てぃーもさんのレビュー一覧
レビュアー
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[初読日不明・再読]
ヒナタとリムルとの互いに望まぬ決戦、そしてファルムスの地ではディアブロに罪を擦り付けようとした愚か者どもの末路が…。
この辺りのストーリー、短期間で登場人物が結構増えていたので、再読して忘れていたキャラが多々いる事に改めて気付きました。
東の帝国のデーモンハンターや、ケルベロスのダムラダや、三武仙やら、その他諸々…。
この巻での注目は七曜の老師でしょうが、このタイミングで次巻になっていたのも忘れてました。
原作の方も久し振りに読返してみようか…。 -
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購入済み
ネタバレ 購入済み深夜の二時に、独り暮らしでもなく両親と同居しているクラスメイトの男子宅に、高校の制服姿で炒飯を作りに行くという設定。
導入部ではそのラインに沿って展開が始まるも、色々と人間関係が見え難くなるキャラたちとの絡みの中、桐原銭子と藤堂破蜂はお互いに心の内では…、と感じ始めるとスルスル読めて炒飯の件を途中でスッカリ忘却していました。
深夜の炒飯の裏にあんなストーリーが潜んでいたなんて! -
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ネタバレ 購入済み[2021年10月読了・再読]
リーゼロッテ奪還から帰国したリオを待っていたのは、下らない貴族の勢力争いだったけど、シッカリと前を向き勇者の力の根幹に関わる部分を調べ始める。
そんな中、聖女エリカはガルアーク王国へと少数で侵攻を開始し、偶々その地はグレゴリー公爵領…。
と、そんな些事はさておき、「竜の王」って3巻で出てきた覚えがあるけど「リュオ」と関連があるのか、「十四柱の超越者逹」ってここにきて更にキャラ増殖するのか、そしてこの世界のルールとは、リオとアイシアは皆の記憶から消去されてしまうのか…?
あと、聖女エリカは不死の苦行から解放されたのか?
それと、勇者に欠員が発生した場合、補填 -
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[初読日不明・再読]
ワルプルギスに注目が集まりそうな今巻ですが、最初の方、ドワルゴン・ブルムンドに加えてサリオンとも盟約を結ぶ事になる人魔会談の集録巻でもあったんですね。
読返すまでスッカリ忘れていました。
竜を祀る民やミリムやカリオンやフレイや巻込んで、クレイマンは勝算があるつもりだったんでしょうか…、ラプラスの懸念もこの時点で納得。
多方面作戦なので、ここから数巻に亘って物語が展開されるんだったか…、記憶が朧気…。 -
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ネタバレ 購入済み[2021年10月読了・再読]
前巻でのレイスの発言、ハルトがリオである事を疑いようが無くなった際の反応が、クリスティーナ第一王女とフローラ第二王女とでほぼ同じなんですね。
その上クリスティーナはリオに対して強い罪悪感はありつつ、立場的に意思表明も出来ず、でも料理の際には妙に距離が近かったり…。
ロダニアへの逃走劇、レイスの介入さえ無ければスムーズに行きそうでしたが…。
勇者・瑠衣が何を考えて、王の剣アルフレッドと共にシャルルに従ったのか…。
クリスティーナの後悔は、余程の先見の妙が無いと回避は困難だった気も…。
ところで、国軍を国境近くまで旅団規模で展開したシャルル、それを打ち払ったア -
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