ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2424
152
401~450件目 / 2,424件
並び替え
継母の造形
継母の造形に注目した。デジタル描画なのでいくらでも美人に描けるはずなのに、特徴ある表情を持った「美人かな?」と言える程度のキャラクターに描いたのがなかなかに良い。ストーリー展開はややありふれたものであるが、主人公がとてもひねくれてしまっているのが随分と気になる。
絵は華麗であるが
絵は大変に華麗であるが、登場する怪物が実にグロテスクである。絵柄が繊細なだけにグロテスク感がますます強調され嫌悪感まで催すほどである。ストーリー展開もナチス崩壊時を背景にしているということはよく分かるのだが、話の筋道がちっとも見えてこない。
原作とは違うが
ジョルジュ・サンドの原作とはストーリーの展開がまるっきり違う。コミカライズではなく別の作品と思って読んだほうが違和感がない。そうすると、これはこれで面白い と楽しむことができる。コミックの特色である、絵柄も美術デッサン風の絵の丁寧さなどを楽しむことができる。
進歩しているが。
ストーリーはあってないようなものなので、純粋に絵柄が楽しめるかどうかかが評価の分かれ目になる。デジタル臭が強い絵柄は、きれいではあるが没個性的でどうにも好きになれない。もっとも以前のデジタル描画と比べると個性の付け方は格段に進歩しているが。
バブル全盛期
バブル全盛期の時代を彷彿とさせる絵柄でありストーリー内容である。濃い絵柄は劇画とまではいかないが、劇画調でありアクションシーンは随分と迫力がある。ストーリー内容もかなり荒唐無稽なところがありヒロインにとって都合が良すぎる展開であるが、コミックなのだからまあ良しとしよう。
想定の斜め上をゆく
「借金が溜まって内臓を切り売りする」というような本当にヤバい話があるが、この作品もそのやばいところからスタートしている。しかし、男の娘のメイドさん という想定の斜め上をゆく手段で自体の解決を図っているところがとても面白い。絵柄は、今一つのところはあるがまずまず可愛いく描き出されている。
登場人物たちの表情
30年以上前の時代を彷彿とさせる絵柄でありストーリー展開である。劇画タッチの濃い絵柄は今となっては結構読みにくいが、手書きの味が生きた登場人物たちの表情がとても良い。デジタル化された今のコミックの絵柄はきれいで読みやすいが、表情がのっぺりして個性がないものが多い。
現場からの叩き上げ管理職
現場からの叩き上げ管理職を彷彿とさせる我らが茂兵衛である。現場や現場監督ではその能力を発揮できた人間が、中間管理職になった途端にウロウロする という現代の会社生活でいくらでもある事例である。不得意な領域の仕事でもなんとかこなしてゆこうとする茂兵衛が健気である。ストーリーの大筋は史実のとおりだと思うが、真田昌幸が動きすぎるのが気になる。
やはりこのシリーズはいい
作者井原忠政の他の作品も読んでみようとして、「うつけ屋敷の旗本大家」を読んでみたがあまりしっくり来なかった。改めてこのシリーズの魅力に気付かされた。主人公の茂兵衛を始め登場人物たちが皆いきいきとしている。しかもストーリーの大筋は史実を踏まえているので、明らかに創作と思われる色々なエピソードも大変にリアル感がある。
題名は平凡だが
割合と古めの絵柄であるが、描かれている内容.ストーリー展開は時代を超えたテーマを扱っている読者を惹きつける。ただ連作短編集形式なので一話一話は短めで頂上人物の心理状態の変化への踏み込みなどが不足気味の気がする。題名が平凡なのでもう一捻りほしい。
青春真っ盛り
「本命は別にいるのだけれど」という、なんとも意地桁ストーリー設定がとても良い。かなりの数の人達が、似たような状況を経験しているのではないだろうか?そのような点をついたうまい設定の作品だと思う。絵柄もなかなかに良く、女の子たちの姿ももよく個性を表していて、なかなかに良い。
カバー絵はいいのだが
カバー絵の女の子はとても可愛いのだが、ストーリー内容は吸血鬼ものでややグロテスクである。絵柄は全体的に少年漫画風でストーリー展開とはあっているがそれほど心惹かれるものはない。他の作品からの剽窃めいたものが多くオリジナリティを感じさせない。
試し読み
ラノベのような二人の会話
謎解きそのものよりも、ラノベのような二人の軽妙なやりとり 会話が楽しい作品である。登場する人物の名前に凝りに凝っている。トリックそのものはやや無理筋のところもあるが、まずまず楽しめる内容でありなかなかに良い。やや短すぎるきらいはあるが。
相変わらずの浅田節
蒼穹の昴シリーズの第五作目とのこと。作者浅田次郎の最大の売り物である、語り口の巧さ 効果的な言葉の言い回し いわゆる浅田節は健在である。しかし、逆に浅田節以外の見どころはあまりない。魅力的な登場人物キャラクターは前作以前から引き継いだ人々だし、要所要所で先祖の亡霊が出てくる展開もこのシリーズ共通の手法である。なんだか水増し気味の気がする。
日蓮上人伝記と鎌倉時代の旅日記
題名に反して上巻は、日蓮上人伝記と鎌倉時代の旅日記であった。同じ作家の「国銅」を思わせる出だしであったので期待したが、日蓮上人の活動の記述がどうしても敬意を払わざるを得ないようで、逆に小説としては平板なものになっていると感じた。見助の九州への旅の記述のほうが当時の様子がよくわかって面白い。
心情を実にうまく描き出している
過去、この作者の他の作品を読んだことがあるが、特徴ある絵柄にやや惹かれたものの、ストーリー内容はギャグっぽいものが多くどうにも好きにはなれなかった。しかし、この作品は主人公の男子高校生の心情を実にうまく描き出している。周辺の登場人物もいい味を出している。
環境の変化に応じて
「環境の変化に応じてその生物の変種が登場する」という仮説をテーマにしている。ストーリー内容は突き詰めてしまえば単純な勧善懲悪であるが、この作者の特徴ある絵柄で一種すさまじい漫画に仕上がっている。まあ面白い。
歪んだ恋愛感情
絶え間ないいじめにあった結果、いびつに歪んだ恋愛感情がこのような状況を生んでしまったと言える。読んでいて愉快な話ではないが、読み進める気持ちがなくなるほどの残虐性はない。絵柄はちょっとぎこちないところがあるが、まずまずきれいである。
絵はきれいだが
絵はとてもきれいであるが、ストーリー内容 作者が言いたいことは、なんだかよくわからない。色々な好みの人達がいるのはよく分かるが、この夫婦のケースは理解し難い。まあ理解し納得する必要などないのだろうが。絵柄はきれいで読みやすい。
主人公の広大が強い心の持ち主
うーん、現実にこのような事件ってあるのだろうか?精神異常者 サイコパス といって片付けてしまうのだろうが、どうにも心の奥に引っかるものがある。主人公の広大が強い心の持ち主であることがまあ救いかな。絵柄はややぎこちない。
主人公の奥さんがとても魅力的
昔の小林よしのりを少し思わせるような ストーリー展開と絵柄である。もっとも絵柄は本作品のほうがより一層 リアルで上手な気がする。ストーリーはやや落ちこぼれ気味のサラリーマンの喜怒哀楽をギャグテイストたっぷりに描き出していて、それなりに面白い。何より 主人公の奥さんがとても魅力的である。
カバー絵に目を惹かれたが
キリシタン大名であることがはっきりわかるカバー絵に目を引かれた。しかし、内容はコミック 漫画の形を借りた、歴史概要書である。確かに各大名の勢力図などは、図の形でわかりやすいが、それ以外の説明はすべて地の文という形式を使って、登場人物たちのセリフが殆どない。絵柄も稚拙である。ただ播磨国の歴史としてみると、知らないことも多くあり面白い。
ギャグが多すぎて
基本ベースがギャグ漫画であることはよく分かるが、ギャグが多すぎてストーリーの流れがとても分かりづらい。何よりも少年漫画っぽい絵柄が、線が多くてごちゃごちゃ感がとてもあり、大変に読みづらい。
所詮は金貸し
「金融」と偉そうなことをいうが、所詮は金貸しのことである。その意味で街金は金融業そのものと言える。調査 審査が重要なことは当然である。この作品はその金融の基本機能 基本的な仕組みを大阪弁を駆使して描きあげている。漫画作品としての出来はともかく、とても勉強になる。
話はもつれる。
ギャンブルで使い込んでしまった話ではなく、新規起業の資金の話からスタートするのでややまともな展開になるのかな と思って読み始めたが、この作者の漫画がそんなに素直に展開するはずがない。様々な話が次々と飛び込んで大変に話はもつれる。
主人公交代
主人公が灰原から吉村に変わってそれを「外伝」と銘打ってシリーズを継続している。しかし、シリーズ継続が主目的であったせいか、主人公交代により面白さがやや減ったような気がする。ストーリーのベースは今まで通りの帝国金融の話であるが、最高利率が引き下げられて街金にとっては逆風の情勢の中、情けない話が続く。
がとても綺麗
韓国風のデジタル描画が結構きれいである。女性の凸凹をかなり強調しているが、下品になる一歩手前で止めているかな。ストーリー展開は「成長した幼馴染」という、大変にありふれたそれでも興味をそそられる題材が元になっている。マアマアかな。
役立つ知識が満載
怖い怖い話といえばホラー話が定番なのだが、この作品は30年40年以上前に世の中を騒がせたサラ金 街金の話である。今では法体系も変わってここまで高い利子はなくなったと思うが裏ではわからない。債権債務の知識など、役立つ知識が満載である。
セリフがないが
一切セリフや説明文 要するに文字がなくコミックの命である「絵」のみで作られた作品である。登場する猫が可愛いだけに、戦争の残虐さ 虚しさがより一層強調されている。思いがけず良い作品に巡り会えた。
時代は昭和初期?
ストーリーの舞台は昭和初期なのだろうか?絵柄や登場する風物からそれらしき雰囲気がする。呪い とか穢れを祓う とか、おどろおどろしい行為がストーリーのテーマとなりそうであるが、やや幼い ノスタルジックな絵柄がその雰囲気を薄めていてとても読みやすい。
一世紀前の作品とは思えない
一世紀以上前の日本のSF小説の嚆矢とも言える作品である。冒険少年小説とも言える。ジュール・ヴェルヌを例に出すまでもなく、SFは現実に先行し現実の方向性を示唆することが多いが、本作品の潜水艦もその例にもれない。今読んでも一世紀前の作品とは思えないところが多々ある。
ゴツゴツとした歯ごたえ
作家吉村昭のゴツゴツとした歯ごたえが際立つ作品である。司馬遼太郎が時代小説家歴史小説家なら吉村昭は史談 史劇作家 と感じた。想像力の羽ばたきを意図的に抑え、史実に語らせる、という手法がこの作品にも満ちている。そのような手法で描き出される、時代に置き去りにされる老いたシーボルトや、正式な医学を前にして身を引くお稲を感傷を交えずに書き上げている。
出だしは凝っているが
北鎌倉の縁切り寺の前を舞台とした出だしは、サスペンスタッチで結構ドキドキさせられたが、それ以降の展開は比較的ありきたり。何よりヒロインの弁護士の造形が美人で...となっていて、ありきたりで魅力に欠ける。扱う離婚案件も身につまされるがありふれてもいる。
人魚姫伝説
原作のラノベとそれのコミカライズ版をセットにした作品である。このように並べてみるとコミカライズする際にどこをどのように省略しているかがわかって面白い。風景や背景や登場人物の表情などは、「絵」のほうが端的に表現できるので文字としては当然省略されている。 ストーリーは人魚姫伝説を下敷きとして構成されている。ところどころに人魚姫伝説を思わせるセリフが出てくる所が良い。
スラスラ読める
男子中高生の妄想をそのままコミック作品にしたような安易なストーリー設定である。とは言うものの王道の展開のせいか次の展開がある程度想像がつくので、安心して読み進めることができるという、メリットが有る。漫画チックな絵柄は、女の子の可愛らしさが強調されていて、まずまずである。
ほのぼのヒューマンドラマ
シェアハウスを舞台にしたほのぼのヒューマンドラマである。住人体のキャラクターの描き分けがはっきりとしていてとてもわかりやすい。主人公の再出発はどの様になるのだろうか。題名にもなっている「猫が喋る」という行為そのものは、まだ大きな役割を果たしてはいない。 絵柄は柔らかな線で優しく描き出されている。そのうえ準主役の猫たちが可愛い。
青い鳥 とか 隣の芝
青い鳥 とか 隣の芝 というような言葉を思い起こさせるような作品である。やや古めの作品ではあるが、男女二組の間の絡み合いというメインテーマは、時代を超えた汎用性を持っているので読んでいて飽きることはない。この作者独特の絵柄も、この作品ではそれほど違和感はない。
王道作品
主人公が漫画家で、義理の妹が可愛い女の子で、更に可愛いアシスタントの女の子という、大変にありふれた王道の作品である。大変にありふれてはいるが、その分ハズレがなく安心して読める。時代を感じさせる絵柄はマンガチックで読みやすいが、人体のバランスがややおかしいカットが目につく。例えば第一巻のカバー絵とか。
贋作師
絵画に限らず、彫刻 版画 陶磁器 刀剣など真贋問題は常に付きまとう。原田マハをはじめこの真贋問題をテーマにした作品は数多いが、この作品もその一つである。真贋が持つ本質的な課題 人間に鑑賞力 感性にどこまで迫れるかが楽しみである。 絵柄は流麗でヒロインの贋作師が随分と魅力的に描き出されている。
ギャグの切れ味で勝負
ギャグの切れ味で勝負する古典的な味わいを持つ4コマ漫画である。私は4コマ漫画は好きではないのだが、この作品はなかなかに面白い。登場する女子高校生たちがみんな個性全開でピチピチしている所が良い。絵柄はいわゆる漫画チックな絵柄で、話の内容とよくマッチしている。
数少ない法医学モノ
法医学モノ というのは現代物でも例が比較的少ないが、江戸時代捕物帳との組み合わせが類例が少なくとても新鮮である。絵柄も非常に丁寧で生き生きとしていて素晴らしい。時代考証もしっかりとしていて、スキがない。
よくあるパターン
デジタル描画であることが明らかな絵柄は、まあまあ綺麗ではあるが肝心のヒロインの体のバランスがどうも悪いような気がする。ストーリー展開はよくあるパターンではあるが、多少そそらられるところはある。でも現実ばなれしているよな。
構成の巧さに痺れる
状況説明 背景説明に週刊誌の記事を引用したり、田舎の女子高校生がはからずも事件の引き金を引いていたり、ストーリー構成の巧さに痺れてしまう。このストーリー構成の作り込みがあまり度が過ぎると、昔の伝奇小説のようにわざとらしくなりすぎるが、この作品は適度に抑えられていてとても読ませる。
ヒロインちゃんがとても可愛い
単なるラブコメではなく男として重要な能力の喪失を扱っているだけにシリアス感も漂っている。ストーリー展開よりも絵柄に心惹かれるものがある。特にヒロインちゃんがとても可愛い。主人公の男の方は、いわゆる草食系でどうにも頼りないが。
ストーリー内容と絵面が全く一致
怖い怖いストーリー内容と絵面が全く一致しないところがかえって面白い。ストーリーの方は4コマ漫画らしく切れ切れの話が大半。いわゆる連作ショートショートの味わいがある。とは言うものの、あまり凝ったひねりのあるものはない。
とにかくかわいい
タイトルだけから高坂曇天の「拝啓…殺し屋さんと結婚しました」のような内容を想像していたら、思いっきりのいちゃラブモノにお仕事小説の味付けをしたものであった。とにかく奥さんのツンデレぶりが可愛い。絵柄も登場人物の気持ちをよく表現できていて、特に奥さんのデレる表情がこれまた可愛い。
おどろおどろしい題名
おどろおどろしい題名にストーリー展開に、春輝の描く色っぽくて華麗な絵がとても良くマッチしている。戦後80年近くたっても、ナチスはストーリーの素材として魅力的なのか繰り返し繰り返し取り上げられる。まあ漫画的には制服が見栄えがするということがあるのだろうが。
随分濃い目の絵柄
随分濃い目の絵柄で女騎士と蛮族王とのラブコメがガッツリ描き出されている。ストーリー展開にそれほど意外性はないがだからといって退屈なわけではない。王道で安定した展開が楽しめる。この二人がどうなるのか次巻以降が楽しみな作品である。
原作の雰囲気を
司馬遼太郎の原作の雰囲気を少し荒れ気味の劇画タッチの絵柄でよく表現している。実際、新選組の暴れようはコレほどまでに凄まじかったのだな と思わせるようなところがある。余裕のない救いのない話が多い中、第3話目の結末が少しホッとするところである。
いいとこ取り
司馬遼太郎の人気作品のコミカライズである。幕末、新選組、土方歳三 と大人気の組み合わせだけあって繰り返し、映画化、テレビドラマ化されているが、コミカライズ版はどうかと思い読んでみた。登場人物が見な原作のイメージよりも若すぎる 稚すぎる感じがするが、できるだけ原作に忠実であろうとする努力は認められると思う。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。
セーフサーチとは