【感想・ネタバレ】ひょぼくれ文左 -鸚鵡籠中記より- 1巻のレビュー

あらすじ

時は元禄、太平の世に尾張藩(現在の名古屋付近)に朝日文左衛門という者あり。
彼は26年に渡って、日々の出来事をつらつらと書き連ねていた。
江戸時代、将軍綱吉の御世に生きた侍の生き生きとした姿を描く!
※こちらの作品は以前配信しておりました「ひょぼくれ文左」を再編集したものです。重複購入にお気を付けください。

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太平の世の雰囲気

この作品の種本である朝日文左衛門の鸚鵡籠中記を解説している「元禄御畳奉行の日記 _神坂 次郎」を読んでいたので大まかな雰囲気はわかっていたが、コミカライズに際して面白いところをピックアップしたのだな と思った。太平の世の雰囲気を象徴しているようなのんびりとした 少年漫画風の絵柄もストーリー展開とよくマッチしている。

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2024年05月01日

匿名

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天下泰平

江戸時代の尾張藩の下級武士の日記です。なんの忖度もなく書かれた日記ですので当時を知る貴重な資料になっています。

#深い

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2023年06月26日

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不思議な本です

大して大事件が起こるわけでもなく、日々の出来事を日記に記したという内容の本ですが、読み始めると手が止まりませんでした。

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2023年02月11日

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文左衛門の人生

元禄を舞台に鸚鵡籠中記の著者・文左衛門の人生を描いた漫画。文左衛門は昼間から仲間と釣りをしたり店で買い食いする等遊んでばかり。コラムでは当時の人々の暮らしや生類憐みの令等の法律にも触れられている。

#深い #タメになる

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2021年09月06日

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