あらすじ
昭和な官能小説家、烏賊川先生が新しく組んだのは、オタクの萌え系イラストレータだった!人妻や義母モノを書き続けてきた先生には、猫耳もメイドも男の娘も理解不能。「妹が5人って・・・多すぎないか?」「えっそのくらいフツーですよ!」中高年は共感必至?お色気控えめ笑いは増量の、エロの世代間格差コメディ。月刊COMICリュウ2009年7月号~2010年10月号掲載分収録
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女性が読んでも笑えます
とてもおもしろいです。とにかく第二話の「先生とギャルゲー」を読んでほしいです。ジェネレーションギャップや昨今の萌えやアニメ絵に対するメタ視点がおもしろすぎます。女性が読んでも笑える作品なので、男女問わず楽しめると思います。
世代間ギャップ
コミカルなギャグ漫画であるが、主人公二人のキャラクター設定が絶妙である。作家を主人公に持ってくると、往々にして漫画作家自身の私小説っぽくなる作品が多いのだが、この作品はしっかりとギャグ漫画の正道を歩んでいる。絵柄もコミカルでありながらもしっかりと描かれている。