あらすじ
幾重にも張り巡らされた罠をくぐり抜け、
テンペストは西側諸国と対等な関係で西方諸国評議会へ加盟することとなった。
リムルの理想とする人魔共栄圏の実現がまた一歩近づいたが、
面白くないのは自身の策謀がことごとく打ち破られてしまったロッゾ一族のマリアベル。
彼女はユウキすらも躊躇する奥の手を使うことを決心するが――。
感情タグBEST3
匿名
マリアベル、想像以上に自分本位で残酷なやつでしたね…リムル様とは絶対に相容れない
ユウキも思ってたより強そうだし、良いところで終わったので続き読みたい欲が我慢できない…!
早く次の巻出ますように!
リムル無双
リムルの頭脳と戦いにおける無双感が気持ち良い。適度にお笑いも絡めつつ、主人公の無双を楽しむ喜び。最後はちょっとピンチになって次巻に続くというクリフハンガーというのも憎い。
匿名
相変わらず面白い
原作で話の展開は知っているけど、絵が綺麗で毎回買ってしまう。今回はリムルのバトルシーンが多めでかっこよかった。ここ数巻はバトルシーン少なめで内政ターンだったから、満足。
Posted by ブクログ
今週は漫画週間!
転スラはやはり面白い。「よう実」と「転スラ」は低年齢向けだと侮るなかれ。いい親父がよんでも夢中になれる面白さで大収穫のシリーズ。
今回はディアブロに恐れ慄いたグレンダの懐柔と遺跡探索、そしていよいよ神楽坂優樹との戦いへ。いつも飽きさせない手腕に脱帽。こりゃラノベも最初から読まざる終えないかな⁈
謎が色々と解明されたり、ジスターブの古代遺跡調査へ赴いたり、ワクワクする回でしたが…、遂に強欲のマリアベル、遂に直接対決…。
最期に対峙するのは操られたユウキというのが何ともはや…、人の上に立ち使い潰すのが当たり前なマリアベルの何とも釈然としないキャラに感じてしまいます。
匿名
マリアベル達と激突!!
早くアニメの続きと小説の新刊が欲しい……
今回はグレンダを捕縛したり、カガリと一緒に陰謀の遺跡調査へ!
ついにリムル達とマリアベル達が激突する!!
匿名
リムルとユウキとのデスバトル開幕で続く! 殺生な…
まるでラファエル先生が、リムルはユウキに勝てないよって告げたような感じで終わるなんて… 次巻はよ。
マリアベル
個人的にはマリアベル可愛いくて推し。
ユウキが強いのはなんとなく嫌な回でした笑
でもグレンダが仲間になるのは満足しました。
匿名
スライム転生したリムル。
多くの仲間とともに国、テンペストを立ち上げ、魔王となった。
どんな種族とも友好的に生活していきたいと考えるリムルだが、敵が多く、次々と問題が発生する。
敵対組織であるロッジ族のマリアベルは能力により多くのものを支配が可能であり、その中には、ギルド長ユウキも含まれている。
遺跡捜索中、襲撃してきたマリアベルとユウキ!
リムル達は、どう戦うのか!?
ついにグランドマスタとの戦いが
これまで開国祭やいろいろな困りごとの時には協力をしてきたギルドのグランドマスタがついにその能力を全開にして主人公を倒しに来た。さあ、この戦いの決着はどうなるのか、次巻が楽しみすぎますね。
Posted by ブクログ
感想
遺跡に誘い出されたかのように見せかけて逆にマリアベルを嵌めるリムル。全てが上手く行きすぎでしょう。
あらすじ
狙撃犯は元三武仙の者だった。リムルが首謀者はマリアベル・ロッゾであることを特定する。彼女は、マリアベルが神楽坂を操っていることを明かす。
マリアベルは魔王の軍事力を恐れて、仕掛けていた。リムルとミリムは、自由ギルドと一緒に遺跡探索にいく。マリアベルはそこで二人を滅するように神楽坂に指示する。
遺跡探索中にカオスドラゴンが出て、ミリムが退治しにいく。リムルの前にマリアベルが現れる。マリアベルは強欲をユウキに使い、パワーアップしたユウキとリムルが戦うことになる。
匿名
古代遺跡に探検
古代遺跡に探検に行ったら待ち伏せされてた件(知ってたけど)。
相手は転生者で、経済で世界を牛耳ろうとしているマリアベル&ユウキ。
この段階だとユウキの方がシオンより強い?
Posted by ブクログ
人間側の(それも支配者側の)立場で見ると、マリアベルの方が正義ではあるのよね。リムルのことを自分の(つまりこの世界の)物差しで測ってしまっているだけで。
Posted by ブクログ
☆130話まで(29巻)
〜オークロードまで〜
・スライムへ転生
・ヴェルドラと出会う
・ゴブリン、ドワーフを仲間にする
・オーガを救う
・オークロードを倒す
・ジュラの森大同盟の盟主となる
〜魔王覚醒まで〜
・魔王クレイマンがカリュブディスを刺客
・魔王ミリムの協力で撃退
・ジュラテンペスト連邦国に
・ファルムス王国、西方聖協会、ミュウランに襲われる
・怒りで2万人大虐殺
・魔王となる
〜ワルプルギス〜
・魔王たちの宴に参加
・クレイマンとの一騎討ちに勝利
・八星魔王の一角となる
〜ヒナタ編など〜
・ヒナタがリムルを襲う
・西方聖教会との会談
・裏で暗躍していた七曜の老師を倒す
・吸血鬼であるルミナスの仲介もあり仲良くなる
〜開国祭編〜
・リムルはテンペスト開国祭を企画
・メインイベントの地下迷宮に張り切る
・開国祭が開催
・勇者マサユキもやってくる
・魔道王朝サリオンも同盟
・黒幕はユウキで確定
〜ユウキ編〜
・ダンジョンを攻略する緑乱というチームを撃退
・緑乱はイングラシア王国の手先
・イングラシア王国との評議会に参加
・反乱がありながらも同盟を結ぶ
・ユウキはマリアベルに支配されていた
・ミリムとともに遺跡探検へ
・カオスドラゴンを解放しミリムが相手をする
・マリアベルと直接対談
・ユウキvsリムル リムルがマリアベルの精神支配を解除
・実はユウキは操られておらず世界の王になろうとしていた
[総評]
ロープレ体験してるみたいでおもしろい
匿名
チート
相変わらずリムルやその配下達がチート級だと思い知らされました。最後に出てきた元々ミリムのペットだったカオスドラゴンはどうなるのか楽しみです。
決戦
ついに裏ボスとの対決だけどリムルが強すぎて今のところ相手になってないのでかなりつまらない、最後の手でどうなるかは気になる
マリアベルのキャラが
どうにも好きになれないまま読んだけど、
やっぱり好きになれないな笑
今までチートキャラだったリムルに対抗できるスキルをユウキが持ってたってのは、物語的には転機になるのかな?