理解へと導きます。 ■こんな方におすすめ ・Pythonでアルゴリズムとデータ構造を学習したいひと ・スキルアップしたいPython初級プログラマー ・情報処理技術者試験のアルゴリズム問題の足がかりを得たいひと ■目次 ●1章 アルゴリズムの基礎 1-1 アルゴリズムとデータ構造 1-2 基本的な処理フロー 1-3 アルゴリズムと実装の基礎 ●2章 アルゴリズムの評価 2-1 計算量 2-2 時間計算量 2-3 空間計算量 ●3章 配列と連結リスト 3-1 配列と連結リスト 3-2 単連結リスト 3-3 連結リストと配列の比較 ●4章 スタックとキュー 4-1 スタック 4-2 スタックの実装 4-3 スタックの活用例 4-4 キュー 4-5 キューの実装 4-6 キューの活用例 ●5章 ソート 5-1 ソート 5-2 ソートの性質 5-3 実装のポイント 5-4 挿入ソート 5-5 選択ソート 5-6 バブルソート 5-7 シェルソート 5-8 マージソート 5-9 クイックソート ●6章 探索 6-1 線形探索 6-2 二分探索 ●7章 連想配列 7-1 連想配列 7-2 オープンアドレス法 7-3 チェイン法 ●8章 文字列検索 8-1 文字列の一致 8-2 力任せ法 8-3 ボイヤー-ムーア法 ●9章 木構造 9-1 木構造 9-2 二分探索木 9-3 二分探索木の実装 9-4 二分探索木の特徴 9-5 データ列による二分木の表現 9-6 ヒープ木 9-7 ヒープソート ●10章 グラフ 10-1 グラフ 10-2 隣接行列 10-3 ダイクストラ法 ●11章 さまざまなアルゴリズム 11-1 基数変換 11-2 データの圧縮 11-3 ハフマン符号化 11-4 構文解析 11-5 乱数 11-6 動的計画法 ●付録 A-1 文法に関する補足 A-2 処理時間の計測 A-3 メモリ使用量の計測 A-4 参考文献 ■著者プロフィール 黒住 敬之(くろずみ・たかゆき):信州大学大学院工学系研究科修士課程修了(位相幾何学専攻)。大学院卒業後、都内のSIerに勤務、業務システムの開発を行う。現在はEC企業のシステム開発部門に所属、Pythonを使用したシステム開発業務に従事。また、個人でもシステム開発やデータ分析業務等を受託。アイティーアールディーラボ代表。
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-【コンピュータアーキテクチャがわかる!】 コンピュータアーキテクチャとは、より良いコンピュータの構成を模索し、設計し、実現するための方式です。学習には、重要概念の理解とハードウェアの設計、実装、そのシミュレーションによる動作確認と性能評価、また、FPGAなどにハードウェアを実装し、動作・検証・性能確認することが大切です。本書は、これらを通じてコンピュータアーキテクチャの本質を学ぶことを目指します。特に、オープンな命令セットアーキテクチャとして注目されているRISC-Vの採用、Verilog HDLによるハードウェアの記述、FPGAによるハードウェア動作まで、広い範囲を扱っている点が特徴です。 ■こんな方におすすめ ・コンピュータアーキテクチャの初学者および再入門者 ・コンピュータサイエンスをしっかり身につけたい学生の方 ・RISC-Vの入門者 ■目次 第1章 イントロダクション 1-1 コンピュータの基本構成 1-2 コンピュータの性能 1-3 特定用途向け半導体とFPGA 第2章 ディジタル回路の基礎 2-1 組み合わせ回路 2-2 順序回路 2-3 やわらかいハードウェアとしてのFPGA 第3章 ハードウェア記述言語Verilog HDL 3-1 ANDゲートのモジュール記述 3-2 記述したモジュールのインスタンス化とシミュレーション 3-3 文字列を表示するシステムタスク$display 3-4 ブロックの指定 3-5 指定した時間が経過するまで待たせる命令# 3-6 システムタスク$finishと$time 3-7 不定値xとハイインピーダンスz 3-8 複数本の信号線、数値の表現、default_nettype 3-9 三項演算子とマルチプレクサ ……ほか 第4章 RISC-V命令セットアーキテクチャ 4-1 RISC-V RV32I命令セットアーキテクチャの概要 4-2 データ形式、負の整数の表現 4-3 命令形式 4-4 R形式の算術演算命令、論理演算命令、シフト命令 4-5 I形式の算術演算命令、論理演算命令、シフト命令 4-6 ロード命令、ストア命令、エンディアンと整列 4-7 条件分岐命令とプログラムカウンタ 4-8 lui、auipc、jal、jalr命令とその他の命令 第5章 単一サイクルのプロセッサ 5-1 単一サイクルのプロセッサの設計方針 5-2 最初の版のプロセッサを設計するための構成要素 5-3 add命令を処理するx1のみの単一サイクルのプロセッサ 5-4 add命令を処理する単一サイクルのプロセッサ 5-5 addとaddi命令を処理する単一サイクルのプロセッサ 5-6 add、addi、lw、sw命令を処理する単一サイクルのプロセッサ 5-7 add、addi、lw、sw、bne命令を処理する単一サイクルのプロセッサ 5-8 シミュレーションの工夫と例題 第6章 プロセッサの高性能化の手法 6-1 回路の動作周波数とパイプライン処理 6-2 パイプライン処理(2段)のプロセッサの設計と実装 6-3 パイプライン処理(3段)のプロセッサの設計と実装 6-4 パイプライン処理(4段)のプロセッサの設計と実装 6-5 パイプライン処理のプロセッサと同期式メモリ 6-6 パイプライン処理(5段)のプロセッサの設計と実装 6-7 ここまでのプロセッサの性能 第7章 分岐予測 7-1 分岐予測の枠組み 7-2 分岐先バッファ 7-3 分岐の成立/不成立の予測 7-4 bimodal分岐予測 7-5 gshare分岐予測 第8章 キャッシュメモリ 8-1 メインメモリとキャッシュ 8-2 容量が大きくて遅いメモリ 8-3 プロセッサのストール 8-4 ダイレクトマップ方式のキャッシュメモリ 8-5 マルチワードのダイレクトマップ方式のキャッシュメモリ 8-6 セットアソシアティブ方式のキャッシュメモリ 8-7 データキャッシュ 第9章 FPGA評価ボードを利用した動作の確認 9-1 ファイルの準備 9-2 Vivadoで論理合成、配置・配線してFPGAで動作確認 ■著者プロフィール 吉瀬 謙二:東京工業大学教授。アダプティブコンピューティング研究推進体の代表、ACRiブログの編集長を務める。コンピュータアーキテクチャとFPGAシステムの研究と教育に従事している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ご好評いただいている「ブレンダーからはじめよう!」の増補改訂版です。 最新のBlender 2.91対応で,より使いやすくなったモデリング,アニメーション機能を入門者でも無理なく操作できるよう,1つひとつ手順解説。3Dモデリングをしてみたいけど,どれを使っていいかわからない,とりあえず作ってみたいけど操作の仕方がわからない,という方におすすめします。 3Dの知識がない方でも気軽に試せるよう,必要なソフトとデータをDVDに収録。さらに作例データをダウンロードすることもできます。人物モデリングやアニメーションに欠かせないボーンの知識ももれなく解説しているので,この一冊でモデリングからアニメーションまで楽しく学べます。オリジナルのキャラクターアニメーションを作る第一歩として,読んでいただきたい一冊です! [対応Ver.] Blender 2.90/2.91.0 [推奨OS] Windows 10(64bit版) ※Window7,8(64bit)でも使用できますが,Windows 10をおすすめします。 macOS 10.13(High Sierra)以降
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13295-8)も合わせてご覧ください。 企業経営をめぐるインターネットセキュリティの課題は高度化し,その対策も年々非常に難しいものになってきています。病院システムを襲うクラッカーたちのせいで,電子カルテが使用できなくなったり,データが暗号化されて身代金を要求されたりした事件も耳目を集めています。同様な事例でも明るみにならず隠ぺいされることもあるのではないでしょうか。しかし,それでいいのでしょうか。企業経営者としてはシステムに保有している情報は,金融資産と同じかそれ以上に重要なものと認識せねばなりません。企業の情報を守る盾となるのがCISO(最高情報セキュリティ責任者)です。本書は,さまざまなセキュリティ危機に対して最適な対策を示します。最悪の状況を避け,企業として最高のセキュリティを実現するためには「逆算」し先回りしていくことが肝要です。そうした知恵と対応する技術を本書はコンパクトにまとめました。
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-1巻3,740円 (税込)企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)によって変化しなければならない,しかしIT化すればするほど情報セキュリティの問題が発生! 業者に頼めばいいのか……,いや継続的に情報セキュリティの問題は起きてしまうだろう……。そう,企業がIT化を進めDXを促進すると,情報セキュリティが生命線になることは避けられないのが本当のところです。そこで欧米では技術職の視点をもった経営陣の一人としてCISO(Chief Information Security Officer)の役職が誕生しました。情報セキュリティ問題に悩むあらゆる企業の担当者の皆さんのために,本書はCISOがすべき情報セキュリティの問題解決方法を最新の情報をもとにまとめあげました。
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4.4CSS設計は多くの現場で導入されていますが、いまだに悩みがつきません。プロジェクトの大小や性質によって最適解も変わってきます。 そこで本書は、CSSのさまざまな設計手法を紹介しつつ、考え方や実践のポイントを明確化します。そのうえでボタン、ラベル、カード、テーブル…といったウェブの定番的なモジュールを網羅的に取り上げ、さらにはそれらの組み合わせ方まで、実践的なコードを紹介します。 代表的な設計手法である「BEM」と、著者が開発した設計手法「PRECSS」によって対比的な解説を加えており、思考をなぞることで最適解が炙り出されることでしょう。 駆け出しのウェブ開発者、フロントエンドエンジニアの方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名著「C言語によるPICプログラミング大全」がさらに使いやすくなりました。 PICのプログラム開発のためには,統合開発環境である「MPLAB X IDE」が便利です。さらに,ここに組み込めるプラグイン「MCC(MPLAB Code Configurator)」を使えば,GUI操作でレジスタを設定したC言語のソースコードを作成してくれるので,いちいちレジスタの設定を調べる必要はありません。ただ,便利なツールなのに,あまりにも多機能すぎて,初心者はどこになにがあるのか,どう操作すればよいのかがわかりにくいというデメリットもあります。本書では,これらの使い方を詳しく解説します。 なお,初心者にとって,学習用ハードウェアの製作は少しハードルが高かったのですが,本書では既製品を活用することで,お手軽にPICマイコンの各種機能を試せるようにしました。 電子工作をマイコンボードで始めたけれど,そろそろ,PICマイコンが気になってきたなという方,また,これまではデータシートにくびっぴきでレジスタ設定コードを書いていたという方,最新のPICの新しい機能を試してみたい方にも,必ず役に立つ1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内の理工系教育現場におけるプログラミング導入教育では、現在でもC言語が多く採用されています。また、組込み系の開発現場でもC言語は現役です。本書は、そのような環境に身をおく人のための、Raspberry Piによる電子工作の解説書です。 OSやプログラム開発環境のセットアップからGPIO、カメラモジュールなど各種制御方法、さらに自走ロボットのアクチュエータ制御まで、電子工作に必要なポイントをやさしく説明しています。必要なパーツの型番も記載しているので、自作しながら読み進められます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの世界で、数学の定理や公式に相当するものがアルゴリズムです。本書ではπの計算や文字列の検索、迷路の解法などのプログラムをC言語で作成して基本的アルゴリズムを習得していきます。 ■目次 第1章 ウォーミング・アップ 第2章 数値計算 第3章 ソートとサーチ 第4章 再帰 第5章 データ構造 第6章 木(tree) 第7章 グラフ(graph) 第8章 グラフィックス 第9章 パズル・ゲーム ■著者プロフィール 河西朝雄:長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「C言語用語辞典」(ナツメ社)「Javaによるはじめてのアルゴリズム入門」「原理がわかるプログラムの法則」(技術評論社)など
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3.02002年に初版,2009年に第2版を発売した名著「C言語によるPICプログラミング入門」が大幅リニューアルし「大全」として生まれ変わりました。CコンパイラはMicrochip Technology社純正のXC8に,統合開発環境もMPLAB X IDEに変更。さらに,GUI画面の操作で内蔵モジュール設定用の関数が自動的に生成される新プラグイン「MCC(MPLAB Code Configurator)」についても大きく取り上げています。 C言語でPICマイコンのプログラミングを始めたい方から,最新のPICマイコンの機能をとことん使い倒したい方まで,必ず役に立つ1冊です。
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-現場の最前線で開発をしている著者が,C言語の基本から応用までを豊富なサンプルとともに丁寧に解説。入門書では軽視されがちなプリプロセッサ,ライブラリなどや,つまづきやすい「ポインタと配列」も手厚くカバー。ネットワークプログラミングやオープンソースの読み方など,長年の経験に裏打ちされた知識を伝授します。gccの利用を想定し,大規模開発にも対応できるMakeを使った実行方法をとっているので,実践的な力が身につきます。
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-2014年11月にVisual Studioの全機能を備えた無償版「Visual Studio Community」が提供され始めました。個人や教育機関,中小企業などの制限はありますが,さらにC#を学びやすい環境になりました。そして2015年,C#は「クロスプラットフォーム」「モジュール化」「クラウド最適化」「モバイル最適化」などの新技術でも注目を集めています。そこで本書では,C#の超入門から最新技術トレンド,さらにデータ処理のポイントやチーム開発の実践方法など情報満載でお届けします。
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4.0C#を使いこなすための,究極のレシピ集。 基礎から高度な文法,開発現場で使えるテクニックまで余すところなく集めました。 基本文法/数値演算/例外処理/LINQ/クラス/インターフェイス/リフレクション……参照しやすいようにわかりやすく整理。 「どんなコードを書けば思い通りに動くんだろう?」がスグに解決。 駆け出しエンジニアから開発者まで,C#を使うすべての方にお届けします。 C# 9.0,.NET 5.0対応。
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-現在では“技術に保守的な現場”においてさえ顧客事情が変わっています。.NETの環境でも核心的な技術=LINQがようやく使えるようになりました。LINQは,実際に使ってみると“LINQマジック”とでも呼べる威力を発揮します。その対象も,配列,コレクションなど(LINQ to Objects),XML(LINQ to XML),データベース(LINQ to ADO.NET)といったように広範囲に及びます。LINQそのものの“わかりにくさ”から使わなかった開発者も少なくなかったようですが,本書がプログラマーのLINQアレルギーを取り除きます。
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-完璧なプログラムなどありません。思わぬ不具合が現れたりもします。プログラミングはバグとの戦いでもあります。ましてビジネスであれば可能な限りバグを潰すことが絶対に必要です。しかし,バグ取りは奥が深く,かなりの経験がないと,なかなかできるようになりません。標準的な教科書もありません。つまり,新人は,なかなか学ぶ機会が得られないのです。著者の川俣氏はプログラム開発においてもバグ取りにおいても非常に豊富な経験を持っています。誰もが諦めるような不具合を潰してきたことも一度や二度ではありません。氏によれば,プログラムの原理を理解し,ある程度のコツをつかめば,かなりの確率でバグを潰せるようになるとのこと。本書で,そういったプログラマーに必須のコツを伝授します。
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3.0最新版C#6の解説書です。特に従来のC#で開発されてきたプログラムに焦点を当てます。ここで問題になるのは,開発済みのプログラム資産を無駄にしないこと。例として現実的な課題であるモバイル対応/Web対応の問題を取り上げ,可能な限り既存のコード資産を活かしながら対応を図ります(最終的には,モバイル対応/Web対応の負荷を最小限にとどめ,UIレイヤーだけを作り直して乗り切ります)。既存のコード資産を捨てて何もかも書き直すというのは現実的ではありません。本書では目の前にあるコード資産の活用方法を追究します。
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5.0※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12947-7)も合わせてご覧ください。 本書は,事業分析やデータ設計のためのモデル作成技術の入門書です。本書で紹介する「TM(Theory of Models)」は,厳密な文法に則ってテーブルを細分化することにより,ITエンジニア同士で共通の言語認識を持ち,変化に強いデータベースの構築を可能とするモデル作成手法の1つであり,事業分析,データ設計の分野で長く活用されています。本書では,モデル作成技術の前提となる理論や知識を解説し,TMによるモデル作成の流れを概観した後,実際のモデル作成に使われる技術・文法の解説を行います。また,学習した内容をきちんと身に付けられるよう,解説の合間には練習問題を用意しました。事業構造を正確に分析し,モデル化するための理論と技術をしっかり学ぶことのできる1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,AutoCAD/AutoCAD LT 2016/2015/2014/2013/2012を使った製図の方法を解説した書籍です。図形の描き方などの基本から,JISに即した図面の描き方までを例題を使いながら説明しているので,製図の基本がしっかりと身につきます。AutoCAD/AutoCAD LTで実践的な製図の方法を知りたい方におすすめです。
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3.7「初心者本はひととおり読んだけれど、次に何をしてよいかわからない」 「簡単なコードは書けるけれど、中規模システムは作れない」 本書は、そんなプログラミング迷子が設計からコードまで書けるスキルを身につけるための指南書です。 開発現場で起こった実際の問題とその解決法をもとに、文法以外に必要な「プロジェクトの各段階でプログラマーがやること」「その選択をどう判断するのか」「どうコードを実装して実現していくのか」を解説します。コードにはPythonを使用していますが、ほかのプログラム言語でも共通する知識が満載。より効率的かつ効果的にプログラムを書ける「自走できるプログラマー」へ導きます。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12837-1)も合わせてご覧ください。 「これからの世の中により必要な考え方ってなんだろう?」 経済発展が右肩あがりの時代は過ぎ,戦後からの「大企業に定年まで勤める」という安定は終わりを迎えています。大量生産・消費社会からの見直しが求められているなか,コロナ禍で数年が経過,リモートワーク,パラレルキャリアなどさまざまな働き方が注目を集めました。働く=自分や家族はどういうビジョンで生きるか,住むところをどうするか,現実を見つめ直す機会も多くなっています。 本書では<やわらかく生きる人々>に着目しました。 ある人は「シェアすることで場を作り」,ある人は「事務職で独立」を,ある人は「稼げない仕事を続ける」ことで資本主義経済と距離を置くことを考えています。子育てがひと段落し,「50代から海外で日本語教師になる」など新しい世界に一歩を踏み出した方も。また,あたらしい家族の形を作った方もいます。 いま求められるあたらしい軽やかさとはなにか,を考えます。
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-【次世代の分散型P2Pネットワークプロトコル!】 IPFS(InterPlanetary File System)とは、Protocol Labsが開発を進めている分散型ファイルシステムです。耐障害性、負荷分散、耐改ざん性などの観点から、HTTPを置き換えて惑星間通信を可能にするという思想を基に開発が進められています。ところが複数の通信レイヤで構成されており理解が難しいうえに、日本語のドキュメントが少ないため、学ぶのは困難です。 本書は、これらを日本語にまとめることで、5G時代を迎える日本の技術力向上に資することを目的としています。原著執筆者は、中国コミュニティで非常に影響力のある3人のIPFS/Filecoin支持者です。本書はProtocol Labsから高く評価され、強く推奨されています。 ■目次 第1章 IPFSについて 1.1 IPFSの概要 1.2 IPFSとブロックチェーンの関係 1.3 IPFSの利点と価値 1.4 IPFSの応用分野 1.5 本章のまとめ 第2章 IPFSの基礎 2.1 分散ハッシュテーブル(DHT) 2.2 ブロック交換プロトコル(BitTorrent) 2.3 バージョン管理(Git) 2.4 自己検証ファイルシステム(SFS) 2.5 Merkle TreeとMerkle DAG 2.6 本章のまとめ 第3章 IPFSプロトコル・スタック 3.1 アイデンティティ層(Identity) 3.2 ネットワーク層(Network) 3.3 ルーティング層(Rouitng) 3.4 交換層(Exchange) 3.5 オブジェクト層(Objects) 3.6 ファイル層(Files) 3.7 ネーミング層(Naming) 3.8 本章のまとめ 第4章 IPFSモジュール 4.1 Multiformats 4.2 libp2p 4.3 IPLD 4.4 本章のまとめ 第5章 Filecoin 5.1 Filecoinプロジェクトの紹介 5.2 FilecoinとIPFSの関係 5.3 Filecoin経済システム 5.4 Filecoin技術システムの概要 5.5 分散ストレージネットワークプロトコル(DSN) 5.6 Filecoin取引市場 5.7 Filecoinブロックチェーンコンセンサスメカニズム 5.8 PoRepとPoSt 5.9 ネットワーク攻撃と防御 5.10 その他の機能 5.11 本章のまとめ 第6章 IPFSの開発(基礎編) 6.1 IPFSのインストール 6.2 IPFSストレージと設定の初期化 6.3 IPFSファイルシステムとのデータ送信 6.4 ローカル環境をIPFSネットワークにつなげる方法 6.5 HTTP Webとの通信方法について 6.6 APIを使用する方法 6.7 本章のまとめ 第7章 IPFSの開発(応用編) 7.1 IPFS内で動的コンテンツを発信する方法 7.2 IPFSネットワーク内で長期的にデータを保存する方法 7.3 IPFS Merkle DAGを使ってみる 7.4 IPFS Pubsub機能の使い方 7.5 IPFSのプライベートネットワークの作成と使用について 7.6 本章のまとめ 第8章 IPFSプロジェクトの実践 8.1 go-ipfsを用いてGit分散型サービスを最適化する方法 8.2 js-ipfsを利用してストリーミングツールを開発する 8.3 本章のまとめ ■プロフィール ●著者 董 天一(ドン ティェンイー):北京大学にて修士号取得後、OracleにてEコマースアーキテクチャに従事。中国におけるブロックチェーン関連技術のパイオニア。 戴 嘉(ダイ ジャラェ):電子科技大学を卒業後、Baiduを経て、OPPOの金融ビジネスチームでソリューションアーキテクトを務める。 黄 禹銘(フゥァン ユーミン):シンガポール国立大学にてブロックチェーン技術を研究し、博士号を取得。現在、同大学でリサーチフェローとして活動中。 ●訳者 菊池 将和(きくち まさかず):ハーバード大学でソフトウェア・エンジニアリングの修士号を取得。Web3メンターやETHGlobalハッカソンの審査員を務める一方、DeFi(分散型金融)・デジタル資産領域における革命的なFixed Income市場の整備を先導。内閣府Trusted Web推進協議会のタスクフォース委員。
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5.0Scalaの言語仕様,そしてエコシステムを解説するScala入門書の決定版! 基本的な構文からはじまり,Scalaに特徴的なOption,Eitherといった型によるnull安全なプログラミング,for式などの強力な機能を伴うコレクション操作,Futureを使った並行プログラミングなどの各種言語機能を学べるほか,Scalaでは事実上の標準となっているビルドシステムsbtの使い方やテストといった現場での開発に必須の知識も身につく,Scalaプログラマ必携の一冊です。
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-「Svelte(スベルト)」は,ユーザーインターフェイスを構築するためのJavaScriptフレームワークのひとつです。Svelteには,ユーザインターフェイスで重要な役割を担う「状態管理」を特別な記法や関数を使うことなく記述できる,作成したコンポーネントをランタイムなしで実行可能な形に変換する(コンパイル)といった特徴があります。本書では,近年注目を集めているSvelteの基本について解説するとともに,SvelteをベースとしたWebフレームワーク「SvelteKit」によるWebアプリケーション開発についてもしっかり解説します。
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3.8データ整備/データ基盤システムの構築/データ分析組織立ち上げのプロがすぐ効くノウハウを教えます! 「会社内でバラバラになっているデータを集めたが,これから何をしていいか分からない」 「最新技術を利用してデータ基盤をつくったがニーズがなかった」 「頻繁に障害が発生するデータ収集に対応してきたが,そのデータは誰にも利用されていなかった」 「データの意味が分からず,データの意味の聞き込み調査で1日が終わった」 データを活用してビジネス価値を創出したいと考える企業は増えています。そのために,とりあえずデータを集めて,データレイク,データウェアハウス,BIツールなどのソフトウェアを導入したのですが,データ活用が進まないという声を聞きます。なぜ,せっかくコストをかけてつくったデータ基盤なのに機能しないのでしょうか? Garbage In Garbage Out(ゴミを入れたらゴミが出てくる)という言葉があるように,適切な形でデータを取得しなければ,適切な分析はできません。また,各ソフトウェアに限定した知識ではなく,データ基盤システムとして利用するためのノウハウがなければ,データ基盤は機能しません。さらにデータ基盤にはたくさんの人が関わるため,組織のあり方やデータの取り扱いにも注意が必要です。 取得したデータからデータ活用までの架け橋となるのがデータ基盤のはずです。ビジネス価値につながらないデータ基盤はコストを垂れ流すだけの病んだシステムになりかねません。そこで本書では,データ基盤の本来の機能を甦らせるため,またデータ基盤の構築でつまづかないためノウハウを処方します。データ整備,システムの知識,組織のあり方,データの取り扱いといった"データ基盤を機能させるためのノウハウ"を,この道のプロが惜しげもなく披露します。データ基盤が思うように機能していない,これからデータ基盤を構築したいが何からはじめればよいか分からない,といったことで悩まれている方には一読の価値があるはずです。
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3.8C#のプログラムを作成するには,解こうとする問題の手順と利用するデータ構造を考え,それをC#のコードとして記述するスキルが必要になってきますが,そういったスキルは,現場で利用されているイディオムや定石といったパターンを学習することで得られます。「パターン」を自分の中に叩き込むことが上達の早道なのです。また,さらには,実際に自分でプログラムを書いてみることも必要。本書には章ごとに練習問題も用意されていますので,実地に自分で書くことにより,確固としたプログラミングの力を身につけてください。