樺沢紫苑のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
言葉を変換することで気持ちを切り替えるってのを定着させたい。(『失敗』→『経験』、『緊張』→『ワクワク』)
心配ごとは80%が無駄で16%は対処できる。バッドエンドだったものは運が悪かったと思うしかなさそう。4%だもん。
このような、調子の良くない状態の対処法を知っているだけでストレスは激減するんだと認識しておきたい。
ヘルパーズ・ハイって本当だと思う。良いことって自分のためにもするべきだな。
運動療法は再発率が低いらしい。運動習慣のある人生にしよう。
幸せな瞬間を思い出すだけで幸せになれる。
【嫌いな人への対処】
1週間という期限付きで初対面だと思って察してみる。
接客だと思って笑顔で対 -
Posted by ブクログ
【インプット:アウトプット=3:7】、インパクトのあるパワーワードですね。
インプット(読む、聴く、見る)ばかりしていても、アウトプット(書く、話す、行動する)が十分なされなければ、覚えたつもりの自己満足で終わってしまう、とは何とも勿体無い話ですね。
脳科学者の樺沢さんの言葉には、説得力があります。アウトプットする内容について言及されているのも印象的でした。
・楽しいこと、面白いことなどのポジティブなアウトプットを続ける→生活が明るく楽しいものに。
・人の悪口など、ネガティブなアウトプットを続ける→不満の多い生活に。。
アウトプットが生活に与える影響は、大きそうです。
本書は、日々の生活にポ -
Posted by ブクログ
○この本を読んだ理由
樺沢先生の本は色々と読んでいて、その中でも書き込み式なのが目新しいタイプの本だと思い購入した。
日々本を読んだり映画を観たらアウトプットをしているが、それをちゃん出来ているかは正直不安な面もあり、確実に正確にアウトプットしていくとどうなるのか体感したかった。
○本を読んだ感想と変わったところ
1番不思議な体験をしたのは初日。
「それでいい。今の自分でOK!」という文言を写文したとろ、その瞬間から目の前が「パーッ」と明るくなり前向きな気持ちになれた。
身体がフワッと軽くなり、その日一日軽々と動けた。自分が愛おしく好きに思えた。子ども達にも伝えたら、皆楽しい気持ちになった。 -
Posted by ブクログ
「写文セラピー」を読んで
いつも樺沢先生には助けて頂いてます。
でも今回は、共同作業のような感じで、ワンツーマンで指導を受けてるそんな本です。
「写文セラピー」を音読した後に、ゆっくりと筆ペンを使って書きます。
書くことで記憶に定着している感じがします。
音読する事で、心に染み渡って何だか実行出来る感じです。
1番好きな名言は、「他人の顔色はどうでもいい、自分の道をすすめ」
「もっと失敗しょう、失敗は成長のチャンス」
「困ったら人に相談する」
この名言は私にとって、とっても苦手な名言である。
私は自己肯定感がない人生だった。
なので6感もなかった。
否定から始まる環境。
父を