【感想・ネタバレ】オトシマシタヨ、先生。1のレビュー

酒缶

「俺…なんで教師やってんだろう……」
高校教師の大木は、あこがれの先輩教師への想いを秘め、今日も崩壊した学級の教壇に立つ…。職員室でも孤立し、自分の理想からかけ離れ、死んだような日々を送るのだったが、大木に理解を示す女生徒、朝日雫の登場によって運命が激変する。嘘のように平穏が訪れた教室。大木も次第に情熱と前向きなメンタルを取り戻すのだが、優等生、朝日の正体は小悪魔粘着体質で……。

[松風 · ★★★★★]

いいね

憧れの職業。高校教師になった主人公。
理想と現実のギャップに打ちのめされています。
そんな時受け持ちの女生徒から。。。

＃胸キュン ＃癒やされる ＃萌え

[nao · ★★★★☆]

最後はなかなか興味のそそる 終わり方をしていてとても良かったです。 続きが気になります 。主人公がどういう展開になるんでしょう。

[じゃがいも · ★★★☆☆]

謎を秘めたまま

ヒロインの女子高校生の性格の造形が主題となっている作品である。ヒロインの奔放な言動に主人公の教師がやられたい放題に翻弄されているというストーリーの構造は、決して珍しいものではないが読んでいてやや情けない思いがする。謎を秘めたまま次巻へ続く。