ころころさんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み
ヒロインがほんとにええ子や…
悪役令嬢に転生してしまって、結末を変えるために奔走するヒロインが、とにかく好感が持てるお話でした。
気づいた時までに起きている出来事は変えられないので、王太子がヒロインを溺愛しているというのも無理がなくて好ましかったし、ゲームの中のヒロインが仕えるお嬢様に心酔してるのもほほえましくてよかったです。
王太子が思いの外エロイのにはあらあら、でしたけど。
ヒロインが遺書をしたためるシーンではなんだかもうジワッときました。
なんていい子!長生きしてほしい…!と思いながら読んでたら解毒薬で元気になって大変よかった。
どのキャラクターの心理も置いていかない作家さんの描写がとにかく大変 -
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購入済み
ネタバレ 購入済み聖女の力の使い方が斬新
作家さん買いです。
ループ11回目ということで、とっても大変な苦労をしたのねぇ、となんだか途中でほろっと来ちゃいました。
シアはすごい力を持つ聖女なのに、ナゼそんな扱いができるのかという点が非常に不可解でしたが、皆さまおバカちゃんでらしたのね。じゃあ仕方ないよね、どんな目に遭ってもざまあごらんなさいとスッキリ思えたのもよかったです。
同情の余地がないほどに悪いやつが悪すぎて清々しいくらいでした。
あと天使のマルが超かわいかったです。モフモフは偉大。
シアもエドもつらい目にあったけど、これから少しずつ幸せになるといいなと思いつつ、続きを読もうと思います。 -
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ネタバレ 購入済み
復讐劇が好きな人に超オススメ
作家さん買いです。
最初はすごくわかりやすい勧善懲悪ものかと思ったら、とんでもなくみんな性格悪くて狡猾で、ものっすごい復讐劇になっていました。
国を治める人にはこれくらいの冷徹さがいるのね…と砂を吐くような気持ちになりました…。
ラストにはマリーアンジュの苦労も心境も顧みないイアンはざまあみろと思いましたし、頭も性格もすさまじく悪いメアリーはもうちょっとヒドイ目に遭えばいいのにと思いはしましたが、マリーアンジュとダレンに手放しで「よかったねぇ!」とは言いづらい物語でした。
びっくりした。
いろんな意味で新鮮でした。
復讐劇が大好きな方には大変オススメです。 -
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購入済み
ネタバレ 購入済み便利な能力は大変じゃのぅ
作家さん買いです。
見たものを全部記憶できるというのは実際に持っている人がいるけれど、悪用しようと思うと大変だなぁとなんだかしみじみしました。
便利でありながら大変だな、と新しい視点をもらった気がします。
イリスはその能力のせいで強盗団に監禁されるけれど、その中で自分を見失わないのもスゴイ。
対して、ジラルドの執念もすごいし、そうやって初恋をねじ曲げることなく大事にできるのも立派な特殊能力だなぁと思いました。
色々と無理のない、よく練られたお話で安心して読めました。
また次の作品も楽しみです。 -
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ネタバレ 購入済み
いい。完全版、大満足!
この作品は前に第1章だけで売られていたのを読んでいて、今回大幅に加筆があったようですっごく楽しめました。
渋澤にそんな相手が出てくるかもは予想してたけど、こんな感じで?!とびっくりしたのと、烈くんが大変よいキャラクターでした。
麻琴ももちろんかわいいし、共感できるしよい主人公でしたが、それ以上に藍子がよかったです!
描かれていない部分が多くても、こんな友達がいる麻琴は素晴らしい人だって分かる。
渋澤副社長一家の幸せな未来をほのぼのとした気持ちで想像できる読後感、最高でした。
さすがあさぎ先生! -
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購入済み
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ネタバレ 購入済み
情報量が多すぎる
おもしろかったです。
おもしろかったけど、いかんせん情報量が多すぎました。
かわいい動物に癒されはしつつ、これはどこ路線を辿っているのか混乱したり、ナニがドレでどうだっけ?となったりと大変忙しく、ものすごく読み疲れる作品に…。
でもBL慣れしてない人には受け入れやすくていいのかも。
ちゃんと子宮がある男性が結婚するとか出産するとか。
しかし考えてみたまえ、その人はアラフィフですよ?と思わないこともなかったセリフとか満載でしたけど、概ね好ましいお話でした。 -
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購入済み
ネタバレ 購入済み好ましい人しか出てこない!最高
作家さん買いです。
冒頭からすごくおもしろくて、学者肌(ヲタクともいう)王女が呪われた皇子に嫁ぐけどもお互いに引きこもりすぎてナニも起きない日々が、エルザがティオハルトの呪いを解きに出向くシーンから物語が動き始めるのですが、これがもうすっっっごくおもしろかった!
呪いには人が映るというのも頷ける感じがしたし、ティオハルトの呪いをかけた人の動機とかもかわいいやら愛しいやら切ないやら。
もう一気読みでした。
この2人があちこちの呪いを解いて回りながらラブラブになっていくのが見られたら嬉しいなぁ。
次の作品も超楽しみです。 -
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購入済み
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購入済み
ネタバレ 購入済みラストで号泣しました
ウィリアムの過去に触れる内容で、だいぶほっこりシーンが増えているシリーズの中でも相当重い一巻だったと思います。
戦争ってやだねぇ、としみじみ思い、首相がこれを読めばいいのにと思いました。
夫から拒絶されるリリアーナの悲しみも戸惑いも共感の荒しだったし、ウィリアムの気持ちも分からんではないけ男ってほんとこういうとこある、とイライラしました。
マリオの働きが大変よかった。思わずグッジョブ!と言ってしまいました。
とても悲しいラストではあったけど、同時に希望にも満ちていて番外編では号泣でした。
次はエルサとリリアーナのほっこりシーンが増えるといいなぁ。
…でもこれ以上書くこと -
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ネタバレ 購入済み
使い魔が超かわいい
作家さん買いで、ずっと読みたかった作品が値引きされたので勇んで購入しました。
思っていたよりも複雑なキャラクターがヒーローで、ヒロインもちょっと見栄っ張りなところのある親しみが持てるキャラクターでよかったです。
感情をうまく名付けられずに生きてくるとこうなるよねぇ、と支援職時代を思い出して共感の嵐。
悪魔と人間のハーフというのにはびっくりしましたが、ラストは大変幸せになってほんとうによかったと思いました。
人間のいろんな感情を上手に描く作家さんですが、命を簡単に扱わないところがいいなぁ、と今回も思いました。
よく練られたお話でわくわくしたし、使い魔の2人がとにかく可愛い。 -
ネタバレ 購入済み
おもしろかった!
王女が聖教会とその裏にいる人物との陰謀と戦うというストーリーは、まぁありがちというとありがちですが、ヴィヴィアがとっても強くて優しくて好感が持てるキャラクターだったので、わくわくしながら読めました。
レイマートの苦悩が中盤以降に明かされるけれど、それも衝撃的だし、黒幕も意外でした。
びっくりの連続でしたが、妖精であるスノー・ワイトが大変よいです。
癒される。
枢機卿のキモさがものすごく伝わる描写で、自分が触られたりしてるわけでもないのに「うへぇ」と言ってしまうというナゾ。作家さんの描写がうますぎる。
番外編もよかったです。
買ってよかった! -
ネタバレ 購入済み
報われるって幸せですねぇ
作家さん買いです。
とっても素敵なお話で、冒頭からラストまで全然飽きずに読めました。
主人公のまりあが素晴らしく誇り高くて気さくで、ちょっとむちゃくちゃなことを言ったりやったりするヒーローをきちんと受け止めて向き合う姿がすごく魅力的でした。
屋敷にいるあやかしもみんなかわいい。
作家さんはきっとモフモフ好きなのだろうなと思えてほっこりしました。
そして最終盤がまた大変よかった。
当主として傲岸な人なのかと思ったヒーローの双子の兄が超いいやつなのには正直びっくり。
またこの2人の血を継ぐ子のお話とか読めたらいいなぁ。
楽しかったです。
陰陽寺好きにはたまらんと思います。 -
ネタバレ 購入済み
ほっこりする
作家さん買いです。
なんとなく読んじゃうというのがこの作家さんの魅力なのだろうなぁとしみじみしたお話。
よく読むとすごくよく練られたお話だし、登場人物に入り込むように読むと切なくなりもするのだけど、どこかで作家さんが読者の気持ちを守ってくれるように書かれている気がしました。
お金大好きと言いながら、お金を燃やすことでしか今救えない人がいるとなれば紙幣を燃やして人を助ける魔法を展開するヒロインも、どこか達観しているヒーローも、イビリータかと思えたお姑さんもみんないい人で、それぞれの正義があるんだよなと思えるお話でした。
好きなもので盛り上がる関係とかが随所に見られて、自分 -
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購入済み
ネタバレ 購入済み初々しい筆致でした
初めて読む作家さんでしたが、よくある生まれ変わりものとは少し違っておもしろかったです。
魔力を失くして病弱になったヒロインが食べ物で回復していくのは合理的だし、多分サミュエルは元日本人なんだろうなと思うシーンがあって、興味をひかれました。
今後どうなっていくのか楽しみです。 -
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購入済み
ネタバレ 購入済み悪役がすごくてびっくり
初めて読む作家さんでした。
被虐待児の支援をしていたので、チェルシーの回復の早さにはツッコミたいところですが、ライトノベルですしね…。
チェルシーはいじらしいので、よかったねぇと読みました。
それにしても悪役がエグい。
こんなに性格悪くなるのってどうやんの!?と言いたいくらいヒドイ。
そして頭が悪すぎてびっくり。
もうちょっと罰が重くてもいいのにねぇ。
グレンとチェルシーの関係が育っていくのは楽しみですが、私は1巻目で失礼します、という印象。
すごくお若い方が読むのにはオススメ。 -
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ネタバレ 購入済み
かわいくてハラハラした
好きな人を単純に褒めることができないヒーローと、そんな彼に認められるように頑張った結果呪われるというなんとも残念な組み合わせのお話でしたが、
いつものこの作家さんぽくなくて新鮮に読めました。
私としてはこの作家さんの、ヒーローの血を吐くような独白が好きなのですが、今回は葛藤するそれぞれのキャラクターを少し遠くから見られるような気持ちで読めて、これはこれでいいなと思いました。
一度かけ違っちゃうとどこまでもかけ違っちゃいますよね。
ハラハラしましたが、うまくいってよかったです。
そしてあの呪いって、実は兄王子の仕業とかないのかと思ったけど、とんだ濡れ衣でしたね。ごめんよマティア -
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購入済み
ネタバレ 購入済み素晴らしいお話でした
あとがきにもありますが、若草物語を思い出すような家族愛と、とてもまっすぐ男性がマナーを学びながらヒロインに恋をしていくプロセスにはもう悶えました。
イラストもとっても素敵!
末妹のリリーは勇敢で、成長するにつれてどんどん人生を豊かにしてゆくだろうなぁと想像できました。
シルヴィも芯があってかわいいし、クラリッサは不器用だけれどとても繊細で勇敢な女性でした。
リリーが言うようにリュシアンは英雄でしたし、このまま家族を守っていくのだろうなと幸せな未来を思い描けました。
もうほっこりが止まりません…!
すごくよかったです! -
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ネタバレ 購入済み
いい人の周りはいい人が集まる
初めて読む作家さんでしたが、重いところはずっしり重く、コミカルなところは軽やかにとリズムがよくて読みやすかったです。
とりあえずレオのお人好しがスゴイ。あとレオの一族のお人好し度もスゴイ。
すごく軽やかにどんどん人を助けるので、全然嫌味もないのだなぁと好ましく読みました。
ローズのような人のお手伝いを仕事としていたので、懐かしい気持ちになりながら、応援しながら読みました。
そしてレオの報復の仕方がエグイ。ビビる。
とにかく読後はとてもほっこりしました。
よかったねぇ、と思わず口走ってしまうお話でした。 -
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購入済み
ネタバレ 購入済みかわいい!
動物に変身してしまう能力を持て余すヒロインと、呪いで少年になってしまうヒーロー。
なんと幸福な組み合わせなのでしょうか。
生きもの大好き人間としては悶える以外にないお話でした。
フローライトのちょっとうっかりした明るい性格がとってもかわいくて好感以外に持てなかったし、カルネの愛情深さもとってもよかった。ジェイドやベリルの苦悩もとっても切なくてよかったし、事件の顛末がまた切ないやらほっこりするやら。
ベリルを罵りながら呪具を壊すフローライトがかわいすぎる…!
すごく読みやすくてかわいいよいお話でした。
ほっこり。読めてよかった! -
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ネタバレ 購入済み
4回読んで4回とも泣いた
作家さん買いです。
復讐のためにヒロインに近づいたヒーローが、うっかりヒロインを愛してしまって苦悩しながら目的達成のために奮闘するという、なんとも切ないお話でした。
家族を同じ事件で喪ったのに、ものの見方が全然違う2人の対比がとても印象的で、モニカの寛容さには救われ、クライヴの真摯な愛情には泣けました。
アンジェリカのかわいらしさがほっこり要素としてすごくよかったです。
ああいう親友を持てるのはモニカの人徳だなぁとしみじみ。
クライヴがモニカにすべてを打ち明ける前に慌てて鍵を開けるシーンから、新たな誓いを立てるまでのシーンは涙なくして読めませんでした。
これからは幸せな -
ネタバレ 購入済み
終盤がスゴイ
作家さん買いです。
なんというか、男の執念が怖すぎるというのが最初の感想でした。
レオが狙われるようになった理由が終盤に明かされるのだけど、もうびっくり!
ずっと悪者だと思っていた王妃が実は信仰に厚く、厳格な人ゆえにレオがつらい目に遭わされたのだと分かり、気の毒になる一方でそれとこれとは話が違うのよ、と顎をつかんであげたい気持ちになりました。
ヒロインのマリエットは、この作家さんらしいかわいくてまっすぐなキャラクターで大変よかったです。
レオとの再会のシーンは痺れました。
拗れてるけどかっこよかった!
シリルはあの後どういう人生を歩いたのかしらということだけが気になり -
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ネタバレ 購入済みあまりに切なくて泣いた
本来叶わない恋をするヒーローに恋するヒロインが、ヒーローと取引して結婚するというのはまぁたまにあるかな、と思うのですが、この作品は本当に優しい気持ちに満ちたお話でした。
レイチェルは本当に高潔なひとなのだと思います、たまに黒々した気持ちを持つのが人間だけど、親友となった恋敵のために必死でよいことを考え続け、
ノアが幸せになることばかりを考えてる。
自分の気持ちも大事なのに、それより優先するべきは愛する人たちで、もう胸が痛くて仕方なかったです。
アリシアも立派な最期だったし、喪失のシーンはもう大泣きしました。
レイチェルが栄養失調で倒れるくだりはもう涙なしに読めず、その後のノアの決 -
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ネタバレ 購入済み
愛が重くていいと思う
作家さん買いです。
夢中になって読みました。
ヒーロー視点で始まって、わりと長くそれが続いたので今回はいつもと違うのかなと思いましたが、途中からヒロイン視点が混ざるようになって、いろんな気持ちを感じながら読めました。
不器用すぎるヒーローの愛がとにかく重い。
自覚なくものすごく重くてよかったです。
ヒロインの愛もだいぶ重いけど、彼女はなんとも良識的で良かった。
気持ちのよい性格のヒロインで、大変楽しく読めました。
色々な人の色々な思いが渦巻く作品だったので、読みながら不憫よのぅと思うこともありましたが、結局1番このやろうと思ったのは父国王でした。
愛に殉じすぎたのか。こ -
ネタバレ 購入済み
泣いた
作家さん買いです。
もう切なくて切なくて、何回かどうにも泣けて困りました。
一途に想いを捧げるアメリアに、自衛のためとはいえ冷たい言葉を浴びせるヒーローがまた切ない。
ヒーローも全然悪いやつじゃなくて、ただただ過去のトラウマから臆病になってるだけなのだけど、だからといって何言ってもいいわけないし、でも言わずにはおれなかった気持ちも分かるし、彼が後悔するシーンはとにかく泣けました。
ラストは未来を夢見る2人が見られて本当によかったです。
よく練られたお話なので、色々な障害もきちんとやってきては片付いてゆくのも小気味よく、読後はよかったねぇぇ!の嵐です。
イラストも美し -
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ネタバレ 購入済みドキドキしながら夢中で読んだ
作家さん買いです。
ループものはよくありますが、最初がすごく丁寧に描かれて、全編に渡ってインパクトを与えるというものは少ないと思います。
もう、とんでもなく素敵なお話でした!
アビーの性格は大らかで優しくて友達になれたら幸せだろうなと思ったし、ジェレミーの健気さにはもう惚れる以外に言葉なしでした。アビー以外のことに実は無関心なところもよすぎる。
セドリックの変化も母親視点で見てしまい、番外編ではもう笑っちゃいました。
国王も王妃もヴィンスもとっても素敵で、ヴィンスが大きくなったお話も読みたいと思いました。
ラストまでハラハラして全然読む勢いが衰えず読めました。すごく -
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ナタリアの家の子になりたい
作家さん買いです。
ものすごくよかったです。
合本版だったのでそれはそれは長いお話でしたが、とってもおもしろく読めました。
まずはナタリア姫のお話ですが、気持ち分かるよ!と思いながら拳握りながら読んだし、もどかし過ぎて呻いてしまったし、でもとにかくナタリア姫は立派でした。
そして盲目的に王女として正しくあろうとするのが切ない。
リセの方は、痛快かつ切なく、展開にワクワクしながら読みました。
結果的にみんな幸せになれたけれど、プロセスがとても丁寧に描かれていておもしろかったです。
クロードが幸せになれて本当によかった。
普通にシスコンと言ってもいいのだろうけど、健康度 -
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購入済み
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購入済み
ネタバレ 購入済み続きはまだかー!再び
すっごくおもしろかったです!
いよいよユリウスの闇部分が見えてきたり、レーネが過去どういう人だったか分かってきたりと色々動きがあって、おもしろいだけではなくて切ない部分があって超よかったです!
もう入れ替わることがなく、それぞれ幸せになれたらいいけど、一度2人のレーネが会話できるといいなぁと思いながら読みました。
レーネの太陽みたいなところは本当に魅力的で大好きなので、いつまでも読めてしまうけど、そろそろエンディングの気配が漂ってきましたね…。気になりすぎる。
来年のいつ発売ですか!と担当の人を揺さぶりたい気分です。
とにかくすっごくおもしろかった! -