あらすじ
リムルはシズの心残りであった子供達を救い、イングラシアを後にした。一方その頃、急激に影響力を増していく“魔物の国”をよく思わない西方諸国の手が、リムルとリムル不在のテンペストに襲いかかるのだった。
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[初読日不明・再読]
シズさんの心残りの一つはどうやら解決できたようですが、もう一つの心残りは中々の頑固者で思考の柔軟性に問題がある様で…。
と、リムルの中に眠るシズさんの思いとは別に、只好い国を造りたかっただけの筈が、この世界に於けるバランスを崩し、大きな時代のうねりを造ってしまったみたいですね…。
先の展開を知っているとは言え、同等と見做さない相手に対して如何に利己的なのか、世界や時代が変わっても普遍のソレはやるせないです。
漫画最高
書籍やアニメではなかった漫画ならではの暗さの演出が非常にいいです。
後ろにヴェルドラのスライム観察日記という1話から続く短編小説があるのでそれもおすすめです。
書籍既読済みの方もアニメ視聴済みの方も楽しめると思います。
急にドキドキハラハラな展開に
個人的にはヨウムとミュウランのラブコメ巻
その他にも急速に争い方面に物語が展開してハラハラ😣リムルとテンペストの皆んなが分断されてしまったから余計不安になる(T ^ T)
リムル無双出来ず
ヒナタとの激闘は純粋にバトルとして楽しめた。リムルの無双できない状況が珍しく、実質リムルが負けたのも衝撃的。それ以外はどちらかと言うと、政治や陰謀や駆け引きがメインだが、初登場のキャラクター達も含めてよく動いて難しい流れを楽しく読ませてくれた。
面白い!
アニメから入りましたが、漫画の形で読みたくて購入しました!手元で集中して読めるのでしっかり理解できて購入して良かったです!
テンペストの危機!!
リムルは召喚によって短命となった子供5人を魔王・ラミリスの助力で精霊の加護を受け無事に救う!リムル達が去る時、仲良くなったラミリスは少し淋しそう(>_<) もうここから怒涛の展開だよ!!リムルは帰途にシズの教え子である西方聖教会の聖騎士団長のヒナタ・サカグチに殺されそうで危機一髪!!_:(´ཀ`」 ∠): 後で冷静に考えれば、リムルの事をヒナタに密告したのは仮面を外して会っていた “知り合い”しかいないんだよ∑(゚д゚lll)この時点では信じられないけど上手い伏線だ!リムルの留守中に魔導師・ミュウランを連れて英雄・ヨウムがテンペスト滞在。しかしミュウランの正体は魔王・クレイマンの操り人形∑(゚Д゚)一方、ファルムス王国は異世界人3人を派遣し戦争勃発!そこにユーラザニアも魔王・ミリムに突然宣戦布告され避難民の保護をテンペストに依頼。その日テンペストは西方聖教会とミュウランが外界との遮断と魔法の無効化の2種結界で覆われ大ピンチに。゚(゚´Д`゚)゚。
面白い
最近転生系にハマっていて、転生系といえばこれでしょという作品なので読みました。
面白い、リムルさんが人を殺してしまうところとかいろんな感情が込み上げてきて面白かった
匿名
不吉
リムルはヒナタに襲撃され、中央都市リムルでもトラブルが発生。今後魔物の国として、リムル達はどうなるのか気になります。
Posted by ブクログ
感想
異世界人が日本人ばかりなのも何か理由があるのかな?
あらすじ
ヨウムの一団に入ったミュウランは、クレイマンの手先でテンペストに入ることが目的だった。
西方教会の騎士団長に命を狙われる。結界の力でこれまでの力が発揮できない。
騎士団から派遣された異世界人がテンペストで問題を起こそうとする。首都リムルに2種類の結界が張られる。
交易で儲けなくなった強欲なファルムス王国が、テンペストを潰しにくる。
12巻もよかったです!
表紙結構好きでした!
ヒナタの技名もうちょっとどうにかできなかったかなと感じましたw
ストーリー自体はめちゃめちゃ面白かったです!
今回はリムル出番少なめ…
原作既読済み
今回はリムルの出番少なめでした。やっぱりこの辺りは急激に面白くなりますね。
しかし、相変わらずコミックスのカバー裏がない…
あれば満点なのに…
いつになったら追加されるのか…
ドロドロとした権力者の登場!
大義を掲げてみても狭量な者達の卑劣な策略に絡め取られて行く展開は今までにないパターン‼︎ 援軍が期待出来ない状態でリムルのとる次なる手は!?