ioさんのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み田中家、最強!
万事に非常識なエマとスチュワート家に鍛えられたヨシュアの成長ぶりが著しいです。捕虜をうっくんたちに預けるて...。預けられた捕虜さんたちに同情しちゃいます(虫苦手なので)。
帝国が用意した最凶の魔物さえも田中家の食欲の前に敗れ去ります。ちなみに赤と緑の待ち時間に差があるとか、気にしたこともありませんでした。さすが田中家!(というよりも作者様がさすが!)前巻のロック鳥カウントダウンはこのための伏線だったのでしょうか?
王国最大の危機を見事に乗りきった田中家+ヨシュア。田中家転生の諸事情も明かされて、帝国編は一段落したようですが、その余波はまだまだありそう。
今度は田中家が何をやらかしてくれるのか -
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ネタバレ 購入済み
誤解を招くタイトル?
ツンデレにもほどがあるアバスと実力があるのにぽやぽやしたウィルビウスのすれ違い模様が切ないです。タイトルに『死んでから』とあるので転生かタイムリープの物語かと思いましたが、違いました。正しくは『死にかけてから』ですね。
序盤のウィルビウスに対するアバスの態度は、誤解されるのが当たり前の超塩対応。それなのにひたすら彼のために行動しようとするウィルビウスが健気です。(命をかけるつもりではなかったんだけど...というぽやぽや具合が可愛いですね。)
アバスの超塩対応の真実を部下の皆さんは分かってたっぽいですし、アバス視点の物語を読めばその不器用さがむしろ可愛らしくも思えてくるのですが。...分かりにく -
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ネタバレ 購入済み
糖度計が壊れそうww
万年新婚な王弟夫妻は今日も甘々です。読者も含めた周囲は口から砂糖を吐き、目からはシロップを流すことでしょう...。
ランスとシェインの関係はもう磐石...かと思いきや、妙な噂が流れている様子。噂払拭のために街歩きをする2人が見つけたものは、狼獣人と猫獣人の特徴を持った赤ん坊。
そして時を同じくして『うちの末王子』シェインを心配した『家族』を代表して兄貴分のジョイスが訪ねて来ます。
そのジョイスから語られる幼い頃のシェインが可愛すぎます!心配そうに南瓜を見つめるちびシェインのイラストがなかったのが残念!
ジョイスが運んできた『みんなからのお土産』
エピソードも優しくて温かくて、涙が止まりませんで -
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購入済み
ネタバレ 購入済みこれぞ『日本』という世界観
パラレルワールド日本の戦国時代に転生してしまった天野宗助氏とその『作品』たちが紡ぐ和風ファンタジー。
『作品』たちの『父』である宗助自身はほとんど何も感じないのに、周囲の人々には不思議なことが起こります。その効果は強力なものもささやかなものもありますが、縁があって『作品』の主となった人にとって助けになることばかり。戦国時代が舞台ですが血生臭さは無く、とても優しい物語でした。
戦国武将が群雄割拠する物語がお好きな方には物足りないかもしれませんが、自分はこういう優しい物語が大好きです。
舞台はパラレルワールドなので現実の日本とは異なりますが、作者様の描くその世界には確かに古き良き『日本』がありまし -
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ネタバレ 購入済み
チートっぷりが痛快!
主人公が良い子ですね。母親思いで真面目なアルト。超優秀なのに一攫千金を狙わず、安定重視でギルド職員の道を選んで真面目に勤務。上司がカスなおかげで異動目前にして解雇されてしまいます。
真面目なアルトはガッツリ凹んで帰宅。待っていたのは冒険者として活躍する友人たち。突然解雇されたその日はアルトのお誕生日だったのです。
クソ上司は本当にカスですが、アルトの周囲には温かい人々がちゃんといます。母親に友人、そしてギルドの顧客だった有力者たち。アルトの真面目さ、優秀さをきちんと見てくれている人々がいます。
アルトの苦境を知った周囲がクソ上司に圧をかけることでアルトが逆恨みされてしまうという展開はテンプレで -
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ひたすら可愛い
雪豹くん(スノウ)がとにかく可愛いです!
竜族の魔王様アークと運命の番らしいのですが、なにしろスノウはまだまだ子供。アークにとっては試練の日々が続きます。
無意識かつ無邪気にアークを悩殺してしまうスノウとひたすら煩悩と闘うアークの様子は微笑ましく、温かな笑いを誘います。
ですが物語の前半はかなり残酷で心が痛い展開でした。人間に滅ぼされた雪豹族の村で、母に守られて唯一生き残ったスノウ。アークに保護されてからも声を出せずにいたスノウがアークに名前を呼ばれることで『母との約束』から解放されるシーンでは涙が止まりませんでした。
そのぶん後半の溺愛コメディがより温かく感じられます。父方の祖父母が健在なの -
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イツキの持ち物覚えてますか?
前巻の続きから...ということで、王都ダンジョンを舞台にしたイベントからスタート。その後物語はあらぬ方向に転がって...。
カイルの正体について、薄々察してはいましたが。だからといってイツキが...!
後半も物語としてはかなり面白かったのですが、そこに至るまでの『根回し』の部分をもう少し読ませて欲しかったです。絶対すったもんだあったはずなのに新キャラがいきなり味方になっている感じで、唐突な印象が拭えませんでした。
なお、序盤に出てきたあのアイテム(イツキが元の世界から持ってきたもの)がまさかの役割を果たします。これは本当にお見事です!
そして後半へ行くほどやや端折った印象ながらも物語は纏まった -
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登場人物が魅力的
類似作品が多いジャンルですが、クラフト系好きなので楽しく読みました。『クラフトギア』のおかげを強調するソウジロウですが、彼のサバイバルスキルはすごいと思います。いくら田舎育ちでも獣を捌ける人は少ないですよ。
そしてハイエルフのミスティアがとっても魅力的。『一緒に驚いてあげます!』がすごく良かった!素敵な女性ですね。ちょっと訳ありそうではあるので、今後の展開に期待。
マツカゼ、ムスビ、ウカタマも可愛いです。ムスビはでっかい蛾なので登場シーンはギョッとしましたが、『よろしく』の仕草が可愛いかったです。それにしてもトイレの手拭き用布がムスビ製...ということは、シルク?
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購入済み楽しげな物語ですが...
訳あり奴隷(全員女性)を買って人材派遣...というところに少し引っ掛かりがあったのですが、読んでみたら思ったよりもずっと平和で楽しげな物語になっていました。
立場は『奴隷』でも待遇はかなりホワイトな『従業員』でした。良かった!
ただねぇ。
奴隷女子たちの名前、もう少し考えてあげた方が良かったのでは...。メンチ、ロース、チキンて、肉屋の店頭じゃないんですから。
物語は平和で楽しげな分、ドキドキハラハラとは縁遠く盛り上がりに欠ける印象。
これはこれで悪くないけど、少し退屈かも。
サワディの結婚と功績バレで物語がどう動くのか。次巻を読みたいと思います。
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残念系主人公の異世界転移譚
いろんなところがズレまくった異世界転移譚。シリアスな展開がお好みという方にはお薦めしませんが、笑える作品を気楽に読みたい方にはお薦め!
ベタなネーミングに某時代劇を思わせる仲間。恐らくその相方も登場するだろうな...と容易に想像できてしまいます。
昭和世代には懐かしく、平成世代にはレトロ感が目新しい(?)世界観。そして主人公は中二病を拗らせたヘタレ冒険者タナカとタナカからの情報をまるっと信じてしまう生まれたて故にピュア?なスケルトンのスケさん。
絵面的に全くイケてない主人公たちが無自覚に無双する物語。そのとぼけた雰囲気はなかなかにツボでした。タイトルどおりならこれからタナカたちはこの世界で成り -
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ほんのりと違和感
今回もデミルカ様は男前です。男装姿(ユリアス)の時は元より、ドレス姿でも男性キャラより男前。
アシュリーも良い娘ですね。王子とお似合いな気もします。
それにしても『王妃』の座がそれほど権力に直結しているとは思えなくて、肝心のストーリー展開に違和感が付きまといます。
登場人物が魅力的なだけにその違和感がちょっとだけ残念です。物語が進むことで解消することを期待します。 -
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長かった
長い物語でした。かなりの長編好きを自認しておりますが、それでも長く感じてしまうほどの長い長い物語でした。
ちなみにタイトルの『◯◯』についてはこの作品を読み始めてすぐに気がついておりましたので、ラストに答えが出てきた時にはものすごい今更感でした。だってずっとそういう物語だったでしょ?
この巻に関しては暴力シーン多めなため眉間にシワを寄せてしまったところも多く、心から楽しめたかというとちょっと微妙です。痛いのも惨いのも苦手です。戦争の物語なのでそういうシーンが必要なのは理解しますけども。
ラスト近くなってメルメルが再登場したのが癒しでした。
何はともあれ、主人公2人には『おめでとう!末長くお幸せ -
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奇跡のあり方
とても読み応えのある作品でした。
読者は主人公に思い入れればいれるほど『完璧なハッピーエンド』を望みがちですが、この作品にはそれがありません。ファンタジーらしい奇跡といえばフクロウの知恵を借りて作った薬の効果くらい。あとは全て普通の人間にできることで構成されています。主人公の罪悪感を消すような、ご都合主義な奇跡は起こりません。
最終的にハッピーエンドではあるけれど、悲しさや虚しさ、そして痛みの伴うビターなハッピーエンドです。
読者の好みに沿うかどうか分からなくても、そこが作者様のこだわりだったのかもしれません。
ローランと蕗が結ばれるシーンが唐突な印象だったのが惜しい気もしますが、良作だと思い -
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溺愛は行間で?
主人公のリュークが可愛いです。冷遇にめげることなく元気で前向き。そしてなかなかの人たらしっぷりを発揮してくれます。
旦那様のヴィルヘルムもなかなかのツンデレっぷり。特にデレ優勢になってからはリュークへの溺愛...というか過保護ぶりが加熱します。
そんな二人の甘々な部分は若干ステルス仕様な様子。遅ればせの初夜もスポーツのよう。リュークの個性なのか、えっちい感じはほとんどありません。行間ではかなりイチャイチャしてそうなんですけどね。
BL初心者の方にも抵抗なく読める作品ではないかと思います。ピモたち使用人さんとのやり取りも楽しかったです。 -
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ネタバレ 購入済み仕入れは?
異世界にバーごと転移してしまった若きマスターと異世界のお客さんたちの物語。食堂に居酒屋と異世界で営業するお店の物語もいろいろありますが、バーに巡りあったのは本作品が初めてでした。(私が知らないだけかもしれませんが。)
正直なところ、物語は平板な印象で物足りなさが残ります。フルーツブランデーのエピソードはとても良かったですが、主人公の雫がもっと外へ出ていっても良かったのではないかと思います。
そして何よりも説明不足なのが、肝心な『異世界の酒』の仕入れをどうしているのか?ということ。
フルーツやハーブ、トニックウォーターなどはこの世界にもあるということが序盤でビビアンさんから説明されていますが、『 -
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騙された感がある...
面白くなかったわけではないのですが、なんとなくタイトル詐欺感があります。『王子』『勇者』というキーワードからこの展開を予想できる読者が何人居るでしょうか?
主人公のヨルがチビッ子王子なのは前半の一部だけ。そして異世界転生ファンタジーなのも一部だけです。
仮想空間で仮想通貨を生産させて利益を得るという設定は興味深く、目新しさもあって面白いと思ったのですが、タイトルと表紙、試し読みからイメージした内容との落差が激しすぎました...。この内容ならBL設定とチビッ子王子に転生するくだりはなくても良かったのでは?と思ってしまいました。
充分過ぎるほど面白い作品なのになんとなく騙された感があって、読後感が -
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不器用な強さが尊い
オカルト系アクションマンガ...ですかね。除霊を生業とする神原兄妹の物語です。
化魂となってしまった霊を無力化して回収→成仏させることで除霊する神原兄妹。長男の想は『見えるだけ』と落ちこぼれ扱いだったようですが、実は...というあたりはややテンプレ気味にも思えます。
でも『霊だって元は人なんだから』という想の優しさとその信念のために体を張ってしまう不器用な強さ、そして何だかんだで仲の良い神原兄妹はとても魅力的。(10歳にして長兄の童貞をからかう愛ちゃんのスレっぷりがちょっと心配ですがww)
鈴のように問答無用で人に害をなす霊を切り伏せる姿もカッコいいものではありますが、自らの体を張って化魂と化 -
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