ゴールド
レビュアー
  • 恋愛感情を抱くまで1
    購入済み

    絵はきれいだが

    フルデジタルフルカラーの絵柄はそれなりにきれいで、女性たちはみなかなり魅力的に描き出されている。しかし、ストーリー展開は絵柄ほどこなれていない。遺産相続による ということであるが、なんだか突然に出てきたようで、納得感に乏しい。それでも、まあまあ大きく破綻することなしに話が続いている。

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    2024年08月08日
  • 杜子春
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    親子の情を優先

    中学校の国語の教科書に載っていたのを読んで以来、ん十年ぶりに読んでみた。素直に童話的に教訓ものとして読んでもいいが、何故 仙人になるという目的よりも親子の情を優先したのか 別の崇高な目的だったらどうなのか などと考えてしまう。

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    2024年08月07日
  • 檸檬
    購入済み

    全く時代を感じさせない。

    作者梶井基次郎の代表作、あらすじだけを書けば何ていうことはない日常のいちエピソードなのだが、鮮烈な文章によって読者に強くその場面を印象づける。100年近く前の作品なのだが言葉遣いなどに全く時代を感じさせない。丸善は100年にわたって無償で宣伝してもらっているようなものだと思う。

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    2024年08月07日
  • 桜の森の満開の下
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    狂気と幻想

    梶井基次郎に 桜の樹の下には という好短編があるが、満開の桜には人々を狂気に誘う何かがあるような気がする。この作品も様々な葛藤の原因が満開の桜の木であり、最後にその桜とともに消えてしまう。素直に読めば 悪女に翻弄された愚かな男の話であるが、狂気と幻想を含んで印象的な作品になっている。

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    2024年08月07日
  • 坊っちゃん
    購入済み

    現代のラノベの文体だって

    言わずとしれた夏目漱石の初期の代表作である。大家漱石の作品ということで、様々な観点からのうがった解釈も可能とは思うが、単純にユーモア小説として読むのが気楽で良いような気がする。この作品の真の値打ちはその切れの良い短いセンテンスの文体にあると思う。この文体が日本近代文学に与えた影響は非常に大きいと思う。現代のラノベの文体だって、坊っちゃんの子孫かもしれない。

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    2024年08月07日
  • 吾輩は猫である
    購入済み

    ユーモアと切れのいい文章

    夏目漱石のデビュー作であり初期の代表作でもある。「作者は処女作の中にその後の全てがある。」という格言があるが、大文豪 夏目漱石もその代表例である。小学校高学年の頃初めて読んだが、難しい単語はともかくとして そのユーモアと切れのいい文章にとても惹かれ、何回も読み直したのを覚えている。その時の感動は今でも生きている。

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    2024年08月07日
  • 蠅
    購入済み

    視点 表現手段は現代でも新鮮

    ありふれていて 忌み嫌われる「蠅」に高所から人間社会を見渡す「神の視点」を与えるという意欲作である。切れ切れのトピックスを単に積み重ねただけで という構成も面白い。馬車をストーリーの舞台にしているので古臭さは否めないが、視点 表現手段は現代でも新鮮なままだと思う。

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    2024年08月07日
  • 彼女のカラダを支配して1
    購入済み

    あっさり目の復讐譚

    フルカラーフルデジタルの絵は透明感が出てそこそこきれいであるし、意図的なのかやや漫画チックな雰囲気を出してなかなかによい。ストーリー展開は一種の復讐譚であるが、復讐譚につきものの陰惨ないじめ体験とそれに対するこれまた陰惨な復讐 という点ではややあっさりとしていて、その分読みやすい。

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    2024年08月07日
  • セックスワーカー18号【全年齢版】(1)
    購入済み

    ディストピア的未来を

    人類の男性が繁殖能力を失ったディストピア的未来を描いたSF的作品である。フルカラーの絵柄はかっちりとして読みやすいが、これと言って艶があるわけではない。ストーリー展開もどこかで読んだり見たりしたことがあるようなもので、やや退屈な展開であった。

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    2024年08月07日
  • 偽りの優等生~ボクはキミの忠実な僕(しもべ)1
    購入済み

    絵はきれいだが

    フルカラーの作画で絵柄はそれなりにしっかりと書き込まれていて読みやすい。しかしストーリー展開がはっきり行ってかなりクズっぽい。ストーリー展開もずいぶんと唐突で意図がわからないところが多い。

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    2024年08月05日
  • Sab(サブ)な彼女の裏事情1
    購入済み

    華がない

    フルデジタルフルカラーの作画は華のある生々しい絵柄多いのだが、この作品はなんだかくすんだような仕上がりになってしまっている。ストーリー展開がこの絵柄に合わせたような、渋めのストーリーならそれはそれでいいのだが、残念ながらそういうものでもない。SNSの罠を描いたストーリーはそれはそれで面白いのだが。

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    2024年08月05日
  • 妹が一日一回しか目を合わせてくれない。【同人版】1
    購入済み

    妹ちゃんのコスプレのみ

    ストーリー展開には全くひねりや工夫したところはなく、単なる妹ちゃんのコスプレのみの作品である。まあ、妹ちゃんが可愛らしく描き出されているのでこれで良しとするしかないかな。それにしてもう少し、萌え要素とかギャグ要素がほしい気がする。

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    2024年08月05日
  • 鬼部長が妹になったら~ギャップありすぎ甘えん坊【フルカラー】1巻
    購入済み

    ギャップ萌え

    典型的なギャップ萌えの話である。「両親の再婚により突然に義理の妹ができる」というのは、この手のコミックで使い古されているシチュエーションであるが、この作品はそれに加えて「しかも上司」となっているところがメチャメチャである。それでも絵柄がきれいで、ヒロインのギャップ萌えも可愛らしく なかなか楽しむことができる。

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    2024年08月04日
  • おにばなし 1巻
    購入済み

    民話風の味付け

    基調は「異世界のもの」鬼との出会い関わりを描いたホラーもの短編集である。理不尽な怖さがある後半の短編よりも、怖い中にも民話風の味付けのある前半2篇に惹かれた。絵柄はしっかりと書き込まれていてわかりやすく読みやすい。

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    2024年08月04日
  • チョロい義妹もオレのもの!~これが勝ち組エロトライアングル1
    購入済み

    絵柄がどうにも稚拙

    男の妄想や願望がそのまま絵になったような作品である。たしかにこのような妻や義妹がいれば人生楽しみが多いな と感じさせられてしまう。しかし肝心の絵柄がどうにも稚拙なような気がする。デジタル描画だからもっともっと美人に描けそうな気がするのだが。

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    2024年08月03日
  • 俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者の夢をみる~1
    購入済み

    不器用系無自覚系

    ひたすらの努力が尊い というスローガン 主題をとことん追求したのが、この作品の主人公である。不器用系無自覚系 というのはしばしばある類型であるが、ここまで極端なのは稀かな。絵は安定していてそれほど違和感なくどんどん読み進めることができる。

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    2024年08月03日
  • 【無料公開版】原因において自由な物語 電子特典付き
    購入済み

    冒頭部分だけだが

    試し読み版ということなので公開されているのは冒頭部分だけだが、なかなか面白そうである。静かで それでいてちょっと気取ったような語り口がいい。ぎょっとするようなカバー絵も人目を引く。マーケティング的には正解なのかもしれないが、私はいくらか嫌悪感を覚えた。

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    2024年08月03日
  • 『バカの壁』から『ヒトの壁』へ―「まえがき」で読む「養老孟司」入門―(新潮新書)
    購入済み

    これだけでは

    バカの壁 を始めとする何冊かの新書のまえがき部分を集めた試し読み版である。随分前に読んだ バカの壁が印象に残っていて、所詮人間はわかることしかわからない と諦念したことをよく覚えている。いずれにしても、まえがきだけではなんとも評価しようがない。

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    2024年08月03日
  • 【無料先読み】桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ 【新シリーズ・第一章】
    購入済み

    グロテスクなホラー作品だが

    グロテスクなホラー作品だが、主人公を始めとした主要登場人物たちのキャラクター造形がなかなかに魅力的なので読み進めることができる。類似の作品と比べると、事件 問題を解決せず、「隠蔽」するだけ、というストーリーの基本設定が実にユニークである。そのせいで読後感がいまいちというところはあるが、新しい手法なので、少し感心する。

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    2024年08月03日
  • 飛び立つ季節―旅のつばくろ― 電子オリジナル版 無料お試し版
    購入済み

    さすがは紀行文の名手

    さすがは紀行文の名手 深夜特急の作者だけのことはある。なんでもない旅の一場面一場面の描写が、しみじみと心に染みてくる。優れた紀行文を読むとそこへゆきたくなるとよく言われるが、行った気になる という雑誌のオーナーのJRにとっては副作用もあるのではないと思ってしまう。スッキリとした表紙絵も良い。

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    2024年08月03日
  • ヘル・ハーレム1
    購入済み

    絵はずいぶんと色っぽく

    フルカラーフルデジタルの絵はずいぶんと色っぽく描き出されている。ただし見どころはその点だけで、ストーリー展開は男の願望や妄想がそのまま形になっただけで、安易そして陳腐である。もう一捻りほしい気がする。

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    2024年08月03日
  • 移民・難民たちの新世界地図―ウクライナ発「地殻変動」一〇〇〇日の記録― 無料お試し版
    購入済み

    明日は我が身

    フリージャーナリストの精力的なルポルタージュである。世界各地の移民難民たちの凄惨な状況をとても生々しく描き出している。同時に移民難民を受け入れる国々の人たちの葛藤も描き出していて、綺麗事は言えない という状況も大変によくわかるようになっている。残念なのは、このように世界各地で移民難民な発生する原因についての考察が見当たらない点である。我が国も目先は受け入れ側としての苦慮、将来的には国から逃れなくてはいけないような事態 を考えなくてはいけないのかもしれない。

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    2024年08月03日
  • わたしの幸せな結婚【ノベル分冊版】 1
    購入済み

    シンデレラファンタジー

    継母や腹違いの妹にいじめられていたヒロインが、王子様に出会って幸せになる という典型的 古典的なシンデレラ・ストーリーに、ファンタジックな味付けを加えた作品である。ストーリー展開は最初からわかっているので、引っかるところもなくスラスラと読めてしまう。語り口がわかりやすいのが特徴かな。

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    2024年08月03日
  • 結城真一郎最新刊『難問の多い料理店』刊行記念小冊子
    購入済み

    ミステリーの味付けが「料理店」

    ミステリー 謎解きだけでは、面白みもなく間が持てないので、味付け飾り付けとして「料理店」を持ってきたという作品である。ミステリーとしての本格度 難易度はまあまあ普通 というレベルである。レストランのシェフ と配達員 という人員構成もやや無理筋で面白みに乏しい。

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    2024年08月03日
  • 『地検のS』第1話無料試し読み
    購入済み

    連作地検ミステリー

    り部として作者自身が投影されたような新聞記者を動かしている。自分の体験をもとに描いていることもあって、大変にリアリティがある。法律と義理.人情というわかりやすい対比 バランスを描いている。下手に書くとお涙頂戴もののベタな作品になるところだが、その少し手前でとどまって描いている所が良い。

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    2024年08月03日
  • 消したい感情、ありますか 1巻
    購入済み

    盛り上がりに欠けている。

    嫌な思い出を消してしまう、という着眼点はとても良いなと感じた。但しその後のストーリー展開が、ちょっとあっさりし過ぎのと感じた。コミックにつきものの大げさなものにまでする必要はないが、この作品はあまりにも盛り上がりに欠けている。

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    2024年08月01日
  • ギルティホール~教え子しか指名できない店~【フルカラー】1巻
    購入済み

    フルカラーフルデジタルの絵柄

    フルカラーフルデジタルの絵柄はとてもきれいで登場する女の子は皆とても可愛らしく描き出されている。一方、ストーリー展開の方はややありきたりのような気もするが、まずは破綻すること無く話を進めているので、これはこれでよいと考える。

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    2024年08月01日
  • 我が家をのっとって何が悪い1巻
    購入済み

    ドッペルゲンガー

    ドッペルゲンガー 自分の存在そのものに疑問を抱く という不安な気持ちをよく表現している。特に妻との関係のところは多くの人にとって身につまされる話のような気がする。絵柄も丁寧でまずまず読みやすい。次の展開が気がかりである。

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    2024年08月01日
  • 孤島の鬼 1
    購入済み

    江戸川乱歩の妖しい世界を

    江戸川乱歩の妖しい世界をどこまで「絵」で表現できるかがコミカライズの評価を決めてしまうが、この作品はまずまず成功しているといえると思う。単に絵の美麗さ という点では、他にいくらでも例はあるがあえて題材に妖しい江戸川乱歩を選んだという点を評価したいと思う。

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    2024年08月01日
  • モデル~快楽殺人者たちのアトリエ~ 1巻
    購入済み

    流麗なタッチの絵柄だが、

    流麗なタッチの絵柄はとてもきれいであるが、逆にその分 残虐さを引き立たせてしまっている。芸術は道徳を超越する ということを具体的な事例で表現したいのだろうが、さすがにこれはひどすぎると感じてしまった。

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    2024年08月01日
  • フィクサーキラー ~僕が広告代理店に復讐する理由~(1)
    購入済み

    復讐譚

    復讐譚は溜飲が下がって気持ちいいもの と相場が決まっているのだが、この作品はその典型的な例である。かつてあった大手広告代理店の事件をそのまま作品にしたような雰囲気で、読んでいて大変にリアル感がある。絵柄もとてもきれいで、丁寧に描かれていて読みやすい。

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    2024年08月01日
  • 右曲がりのダンディー【合本版】(1)
    購入済み

    バブル華やかりしころ

    バブル華やかりしころの典型的な遊び人の生態をややコミカルなタッチで描きあげている。いま改めて思うのは、スマホがあるのとないのとでここまで日常生活が違うのだ、テレビが絶対的な権威を誇っていたのだな と隔世の思いがする。ストーリー展開はコミカルな短編集で、読みやすいけれどもそれだけにとどまっている。

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    2024年08月01日
  • 彼女の妹~半年間、誘惑だらけのサンカク関係1
    購入済み

    小悪魔っぽいふるまい

    フルカラーの絵柄はそれなりにキレイで登場する女性たちもそれなりに色っぽい。ストーリーはよくありがちな展開ではあるが、彼女の妹が小悪魔っぽいふるまいをして主人公がそれに捉われてしまう というもの。今後の展開が楽しみである。

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    2024年08月01日
  • ミルクとカルーア(1)
    購入済み

    謎を秘めたまま

    冒頭から場末の犯罪集団のにおいがプンプンするストーリー展開である。ヒロインがかなりけなげに描き出されている。話は破綻することなく、謎を秘めたまま進行してゆく。絵柄がとてもしっかりしているので、謎が多い展開にもかかわらず、しっかりと読み進めることができる。

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    2024年08月01日
  • 女神のルーレット~年下彼氏を親友と会わせたけどまさかね・・・(1)
    購入済み

    男子大学生が相当にくず

    フルカラーの絵柄はそれなりにキレイで、登場する女性たちは色っぽい。逆に特長はこれだけのような気がする。何よりも主人公の男子大学生が相当にくずな気がする。必ずしも主人公に感情移入する必要はないがこれではさすがにひどいようにおもわれる。

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    2024年08月01日
  • 後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線
    購入済み

    責任不在の戦場

    政治目的 戦略目的が不明確なまま、成り行き 従来通り 空気を読んで ズルズルと続けられた戦いであった という事がよく分かる。特に作戦が失敗したときの責任のなすり合いは、現在の会社社会にも言えることだと感じた。本書の後半になるにつれて戦いが凄惨になってゆくのがとても良く感じられる。

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    2024年07月09日
  • ぶらり鉄扇捕物帳(1)
    購入済み

    吉原の話や用語

    題名に「捕物帖」とついているが、推理小説 ミステリー要素はあまりなく江戸下町市井モノ人情物 という位置づけの作品である。ギャグ漫画として要素もかなりあるが、絵がとても昭和風なところもあり、かなり古めかしい印象を受ける。ストーリー展開のメインよりも当時の吉原の話や用語に興味を惹かれた。「寄付」や「大引け」などという言葉は、現在では株式取引の場で普通に使われている。

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    2024年07月05日
  • 安吾人生案内 宮様は一級紳士
    購入済み

    安吾の週刊誌的評論

    敗戦により元皇族方に対する論評 批評 非難が自由になったが、坂口安吾もその風潮にのって週刊誌的ゴシップ的な色合いの文章を残している。敗戦後の皇族方 元皇族方への一般庶民の態度は、芸能人に対する態度にやや似てきている。(秋篠宮家を出た真子さんにも言えるが)坂口安吾のこの文章は、現在のそういう流れにつながるものと思う。

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    2024年07月03日
  • 御用牙1
    購入済み

    ぱっと見た目はゴルゴ13

    ぱっと見た目はゴルゴ13であるが、キャラクター設定はまるで異なり人間臭い悪者を主人公に仕立て上げている。小悪を行って巨悪を潰すという 基本の流れが、この作品が書かれた半世紀前も今も読者に爽快感を与えている。やや現実離れしたところもあるが、結構楽しめる。一応捕物ミステリーではあるが、ミステリー要素は殆どない。

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    2024年07月03日
  • 虎視眈々1
    購入済み

    昭和の薫りが強い作品

    昭和の薫りが強い作品であるが、かっちりとした絵柄とコミックらしい飛び抜けたストーリー展開で今でもまずまず読み進めることができる。主人公の藤堂高虎は長じては次々と主人を変えるので有名な人物であるが、少年時代はそれなりに純朴な人物として描かれていてなかなかに面白い。

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    2024年07月03日
  • 出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした@COMIC 第1巻
    購入済み

    ストーリーがまるで無い

    RPGをそのままコミカライズしたのだろうが、とにかくストーリーがストーリーになっていない。大半の出来事が唐突でなぜその様になるのかまるでわからない。絵も動きがぎこちなく、アクションシーン 格闘シーンも大変に稚拙である。

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    2024年07月02日
  • 酔うとシたくなる三姉妹【フルカラー】1巻
    購入済み

    絵はきれいだが

    男の願望や妄想がそのままコミックなったような作品である。他に似たような作品がたくさんあるが、この作品もその多くの中の一つといった感じである。フルカラーの華麗な絵なのでその点は結構目を惹く。デジタル描画苦手としている、キャラクターの描き分けもまずまずである。

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    2024年07月02日
  • BOOMB~繋がれた男~(1)
    購入済み

    常設定と手錠が面白い対比

    冒頭部分からずいぶんと不気味な場面が連続する。カバンと腕を手錠でつなぐという 手法はむかしスパイ映画で見たことがあるが、なかなかに衝撃的なやり方である。よくありがちなブラック企業で働くサラリーマン という日常設定と手錠が面白い対比をなしている。

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    2024年07月02日
  • ヒステリック・ハーレム~搾られる男と堕ちる女~1
    購入済み

    女性用もあって然るべき

    昔から男性用が堂々と存在するのだから女性用もあって然るべき ということでストーリーのフレームワークが組み立てられている。なかなかに読者にアピールするテーマであるが、想像していたとおり相手役がどうにも 言う設定である。主人公の苦悩が思いやられる。デジタル描画のレベルはまずまずである。相手の気持ち悪さがよく表現されている。

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    2024年07月02日
  • 【分冊版】服飾師ルチアはあきらめない ~今日から始める幸服計画~ 第1話
    購入済み

    ヒロインが明るく元気で健気

    服飾関係で努力するヒロインが明るく元気で健気である。あまり暗い影や試練が少なく、どんどん話が進んでゆくところはスピード感があってよいが、逆に物足らなさも覚える。絵柄はまあまあという感じかな。服飾関係だったらもっと繊細な絵柄でなくてはいけないのだろうが。

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    2024年07月02日
  • ハニートラップ・シェアハウス【分冊版】 1
    購入済み

    ふたりともスパイ

    主人公とヒロインの二人がすれ違い.勘違いを連発するスパイ模様のラブコメである。すれ違い.勘違いのパターンは、それほど新味はないが、それでも楽しんで読むことができる。ふたりともスパイということで、ところどころにあるアクションシーンがストーリーを引き締めている

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    2024年07月02日
  • HIMAHAN-Z(1)
    購入済み

    HIMAHAN-Z(1)

    今はAIブームに取って代わられているが、少し前はブームであった仮想現実 VRをストーリーの舞台にしている。安易な異世界転生モノよりずっと面白く読むことができる。絵柄もストーリーも典型的な少年感がであるが、近未来的VRを駆使しているので、結構ワクワクしながら読み進めることができる。

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    2024年07月02日
  • 悪罪 (1)
    購入済み

    どんよりとした重苦しい気分

    しばしばマスコミ紙上やSNSで取り上げられている、典型的な毒親の話である。ストーリー内容もひねりがなくパターン通りの展開となってしまっている。読んでいてどんよりとした重苦しい気分になってしまう。絵柄はマアマアかな。それほど上手とは言えない。

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    2024年07月02日
  • イジメの時間 (1)
    購入済み

    救いようのない話

    救いようのない話が延々と続くので読み進めるのが苦痛になってしまった。絵柄はそれほど悪くないのでそれがかえってストーリーの陰惨さを引き立たてしまっている。学校 教師の隠蔽体質も赤裸々に描き出されている。現実にこのようなことがあるんだろうな。

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    2024年07月02日
  • 大量絶滅はなぜ起きるのか 生命を脅かす地球の異変
    購入済み

    ミステリー小説のように

    ステリー小説のように様々な状況証拠を上げて検証してゆくという 手法は大変に面白い。しかも重要な指標である「年代測定」が技術進歩とともにどんどん変わってゆき、前提条件が逆転してしまうところなど、謎解きに興味が尽きない。最終章の「現在は大量絶滅時代か」という問題だが、現在議論されている数百年単位の話と本書で主に扱ってきた数百「万」年単位の話と同列に並べるのは無理がありそうな気がする。

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    2024年07月02日