じゃがいもさんのレビュー一覧 ゴールドレビュアー レビュー投稿数 3263 いいねされた数 218 901~950件目 / 3,263件<<<11121314151617181920>>> 並び替え レビュー更新順 作品新着順 評価高い順 梟雄 坂口安吾 小説 / 青空文庫 3.0 (1) 購入済み 読む 購入済み 斎藤道三評伝 坂口安吾による斎藤道三の短い評伝である。同じ坂口安吾が書いた「織田信長」と対になる作品で語り口や内容も非常によく似ている。ともに当時としては珍しい合理的精神の持ち主であったようだ。同じ斎藤道三を題材として描いた司馬遼太郎の「国盗り物語」と比較して読むのもなかなかに面白い。 0 2024年05月03日 日本文化私観 坂口安吾 小説 / 青空文庫 4.0 (1) 購入済み 読む 購入済み 爽快な批評 作者坂口安吾が世間の凡百の日本文化論 芸術論を非難する。しかし、全面否定するのではなく、良いものは良い と自らの感性に托んで評価している。読んでいて実に気持ちの良い批評である。同時代人の難解 晦渋な小林秀雄と比べてみても、より一層現代の感性にあっているような気がする。 0 2024年05月02日 二重人格少女と小説家~消えるわたしを、この世界に~(1) 砂泉文 青年マンガ 4.0 (7) 購入済み 読む 購入済み ストーリー設定が大変に斬新 「二重人格者の一方を記録してゆく」というストーリー設定が大変に斬新でよい。二重人格者 というのは記憶喪失と並んでよくありそうな設定なのであるが、一方が他方を記録する というのはなかなかに面白い。依頼された主人公の戸惑いもよく分かる。 絵柄はカバー絵からはあまり期待できないと思ったが、中の絵はなかなかに魅力的である。 0 2024年05月02日 猛獣性少年少女 新装版 1巻 中田ゆみ 青年マンガ 4.2 (5) 購入済み 読む 購入済み 奇妙な振る舞い 奇妙な振る舞いをするクラス一の美少女を脅して というやや穏やかでないきっかけからスタートする 二人の関係である。ストーリー展開は結構ありがちのものであるが、典型的な少年漫画らしい絵柄が何よりの特徴である。残念ながらヒロインにあまり魅力を感じることができなかった。 0 2024年05月02日 百年の祭り 1巻 たかもちげん 青年マンガ 4.0 (1) 購入済み 読む 購入済み 世襲議員が多い現在でも 日本では世襲の国会議員の割合が3から4割にも及び、最近の総理大臣に至っては7割が世襲議員である。その慣行に決然と勝負を挑む元秘書の活動を描いている。しかし元秘書の活動も昔ながらの「買収」である。そのような日本の政界の実情をくっきりと描き出している。一昔前の政界を舞台としているようであるが、現在でもその基調は全く変わっていないと思われる。絵柄はくっきりとしていて読みやすい。 0 2024年05月02日 にっぽん研究者伝 カイチュウ先生 1 岩田和久 / 藤田紘一郎 青年マンガ 3.5 (2) 購入済み 読む 購入済み 絵がリアルすぎて 実在の研究者の伝記 という形態を取っている。ストーリー内容そのものはなかなかに面白く、天才肌の研究者にありがちな奇矯な言動をよく描き出している。しかし絵が特に寄生虫の絵がリアルすぎて、読んでいて嫌悪感を覚えてしまう。 1 2024年05月02日 不遇職【人形遣い】の成り上がり 美少女人形と最強まで最高速で上りつめる (1) むらたん / 八又ナガト 少年マンガ 3.8 (23) 購入済み 読む 購入済み ありきたりではあるが ありきたりのラノベのありきたりのコミカライズである。ありきたりではあるが、原作がラノベなので、コミカライズにつきものの長い説明文や長いセリフがなくすんなりと読み進めることができる。ストーリー展開や絵柄もごくごくありきたりで、どんどん読み進めることはできるが、なかなかにそれ以上のものはない。 0 2024年05月02日 結婚星 1 山本康人 青年マンガ 2.0 (2) 購入済み 読む 購入済み 妙にリアルでヌメッとしていて デジタル描画された絵柄は妙にリアルでヌメッとしていて迫力がある。一方 肝心のストーリーの方は、テンポは非常に良くってノリが良いが、読んでいて今ひとつのりきれないところがある。やや飛ばしすぎているせいかな。 0 2024年05月01日 田中のアトリエ ~年齢=彼女いない歴の魔法使い~ (1) 折月なおやす / ぶんころり / MだSたろう 青年マンガ 4.0 (29) 購入済み 読む 購入済み 肝心の絵柄が ブサメンをこじらせた主人公が活躍するありきたりのラノベの原作をありきたりの絵柄でコミカライズしたありきたりの作品である。原典がありきたりのラノベなのでストーリー背景や前提の詳しい説明も不要、従って地の説明文や長台詞というコミカライズにありがちのの問題箇所はない。しかし、肝心の絵柄が今ひとつである。 0 2024年05月01日 虎狩 中島敦 小説 / 青空文庫 3.7 (3) 購入済み 読む 購入済み 半自伝的作品 少年時代の一時期を朝鮮の京城(ソウル)で過ごした作者中島敦の半自伝的作品である。作品に明確な主義主張や意図があるわけではなく、少年時代に感じたこと考えたこと行動したことを飾りなく書いているので、かえって感銘を受ける。そして場面を東京に移しての終幕が非常に印象的である。 0 2024年05月01日 文字禍 中島敦 小説 / 青空文庫 4.8 (4) 購入済み 読む 購入済み 言霊 日本では「言葉に神が宿る」として言葉を大切にし信仰していた。ましてやその言葉を「文字」にして形に残すと、その文字に霊力が宿るというのはなんだかわかる気がする。作者 中島敦は、文字発祥の地 メソポタミアをストーリーの舞台にし、「文字」をテーマにしたファンタジー小説を作り上げている。 0 2024年05月01日 狼疾記 中島敦 小説 / 青空文庫 3.5 (2) 購入済み 読む 購入済み 中島敦の思想 中島敦の思想や哲学を一応小説の形態を取りながら随筆 エッセイ風に書き記した作品である。名高い「李陵」に代表される中国古典モノのような緊張感や高揚感はなく、平々凡々と平坦に書かれているので、読みやすくはあるが、それだけ という印象を与えてしまう。 0 2024年05月01日 光と風と夢 中島敦 小説 / 青空文庫 4.0 (1) 購入済み 読む 購入済み デビュー作 李陵や山月記で名高い中島敦のデビュー作だそうである。李陵で見せた剛直で無骨な文体とかなり違う柔らかで流麗な文体なので驚いた。よく処女作はその作者の才能が詰まっている と言われるが、本作を書いた中島敦にもそれは言えると思う。文明人を自認するイギリス人のスティーブンソンの南洋の島 そこに住む人々への思い 考えがよく分かる。 0 2024年05月01日 生贄の村1 金成陽三郎 / きたがわ翔 青年マンガ 2.8 (4) 購入済み 読む 購入済み カバー絵もなかなかに良い。 遠く奥まった山村での怪しげな儀式 というストーリーの舞台はしばしば使用されるが、この作品もその中の一つである。取り立てて目新しいストーリー設定ではないがまずまず読ませる。絵柄も丁寧に描かれていてカバー絵もなかなかに良い。 0 2024年05月01日 ひかりちゃんはクズだから 【分冊版】 1 川浪いずみ 青年マンガ 2.5 (2) 購入済み 読む 購入済み 絵は随分きれい あざとい題名とは違って、小説家や漫画家 などの創作者につきものの悩みをテーマにしている作品である。私小説っぽい部分もかなりあるのかな。読んでいてそれほど面白く 愉快になるようなストーリー展開ではないが、なんだか深刻で読み進めさせる力がある。絵柄が丁寧で、女性たちが皆魅力的に描き出されている。 0 2024年05月01日 超弩級空母大和 愛蔵版 1 奥田誠治 / 三木原慧一 / 井上大助 青年マンガ 3.6 (5) 購入済み 読む 購入済み 絵がやや残念 奥田誠治の原著を読んだ後、それのコミカライズ版である本書も読んでみた。複雑な世界情勢下における、各国の政府 軍部の思惑ややり取りなどの点では、コミックは小説に追いつけない。コミックの特徴は「絵」にあるのだが、残念なことにこの作品は他作家の戦記物と比較すると、軍艦や航空機の描画がやや稚拙である。それでも原著の良さは十分に伝わってくる。 0 2024年05月01日 等圧線(第7回大藪春彦新人賞受賞作) 安孫子正浩 小説 / 国内小説 4.5 (4) 購入済み 読む 購入済み 日常からの違和感 日常よくありがちなスーパーマーケットの勤務から、徐々に深まる謎 ミステリー そして緊張感。終盤に向けてクレッシェンドしてゆく切迫感がとても良く表現されている。ただしこのような懸賞作品につきものの枚数制限のためなのか、やや語り不足のところがあるような気がする。 0 2024年05月01日 殺された天一坊 浜尾四郎 小説 / 青空文庫 4.0 (2) 購入済み 読む 購入済み 全く古さを感じさせない。 政治の目的とか 世論の動き 権力行使 と いわゆる「正義」について深く考えさせられる好短編である。江戸時代の大岡越前を題材にしているせいもあって、1世紀近く前に書かれた作品なのに全く古さを感じさせない。現代にも共通する重い課題を提示している。 0 2024年05月01日 山月記 中島敦 小説 / 青空文庫 4.5 (22) 購入済み 読む 購入済み 国語の教科書の常連だが この作品は、国語の教科書の題材として最も取り上げられている物だそうだ。なぜこの物語が常連となったのか、そちらの方から考えてみるのも面白い と考えてしまった。だいそれたのぞみを持たず 分相応に暮らしなさい ということなのかな。 0 2024年05月01日 弟子 中島敦 小説 / 青空文庫 5.0 (3) 購入済み 読む 購入済み 愛すべき稚気 数多い孔子の弟子の中でも群を抜いて目立ち独特の地位を占めていた「子路」の話である。そしてこの弟子 子路を描くことを通じて孔子自身の姿をくっきりと描き出している。作者 中島敦がこの作品を書いたのは80年も前であるが、キビキビとした切れ味の良い語り口は今読んでみても非常に心地よい。作者の力量を感じることができる。 0 2024年05月01日 名人伝 中島敦 小説 / 青空文庫 4.4 (5) 購入済み 読む 購入済み 師匠との殺し合い この作品の感想に多い「最後の境地は?」というテーマにはさほど興味を惹かれなかった。名人の境地の極まったもの と感じることも 老耄に至ってしまった と考えることもできる。それよりも、師匠に対して矢を射かけ師匠も反撃する の節にずいぶんと感銘を受けてしまった。 0 2024年05月01日 Stand by me 描クえもん 1巻 佐藤秀峰 青年マンガ 4.3 (16) 購入済み 読む 購入済み 自伝的作品 自伝的作品である。ストーリー内容がある程度フィクションが入っているにしても、あまりにも生々しい内容であり、身につまされる。作者の一方的な視点から描かれている作品なので、別の視点 例えば編集者 から見ると全く別の風景が見えてくるかもしれない。ただ画力だけは大したものである。 0 2024年05月01日 パンティストッキングのような空の下(分冊版) Vol.1 うめざわしゅん 青年マンガ 4.3 (7) 購入済み 読む 購入済み シュール 非常にシュールな絵柄と絵柄以上に破綻しているストーリーとも言えないストーリーが特徴の作品である。大変に中毒性があるので、ハマってしまう読者にはハマってしまうだろう という感じはする。しかし、だめな読者にはとことんだめである。私には不快な読後感しか残らなかった。 0 2024年05月01日 復讐の魔女1 諏訪正宗 / 井上紀良 青年マンガ 3.0 (7) 購入済み 読む 購入済み 絵はいいが ストーリー内容は残酷な復讐譚であるが、絵柄がきれいでヒロインが美人に描き出されているのでなお一層 残酷さが目立つ。もう少し余裕というか 遊びの雰囲気があったほうが、作品としての落ち着きもよいのではないかと感じる。 0 2024年05月01日 IMPACT 【合本版】(1) 坂田信弘 / 竜崎遼児 青年マンガ 3.0 (2) 購入済み 読む 購入済み 昔っぽい作品 ストーリー展開も絵柄も昔っぽい作品である。ゴルフがテーマではあるが、まるっきり分野が異なる刀鍛冶からの転身というところが新味かな。主人公があまりもストイックで、しかも高い能力をもっているのでかえって魅力に欠けるような気がする。絵柄は古いが読みやすい。 0 2024年05月01日 常習盗賊改め方 ひなぎく見参!(1) 桜野みねね 青年マンガ 2.0 (1) 購入済み 読む 購入済み いかにも少年漫画 絵柄もストーリー展開もいかにも少年漫画っぽい雰囲気である。どんどん読み進められるところはいいが、だからといってなにか感銘を受ける というところはまったくない。読み飛ばしに適した作品である。 0 2024年05月01日 ワンルーム、日当たり普通、天使つき。 1巻 matoba 少年マンガ 4.6 (19) カート 試し読み 無料版購入済み 絵がいいね ふんわりとした雰囲気の絵柄がとてもかわいい。ストーリー内容はややありきたりではあるが、男の子の潜在欲求がそのまま絵になっている と考えればそれほど不自然でもない。一応ハーレムものっぽいストーリー設定ではあるが、主人公があまり幸せそうに見えないのはなぜだろうか? 0 2024年05月01日 ゆきのいろ 1巻 石川サブロウ 青年マンガ 4.3 (3) 購入済み 読む 購入済み 少々じれったい やや昔風の少年漫画でよくあったような絵柄である。それほど魅力的ではないがなんだか安心して読み進めることができる。ヒロインがそれほど美人に描き出されていないところが、ストーリー展開とよくマッチしているかな。ストーリー展開は、いわゆるサクセスストーリーなのだろうが、話のテンポが比較的ゆっくりしているので少々じれったいところがある。 0 2024年05月01日 楚漢列伝α METEO 1巻 秦和生 青年マンガ 2.3 (3) 購入済み 読む 購入済み 肝心のストーリー展開が 最近特に多いVRヴァーチャル・リアリティ ゲームとファンタジー世界への移動を扱った作品である。絵柄は少し淡白ではあるがスッキリとしていて読みやすい。しかし、肝心のストーリー展開がなんともご都合主義でハラハラドキドキの緊張感がないところが残念である。 0 2024年05月01日 轟乙女荘1巻 一智和智 青年マンガ 2.7 (3) 購入済み 読む 購入済み ドタバタコメディ風 ストーリー展開は典型的 お決まりの 棚ぼた風ハーレム風設定である。ドタバタコメディ風の味付けを思いっきり強くしているが、それほど面白く感じられないのはなぜだろうか?少し淡い感じのする絵柄はまずまずであるが、かなり粗く描かれているところが気になる。 0 2024年05月01日 ひょぼくれ文左 -鸚鵡籠中記より- 1巻 土岐正造 / 石川サブロウ 青年マンガ 4.4 (5) 購入済み 読む 購入済み 太平の世の雰囲気 この作品の種本である朝日文左衛門の鸚鵡籠中記を解説している「元禄御畳奉行の日記 _神坂 次郎」を読んでいたので大まかな雰囲気はわかっていたが、コミカライズに際して面白いところをピックアップしたのだな と思った。太平の世の雰囲気を象徴しているようなのんびりとした 少年漫画風の絵柄もストーリー展開とよくマッチしている。 0 2024年05月01日 土下座少女の下剋上 ~生贄リベンジゲーム~(分冊版) 【第1話】 田中ドリル / 雨宮黄英 / テラーノベル 青年マンガ 2.3 (7) 購入済み 読む 購入済み 衝撃的な出だし。 最初から衝撃的な出だしである。友人にはめられて壮絶な校内いじめを受ける。そしてその復讐を図るという、ある意味良くありがちなストーリー展開ではあるが、ずいぶんとエグい内容である。絵柄もややおさなめでどうにも入り込めない。 1 2024年05月01日 戦国小町苦労譚 農耕戯画1 沢田一 / 夾竹桃 / 平沢下戸 青年マンガ 4.8 (120) 購入済み 読む 購入済み 展開があまりも都合が良すぎる コミカライズとしては成功作の分類に入ると思う。原作がラノベのせいもあるがコミカライズの失敗作につきものの長台詞や長い面倒な説明文が少ない。絵柄もしっかりしている。もっともストーリー展開があまりも都合が良すぎるきらいはある。 0 2024年04月03日 弐十手物語 【特大合本版】1 小池一夫 / 神江里見 青年マンガ 5.0 (1) 購入済み 読む 購入済み 正統派時代劇 本格的で重厚な正統派時代劇。長所も短所もこの言葉で表現できてしまう。 大長編作品ではあるが、連作短編の形をとっているのでどこからでも読めるし、どこで読むのをやめても良い。ずいぶん読みやすい作品である。 一応捕物帳 ミステリーもののカテゴリーに入るのだろうが、ミステリー要素はほとんどなく、江戸時代人情ものである。 絵柄は典型的劇画であるが、かなり丁寧に描いてあるので読みやすい。 0 2024年04月03日 明治開化 安吾捕物帖 坂口安吾 小説 / 青空文庫 4.0 (2) 購入済み 読む 購入済み エンタメもの 坂口安吾の作品の中でも気楽に読めるエンタメものである。勝海舟が世間に流布しているイメージと違ってとぼけ役を演じているところが面白い。連続ものシリーズものに特有の毎回同じの定形パターンが続くが、それなりに楽しめる。 0 2024年04月03日 三浦老人昔話 岡本綺堂 小説 / 青空文庫 4.0 (1) 購入済み 読む 購入済み 100年近くも前の作品なのに 岡本綺堂のやや怪奇味を帯びた作品が入っている短編集である。明治初期から中期に幕末頃の話を聞きがたりする という体裁を取っているため、幕末と明治初中期の風俗をともに知ることができる。驚いたのは100年近くも前の作品なのに、江戸言葉のテンポの良い語り口で、さして引っかるところもなくスラスラと読めることである。短編集にありがちの、話を無理やり面白くしようと、オチの部分を作り込むこともなく自然体の語り口であるところもよい。 0 2024年04月03日 正午の殺人 坂口安吾 小説 / 青空文庫 4.0 (1) 購入済み 読む 購入済み 謎解きそのものは大したことない 短編ミステリーである。種明かしされた謎解きそのものは大したことないが、確かだ という 思い込みを逆手に取ったストーリー構成はなかなかに面白い。部屋の配置やサイレンなど推理の分かれ道もある程度ある。数十年も前の作品だと思わせないところがいい。 0 2024年04月03日 隣の席の佐藤さん【分冊版】(ポルカコミックス)1 sumie / 森崎緩 / げみ 青年マンガ 4.0 (4) 購入済み 読む 購入済み 等身大の女の子 このようなコミックのヒロインと言えば「才色兼備の高嶺の花」というのが定番であるが、この作品はそれとは正反対の地味でどちらかといえばトロい 等身大の女の子をヒロインに持ってきている。主人公とその彼女の関わりが徐々に深まっている過程を丁寧に描き出している。足が地についた良作である。 0 2024年04月03日 家康 坂口安吾 小説 / 青空文庫 4.0 (4) 購入済み 読む 購入済み 坂口安吾の家康評価 坂口安吾がみた徳川家康を、風呂屋談議風な口調で語りあげている。現在の目線から見るとやや時代遅れっぽい評価かもしれないが、少なくともNHKの大河ドラマ「どうする家康」のように史実を無視して、現代の価値観で描かれたものよりは遥かにマシである。 小説家である自分自身と対比して評している箇所などはなかなか面白いと思った。 0 2024年04月03日 宮廷のまじない師 秋日の再会に月夜の毒呪【試し読み】 顎木あくみ / 白谷ゆう 小説 / 国内小説 3.0 (1) 購入済み 読む 購入済み 中華シンデレラストーリー 話は最後には中華シンデレラストーリーというところで落ち着くのだろうな という見当はつくが、そこに至るまでの過程が波乱万丈である。特に中華ファンタジーは話を大きくできるという特徴を持っているので、長い作品になりそうである。 0 2024年04月03日 ゼロマキナ 架空蛹をシーエは撃てない 第001話 Deino / 猫ロ眠@囚人P SF・ファンタジー / SF(国内) 3.0 (2) 購入済み 読む 購入済み ついて行けない まさに怪作であり、読み手を選ぶ作品なのだろうな。この作品の売り物であろうと思われる言葉遊びについて行くことができなかった。壮大なSF世界を記述した世界観の部分も、それほど親切でわかりやすい書き方でなかったせいか、理解するのに時間がかかった。 0 2024年04月03日 冲方丁歴史小説4作品試し読み合本(『天地明察』『光圀伝』『はなとゆめ』『麒麟児』) 冲方丁 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (3) 購入済み 読む 購入済み 歴史もの4連発 史実に基づいて書くのが歴史小説で時代背景を借りるのが時代小説、というのが定義らしい。まごうことなき歴史小説 豪華4点揃い踏みである。作者冲方丁といえばマルドゥックスクランブルに代表されるハードSFもの という先入観があったが、まるっきり違う文体で、めんめんと または剛直に 個性豊かな人物を描きあげている。ちょうどNHK大河ドラマでもやっている平安時代中期を描いた「はなとゆめ」が特に印象に残った。 0 2024年04月03日 【試し読み】ROMANCE×LOVESTORY 大人の恋愛小説サンプル集 谷崎文音 小説 / 国内小説 3.7 (3) 購入済み 読む 購入済み 典型的な女性恋愛小説の詰合わせ 文体といい ストーリー展開といい本当に典型的な女性恋愛小説の詰め合わせ集である。詳細で微妙な心理描写が特徴の作家とである。しみじみと落ち着いて読むといいのだろうが、少々ベタつき過ぎのような気もする。 0 2024年04月03日 彼女が生きてる世界線!(1)僕が悪役に転生!?【試し読み】 中田永一 / へちま 児童書 / よみもの 3.5 (2) 購入済み 読む 購入済み 中田永一のラノベ ストーリー内容は凡百のラノベであるが、著者がまさかの中田永一である。文章の端々に出る、流れの良さ、引っかかりのなさ、流麗さは、確かに中田永一のものだが、逆に見どころ読みどころは、これだけである。ストーリーの舞台や展開があまりにもお約束通りすぎる。 0 2024年04月03日 官能小説家 烏賊川遙のかなしみ(1) 蒼崎直 少年マンガ 4.5 (2) 購入済み 読む 購入済み 世代間ギャップ コミカルなギャグ漫画であるが、主人公二人のキャラクター設定が絶妙である。作家を主人公に持ってくると、往々にして漫画作家自身の私小説っぽくなる作品が多いのだが、この作品はしっかりとギャグ漫画の正道を歩んでいる。絵柄もコミカルでありながらもしっかりと描かれている。 0 2024年04月03日 DAY IN,DAY OUT(1) 内田美奈子 少女マンガ 3.0 (1) 購入済み 読む 購入済み 三十年も前の作品 三十年も前の作品であるが、日常系の男女関係を中心としたやり取りをユーモアを交えて描いているせいか、それほど時代を感じさせない。ただし、携帯スマホ普及以前の話なので、当然携帯スマホは登場せずイエデンが活躍している。現代の生活にいかにスマホが入り込んでいるかを実感させられtる。絵も当然手書きである。情感があっていいのだが、タブレットで読むと画数の多い漢字がつぶれてしまっている。 0 2024年04月03日 平安Haze(1) 堤抄子 青年マンガ 3.0 (1) 購入済み 読む 購入済み スッキリ素直 NHK大河ドラマでもやっている平安中期をストーリーの背景とするファンタジーものである。あまり深く突っ込んだ話はないが、スッキリとしていてどんどん読み進めることができる。少年漫画っぽい素直な絵柄が印象的な作品である。 0 2024年04月03日 稲美杉作品集(1) かわいがってね 稲美杉 女性マンガ 2.8 (4) 購入済み 読む 購入済み 空振り気味のところがかわいい 意識過剰で先行しているヒロインの空振り気味の思考や言動が、なんとも言えず可愛い という印象を与える。男の方もそのヒロインに一歩的に振り回せれているところがあり、これまた微笑ましい。絵柄が今一つの出来栄えであるところが残念である。 0 2024年04月03日 ヤクザと目つきの悪い女刑事の話(2) 晴十ナツメグ 少年マンガ 4.3 (3) 購入済み 読む 購入済み ドタバタラブコメ 典型的なドタバタラブコメの第二巻目である。ドタバタの内容は前巻に引き続きであるが、より程度が深まっている。(ひどくなっている?)ヒロインのチャイナ服 旗袍姿がとてもいい。中国語に日本語のふりがな というアイデアも中国語で会話しているんだなという 雰囲気がよく出ている。もっと文字が小さくて読みにくいが。 0 2024年04月03日 バツ&テリー【合本版】(1) 大島やすいち 青年マンガ 4.5 (4) 購入済み 読む 購入済み 時代を感じさせるが読みやすい。 40年以上前の作品である。その当時のいわゆるツッパリの男たちをくっきりと描きあげている。カバー絵には野球のユニフォーム姿が描かれているが、ストーリー内容には野球の話は殆ど出ていない。やたらとバイクの話 暴走族の話 などなどがストーリーの中心である。絵柄はくっきりとしていて時代を感じさせるが読みやすい。主人公たちの生き方に全く共感を覚えることは昔も今もできないが。 0 2024年04月03日 901~950件目 / 3,263件<<<11121314151617181920>>> 表示されていない作品があります セーフサーチ 中 セーフサーチ 強 セーフサーチ 中 セーフサーチ OFF セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。 セーフサーチとは
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