【感想・ネタバレ】マリーの獲物 1のレビュー

あらすじ

孤鷹真璃(こだかまり)、通称マリー、25歳。銃器のプロフェッショナルにして女賞金稼ぎ(バウンティーハンター)。17歳のときから3年連続でアメリカの射撃大会で優勝し射撃競技の世界で将来を嘱望されていたマリー。だが二十歳の時、スーパーで銃乱射事件に巻き込まれ、父のように慕っていた射撃のコーチ・ロブは死亡。その時、初めて人間に銃を向け犯人を射殺したマリーは、ロブの亡くなる前の「その腕を生かせ、役立たせろ!」の言葉を胸に日本に帰国。バウンティーハンターとして依頼を受け、法を無視した悪人たちを狩り続ける――。凄腕の美人バウンティーハンターの活躍を描いたハードボイルド・ガンアクション!

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登場人物たちの表情

30年以上前の時代を彷彿とさせる絵柄でありストーリー展開である。劇画タッチの濃い絵柄は今となっては結構読みにくいが、手書きの味が生きた登場人物たちの表情がとても良い。デジタル化された今のコミックの絵柄はきれいで読みやすいが、表情がのっぺりして個性がないものが多い。

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2023年09月04日

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