作品一覧

  • Scalaスケーラブルプログラミング 第4版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言語設計者によるScalaのバイブル 第4版! バージョン2.13に対応。全35章の包括的チュートリアル Scalaは、1行コードから大規模プログラムまで書けるスケーラブルな言語です。 オブジェクト指向と関数型をバランスよく融合し、並行処理やパーサー・ コンビネーターなどライブラリーも豊富に提供されています。 本書では、言語設計者自らが、Scalaの考え方と使い方を ステップ・バイ・ステップで解説。 取り上げるテーマは、オブジェクト指向、関数型、制御構造、クロージャー、 トレイト、パターンマッチ、Futureなど。 第4版では、バージョン2.13に合わせて改訂し、 新しいコレクションライブラリーに対応しています。 「Scalaのスタイルやパターンを学びたい人は必読」 「言語の“なぜ”を深く追求している」。 ―(原書への)読者の声 ◎本書は「Programming in Scala, Fourth Edition」の翻訳書です。
  • 実践Scala入門
    5.0
    Scalaの言語仕様,そしてエコシステムを解説するScala入門書の決定版! 基本的な構文からはじまり,Scalaに特徴的なOption,Eitherといった型によるnull安全なプログラミング,for式などの強力な機能を伴うコレクション操作,Futureを使った並行プログラミングなどの各種言語機能を学べるほか,Scalaでは事実上の標準となっているビルドシステムsbtの使い方やテストといった現場での開発に必須の知識も身につく,Scalaプログラマ必携の一冊です。
  • Scalaスケーラブルプログラミング 第4版

    Posted by ブクログ

    分厚いが難しい内容がひたすら続くわけではなく、むしろScalaを業務で書くのであればこれくらいは目を通しておく必要があるというレベルの内容を解説しており、「分厚い入門書」だと言える。高階関数に渡す関数リテラルの記法という基礎的な文法1つとっても網羅的に解説している和書が他にあまり無いため、Scalaの和書を読むならこれ一択だと感じた。ただ、28章や33〜35章など、言語仕様の解説書に入れる内容か?と言われれば微妙な内容もあり、そういった部分は必要に応じて読み飛ばすとよい(パーサー・コンビネータ自体は面白いのだが...)。

    0
    2023年08月13日
  • 実践Scala入門

    Posted by ブクログ

    Java経験者がScalaの概要を知るには、ちょうど良いくらいのレベル感。
    ただしこれで全てが理解できたとは限らない。
    Futureの説明は、Javaのスレッドや並行処理プログラミングと対比して説明してほしかった。

    0
    2022年09月03日

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