あらすじ
最も危険な魔王・ミリムがテンペストに滞在を始めた。このままでは、経緯を知らない他の魔王達に「テンペストとミリムが同盟を結んだ」と思われかねないため、リムル達はミリムの機嫌を損ねないようにしつつ、この嵐が去るのを待つつもりでいた。しかし、そんなリムル達の思惑とは裏腹に、魔王・カリオンの手下がテンペストを訪れてしまうのだった――。
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居座り続ける魔王ミリム、そこに魔王カリオンの命を承けてやって来た黒豹牙フォビオ。
本来の役目は威嚇したり恫喝したりでは無い筈だろうに、脳筋のフォビオは…、ヤバ目の魔王っぽいクレイマンに目を付けられてしまいましたね…。
一方で国境を一部接する隣国のファルムス王国から、豚頭帝の状況確認の為に捨て駒として編成された辺境調査団の団長としてテンペストの地を踏む事になるヨウム。
様々な陰謀が渦巻く中、暴威を振るう者が後を絶たないですね…。
魔王ミリムは、先の先まで見通して、この対応だったのだろうか…。
異世界モノらしくバトル要素は豊富なものの、同じくらい、
会議や交渉のシーンが多いのがこの作品の特色。
獣人の使者フォビオへの主人公の対応は、元が少年ではなく
ある程度以上経験を積んだ社会人であるという設定がよく活かされている。
漫画最高
書籍既読済み、アニメ視聴済みでも面白い!!
魔国連邦滞在中のミリム、ヨウム英雄化計画の際の魔国連邦滞在中のヨウム達、カバル達の様子が盛り盛り描かれていて転スラ好きなら書籍既読済みでもより楽しめると思います!
クロベエ
いつになったらカバーを飾れるのか。
みんなして表へ出て、巻を増すごとに新しいキャラが増えるから、既存のキャラはますます出られなくなるのに。
まぁ、そんなことよりミリムが子供ですわ。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
最も危険な魔王・ミリムがテンペストに滞在を始めた。このままでは、経緯を知らない他の魔王達に「テンペストとミリムが同盟を結んだ」と思われかねないため、リムル達はミリムの機嫌を損ねないようにしつつ、この嵐が去るのを待つつもりでいた。しかし、そんなリムル達の思惑とは裏腹に、魔王・カリオンの手下がテンペストを訪れてしまうのだった――。
【感想】
匿名
国と魔王
今回はテンペスト連邦国として、どんどん発展していく様子と、これからの魔王達との関わりの初めについて描かれていました。どちらも今後どうなっていくのか楽しみです。
Posted by ブクログ
感想
平和に暮らすのは大変だ。
あらすじ
ミリムはテンペストに滞在することになり、リムルが担当になる。
魔王カリオンの手下が、テンペストを掌握しにこようとする。
隣国がオークロードの出現に焦って、派遣した騎士団のヨウムを英雄にする計画を立てる。
ミリムの魅力
とにかくミリムの圧倒的強さと子供のような無邪気さのギャップがかわいい。ほとんど戦闘シーンもなく、ほのぼのした日常や外交がメインで、少し物足りないかも。そろそろ派手な戦闘も見てみたい。
これからまた一波乱ある予感
平穏な日々を過ごしてるようで不穏な影がそこかしこに....
個人的にはヨウム気に入ってるのでこれからずっと出張ってて欲しい^ ^
ジュラの大森林
今回のお話はジュラの大森林の開拓中心に進んでいるのでちょっと話の進み具合が遅め、魔王たちも動き始めてきたので次は魔王戦とかありそう
Posted by ブクログ
ミリムは、色々と激しい、スイーツ同盟ってw
ベニマルとリムルの距離感っていいよね。
ベスターは実は研究者系だったのね。
そうこうしている間に、人間たちがやってきましたな。
ヨウムって名前はどうしても鳥っぽくて好かんけども、イケメンでは無いか。