あらすじ
超越者のルールを覆す手掛かりを求め、ソラと共に旅立ったリオ。
彼が最初に目指したのは聖女エリカが召喚された場所だった。
聖女の足跡を辿る中、リオは勇者の力について考察を深めていく。
一方、ガルアーク王国城に集った四人の勇者たちの中で千堂貴久だけが自己鍛錬の機会も断り、孤立の道を進んでいた。
そんな貴久の関心事項はただ一つ――綾瀬美春との関係修復のみ。
「亜紀は……いいよな。もう美春に許してもらっているんだから」
少女に恋焦がれた少年の行動は、やがて世界すらも歪め始める!!
感情タグBEST3
毎回思うが
この作者は次巻への引きがうま過ぎる気がする。展開は王道だけど毎回毎回次が早く読みたくなる。最近の展開は好きでは無いが続きが気になる。読みたいって思わせるのは本当に素晴らしいと思う。
今巻は何とも舞台設定が各所各員に広がり、誤植も多く少し読み辛い巻もありましたが、次巻以降への伏線が多量に盛り込まれた感じでしょうかね。
セリアとアリアによる母モニカの事前救出。
ガルアーク城での勇者4人(沙月・雅人・弘明・貴久)の諸々。
聖女エリカの同化が深くなった理由の推測。
美春の夢(?)に定着しようとしているのは誰なのか。
アルマダ聖王国の聖都トネリコで、魔物が湧く洞窟とは…、そして法王の正体は?
最後は貴久がウザい程に言っていた己の信念に反する行為をしてしまい、次巻も貴久メインの物語が多いのだろうか…
匿名
リオたちの活躍早く!
セリア先生は格好良かったけど、今回はリオたちの出番が少ない上、貴久が鬱陶しい。
まじでウザいのに出番が多い。
リオたちの活躍早く!
23巻を読んで
思ったより、進まなかったな~というのが第一印象です(笑)1人の勇者がくだらない事でダラダラしてた感がどうももったいない気がしました…
次巻に期待します!
またどうでもいい話
前巻と同じくまたどうでもいいやつの話が続くというね。
敵になるのはわかってるだから早く話を進めてほしいんだけどね。
というより傭兵共はいつまで生きてるの?
作者のご都合主義でずっと生きてるからこれも萎える。