樺沢紫苑のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者のメルマガ登録者です 評価も甘めかも
リスキリングが叫ばれてもう何年にもなるが
我が社の休憩室はスマホに釘付けの人だらけ
勉強と読書しているのは私だけです
休憩せず仕事している人もいますが
(完全に労働基準法違反だが)
そもそもなぜ勉強しないのかは明白です
面白くないから キツいからですね
面白くするにはどうするか
それはこの本を読むことです
スマートウォッチをつけてわかったことだが
ストレスレベルが1番高いのは
食事しながらの動画視聴 ほぼストレスマックス
楽しい=ストレス解消ではないということです
勉強は高くてもストレス中程度
基本的にはあまり高くないです
脳疲労は凄いですけど運 -
Posted by ブクログ
きっかけ↓
YouTubeを垂れ流す毎日に飽きてきたこの頃
急に「本を読もう」と思いました。
同業の先輩に
「本を読み出したけど、内容をすぐ忘れてしまう」
という相談をした際、紹介してもらったのがこの本です。
↓感想
読みながら
なぜ、読書の方法を学ばずにここまで来てしまったのか。と感じる内容でした。
読み切ることを目標としてしまい、1週間後にはほとんどの内容を忘れる。
そんな今までの自分をぶん殴りたくなりました。
読書をすることによるメリットや、忘れない方法、作者の思いが詰まった素晴らしい本でした。
とりあえずマーカー引いてアウトプットしまくります!!!
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Posted by ブクログ
ネタバレ他の著書のまとめで、復習になってよかった。
⭐️気づき
①アウトプット型仕事(自分で考え、自分でアレンジし、自分から行動する自発的な仕事のやり方)
にする。と楽しくやりがいがある、モチベーションも上がり、結果もついてくる。
②プレゼンテーションについて
スライド資料作りが6、予行演習読む練習が3、質疑応答対策が1の割合を意識する。
③自宅での仕事場所を決める。
仕事か、休憩遊びかを場所によって明確に決めると仕事モードに入りやすく、休憩時のリラックス効果も高まる。
④インプット、アウトプットの黄金比は3対7
記憶に残したいことがあれば、必ず2週間に3回はアウトプットする
⑤資格試験の勉強に1番 -
Posted by ブクログ
効果的な勉強法が分からずに手に取った一冊。
インプットばかりしていたことに気付かされる。アウトプット、フィードバックが重要だと教わった。
インプットとアウトプットの比率は3対7。
インプットするにも本の気になるところにマーカーを引く、アウトプットを意識してインプットする。
アウトプットはまずはXやFaceBookに書き込むところから始める。人に教える、2人以上で教え合うことで記憶に定着させるようにする。
やらされ感では勉強が身につかない。楽しんで勉強する。楽しむと嫌々ながら勉強するとでは4倍差がつく。ドーパミン分泌で2倍はかどり、コルチゾール分泌で2倍効率が下がる。
これらのことから、楽しく、 -
Posted by ブクログ
私はふとしたときに、これまで何となく仕事をして、何となく人生を歩んできたけど「本当にこのままでいいのかな」と漠然とした不安を感じることがあります。
明日から何かを始めないと。でも何を?
"人生を変えたければ、時間術を変えなさい"
樺沢さんは、時間は人生における通貨であり、時間をどのように使うかによって人生が決まると伝えてくれています。
『メタ思考』の著者である澤円さんも『マイクロソフト伝説マネジャーの世界No.1プレゼン術』においてこう書かれています。
"「時間の意識」を変えることこそ、グローバル人材になるための大事な一歩なのではないだろうか。" -
Posted by ブクログ
勉強することで得られるメリットの説明に始まり、勉強好きになる方法、勉強法のための勉強法など、勉強に関わる様々なポイントが樺沢さんの実体験や研究リソースからわかりやすく説明されていた。
アウトプットを主体とした勉強法を自分にも徹底的に意識させなきゃいけないと感じた。
アウトプットの究極形(応用)はまだまだ自分には無理だけど、いつかたどり着けるように今日から頑張らなければ。
記憶脳も読書脳も、読書自体に馴染みのない人にもわかりやすく・納得しやすい書き方で書かれているからほんと自分の中に落とし込みやすかった。
あとは読んで満足、じゃなくて即実行!! -
Posted by ブクログ
樺沢紫苑先生の『神・時間術』を読んで
私の友達に、まるで1日が36時間、いや48時間あるのではないかと思うほど、多くのことをこなす人がいます。
この本を読んで、その理由がやっとわかりました。
24時間は誰にでも平等に与えられています。
それなのに、友人がより多くの時間を持っているように感じたのは、脳のゴールデンタイムの活用、リセットの工夫、自己投資など――まさに「時間を生み出す」行動をしていたからだと理解できたのです。
特に印象に残ったのは、「遅刻や会議の延長は他人の時間を奪う」という視点です。
会議のスタートが遅れることを当たり前のように思っていましたが、それもまた時間の浪費であり、