amieさんのレビュー一覧
レビュアー
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つまらない
こういう作者自身の体験もの、ロードムービー的なものは結構好きな方なんだけど、この作品は面白くなかった。
まず、1話1話が短すぎ、単に作者の単なる体験語りになっている点。
もう少しマンガらしく、会話等を取り入れなきゃ。
行き先のルート・時系列がまちまちなのも変。
地図を添付した上で、どういうルートを走ったかをちゃんと描いて欲しい。
1巻後半で既にネタ切れ気味で、「軽1BOXは風に煽られる」とか、ごく普通の事をネタにしている。
そもそも、「帰る家が無い」と強調しているけど、実家もあるし、別にどこかを借りたっていいはず。
単に「これをマンガのネタにしよう」と思ったから自動車暮らしを始めただけで -
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絵は文句なし
心に大きな傷を抱えたセックスセラピストの話。
まず、絵は文句なし。
主人公も良いし、登場する女性たちも美しい。
題材もなかなか興味深く、悪くない。
ただ、肝心の展開が…、なんか安易。
主人公の過去のトラウマもかなり特殊な部類だし、「小学生の時にあこがれていた同級生」と偶然出会い、その女性が人気アナウンサーになっており、しかもずっと自分の事を好きだったなんて、出来過ぎもいいとこでしょ。
どうも、「先にテーマを考え、それに合わせてドラマチックそうな話を組み立てたら、リアリティの無い作品に仕上がった」というイメージ。
狙いすぎだと思う。
カッコつけなくていいから、普通に「みんなが抱える悩み -
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悪くない
異世界冒険者もの。
これだけ聞くと世の中に溢れているジャンルではあるが、本作はちょっと毛色が違う。
まず、主人公が元騎士であり、クビになって隣国に流れ、冒険者になったというところ。
従ってある程度年齢がいっており(20代後半くらい?)、それが本人の落ち着きに繋がっている。
他の登場キャラも、騎士や冒険者が中心だが、それぞれ自分達の本分をわきまえている感じで、なかなかリアリティがある。
絵も、今時少ない手書き感の溢れるものであり、若干ごちゃついているものの独特の味を感じる。
キャラ絵や戦闘シーンの描写は素晴らしいというレベルではないが、まあ平均レベルにはあると言えるだろう。
「コレ」と言 -
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こういう系なのね
アニメ化もされている人気作。
ただ、「幼女版異世界転生手作り生活」的な話だった。
しかも、この手によくある「現実世界でそんなものの原理・作り方を理解している一般人なんているかよ」という疑問もやはりついてくる。
その辺の女子大生に聞いて、「シャンプーの作り方」「簪の用途」「パピルス紙の作り方」など答えられる人がどのくらいいる?
「本好き」って理由を付けているけど、これって本好きなだけじゃ無理だからね。
生活の知恵、雑学の部類であり、小説などをいくら読んでも分かりっこない。
そういうところで、いろいろ無理があると思う。
そもそも、今の時代、こういう知識は本ではなく、ネットで集めるものだし、AI -
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比較的良質
異世界ユニークスキル持ちチートもの。
基本的には、所属ギルドに追放され、その後能力に目覚めるというよくある話。
主人公がいなくなることで元のギルドが弱体化し、逆恨みされるというテンプレ展開も付く。
一方、それとは別口で世界を周るという冒険展開が同時進行しているのが本作の特徴か。
絵は悪くないが、先に進むにつれて目がより大きくなり、またデフォルメキャラも多用しているのは作画の癖だろうか?
また、特に戦闘シーンなど、どこを描いているのかよくわからない場面も多い(巨大恐竜との戦いなど)印象で、抜群に上手いという訳ではない。
それでも比較的丁寧にストーリーが組み立てられており、既視感はあるものの -
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異色
異世界転生チート系。
ただ、本作は主人公が元々戦闘力を持っており、それを使って召喚人達を殺し、追われる身というのが新しい。
このパターンはありそうであまりなかった。
(「盾の勇者」なども、基本は嵌められて追われるパターン)
また、絵のレベルが高く、特に女性キャラが非常に美しいのも特筆すべきレベル。
一方、細かいところで煮詰めの甘さも感じる。
これで16歳というのは、「殺られる前に殺る」という考えとは程遠い。
追われているのに明らかに異世界っぽい本名を名乗ったり、敢えて異世界の武器を求めるなど、簡単に足が付きそうなボロを出している。
そういうところもしっかり考えて欲しかった。
ただ、この -
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独特の味は認めるけど…
まず、何はともあれこの絵。
4コマ漫画ならまだしも、という独特な味のある絵が非常に強烈。
また、コマ割りも含めた描き方も独特で、その点については非常に興味深い。
一方、ストーリーに関しては超常能力者という事で、かなり荒唐無稽。
この絵と相まって不気味さはあるが、この絵ならむしろ現実的な猟奇殺人犯の方が良かったのではないか?
結果として、リアリティの全くない作品となっている。
単体の作品というより、何か別の作品の中の劇中作として出てくるような雰囲気。
ストーリーも短いしね。
なんとも不思議な余韻のある作品だったけど、評価はできないかな。 -
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需要あるの?
よくある「芸能界ゴシップ系」の作品。
昔からマンガ界でも一定のニーズのあるジャンルではあるが、たいていが俗っぽい。
本作も同様。
で、本作はそこに「元美人若手女優が10年して巨漢になって復活」というエッセンスが加えられている。
というか、これが強烈すぎてエッセンスどころではない。
繊細な色味を出すために絵の具を調合しているところに、黒の絵の具をドバドバと加えるレベル。
「魅せる」「美しい」「動きが素晴らしい」とか言われても、もともと大してうまくない絵の上に、敢えてデブで不細工に描いているのだから、全く魅力が伝わらない。
これに共感できるのは、デブ専の読者くらいなのでは? -
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悪くはない、が…
無料で2話目まで。
最近多い「電子コミック向けレーベル」の作品。
この手のものって、たいてい「作品数を稼ぐ」為のものであり、内容は安易で作画のレベルも低いことが多い。
ただ、この作品は絵のレベルは高い。
一般作品でも通用するレベルだと思う。
また、ストーリーのスケール感も感じられる。
ただ、基本的な設定に違和感がある。
「人核(寄生細胞)」と「寄生主」の立ち位置が本来逆なんじゃないかとか、新種の細胞なのになぜ動物の姿になるのかとか。
ここはもっとじっくり煮詰めた上で作品を組み立てて欲しかった。
あと、1話せいぜい30ページの単話構成で、12話で完結。
これ、普通の作品にすれば単行本2冊 -
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けっこういいかも!
もう10年以上前の作品だが、今回初めて読んだ。
冒頭は、バレーボール部の補欠3人組がぐだぐだ話すパターン。
前知識ゼロだったので、どんな展開になるのか予想もつかなかったが、こう来るか…。
基本は、稲中やアフロ田中のような、学園ギャグマンガ。
特に、主人公が驚いた時の顔などはアフロ田中の岡本にそっくり。
AKBなど当時の流行りの実名がふんだんに出てくる点は、木多康昭のマンガっぽさもある。
という事で、当時の流行のギャグマンガそのものという感じ。
一方、女性キャラはかなりかわいいし、ストーリーも荒唐無稽ではあるものの、ちゃんと大きな流れが存在し、ラブコメ的な面もある。
この点は、この手のギャ -
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発想は新しいが…
現代ダンジョン弱者成り上がり系の話。
ただ、本作は普通の「冒険者・探索者・能力者」の話に加え、1巻で「不条理デスゲーム」のノリが入る。
この発想はなかなか新鮮ではあるが、「不条理デスゲーム」自体は今の異世界ものの前に流行ったジャンル。
発想が素晴らしいというよりは、むしろ「2つの人気ジャンルを融合させた」と考えるべきだろう。
そう考えると、細かいところはいろいろ詰めが甘く、決してレベルが高いとは言えない。
(2番目の試練、制約のない床部分がたくさんあるんだけど?とか)
そもそも、「〇〇とデスゲームの融合」自体、「ブルーロック」の手法でもある。
少年マンガとして、ブルーロックのような昇華は -
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新章突入
前巻のラストから始まった、ヴィムとハイデマリーの出会いから今までを語る新章。
ハイデマリーがお嬢様だったとは…、でも、昔も変わらずいいキャラしている。
前巻の100階層でヴィムがどうなるのか、非常に気になるところではあるが、おそらくここから1巻またはそれ以上、過去の話が続くと思う。
世界観を深める為にはそれもまたよし。
完全バトル回だった前巻とは全く違う内容に、本作品の奥深さを感じる。
ところで、巻末のこの世界の地図、完全に今のドイツの地図と一致している。
デンマークのユトランド半島がないし、東西の川は実はドイツの国境線を指しているという違いはあるけど。
そういえば名前もドイツ系だし、お金 -
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悪くない
無料で3巻まで。
今年、アニメ化もされた作品。
まず、絵がいい。
女の子はかなりかわいいし、それ以外も読みやすい。
ただ、たまに崩れる時もあるけれど。
内容は、よくある「幼馴染の女の子」を逆手に取ったような作品。
しかも女の子側が2人の三角関係。
この発想は、なかなか新しくて良い。
一方、女の子側が2人とも主人公の男を好きというのが、最初からオープンになっているのはちょっともったいないかな。
もっと、読者にも徐々に明かす展開の方が良かった気がする。
そこから2巻までは、同じような煮え切らない展開が続く。
まあ、マンガではお約束ともいえる流れだが、ちょっとマンネリ化なのも確か。
という事 -
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発想はいい
冒頭から「ガメラ」臭の漂う造形の怪獣。
プロローグのカラーシーンは、絵の暗さも相まってなかなか良い雰囲気。
ただ、冒頭の見開きでいきなり遠近感・サイズ感がおかしくなっているが。
その後のストーリーも、類似作品がなかなか少ない(ガメラを除く)、新鮮なもの。
作者の「怪獣愛」を感じる。
ただし、いろいろボロが出たり、ツッコミどころが多いのが欠点。
また、時代設定も、ちょっと古い描き方をしていたり、戦闘機や戦車、車のデザインが古かったりで、昭和化と思ったら普通に携帯電話やスマホ、WEB会議が出てきたりと安定していない。
「古っぽく見せる演出」なんだろうけれど、ブレているように見える。
同じく舞 -
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年に一度
またこの季節がやってきた。
ここ数年、「メイドインアビス」の新刊が発売になるのは夏の1回のみ。
調べたところ、2017年7月に6巻が発売されて以降、基本は年1巻夏に発売されるだけとなっている。
もう10年近く続く、夏の恒例行事。
あまりにも間隔が長く、話を忘れてしまうため、新刊が出るたびにその2つ前の巻から読み返すのも、自分の中の恒例となっている。
で、この15巻。
さらに新たな事実も判明し、いよいよ佳境に入ってきた感が強くなってきた。
絵も相変わらず独特の味と圧倒的な描きこみ具合でいい感じ。
一方、無駄な幼女わいせつ気味な描写がある点もまた変わらず。
これだけは本作の汚点だと思うので、 -
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うーん
魔王を討伐した後の勇者一行の話。
この手のジャンルは「葬送のフリーレン」以降チラホラ見かけ、「千年戦争後の魔族たち~エンドロールジャーニー~ 」など、サブタイトルが本作そっくりなものも存在する。
本作の場合は、勇者一行が2人の女性だけというところがキモか。
「勇者」である方に秘密があり、それが哀愁を出しているものの、中身はまったりした女性2人旅。
2人だけの魔王を倒した勇者パーティなのに、勇者は誰でも知っている一方、魔導士の方は全然知られていないというのはかなり違和感がある。
また、魔導士の方が同性の勇者にほれ込んでいるというのもかなりの違和感。
「親友」のレベルではない程度であり、作者は -
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この発想はすごい!
異世界ゲーム転生系の話。
ただ、本作は単にゲームの世界に入り込むだけでなく、RTA(リアルタイムアタック=短時間クリア)を目的とした各種テクニックをゲーム内で使っているのがすごい。
お陰で、召喚されてからわずか25分で魔王を倒すというとんでもない展開に。
異世界ものは現在無数にあるが、この発想は今までなかった。
この着眼点だけで星4つの評価はあると思う。
絵も悪くない。
RTAの為、まともな戦闘はほぼ無いが、キャラ絵は良い感じだし、キャラ自体も良い。
あくまでも「番外編」的な作品ではあるが、非常に素晴らしい作品だと思う。
しかし、1巻の中盤で早くも魔王を倒して、この後どう引っ張るんだろ -
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初読
「響け! ユーフォニアム」と同じ原作者で、アニメ化もされた作品。
まず、放送部・朗読が舞台という設定が新しい。
こういう、マンガとしてはかなりマイナーなジャンルにスポットライトを当てるという発想がすごい。
また、このマンガ版は絵が素晴らしい。
アニメよりもずっとキャラ絵がキレイで、これに関しても言うことなし。
主人公のおとなしいキャラもいい感じで、これだけで良作とわかる。
一方、キャラ立ちを狙いすぎたのか、特に夏江杏のキャラは「いかにもツンデレ」系で、アスカにしか見ないのが残念。
また、舞台は京都府らしいが、京都府には有人島が1つもない。
舞台の高校は、舞鶴市か宮津市にあるのだろうが、 -
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