あらすじ
聖女エリカとの死闘を満身創痍で征し、リーゼロッテらを連れてガルアーク王国で待つ大切な人たちのもとへと帰還したリオ。
破壊の化身である大地の獣の存在や屋敷の襲撃事件など危機感の募る状況が続く中、リオはフランソワ国王から直々に勇者である沙月の能力調査と戦闘指南を任されることに!
一方、水面下で侵攻を企てる聖女が次の標的に選んだのは……
「これは、私の聖戦よ! 私を止める権利は、貴方にはない!」
怒り、悲しみ、絶望の果てで――《聖女編》最高潮!
感情タグBEST3
やばい
ついに 勇者を倒したのに スッキリしない終わりかた?
最後の 誰だっけ?発言はどういう意味?
リオの事を忘れたの(-ω- ?)
ともかく続きが気になりすぎます。
[2021年10月読了・再読]
リーゼロッテ奪還から帰国したリオを待っていたのは、下らない貴族の勢力争いだったけど、シッカリと前を向き勇者の力の根幹に関わる部分を調べ始める。
そんな中、聖女エリカはガルアーク王国へと少数で侵攻を開始し、偶々その地はグレゴリー公爵領…。
と、そんな些事はさておき、「竜の王」って3巻で出てきた覚えがあるけど「リュオ」と関連があるのか、「十四柱の超越者逹」ってここにきて更にキャラ増殖するのか、そしてこの世界のルールとは、リオとアイシアは皆の記憶から消去されてしまうのか…?
あと、聖女エリカは不死の苦行から解放されたのか?
それと、勇者に欠員が発生した場合、補填召喚がされたりするんだろうか?
先代の勇者たちも不滅ではなかったみたいですし、それはないのか…。
ドキドキハラハラ
毎巻、毎巻、ドキドキハラハラ‼️
敵もなかなかの残虐で心えぐれる。
せめてもの救いが仲間だったのだが
まさか⁉️こんな展開になるとは・・・
次巻をどう描くのでしょうか?
気になります
衝撃のラスト
リオと聖女の戦いや沙月との戦闘訓練、リーゼロッテとの会話など見所は多いですが一番の見所は戦いのラストで呟かれた一言に注目!
ワクワク、ドキドキ
異世界転生ものだけど、単なるチート能力、戦闘、恋愛、友情、などだけでなく、人間の複雑な感情や欲望が渦巻く中、ストーリが目まぐるしく展開し、次の刊が待ち遠しくなります。
早く続きが読みたい。
リオにとって過去最大の難関であり、これまでとは別次元のスケールと言える内容でした。
相次ぐ急展開に物語が一気に進んだと感じられます。
早く続きが読みたいです。
Posted by ブクログ
今までリオ様すごーい。と言いつつハーレムラノベをヘラヘラ読んできたが、あまりの衝撃の展開にたまげた。これからどう展開するのか、どう収まりがつくのか刮目して追っていくことになるだろう。
匿名
微妙……
今回の展開は微妙だ。
本来ならもっと伏線を張って置くべき展開ダッタと思う。
急展開過ぎだと思う。
まあ、何にせよ次巻からどうなるのか……
エリカの成り立ち
このネタバラシ巻まで不気味も不気味。エリカは話し通じないし。リオでも苦戦すること。その成り立ちが書いて無いから何か消化不良で読むのやめてました。
実際エリカ編が終わるから20巻を買った。ネタバラシあるはずと思い…これが最初にもしくはリーゼロッテ誘拐した後の回想にでも書いてればよかったけど。何かしっくりこないままやっとこの巻でスッキリしました。
きっと次の話もスッキリしない状態で最後にネタバラシとスッキリするでしょうね。情報は小出しで読み続けるためのメリハリが有ればいいけど…
展開が変わりすぎて…
この20巻では、エリカとリオ達の戦いになるであろうことは、予想できました。おそらく大地の獣も出てくるだろうと…
ですが、正直、最後の方の展開にはついていけませんでした。
レイスが言っていた超越者の存在や六大精霊も出てきて、伏線の回収は、されていたように思います。
が、あまりにも加速的な展開で、話が呑み込めませんでした。
最後の忘れられることで、孤独になるというのは、ゾクリとしました。
あと竜の王に覚醒したリオにも今後期待!