あらすじ
魔王・カリオンからの提案を受け、テンペストと獣王国(ユーラザニア)は互いに使節団を派遣し交流をはかることとなった。テンペストからはベニマルを団長とした数名が獣王国へ向かい、獣王国からは黄蛇角のアルビスを中心とする使節団がテンペストに到着。順調に交流が開始されると思われたが、挨拶もそこそこにリムルに対し敵意を剥き出しにする獣王国使節団の面々。
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魔物の国を人間たちに認めさせ
魔物のたちを取りまとめてだんだん国を大きくしてきたが、やはり人間たちに国を認めさせられるかがポイントになるのかね。そううまく行くかはわからないけどね。
[初読日不明・再読]
今巻は、獣王国ユーラザニアとの交易開始に先駆けての相互使節団の話と、ガゼル王からの招待を承けてのドワルゴンへの表敬訪問、そしてシズさんの心残りの子供らに会いに人間の国家イングラシアへ出発するお話し。
暫くテンペストを離れても問題無いと考えられるぐらいに、統治体制も安定してきたんですね。
そして、カバル、ギド、エレンらに道中の案内人を依頼し旅を共にする中で、リムル自らが魔物としての寿命、人間との差に思いを馳せたり、ミリムの言葉に思いを巡らす辺り、何か好かった…
三獣士はそれぞれ特色あっていいキャラしてる。
警戒心は強いが、一度胸襟を開けば情が深いというのはいかにも獣人らしい。
国作りが一段落ということで、シズさんとの約束を果たすために
イングラシアへ。初期のトリオも再登場して、原点回帰というところか。
漫画最高
書籍既読済み、アニメ視聴済みでも楽しめる!!
書籍では分からない絶妙な表情を巧妙に描いていたり、カバル達の日常をギャグ調で描いていたりかなり楽しめます。
アニメでもカバル達の日常やイングラシアに向かう道中の話はなかったと思うので、漫画オリジナルで楽しめること間違いなし。
クロベエ
裏表紙を華麗に飾るクロベエの話好き。
まぁ華麗でもなんでもないんですが。
社会人としてのスキルを活かそうとしても1社畜なので結構謙っちゃうリムルも好きです。
匿名
人間の国へ
外交がどんどんと発展していき、益々国らしくなってきたが、リムルが些か純粋すぎる気もしている。外交駆け引きできるのか?次回は人間の国!楽しみ!
面白い!
アニメから入りましたが、漫画でゆっくり読みたくて購入しました!分かりにくい表現や内容が自分のペースで理解できて良かったです!
9巻も良き!
今回も楽しく読み進めることができました!
毎度個性的な新キャラクター出てきて楽しく読むことができます!
Posted by ブクログ
【あらすじ】
魔王・カリオンからの提案を受け、テンペストと獣王国(ユーラザニア)は互いに使節団を派遣し交流をはかることとなった。テンペストからはベニマルを団長とした数名が獣王国へ向かい、獣王国からは黄蛇角のアルビスを中心とする使節団がテンペストに到着。順調に交流が開始されると思われたが、挨拶もそこそこにリムルに対し敵意を剥き出しにする獣王国使節団の面々。
【感想】
匿名
外交
テンペストが国として認められ、外交をしていき、国としてどんどん成長していきます。最後はリムルが国を離れ、人間の国に行くことになりますが、そこではどのような冒険があるのか楽しみです。
Posted by ブクログ
感想
ゴブタと約束の地へ!
お酒にハイポーションと販路拡大してるな。
あらすじ
暴風大妖渦を取り込んで重量操作の能力を得る。魔王カリオンと使節団の交流が始まる。
アルビスが使者としてやってくる。使者団との交渉に成功し、今度はドワーフ王国へ正式に国賓として外交にいく。
リムルはシズの夢に出てきた子供たちに会いに人間の国を目指す。
リムルの凄さがひたすら見れる
個人的にはカリオン使節団がテンペストにやってきた際の小競り合いが一番印象的だった。リムルは王やビジネスマンとしての才覚の描写が増えてきて、それはそれで楽しいのだが、戦闘においての圧倒的な強者感がたまにみれるとやはり興奮する。シズさんの記憶を追っての旅も始まって、今度は大きな展開がありそう。
ほのぼの
すぐシズさんの生徒を探しに行くのかと思ったら今回は戦闘の事後処理メインでした
国交とかこれからもっとややこしくなっていくんだろうなぁと思いつつ次巻楽しみにしてます♪
Posted by ブクログ
カリュプディス戦の戦後処理がメインの巻
重力操作もできる様になって、ホイ○ンのマネが捗りますな。
副音声(おまけ小説)は裏を読みすぎなのか、それとも原作にはそういったことが書かれてるけどコミカライズで斬り落とされたところを補填しているのか、多分後者なんだろうな。
漫画だとついつい見落としてしまう、コマとか表現が出てくるんですが、それが保管されるので非常に良いです。コミカライズ作品には全部つけてもいいと思う。