あらすじ
勉強とは「戦略」だ。
何も考えずに「とりあえず」始めるのは愚の骨頂。
「最短距離」であらゆる目標に到達するための
「方法」を間違うな。
試験、資格取得、仕事のスキルアップ、読書……
「勉強」がそのパフォーマンスアップを左右するのは間違いありません。
でも、「とりあえず」勉強に取り組んでいませんか?
「どう勉強するか」を知らずして、
効率のいい勉強はできません。しかも、学校でも仕事でも
「勉強のやり方」は教えてくれないことがほとんどです。
これまで10万人以上に教え、SNSでは100万人超のフォロワーを有する
精神科医が、「勉強法」の真髄を語りつくした本書。
限られた時間で、効率的に取り組もうとするからこそ、
そこには工夫が生まれ、それが人を成長させます。
結果が出て、「楽しい!」と思える「勉強脳」を手に入れれば、人は無敵です。
その鍵が、「アウトプット型勉強法」にある。
時間がない人も、結果が出ない人も、
樺沢式「アウトプット」勉強法が解決します!
※本書は、2017年1月に小社より刊行された『ムダにならない勉強法』を加筆・再編集したものです。
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Posted by ブクログ
毎日続けると決めるから続かないという言葉が印象的だった。
10年後の自分に何を残すのか?
そう問いながら毎日を生きたら人生変わるだろう。
明日という日が来ないかもしれない。それはみんな忘れているけれど、実際にいつも死はコインの裏表のように生きている限り可能性としてあるのだから。
今日、自分も人も精一杯あいせたか?
やり残した事を一つでも減らせたか?
夜気分よく寝られたか?
そんな一つ一つの事がとってもとっても大切なのだと思う。
Posted by ブクログ
この本を読んでいる最中にある試験の勉強をしていたので、モチベーションに繋がりました。
確かに私はテキストを読むなどインプット中心の勉強をしていたなと思います。それはそれまで受けてきた学校教育の影響が大きいんだろうなと思う。
でもこの本にあるように、過去問をどんどん解いて分からない点をフィードバックしていくといったような勉強法がより身になると痛感した。
毎日続けようと思うと、義務になってしまい辛くなってしまうので、今にコミットして今やるのかどうするのかを自分に問うことを大事にしたいと思った。
そしてそのサイクルを回すことで、数年後には圧倒的に今よりも成長している自分になっているかもと思うとワクワクする。
インプットよりもアウトプットを多めに意識すること、行動化することを今後は大事にしたいと思いました。
Posted by ブクログ
著者の勉強法を余すことなく体系化されていて、読んでいると勉強のやる気が湧いてくる。個人的に意識したい、実践したいことを以下にメモ。
・アウトプットを前提としたインプットをすることで集中力や記憶力がかなり変わる。
・フィードバックとインプット・アウトプットを組み合わせ、成長のらせん階段をのぼっていく。
・学びの守破離の段階を意識する。
・10年続ければ誰でもかなりの域に到達できる。勉強はすぐに効果が出るものではなく、あるポイントを超えると一気に効果が出るものだと知っておくと継続しやすい。
・勉強は楽しいもの!
Posted by ブクログ
著者のメルマガ登録者です 評価も甘めかも
リスキリングが叫ばれてもう何年にもなるが
我が社の休憩室はスマホに釘付けの人だらけ
勉強と読書しているのは私だけです
休憩せず仕事している人もいますが
(完全に労働基準法違反だが)
そもそもなぜ勉強しないのかは明白です
面白くないから キツいからですね
面白くするにはどうするか
それはこの本を読むことです
スマートウォッチをつけてわかったことだが
ストレスレベルが1番高いのは
食事しながらの動画視聴 ほぼストレスマックス
楽しい=ストレス解消ではないということです
勉強は高くてもストレス中程度
基本的にはあまり高くないです
脳疲労は凄いですけど運動すればある程度回復します
知らなければ楽しめない
知らなければ利用できないシステムの日本
本当に知らないデメリットは計り知れない
勉強方法は色々書いてあるが
この本で勉強の楽しさを感じてもらたい
とりあえず資格試験が年明けにあるので
私は単語帳のエアー書きを実践している
「勉強は運動だ」との著者の名言を実践
運動脳も使い記憶力アップ
フィードバックが足りないと感じていたので
インプット→アウトプット→フィードバックの
サイクルを回している
最後に先月セミナーに行ったのだが
質問を考えながら視聴
セミナー後に質問を2問ほど実施
久しぶりに買った本なので
線や折り目も半端ないが
違う気づきもあると思うので
来年違う分野の勉強をする時にまた再読したい
Posted by ブクログ
勉強することで得られるメリットの説明に始まり、勉強好きになる方法、勉強法のための勉強法など、勉強に関わる様々なポイントが樺沢さんの実体験や研究リソースからわかりやすく説明されていた。
アウトプットを主体とした勉強法を自分にも徹底的に意識させなきゃいけないと感じた。
アウトプットの究極形(応用)はまだまだ自分には無理だけど、いつかたどり着けるように今日から頑張らなければ。
記憶脳も読書脳も、読書自体に馴染みのない人にもわかりやすく・納得しやすい書き方で書かれているからほんと自分の中に落とし込みやすかった。
あとは読んで満足、じゃなくて即実行!!
Posted by ブクログ
本書は医師国家試験をはじめとした様々な難関試験を突破し、現在も圧倒的なインプット・アウトプットを続けている樺沢さんが、最大の効果を生み出す勉強法を惜しみなく公開した一冊です。
勉強に苦手意識のある人、始めたものの続かなくて挫折してしまった人も、本書を読むと今までできなかった理由が明確になり、不安が吹き飛んで強烈に勉強したくなります。
本書には非常に多様な勉強法が紹介されていますが、私が特に気に入った勉強方法を紹介したいと思います。
(1)ターゲット勉強法
本書には勉強を始める前に目的・目標を明確に定める「ターゲット勉強法」が紹介されていました。
目的や目標を決めて勉強することは、現在地から目的地までの経路探索をした上で出発するのと同じで、最短で望む結果が手に入るという説明がよく理解できました。
樺沢さんの例として、留学に行く前に英語をどう学んだかが書かれており、どのような内容をどの程度話せるようになる必要があるかと具体化し、英会話レッスンを受講して練習を続けた結果、現地でも問題なく研究や討論ができたと書かれていました。
私も現在C言語によるプログラミングを学んでおり、元々業務に必要だから学び始めたのですが、目的・目標を詳細に把握しているかと考えると、やはり曖昧なまま勉強を進めているように感じました。
そこで、実際にプログラミングに熟練した人が過去に書いたソースコードを調べ、必要なレベルを把握することにしました。
プログラミング自体まだ始めたばかりなので、コードを読み進めるのは少し苦戦しましたが、C言語の書籍を用意して手元に置きながらソースコードに目を通し、そこで使われている事項を書籍に戻って調べたところ、概ねプログラムの構造や求められるスキルのレベルが把握できました。
まだまだ理解があやふやな点や思うように書けない箇所もありますが、ただ書籍を読むだけで学習していたときに比べると、格段に理解が深まり、書籍に載っていた事項の使い方が身についてきているように感じます。
やはり資格試験や、それがなければ先人が作った成果物など、具体的なゴールイメージを用意して勉強に取り組むと定着や目的達成が早いと実感しました。
(2)「気づき」は瞬時に記録する
本書では大人の勉強で大切なことは「気づき」を得ることであり、瞬時に書き留めることを勧めています。
また、「レジュメに書き込む」というセミナーの受講方法は意味がないと書かれており、その箇所に特にハッとさせられました。
私も様々な著者が主催しているセミナーに参加するのが好きなのですが、まるで受験勉強のように「書いていないことも覚えなければ」と考えて配布資料にメモを取っていました。
しかし、後からそのレジュメを読み返すことはなく、それは復習しないことになるので意味がないとの説明が本書にあり、まさに私と全く同じ状況でした。
本書ではセミナー受講の目的は話している内容や書いてある内容を隅々まで覚えることではなく、自分ならではの「気づき」を得ることなので、それが頭に浮かんだ時に逃さないように記録すれば十分であると説明していました。
確かに私もセミナーを聞きながらアイデアが浮かんだり、話していたことをきっかけに別のことに気づいたりするのですが、セミナー終了後にはほとんど思い出せませんでした。もしかしたらそれによって成長の機会を失っていたかもしれません。
私も気づきがあったら30秒以内に書き留められるよう、手元にノート・ペンを用意し、逃さずに記録し、ブログやSNSへ投稿しようと思います。
そのような受け方をしたらどうなるか、次回のセミナー受講が楽しみです。
(3)すぐに答えを見るな勉強法
最近ではインターネットやAIが普及して便利になっているのは良いことですが、本書ではその悪影響として、考える力の低下を懸念しています。本書を読むとAIの恩恵を被りつつ、能力の低下を引き起こさない活用方法がわかります。
不明な点が生じたとき、答えを見られるからといって安易に検索したり、AIに聞いたりするのは早いですが、それでは考える力が伸びず、見た答えも記憶に残りません。
そこで、本書では自分なりに考えて答えを導き出し、その上で答え合わせとして教えてもらうことを勧めていました。
私も資格試験の勉強をしていたとき、記述式の試験があったのですが、最初はわからない問題も多々ありました。しかし、何も書かずに答えを見るのではなく、自分の答案を用意し、それができなければキーワードをいくつか書き出し、その上で模範解答を見るようにしました。
すると、全く同じ答えにはならないものの、解答例に近かったのか、的外れだったのか、着眼点が合っていたかなどがわかり、「なぜ正解できなかったのか」と好奇心が湧くことで、読んだ解説が頭に入りました。
それを繰り返しながら過去問を解いた結果、徐々に解答例に近い答案が書けるようになりました。
短い記述の問題だと、解答例と一言一句同じだったこともあり、それも驚きがあって記憶に残りました。
そして、解答を導くプロセスが深く理解できたことで、試験本番では思った以上にスラスラ書けて無事合格しました。
また、以前は不明な点はメールで質問し、数日待たなければ回答が得られませんでしたが、今はAIがあるので、待つ必要もなく、間違えても誰にも知られずに答え合わせができるというメリットがあります。
AI時代になったことで便利になった反面、悪い使い方をしている人が多い昨今、私自身も考えずにネットで調べてしまうことがよくあったので、本書でAIの適切な使い方を知ることができました。
本書には他にも脳科学的知見に裏付けられた効果的な勉強法が紹介されており、ご自身の悩みや状況にぴったりの勉強方法が必ず見つかります。
また、小手先の方法論だけでは不十分であり、勉強が「楽しい」と思えるかどうかが成否を大きく左右するのですが、本書には単なる手順的な方法だけでなく楽しくするための様々な考え方や姿勢についても書かれています。
AI時代と言うと学びがあまり要らなくなるように思いがちですが、全くそんなことはなく、学ぶことで大きく成長し、可能性を最大限に引き出すことができます。
本書を読んで学ぶことに対する意欲が溢れ、楽しく継続することで大きく飛躍する人が1人でも増えることを願って止みません。
Posted by ブクログ
分かってはいるけどなかなか実践できていない、アウトプットの重要性を再認識した。その具体的な方法と効果についても言及されていたため、実践したい。(この感想を書くのもアウトプットの1つだと思うと、アウトプットに慣れていない私にとっては難しい、、)
仕事で英語を使うため勉強しているが、一度立ち止まり、この本の内容を踏まえて戦略を立て直したい。
Posted by ブクログ
①試験勉強する際は5年分の過去問を確認し傾向を確認、参考書や教科書は前からしない
②ビジネス書を読んで興味を持ったら数珠繋ぎで読書
③インプットとアウトプットは3:7
④本、セミナーは3個気付きがあればOK
⑤手書きの方が記憶に残る、書きまくる
⑥セミナーから得た気付きやTODOを3つずつ書き出す
⑦ノートはA4サイズで見開きで全て見えるように、メモはポイントのみで書くことに集中しない
Posted by ブクログ
以下3点に学びがありました。
基本(守破離の守)を疎かにしないこと、
勉強の目的は具体的で狭い方が良いということ、
自己成長することそのものが幸せを得れるということ。
語学は特に何となく勉強してしまいがちですが、どの国のどいうったシチュエーションで話すのかをイメージすると、何が自分に足りてないのかが見えました。
著者の脳3部作(読書脳、記憶脳、勉強脳)と感謝脳はどれも効率と幸福感が上がるのでお勧めですが、いずれにしても行動に移せるか次第ですね…
Posted by ブクログ
「勉強」することで適性は発見され、「勉強」することで適性は磨かれていきます。
「才能」なんてものは、誰も持っていないので心配することはありません。でも、あなたは何らかの「適性」を持っているはずです。その適性を発見し、勉強によって磨いていけば、必ずその適性を開花させ、目覚ましい結果を出すことができるのです。
大金を手にしても、物凄く大きな目標を達成しても幸せにはなれない。では、どうすれば、幸せになれるのでしょうか?
昨日よりも少しでも生活が改善したり、収入が増えたり、できないことができるようになったりすればいいのです。「プチ改善」「プチ成果」の積み重ねで、十分ドーパミンが出ます。つまり、「自己成長」の過程で、人間は一番幸せを感じるのです。
最も学びが大きいのは、「知らないことが3割書かれている本」です。楽に読めるし、新しい学びもしっかりと得られます。
「集中学習」よりも「分散学習」のほうが記憶に残りやすく学習効果が高いことが、多くの心理学実験で証明されています。
「分散学習」のほうが「集中学習」に比べて、復習の回数が増えるということが記憶に残りやすい理由として考えられています。
何かを勉強する場合は、ターゲット、すなわち「目的」「目標」を詳細に決めて、「どうなりたいのか」を明確にイメージする。たったそれだけで、勉強の効率は何倍もアップし、勉強の効果が最短で表れます。
「素直」な人は、とりあえずやってみます。先入観や決めつけを持たずに、行動してからに入れられる可能性が、物凄く高いのです。
考える。だから、誰よりも行動が早い。素直な人は、チャンスを逃さない。チャンスを手
「素直」な人だけが、新しいことを、いち早く学ぶことができる。
「素直」は、究極の成功法則です。
人間が一度に記憶して、処理できる情報は3個まで。それ以上を処理しようとすると、頭がパンクして、全部忘れてしまうのです。
勉強とは、「体を動かすこと」と思ってください。「想起」するだけの勉強は、無意味とはいいませんが、非常に効率が悪い。時間をムダにする勉強法なのです。
何かを勉強し、記憶にとどめたい場合は、「1週間で3回のアウトプット」をするようにすればいいわけです。具体的には、「話す」「書く」「教える」といったアウトプットが効果的です。
復習するタイミングは、1回目が1日後、2回目が3日後、3回目が7日後というように、最初は早めに復習し、その後徐々に時間を空けるようにするのがコツです。
Posted by ブクログ
自己成長のためには、勉強、特にアウトプットが重要だと熱く語られている本。
・本やセミナーで学んだ内容も、行動に反映されなければムダになる。
・アウトプットこそが勉強。インプットは前座、準備運動に過ぎない。
・SNSでは自分の意見こそがオリジナル。他サイトでは決して読むことができないもの。
著者が提唱する「スーパーアウトプット勉強法」までは実行できなくとも、
今の自分にできる範囲でのアウトプット、
小さな一歩を踏み出してみようと思えました。
Posted by ブクログ
とにかくアウトプット!がこの本のテーマかと。
成長は指数関数。
メンター、コーチについて。
もっと行動して本を書いた人に会いに行く。
義務になると楽しくなくなる。
とりあえず勉強は意味がない。
目的意識をしっかりさせる。
本について感想を書くことも十分なアウトプットかと。とりあえず動く。
そして専門家を頼ることは良いこと。自分だけでは前に進められないのだからどんどん頼る。
1人より2人のほうが長く続くし孤独じゃない!
人に読んでいただくような感想じゃないけど気にしない!
Posted by ブクログ
大人に向けて勉強の重要性およびその勉強法をまとめた一冊である。
勉強することによって自己成長、そしてその先の自己実現につながる。自己実現までの過程における、少しの改善、自己成長は、幸福ホルモンであるドーパミンを出すため幸福になる。
大人の勉強法は、子どもの勉強と異なりテキストがなく確実に自己成長する勉強法というものは確立されていない。
そこで著者は、短所克服、勉強の目的意識、気づきと行動、守破離の重要性を戦略として挙げている。
戦略の手段としてアウトプットの具体的方法を説明している。
気づきとto do
•本を読むときは前から読んではいけない
目次を読み全体の内容を把握したのち、自分が最も知りたいところを先に読んだのち精読する
•アウトプットすることを意識して本を読む
要約と気づきを後からアウトプットすることを意識して読む
•レジュメに書き込まない
書いたレジュメを見返さないのでノートに書く
Posted by ブクログ
以前に読んだムダにならない勉強法のアップデート版。
勉強脳を読むことで、ムダにならない勉強法の内容を再度思い出すきっかけとなった。
私個人としては、ターゲット勉強法が自分には足りない点だと感じた。
勉強を習慣化できてはいたが、目的や目標などが曖昧であり、ただ勉強するだけとなっていた。
もう少し自分の習得したいスキルや必要な資格、将来どういう風になりたいのかなど明確に目標を決めなければならないと感じた。
また、樺沢先生はアウトプットの重要性を長年説いており、自分がインプットばかりの勉強になっていることを改めて実感した。
知っているけれども、行動に移せてないことが本書を読むことで改めて認識することができたし、自分を客観視するきっかけとなった。
樺沢先生の本は勉強をするきっかけや楽しさを教えてくれたため、本書も再度モチベーションを上げてくれるいい本だと個人的には思った。
Posted by ブクログ
勉強方法が羅列されている本。
勉強から遠のいていたが、やる気が出た。
【気付きとやること】
①勉強や読書の大切さを再認識。
移動などの隙間時間はスマホを眺めることをやめて、読書をする。
②自己成長にはミラーニューロン効果が有効。
尊敬する人と可能な限り過ごす。
③ 10年後の自分のために勉強する。
1-3-12ヶ月勉強法を実施し、ブレイクスルーポイントまで諦めずに勉強を継続する。
Posted by ブクログ
4つのステップで勉強を進める事が重要だと理解出来た。普段やっている勉強方法がいかに非効率なのか学べるきっかけになった。
インプットとアウトプットは3対7の割合でアウトプット中心に勉強する事が大事だと学べた。
これから資格試験勉強人は、まずはこの本を読んで勉強方法を学ぶというのが合格の近道になると思う。
Posted by ブクログ
『勉強脳』を読んで
私は勉強が苦手です。
勉強が好きか嫌いかで言うと、嫌いです。
それは、「勉強法を知らない」と言う事が原因だと。
そんな事考えた事もなかった。
あの頃誰も言ってなかった。
勉強のやり方なんて自己流でしたね。
樺沢先生の本を読んで、勉強のあり方がまた更新しました。
本を読んで、気づきを3つ紹介したいと思います。
ひとつの気づき
・「続ける事」凡人でもかなりのレベルになる事。
それには、
「続ける」なんて考えない事。
今にコミットする事
今日1日だけやると思えば楽だと言う事。
続けようと思うから出来ないのだ。
私が続いてる事それは朝散歩と読書です。
起きて着替えて15分〜20分の散歩に出る。
かれこれ5年目
朝散歩を続けて随分と明るく気持ちが前向きになりました。
もう一つは本です。
本も読んで感想をアップする事を決めてます。
本は2回読むようにしてます。
1回だけだと心にインプットしないから。重要な所はアンダラインと書くメモ。
2回目は何もせず読むようにしてます。
2つ目
メンターを徹底的に真似る
「この人すごい」と思えば会いに行く。
私のメンターがいます。
「樺沢紫苑先生」
出来る限り樺沢紫苑先生に会いに行ってます。
ただ真似る事はなかなか出来ないのです。
でもセミナーに行くといつも考えさせられ、先生のお陰で随分成長しました。
簡単ではないですが、時間が許す限りは会いに行ってます
3つ目
「守破離」の意味
なんだ知ってる…
なんて本に書いてあるとおりでしたが、守破離の意味は理解せず…
守は、
私もWEB心理に入塾しているので、樺沢先生の教えを頂いております。
ただ、そこから発展出来ず、自我流に離れるばかり…
また8月からWEB心理に出直して学びたいと心から思ってます。
「気づき」を得るには、ひらめきが神経細胞を開花させる…と
昨日と同じ事を繰り返しては昨日と同じ毎日が続くだけ
それにはインプットが必要
新しい知識を取り入れると新しい行動が生まれる
それが一番大事。
来年の自分がどうなっていくのか楽しみです。
ありがとうございました。