樺沢紫苑のレビュー一覧
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子育てで悩んでた時に本屋で目に止まり、共感しながらノンストップで読んだ一冊。
参考になったフレーズ(●は特に意識すること)
〇目標を設定、達成した自分をイメージ、繰り返し確認、楽しみながら実行、達成するプロセスを変える、自分流の工夫をする
〇過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる
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アウトプット大全と同様にインプットだけでなく、アウトプットをすることで、より効率良く学習できる。やらなければ何も変わらないし、アウトプットをすればするほど、自分の力になってくる。まずはTwitterからなど、具体的な勉強法が書かれているPosted by ブクログ
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樺沢先生の本は、いつも発見があり、やってみよう!ということがたくさんある。
○「やらされ仕事」を「自発仕事」に切り替えるためには、「目標を細かく区切る」のがよい。ドーパミンがどばどば出る。
①目標設定する
②目標達成した自分をイメージする
③目標を繰り返し確認する
④楽しみながら実行する
⑤達成す...続きを読むPosted by ブクログ -
■父性とは?
父親の影が薄い家庭で育った子供が、メンタル疾患や不登校になっている例が多い、とのこと。
しかし、なぜ?
それが、父性と関連がある、ということなのである。
では、父性とは何か?
規範、ルール、ビジョンを示し、社会での生き方を示すもの (p58)
理想的な父親「Good Farther...続きを読むPosted by ブクログ -
不安なことを抱えながら読んで、その対処法などを自分で考えたり、読んだりして、その悩みが落ち着いて良かったな、と思いました。
ゆっくり読んでいこうと思います。買って良かったです。 -
《『闘病』はNGワード》
病気
医者
自分
薬
完治
これらと闘うことでストレスを感じ、
アドレナリンとコルチゾールが分泌される。
さらに夜に交感神経が優位になる。
そうすると病気が悪化するのである。
「病気」は受け入れる。
「医者」とは協力関係を作る、味方にする。
「自分」を認める。
「薬」を信...続きを読むPosted by ブクログ -
緊張はコントロール出来る。その方法が33個詳しく書かれている。もしそれらを行っても過緊張が治らなければ、社会不安障害の可能性あり。
・副交感神経を優位にすること。
→深呼吸。ただし、正しい深呼吸をすること。全て息を吐き切る。細く長く吐く(10秒かけて口から吐く)。腹式呼吸。更に5秒かけて吐き切る。...続きを読むPosted by ブクログ -
コミュニケーション苦手。教えて、先生と思って手に取った本。解決する魔法はなく、「数をこなせ」というシンプルで面白かった。今の自分から抜け出す為にも行動しようと思った。Posted by ブクログ
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病は気からと言う本当の意味を教えてくれるだけでなく、日頃からの気持ちの持ちようについても教えてくれる本です。
#メンタル#心理#心理学Posted by ブクログ -
アウトプットとは話す、書く、行動すること。
学校の授業では近年アウトプットを重視する流れになりつつあるが、未だにインプット中心の授業が多い。社会人もほとんどがインプット中心の勉強をしている。自分も読書や映画鑑賞をしてもそのままになっており、数ヶ月後には内容を忘れてしまっている。
本書はアウトプット...続きを読むPosted by ブクログ -
【大切なのは「何を書こうか」ではなく、「誰に読んで欲しいか」】
私は本を読んだら、なるべくアウトプットするように心がけている。
[流れ]
①本を読む→②読書アプリで感想を書く
気に入った本は、
③読書ノートを書く→④SNSでアウトプットする
④SNSでアウトプット...続きを読むPosted by ブクログ -
ミスをしないようにするための仕組み化を体系的に学べた。対症療法と根治療法の両方が書かれており、今すぐ実践(対策)もできるし、習慣化してミスしない体質を長期にかけてつくっていくこともできると感じた。
何よりもミスするしないは人の性格や能力に左右されるというより、ミスしない仕組みを持っているか持っていな...続きを読むPosted by ブクログ -
この本に書かれている、感情リセット術、対処法、解決策を実行すればストレスの大部分は無くなると思った。
「楽しい・幸せをイメージする」
「今ここに集中する」
「ときにはストレスを受け入れる」
など、簡単に実行できそうなものが多く、ストレスに悩んでいた私にはとても得るものが多かった。
読むたびに新しい発...続きを読むPosted by ブクログ -
HSPやADHDなど分けて書いてくれていたり、年齢的にも幅広い人がそれぞれ参考になるような構成に、なっていて、非常に納得感があります。
参考図書も載せられていて、そっちも読もうかなという気になります。 -
なかなか緊張はコントロール出来ないが、この本に書いてあるように、緊張がパフォーマンスを高める、と思い込むことで、なんとか緊張と付き合っていこうと思えた。
緊張する場面のその前にに「ワクワクする」と思い込むことも大事とか。これぐらいから試そうと思う。Posted by ブクログ -
一章ずつ読むとその時は分かるのに、次の一章読むと忘れてしまう(笑)けど、物凄く面白かったです。特に、脳内麻薬について。仕事で鎮痛剤を服用されている方と接するのですが、エンドルフィンの章を読んで「なるほどー!」と思いました。聞き覚えのある言葉なのに、意味が分かってなかった。いまやっと私のシナプス達が繋...続きを読むPosted by ブクログ
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悩みがある時に辞書みたいなかんじで使用できるとおもう。
自分は憂鬱な気持ちが続く日が多かったので、科学的に有効な鬱への対策やマインドセットが知りたかったので手に取った。
エビデンスがたくさん載っているし、ちゃんとした精神科医が書いているので信頼できると思った。悩みに対して、具体的に行動できることや考...続きを読むPosted by ブクログ -
この本では人がミスを引き起こす原因は脳の仕組み
であり、能力が低いせいではないと明言されている。
主な原因として「集中力の低下」「ワーキングメモリの低下」「脳疲労」「脳の老化」の4つが挙げられる。
つまりこれらに対処していけばミスをしにくい脳へ改善できるのであり、この本を通じ脳のパフォーマンスを
上...続きを読むPosted by ブクログ