ブロンズ
レビュアー
  • こちら、終末停滞委員会。
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    宇宙空間の創世や終焉を科学的に論じようとすると、何だか胡散臭い宗教観が混じってしまうような気もするが、安定し物理法則が成り立っている世界が崩れる時と言うのは得てしてそんなものかも知れない…。

    今回最後の敵となった前世界の守護者は、ビッグバン以前から継いできた者たちなのか?
    終末を制さないと世界が終わる。
    その為には終末も利用しなければ手に負えない。
    そんな世界でも青春したい、ラノベの主人公のような…って、
    一言では表せませんが次巻も期待です。

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    2025年01月12日
  • このたび鬼上司の秘書になりまして 9巻
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    海外勤務から帰任したオリバー、最上が現地アルバイトから引き上げたとして恩義を感じているようだけど、美月が専属秘書になると知り…。
    前巻で「最上さん」「雨宮」ではなく、「正義さん」「美月」と呼び合える仲になったばかり…、生々しくないのがこの2人らしくて好い感じでしたが…、出来る男・最上正義であっても、嫉妬心は人を狂わせる。
    美月との仲に不和が生じそうな引き、次巻どうなるのか?

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    2025年01月11日
  • ぼっち・ざ・ろっく!アンソロジーコミック 2巻
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    アンソロジーコミックの第2弾、ぼざろ の雰囲気を著しく壊す事は無く、でも別世界。
    個人的に一番好みだったのは『もしもお姉ちゃん達が"友達(ロリ)"になったら』ですかね~

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    2025年01月11日
  • 現実主義勇者の王国再建記XX
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    思ってた以上に読み始めから読了までに時間を要してしまいました。
    読み進める内に、アレッこんな巫山戯た表現方法の作品だったっけや、このキャラってどんな背景だったっけとか三歩進んで二歩下がる的な読書ペースになってしまうのは、永く続いた作品ならではでしょうか…。

    17巻以前のレビューを書いていないので、読返してみたい想いはあれど長過ぎで…orz。
    「短編集編年体(クロニクル)」内に更に後の物語もある様なので、先ずはそちらを読んでみます。

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    2025年01月11日
  • ぼっち・ざ・ろっく!アンソロジーコミック 1巻
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    [初読日不明・再読]

    アンソロジーコミックという事で、好みの絵柄とそうでないものが混沌とする事が多い筈ですが、私の基準的には ぼざろ の雰囲気を保っていたのではないかと…。
    個人的に一番好みだったのは『ふたりちゃんのお買い物大作戦!』ですかね~

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    2025年01月02日
  • 中学生の従妹と、海の見える喫茶店で。【電子特典付き】
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    この作者さんの過去作、表紙だけを並べてみると、この作品だけ異色なのか…。

    東京で夢破れ掛けの大学生・間宮宗助が、自らの感情に気付いた時には諦めざるを得なかったおばさん(叔母)夫婦の葬儀の為に訪れた地で、中学生の従妹・九谷唯奈が不本意な諦めを迫られていたところへ、思惑は違っても徐々に徐々に、そして深く関わってしまうお話。

    大学3年生と中学2年生、4~5年後だったら普通の恋愛作品として読めたかも知れませんが、現在の倫理観の中では何とももどかしい…。
    宗助の休学の明ける来春でも、唯奈は未だ中3。厳しい現実を思うと…。

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    2024年12月30日
  • 名器なカノジョの愛し方。 ~弁護士上司が私に本気になるそうです~【番外編】後編 32
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    子作りを意識してからの初めての行為と、その翌朝。
    今までも確かめてきた互いの想いとは言え、父親になる、母親になる、家族になる、色々な意味を込めた番外編でした。

    これで完全に完結なのかな?

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    2024年12月29日
  • 陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです (4)
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    初の放課後デートで簾舞の両親と遭遇からの、茨戸家に移動しての両家族ご対面…、高校生でこんな状況になったら普通もっと舞い上がってしまいそうな…。
    で、簾舞両親の長期不在時の七海通い妻計画、当然ながら却下されてしまう訳で…、でも代わりに陽信が茨戸家に通う事になろうとは…。

    そして色々あった後の終末に水族館デート。何とも大胆な露出の七海、陽信の心配に「陽信以外の(視線は)動物と一緒…」って、猛獣も居るかも知れないのに大丈夫なんだろうか…、次巻まで待つのも気になるし、原作ラノベを読んでみようか…

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    2024年12月29日
  • クラスで浮いてる宇良々川さん
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    観測できて理論に裏打ちされた事しか信じられない主人公・ハカセ、そして人間関係的にでは無く物理的に無重力になってしまうヒロイン・宇良々川さん、その他にも現実と乖離した世界で動けてしまう仲間たち。

    鳥人間コンテストで現実的な苦悩を綴るのかと思ったら、この著者の過去作同様になかなかにぶっ飛んだ世界感と描写に置いてけぼりを喰らった感じ…。
    「言葉では表せない真実がある」って感じなのかな~と思いつつ、小説という媒体を否定しているとも取れる難解な進行、でも不思議と腑に落ちるところもある作品でした。

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    2024年12月26日
  • 盾の勇者の成り上がりアンソロジー ラフタリアといっしょ
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    [初読日不明・再読] 久し振りの再読。
    ラフタリア中心のアンソロジー。

    本編初期の頃、未だラフタリアが子供の頃と、亜人特有の急速な成長を見せた頃のお話。
    第二弾があるかは判らないけど、刀の眷属器の勇者となったラフタリアのアンソロジーも見てみたいかも。

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    2024年12月22日
  • 盾の勇者の成り上がりアンソロジー フィーロといっしょ
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    [初読日不明・再読] 久し振りの再読。

    フィーロ中心のアンソロジー。
    本編初期の頃、三勇教が討たれた頃までの設定なので、最新版の第二弾もいつか観てみたいかも…。

    でも、フィーロは本能に忠実で食いしん坊な事は変わらないのかな…?

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    2024年12月22日
  • 今宵も俺は女子高生と雑草(晩餐)を探す 2
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    まさか第2巻が刊行されるとは…、というのが正直な感想。
    そして、またしても人間の言葉を話す鰐が登場し、ファンタジー設定ではなくマジな設定だったのかと…。

    閑話休題、前巻終盤、怒濤の展開で婚姻に至った櫻野秀一郎と高葉向日葵。
    法律上問題無いとは言え、結婚している事を明かさないと怪しげな関係と誤解され、しかし向日葵の高校在学中は公にしたくない二人。
    ただ秘密は必ず綻ぶもので、知ってしまうのは前巻での因縁もある井上マリナ、その他にも極少数の面々…。

    されど秀一郎の両親に向日葵を紹介もしておらず、次巻以降も続くのか?

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    2024年12月22日
  • 魔女の旅々 学園物語2
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    外伝というか異聞というか、このシリーズは今後も続くのでしょうか?
    旅々と言いつつ旅をしていないので家におり、従って母・ヴィクトリカさんやら本編では偶にしか登場しないキャラのお話は興味深いですけど、魔女という設定すらありませんし…、3巻が出たらどうするか…。

    と思いながら読み進めていたら、今巻の主人公は女子高生のイレイナさんではなく、女子高生の娘を持つヴィクトリカさんが陰の主人公だったとは…

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    2024年12月19日
  • 盾の勇者の成り上がり 26
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    槍の勇者は取り逃がしたものの、街の者たちに邪険にされている剣の勇者に遭遇する尚文ら。
    精神的に追い詰められ過ぎてかなり危険な状況…、しかもタイミング悪くアバズレ(ビッチ)の誘惑に剣の勇者は屈してしまい…、槍の勇者はそんなアバズレを見て本格的に壊れてしまい…。

    今回、弓の勇者は出てきていないけど、槍剣弓の三馬鹿勇者はどうなってしまうんでしょう?
    霊亀の次は四霊の鳳凰の封印が解かれる事が判っているのに、同一異世界内の者同士で諍いをしている状況では無いのに…。

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    2024年12月18日
  • 盾の勇者の成り上がり 25
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    ルロロナ村から攫われた子供らを1人でも多く取り戻す為、奴隷商との付き合いは続けるが、盾崇拝の国から嫁候補を自称する者まで紛れ込んでくる始末…。
    そんな最中、瀕死の希少種の少女と、それを庇う兄・弟(?)を見付け…。

    また村には身を置かせて欲しいと別異世界と疑わしき眷属器の勇者まで現れるは、王配が現異世界の眷属器の勇者だった事を改めて知ったり、王配が先の瀕死だった少女の祖父の仇と判ったり、何だか追加設定がその他にも今巻は盛り沢山。

    オマケに逃げた槍剣弓の勇者の内、槍の勇者の所在を掴んだ尚文は、捕獲作戦を決行するが…

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    2024年12月18日
  • 骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 40巻
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    第33話『屑篭の森(前編)』

    ドワーフの大鉱山を後にした一行は、一路屑篭の森へと向かう事は出来ず、各地で出張案件を済ませながら進み、這々の体で漸く到着。
    久し振りの屑篭の森、帰宅早々に新参者に侵入者として奇襲されるも、全く意に介さないイブ。
    そして、出迎えに現れたのは久し振りの2頭、第何仔だったか思い出せないけど…、元気そうで何より。

    今巻はやけに短いので、前中後編とかになるのかな?

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    2024年12月14日
  • 溺愛エンゲージ~12歳年上のオジサマと~ 13
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    万全の準備で新婚初夜を迎える冬真と小春。
    前巻迄なら、そろそろ方向性がおかしくなってくる処ですが、今巻はただの官能漫画になってしまいましたね…。
    一応、良い意味で…。

    次巻、更に激しくなるのか?
    果して…?

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    2024年12月14日
  • ぼっち・ざ・ろっく!外伝 廣井きくりの深酒日記 3巻
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    基本的に大きな流れが決まっている訳では無く、短編集的なれど本編ともシッカリとリンクしている外伝なので、シック・ハックと周囲の面々の多様な感じが見られて面白い。

    コミケ、正月、楽器店、ゆるキャン、etc…。
    風邪を引いたきくりへの断酒計画と、バレンタインチョコのミステリーが今巻の推しです。

    いつもホロ酔いのきくり、実際に事件に巻込まれたら、自らのアリバイを証明する事すら難しいんだろうか…

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    2024年12月13日
  • 盾の勇者の成り上がり 24
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    ナディアと共にコロシアム外での闇討ちを受ける尚文。
    そんな暴漢をナディアは一掃するが、尚文に対して「ルロロナ村の亜人はあきらめなさい」と耳打ちするナディア。

    お互い引く事が出来ない状況の中、コロシアムで対戦しナディアが獣人化すると、ラフタリアが同郷のサティアである事に気付いてしまう。
    闇のギルドも味方に付けて、サティアが救出済みの子らと一緒に村に帰還する尚文ら。
    しかし、未だ救われていない者も…

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    2024年12月10日
  • 盾の勇者の成り上がり 23
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    略奪されたルロロナ村の子供らを取り戻す為、ゼルトブルの非合法オークションの現状を目にする尚文たち。
    買い戻すのに資金はあまりに高額になりそうで…、闇のコロシアムに出場し、賞金だけで無く自らへの賭けの配当金の一挙両得を狙う尚文。

    そんな尚文不在のルロロナ村に襲撃をかける悪漢たち、それに対する報復はこの作品らしい…、でも手緩く感じてしまう…。
    闇のコロシアムで目立たぬように勝ち進もうとするが、なかなかそうは上手くいかず…

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    2024年12月10日
  • 魔法使い黎明期6 深潭の魔術師と杖の魔女
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    「ゼロから始める魔法の書」から続いた当シリーズ、遂に最終巻。

    使節団が新世界と呼んだ其処は、其処に住む彼らからは禁足地と呼ばれた地よりも古くから存在し、支配・従属関係も元がどの様にして成立したのかも判らないものとなっていた。
    交易をもたらすだけの筈だった新しい風は、古い空気と混ざり合い暴風となり、人権の無い歪んだ社会を薙ぎ払い、新しい秩序を築き始める事に…。

    そして、セービル・ホルト・クドー・ロスらに加え各面々も新たな時代へとそれぞれの歩を進める事に…。
    只、ゼロと傭兵とのその後の暮らしのヒント等が無かったのが…

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    2024年12月10日
  • ぼっち・ざ・ろっく!外伝 廣井きくりの深酒日記 2巻
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    酒カスなのに、競艇だなんてギャンブルまで手を出そうとは…、きくりを取り巻く人間たちの悲喜交々。
    そして、スターリーのPAさんの意外な一面、本編で触れられる事はきっと無いんだろう…。

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    2024年12月09日
  • 盾の勇者の成り上がり 22
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    霊亀の力を取り戻し、元の世界に戻ってきた尚文ら。
    時間の進み方がズレていたのか、元の世界でも同様の日数が経過していたのか不明だけど、絆やラルフらは仲間と呼べる間柄にはなれたのに…、槍剣弓の三馬鹿勇者どもは…。

    話は一転、尚文にとっては戻った世界も異世界であっても、ラフタリアにとっては故郷のある世界。
    被災した人々も多く、兵力・拠点の確保の意味もあり領地を女王に所望する尚文。
    セーアエット領ルロロナ村から強奪され奴隷に堕とされた子らを回収し、ラフタリアの故郷を復興しようとするが…。
    その想いとは裏腹に高額取引の対象に

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    2024年12月08日
  • 盾の勇者の成り上がり 21
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    ヨモギの力も借受け、キョウの本拠地に乗り込んだ尚文たち。
    しかし、追い詰められるや「波」を強制的に引き起こし、ラルクらと尚文らを分断する策に…、「波」による世界への犠牲を全く顧みないキョウ。
    霊亀の力まで併用しての横暴に、大器晩成のリーシアが遂に覚醒(?)、キョウの魂は悪霊に成り果てて…、そして討ち取り…。

    霊亀の力は本当に回収され、オストの想いは成就したのか…?

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    2024年12月08日
  • 魔法使い黎明期5 新世界の使者
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    あれから各々の道に進んだセービル・クドー・ホルト・ロスら、そして3年の歳月が過ぎ去り…。

    「太りすぎた三日月」の形状をした大陸、ソレしか存在しない世界…。
    船で東へ西へ向かえば大陸の反対岸に着き、南へ向かえばいつの間にか戻って来て、北に向かえば必ず船は沈む…。
    何らかの結界に阻まれ「新世界」があると予想されていても辿り着けた者は無く…。

    しかし、そこからの漂着者が現れ、現大陸を「禁足地」と呼んでいた…。
    使節団をゼロらも加えて組織し、結界の先へと赴いてみれば、常識の全く異なる世界…。
    交易を求める筈が、災禍を招くのか

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    2024年12月08日
  • ぼっち・ざ・ろっく!外伝 廣井きくりの深酒日記 1巻
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    ボッチら結束バンドが主人公の本編では脇役のキクリさんの物語。

    印象に残ったのは第7話、新曲を書く事が出来ずにいつもの如く酒に逃げたキクリ、
    そして酩酊し気付けば真夜中の京王電鉄高尾山口駅に…。
    酒の勢いで登り始めるもエネルギー&アルコール切れ。

    「いつまで音楽で食っていけるのか」酔いの冷めかけたキクリには現実的な切迫感、
    おにころを注入しようとするが目に飛び込んできた街の灯りの夜景、
    「苦しまないと出来ないものもある」って、
    ならば酒に逃げずに………ってのは無粋ですね…。

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    2024年12月07日
  • 盾の勇者の成り上がり 20
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    尚文らの処へ突撃してきた(キョウに唆されたと思しき)ヨモギは、単独行動であった。
    その隙に城が攻められと思っていたら、ソレすらも陽動で…。

    仲間である筈の人々を捨て駒としてしか考えていないキョウ。
    そして、キョウの屋敷に乗り込んで見た物とは…。

    槍剣弓の三馬鹿勇者も大概だったが、キョウには擁護すべき点が現状全く見出せない。

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    2024年12月06日
  • 盾の勇者の成り上がり 19
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    漸く合流できた面々、しかしどの異世界にも下衆は居るもので…。

    尚文らはどうにか協力して「波」を乗り切るが…。
    戦争への足音は止める事は難しく。

    そんな最中に、キョウに唆されたバカな善人が戦争への導火線に火を付けてしまい…。

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    2024年12月05日
  • 魔法使い黎明期4 貪恋の悪魔
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    災厄の残滓が跋扈する北の大地に聳える禁書館に辿り着いた3人+黎明の魔女ロス。
    その道中も魔法兵団からの目は穏やかではなかったが、禁書館に到着後も…。
    永年魔術を極めようと研鑽してきた魔女たちにとっては、学校で数年魔法なるものを勉強した程度で飛び級で卒業し、使命を言い渡されてやって来て、館長からは賓客対応、まぁ嫉妬は避けられず…。

    そしてロスの200年前に別れた養い子が、愛の悪魔の力をもって…、いやはや何とも…。
    初巻から3人+ロスとで行動してきた彼ら、ばらけての行動になるのか、約束の面々が登場するのか…、次巻へ。

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    2024年12月05日
  • ぼっち・ざ・ろっく! 7巻
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    喜多ちゃんとボッチの修学旅行、大学受験を控える虹夏ちゃんも心配していましたが、他にはない味わいの一時になったのか否か…。
    虹夏の大学入試も終わり、発表を待つ間も無くMVの撮影へと雪崩れ込み…。

    そして卒業、進級、メンバー4人の内の半分はJKでなくなっても、チャンと続いていきそうなストーリー。
    ボッチと喜多ちゃんが卒業するまでにバンドとして大成できるのか?

    そして、レコ発ライブでステージを共にするのは同レーベルのクリムトの夜、
    その核となっているAmeさんはボッチ以上にナカナカな人なれど、今後も重要人物になるのか?

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    2024年12月03日
  • 盾の勇者の成り上がり 18
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    見世物小屋に囚われていたフィーロ、その扱いに尚文は容赦せずに罰を与え奪い返し…。
    絆らの世界に来たフィーロはフィロリアルではなくハミングフェリーとなっているようで、跳ぶではなく飛べるようになっていた。

    あとはラフタリアとの合流が必要だが、ラフタリアの奴隷紋の登録がなくなっていて…。
    その頃、以前に反応があったはずの場所では刀の眷属器の選定式が行われていたらしく…。
    ラフタリアが勇者に?

    次巻、漸く3人が揃い…

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    2024年12月02日
  • 盾の勇者の成り上がり 17
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    数々の問題はあれど、どうにか絆の拠点だった国に辿り着く事が出来た尚文たち。
    しかし、尚文が別異世界の聖武器所持者だと判ると、絆以外の面々の反応は…。

    どうにか説き伏せ、盾の中に放っておいたラフタリアの髪から式神を作る事に成功し、ラフタリアの行方を追う事に…。
    しかし、其処はまた絆らと敵対する国らしく…。
    そして、ラフタリアを見付ける前にフィーロの状態は、あまりにも…

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    2024年12月01日
  • 魔族を仕込んでハーレム作る【連載版】 第十編
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    ドラニール帝国の皇子ヴィンセントを跪かせたコニア。
    帝国の皇帝には竜はおろか獣一匹さえ従える威光は残っておらず、退位後に悪政のツケを支払わされる事が濃厚な次代にとっては憂慮しかなく…。
    そんな中、竜に乗って現れたコニアを勇者の威光として迎え入れたい切実な状況。

    一方、コニアの主人ヴァインにすれば、周囲からは過保護と言われるほどに甘やかしたい養女であって…。
    この物語、何処へ向かっているのだろう?

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    2024年12月01日
  • 週末カレシ~上司と私のナイショの関係~ 14
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    アレレ?、ハッピーエンドではあるけれど、何だか急に端折られた感じ…。
    原作のWeb小説ではもう一山あった様な気がするけど、今巻で完結なのかな?

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    2024年12月01日
  • 名器なカノジョの愛し方。 ~弁護士上司が私に本気になるそうです~前編 31
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    あれから1年、桐島みゆきは長谷川みゆきになりました。性行為の相性は良好の二人、しかし子作りについては互いに気持ちを確かめた事はなかった。
    ラブラブだったのにその点の不一致だけで離婚した友人の話が耳に入り、どうすべきなのか迷うみゆき。
    でも、ハッキリと言葉にして交す以外に手段は無い訳で…

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    2024年12月01日
  • ぼっち・ざ・ろっく! 6巻
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    [初読日不明・再読]

    伊地知姉・星歌の誕生日を祝う為、結束バンド主催のクリスマス企画ライブ、実現までに紆余曲折ありつつも何とか無事に開催。
    と思ったのも束の間、喜多ちゃんの家出騒動が発生し…。
    高校生のバンド少女たち、どうしても人生の岐路の選択肢には悩むところですよね…。

    締めは元旦の初日の出、虹夏の大学受験はどうなるのか…、結束バンドのデジタルシングルの出足はどうなるのか…、次巻は日常系を越えた展開になるのか…、引き続き読み進めます。

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    2024年12月01日
  • ぼっち・ざ・ろっく! 5巻
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    [初読日不明・再読]

    蟲を素手で捕まえられるボッチちゃん、本来書くべきと思われる事は多々あれど、本巻では一番のインパクト。
    で、学生生活の色々あれど、ミニアルバムのレコーディングに向けて皆それぞれの方向性の違った緊張感、集録は何とか終わったけど次巻どうなるんだったか?
    次巻までは一度は読んだ筈だけど覚えていない…。

    特別編はいつもの四コマではなく新鮮でした。

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    2024年12月01日
  • 酔っぱらい盗賊、奴隷の少女を買う3
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    地頭の良いティアナはジーナの家庭教師でめきめき力量を蓄え…、奴隷に堕とした者たちの見る目の無さ…。
    でも、ハリスに出会うには致し方なかったのか…。

    一方、ティアナとジーナのお陰かハリスの信用も上がり、ギルドから仕事を委託されるようになり…、王都への現金輸送や新人育成部隊の監督者を打診されたり…。
    そんなハリスに嫉妬心なのか下手なちょっかいを行うゾーイ。

    金貨輸送中のハリスを昏睡させ、窃盗した者がいるようだがそれは偽金貨。
    持っているだけで大罪となるソレ…。
    ゾーイの仕業か…、ハリスらにも飛び火するのか…。
    平穏を望む。

    0
    2024年12月01日
  • その着せ替え人形は恋をする 14巻
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    前巻の五条くんの表情、てっきり自己肯定感の低さから、海夢が手の届かない存在になってしまうかも、という意味を想像していましたが嫉妬だったとは…。
    会話の弾まない二人は誤解を解消できず、且つ五条くんの雛人形師としての修行の時間を奪っている、と海夢が誤解までして疎遠になりそうになるなんて…。
    想いは口にして初めて伝わるとは判っていつつも…、あるあるですね…。
    でも好かった!!

    あとは二人だけの幸せをお互い望んでそうですが、二人に辿り着く業界関係者が次巻あたりでは現れるんでしょうね…?
    果てさて…

    #笑える #ハッピー #スカッとする

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    2024年11月30日
  • 魔法使い黎明期3 卒業試験と戦争の気配
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    魔法使い見習い3人が実習の為に暮らす開拓村、其処へ『災厄の残滓』やら諸々を用いて攻め込み、その戦いを演出して魔女の危険性を世に広めようとする反魔女派の過激派。
    実際に送り込まれる兵は、食い詰めた者たちにバケモノの卵を呑み込まされた捨て駒たち。
    魔女の残虐性を喧伝する筈が、自らの策の嗜虐性・不道徳を露わにされる事に…。

    戦争とは名ばかりの茶番劇、最南部の大聖堂イデアモルの主教はその後どうなるのか…?
    そして、これを卒業試験代わりとして無事卒業した3人は、北の「禁書館」へ赴く事となり、ゼロと傭兵とは暫くお別れなのか…

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    2024年11月29日
  • ぼっち・ざ・ろっく! 4巻
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    [初読日不明・再読]
    未確認ライオット」はネット投票で苦戦するもギリギリ滑り込みで東京会場のライブ審査に進む事に…、
    一応の手応えは得るものの、しかし既に知名度のあるバンド2組にフェスへの参加権は…。
    青天の下で開催されるフェスには、観客として参加する結束バンド。
    しかし、過日のライブ審査でとあるレーベルの目に留まっていたようで…、インディーズみたいだけど…。

    そんな訳で新曲の制作を…、でいきなりスランプ、
    高校生らしい夏を経験して気分転換を図ろうとするが…、金欠の結束バンド面々はリョウの別荘へと…、金持ち…。

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    2024年11月27日
  • 盾の勇者の成り上がり 16
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    尚文とリーシアが出会ったのは、狩猟具の勇者・風山絆。
    場所は絆が囚われている無限迷宮との事。
    レベル1に戻ってしまい装備も使えないが、元の異世界の初期状態よりは、悪くないのかも…。

    一方、ラフタリアはラルクらと共に減退牢獄なる場所へ…。

    先ずは尚文らもラフタリアたちも脱出し、仲間と合流する為の旅路を行く必要が生じるが…、先立つものが…。
    他方、フィーロは…?

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    2024年11月26日
  • 盾の勇者の成り上がり 15
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    霊亀を操っていた黒幕、別異世界の本の眷属器(?)キョウの下に辿り着き、キョウと同世界の者なれど同調している訳では無いラルクらと共にキョウを打ち砕くが…、元の異世界へと敗走するキョウ。
    始末を付ける為に追うラルクら、尚文も追おうとするが「四聖の他の世界への侵攻は禁則」に阻まれ…。

    オストが申請した特例許可で遅れて追う事となるも、尚文・ラフタリア・フィーロ・リーシアは分断され、レベルも…。
    槍剣弓の勇者は暫く出て来ない展開になる筈ですが、別異世界でまた初期の胸クソ展開なのか…?

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    2024年11月26日
  • 魔法使い黎明期2 魔力屋さんと恋の予感 電子書籍特典付き
    ネタバレ 購入済み

    大陸南部の反魔女派が趨勢を握る中に出島のように存在する魔法使いの開拓村、そこで特別実習と称して村に役立つ事、ひいては魔法使いへの認識改善を課せられる魔法使い見習いの3人。
    その実習の為に各々自らの役割をこなす事になるが、セブの魔力屋だけは向上心が感じられず…。
    周囲の大人たちの後押しもあり少しずつ変わってくるが…。

    そんな最中、『災厄の残滓』なる凶悪なものを持ち込んだと思しき一派、同時にタイミング悪く襲撃者を従え実地試験に訪れたホルデム。
    命の危険に際し蘇ったセブの封じられし記憶…。
    ここに来て漸くセブは志を…?

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    2024年11月26日
  • ぼっち・ざ・ろっく! 3巻
    ネタバレ 購入済み

    [初読日不明・再読]
    「未確認ライオット」への出演、その為には楽曲の作成、デモCD制作、デモ審査、ネット投票、フェス形式の審査と多難な道程。
    季節は秋から冬になり、路上ライブや他のライブハウスでの経験を経て、翌春のデモ審査通過の通知に歓喜!!

    ボッチと喜多ちゃんは高2だけど、虹夏とりょうの2人は高校3年生。
    人生の岐路を考えざる得ない年代でもあり、彼女らの動向を次巻も楽しみたい。

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    2024年11月25日
  • 盾の勇者の成り上がり 14
    ネタバレ 購入済み

    霊亀の本来の目的とは、そして人型の使い魔の霊亀国が滅ぶ前の立ち位置、少しずつ見えてくる状況…。

    霊亀が世界の為に動いていないと知り、改めて援軍として参戦してきたフィトリア。
    そのお陰で、霊亀の体内に潜入できた尚文たち。

    冒険者を装い先に侵入していたラルクら別異世界の勇者たち。
    霊亀が本来の目的以外で人間の命を奪う事には、何か黒幕が居るようだが…。
    行方の判らなかった槍剣弓の三馬鹿勇者は、既に黒幕の掌中に堕ちているようで…、久し振りに登場したと思ったら…。

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    2024年11月24日
  • 盾の勇者の成り上がり 13
    ネタバレ 購入済み

    尚文に同行していたキールくんの背に刺さった異物は、魔物化を促す恐ろしいものだったが、初期段階で気付く事ができたのは不幸中の幸い。
    一方、槍剣弓の勇者はまたして身勝手な行動を行ったようで…。
    フィトリアも人間たちに愛想を尽かしてしまったか…。

    迫り来る脅威の中、それが伝承の存在である霊亀と判り、また「波」へのカウントダウンも止まり、何者かによって霊亀の首は落されるが使い魔は健在で…。
    何巻か以前に登場した人型の使い魔(?)、「私を倒してください」とは何を意味するのか…?

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    2024年11月24日
  • 魔法使い黎明期 劣等生と杖の魔女 電子書籍特典付き
    ネタバレ 購入済み

    前作『ゼロから始める魔法の書』から続編である本書の間に、ウェブ小説が有る事をあとがきで読後に知ってしまったのですが、取り敢えずこのまま読み進めようかと思う。
    約3年前の2022年春にアニメ化された際に見た筈だけど、殆ど内容を忘れていて、セービルらがゼロらの棲む村に着いた後の展開には後ろのページが気になってしまいました。

    前作からの数年後の世界感。
    新装し新たなキャラも増えましたが、出版社が変わっても同じキャラが登場。
    魔法使い見習いの3人がどの様に成長するのか、早速アルバスの無茶振りが炸裂しそうですが、果して…?

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    2024年11月23日
  • ぼっち・ざ・ろっく! 2巻
    ネタバレ 購入済み

    [初読日不明・再読]
    多分アニメ放送中に入手して1巻に引き続き読み始めたんだったような気が…。

    その時には、アニメ最終話はこの巻の終わりか次巻辺りまで盛り込まれると思っていましたが、あのエンディングは当初意外でしたが納得の区切り、着実に変わり始めているぼっちが今後どうなっていくのか…。
    1年以上寝かせて読返し、初見とは異なる感慨が何とも新鮮。
    次巻以降も読返してみようと思う…。

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    2024年11月22日
  • 盾の勇者の成り上がり 12
    ネタバレ 購入済み

    レベル上げに依り強い魔物を倒す事が出来るようになっても、相手が知性を持った別異世界の勇者(?)では太刀打ちできない事は明白で、地道な修行を行う事になるが…、この期に及んでやはり言う事を聴かない槍剣弓の三馬鹿勇者…。
    また、「波」意外にも異変は起きているようで、調査に趣く尚文ら。キースくんの背中に刺さった何かは、嫌な予感しかしませんが…。

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    2024年11月20日