あらすじ
魔王リムルのお披露目を兼ね、開国祭を予定しているテンペスト。
ヒナタ達とのわだかまりも解け本格的に準備を進める中、
リムルはブルムンドの商人ミョルマイルのもとへ直接出向き、
開国祭での興行に向け作戦会議を始める。2人の悪巧み(?)はどのように結実するのか?
各国首脳へ招待状も届き、テンペスト開国祭への機運は高まっていく――。
感情タグBEST3
やっぱり原作に忠実!
原作ファンにはたまらないメディアミックス作品です。ラノベ原作よりもペースはスローですが仮に最後まで描き切ってくれた場合読み易いので活字が苦手な人でも十分楽しめる作品です。
バトルはないが充実した巻
国づくりや外交がメインで派手なバトルはないが、この作品らしさにあふれた巻。他の魔王も何人か登場して日常パートでのボケとツッコミが楽しい。人を動かすリーダーシップの本としても結構面白い。
匿名
ダンジョン
今回も本当に面白い。
ようやくラミリスも移住してダンジョンを造り始めました。
後にダンジョンがどれだけ役にたったか……
迷宮十傑も早く出ないかな……
面白い!
最初から引き込まれて気付けば最新刊までまとめ買い、アニメ、映画も観てしまいました!これからの展開が気になりすぎて次の刊が出るのが待ちきれません!
[初読日不明・再読]
西方聖教会の件は前巻で片が付き、今巻は開国祭への招待した相手のところで様々な反応が出てきましたね。
その上、魔王ラミリスが勝手に移住してきたり、リムルもラミリスのスキルでダンジョンが作れないかと考えてみたり、そこに突如としてミリムが現れてみたり…。
ベニマルには女難の相が見えてきてみたり…。
カザック子爵は…、追手を放ったという事は、途中で覚醒魔王相手に喧嘩を仕掛けている事に気付かないのだろうか…?
西側とも手を組めて、バトル展開も一段落か。
国造りモノの本領発揮ってことで、開国祭準備編。
ダンジョンを自分たちでつくってしまおうというのはいかにも異世界モノらしくてよい。
匿名
脇役キャラがかっこいい
相変わらずマンガの完成度がとても高い。ゴブエモンという、正直あまりにも脇役すぎて原作を読んでる時には全く興味を持てずろくに記憶にも残らなかったゴブリンキャラなんて迫力満点。地味でありきたりな話だけど、ちょっとかっこよくていい話だと思えた。
最高
書籍既読でも楽しめる!!
ブルムンド王国の発展した現在の様子が出てきます。書籍で地の文としてちらっと書かれた街の様子を漫画ではしっかり描かれているので、書籍既読済みでも楽しめます。
匿名
他の方のレビューにある通り、原作に忠実だからかアクションが派手な巻と日常巻がはっきりわかれているが、日常巻もほのぼのしながらも面白さがあって飽きない
クロベエ
久々のクロベエさん出番ですよ。
まぁ、それでもカバー裏では常連さんですけどね。
ちょっと小休止としてほのぼのした回が続いてもいいと思います。
オークやらクジラやら魔王やら、結構短期間で色々ありましたのでね。
匿名
リムルが治める国テンペストでのお祭りの開催!祭りといえども、国家事業だから、このイベントを乗り越えてこの国がどのような方向に行くのかが楽しみ!
匿名
待ち遠しかった!
ラミリスとミリムの絡みがとても微笑ましかったです!
また、番外編で登場していた「ゴブエモン」さんが登場し、とても嬉しかったです!
匿名
面白い
今回もとても面白かったです。
ミョルマイル君やラミリスたちもテンペストに引っ越してきてこれからもっとワクワクします。
楽しい祭りの始まりだあ
諸々のお披露目会を兼ねたお披露目会という名の、お祭りが企画されて、メンバーを巻き込んで着々と準備はすすめていく。さあ、どんなお披露目のお祭りになるか、楽しみですね
匿名
ミリムかわいい
魔王国建国祭の下準備のお話!リムルなんだかんだでラミリスに弱いww原作見てても思った
でも、ダンジョン作成なんてオタクがやってみたいことだから完成がワクワク!
ミリムが一緒に混ざりたいのほんとに分かる!
匿名
ほんとにずっと面白い!
結構な巻数になってきたけど、全然飽きずに毎度楽しめます!すごい!
シリアス展開が続いていたので、今回のお祭り準備期間はほのぼのしてて癒されて、とっても楽しかったです♪
続きが早く読みたい!
お祭りの準備でイキイキするテンペスト民よきよき。
オーガの嫁さん問題もここで進展が…弟子から息子になると言う難題が逆に発生しとるw
凄腕パティシエ引っこ抜いてきちゃって、某秘書?さんシュークリームレスに絶望しない?だいじょぶ?
ラミレスの不思議なダンジョンラスト五層が厨二的ロマン良すぎる(踏破出来るとは言ってない)
え、まさかのあの人が?
小説未読派なので、まさかあなたが…!という新事実に驚きを禁じえませんでした。若、強く生きてね。
テンペストは大工事に大忙しで移住先として大人気状態。税収とかどうしてんだろ…と少しリアルなことも考えるほどに大きな国になりました!
開拓編
わだかまりも解け本格的に開拓を始めていくテンペスト。商人たちも仲間に入り更に勢力を上げていってる感じ。更に開拓途中の土地の住人から婚約やらなんやらで更に加速していく。
どれだけ発展していくか楽しみ。
匿名
開国祭
ようやく開国祭まで漫画も行きました。前までは割とシリアスなシーンも多かったですが、ここからはほのぼのとしたところが多いことを期待します。
Posted by ブクログ
感想
魔王達仕事が欲しいくらい暇なのね。
あらすじ
リムルはテンペスト開国祭を開催しようと計画し、各国の王を招待する。テンペストの影響力は隣国から無視できない大きさになっていた。
リムルは商人のミョルマイルをヘッドハントする。ラミリスがテンペストに強制引っ越ししてくる。
ラミリスと一緒に冒険が出来るダンジョンの設計を始める。ダンジョンの最下層のボスをニートのヴェルドラに任せる。
魔導王朝に道を繋げるための途中の長鼻族にベニマルが交渉しにいく。ベニマルが婿にくることを条件に通行を許可することに。
匿名
23巻読みました。
ラノベで読んでいるので内容は知ってますが,わかりやすくテンポよく読める漫画版も良かった。
モミジのお母さん美人すぎでしょ。
魔王リムルは今回も凄い!
魔王就任のお披露目祭…。と題した各国へのお茶目な招待状。何か楽しそう…
ミョルマイルをヘッドハンティングし.ラミリス.ミリム.ベルドラ.を手のひらで転がす様が実に楽しい。
ケーキ職人のハントのやり取りもなかなか面白かった。次号も楽しみだ。