あらすじ
使役する人形を囮にして、魔物の気を引くしかできない不遇職【人形遣い】になってしまった主人公アイク。だがアイクは決して人形を囮のように使うことはなく、常に大切な仲間として扱いながら戦い続けた。その結果、奇跡が起こり人形に命が宿る。異世界成り上がりファンタジー、堂々コミカライズ!!
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良い!
よくある始まり方ですが、テンポや絵も良く楽しめました!
まだ一巻のみの感想ですが、現在出ている辛口レビューがとっても不思議なくらい。
次巻が楽しみです!!
匿名
人形を傷つけずに戦うことを信条とする優しい人形遣いが主人公。そんな主人公がパーティーに裏切られ死にかけるのだけど、人形が覚醒して一命をとりとめる。そして覚醒により意思を持った人形との新しい冒険が幕を開ける。
これ他のパーティーメンバーからしたら迷惑極まりないコダワリだとは思った。
人形娘が可愛い
主人公とは別のもう一方の主役、人形娘が可愛く躍動的に描かれている点を好感しました。
…コミック化の絵師さん、これが商業マンガ家デビューとかマジですか?!
人形使い
人形をベースに戦うというとワンピースやナルト
みたいな作品を予想しましたが、この作品は予想を超えていて最高でした。
テンポよ読めるのありがたい🙏
不遇職主人公が成り上がっていくというよくありそうなストーリーですが、人形遣いというのが新しく感じました。また、物を大切にすることで物からも信用・信頼されるのかな??と思い、丁寧に扱うことの大切さを時間できました。(流石に自我が芽生えたら怖いけども…)
匿名
この作品に出てくるモンスターは迫力があってどれも強そうです。人形だったフレアが自立行動とったら人にしか見えなかったです。
匿名
物を大切にしていると
素敵な話だと感じました。アイクのこだわる生き方を見ていると、時代背景こそ本作品とは異なるものの、まるで日本古来からの大切な意識にもあるような、物に命が宿るという考え方がよく身についていると思いました。このストーリーで起きたミラクルは、それまで人形を大切にしてきたからこそ享受できた天からの恵みだと捉えたうえで、ぜひともアイクには頑張ってほしいと願っています。
ありきたりではあるが
ありきたりのラノベのありきたりのコミカライズである。ありきたりではあるが、原作がラノベなので、コミカライズにつきものの長い説明文や長いセリフがなくすんなりと読み進めることができる。ストーリー展開や絵柄もごくごくありきたりで、どんどん読み進めることはできるが、なかなかにそれ以上のものはない。
既視感のあるストーリー
「不遇職の主人公がパーティーとダンジョン探索中に、窮地に遭遇し、パーティーリーダーに見捨てられて、絶望的な状況で覚醒して無双する」というよくあるお決まりの「定番」ストーリー。主人公がファンタジーでは見かけない【人形遣い】ってところが斬新なくらいか。
読めなくはない
今まで不遇に扱われていたジョブの主人公が覚醒して活躍するよくある展開なので読めなくはない。ただ、タイトル詐欺だと思った。
①美少女人形→作画か展開、あるいは両方が原因で美少女感が無い
②最高速で→少なくとも1巻の範囲では速度を全く感じない、本当に2巻以降で期待できる?
ミノタウロス戦はダンまちの展開である腹部への斬撃からの炎魔法で体内から燃やして倒す、という展開だった。意識している/していないに関わらず読者は比較してしまうので、せめてもう少しクオリティを上げるべき。