樺沢紫苑のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
記憶する時代は終わり、これからは記録する時代であるという言葉が印象的でした。
インターネットやAIの発展により、自分で何かを記憶しておく必要性は薄れ、むしろ「記録してそれをいかに活用するか」が重要になってきていると感じました。
勉強方法に関しても、これから資格勉強を進める上で非常に参考になりました。
過去問を先に解き、参考書はその後に使うこと、まず全体を俯瞰してから細部を学ぶこと、そして勉強を「ゲーム化」して(対戦を記録したり、タイマーで時間を区切ったりして)楽しみながら取り組むこと。
また、アウトプットを重視する姿勢も特に印象に残りました。 -
Posted by ブクログ
心について広い観点から学ぶことができた。精神科医ならではの視点もあり、参考になった。
印象的7選
・相談のメリット:ガス抜き、不安の減少、悩みの整理、言語化、解決法発見、アドバイスを受けられる
・ギバーにはギバーが集まり、テイカーにはテイカーが集まる。自らギバーになることが大事。
・成功できないギバーは自己犠牲的、成功するギバーは他者志向的(自分の利益は見失わず、それを指針に誰に何を与えるかを決めること)=他者利益と自己利益の共存
・職場の人間関係は頑張って築いても転職などでリセットされる。夫婦関係は何十年も積み重なる。どちらを大切にすべきかは一目瞭然。
・食事中のスマホはあなたに興味がありませんアピールと一緒。
・頭が良くなる子育てでさせるべきこと①睡眠(小学生までは10時間くらいは寝せたい②運動③読書(毎日の読書1〜2時間の群が最も偏差値が高くなる
・本当に健康にいい食品①魚②野菜、果物③玄米④オリーブオイル⑤ナッツ類、いくらかの研究で研究にいい可能性がある食品⑥ダークチョコレート⑦納豆⑧コーヒー⑨緑茶⑩ヨーグルト⑪豆乳⑫お酢 -
Posted by ブクログ
■サマリー
・「アウトプット」をこどもが理解、実践できる
レベルに落とし込んで解説
・小学校4年生以上であれば理解可能
・こどもが疑問、悩み、不安に思うことの
回答案が書かれている
■所感
自分自身が息子、娘の気持ちに寄り添いたい。
悩みや不安に対して、一緒に回答を探していきたいなと思い購入。
自分も読むが、どちらかというと息子や娘に読んで
もらえたらと思った。
見開き2ページで1つのテーマに対する樺沢先生の
回答案や語りが書かれている。
挿絵も豊富、フリガナもついており、読みやすい。
大人が読んでも、そうだよなーと共感できる。
一方、少しこどもが1人で理解できるかなと思う部分もあって、そこは親が教えてあげれば、親のアウトプット、子のインプットになるから、
まぁいいかと思って、無理やり納得した。
『アウトプット』と書かれるとご大層でなんじゃいそれは、と身構えてしまいそうになる。
要は「親や友達、先生に話す」、「紙に書きだす」、
「悩みの解決に向けて行動する」ということである。
大人版のアウトプット大全をこどものレベルにまで落とし込んでいるだけあって、とてもかみ砕かれている。
自分が幼い小学生の頃にこの本があればなと感じた。
■気づき、学び、つぶやき
息子や娘が、日曜日の夜になると学校に行きたく
ないと言い出すことがある。結構な頻度で。
大人でもブルーマンデーがあるのだから、こどもに
だって学校に行きたくねーなと思うことは当たり前
かもしれない。
ふと、【学校の悩み21 学校に行きたくない日がある!】の部分だけ読ませてみた。
普段は本なんて、漫画くらいしか読まない子
たちが、ほかのテーマもパラパラと読み始めた。
まずはよい滑り出し。
読んだから、学校に行きたいとはならない
だろうが、この本を読んで何か自分の中でヒントを
得てほしい。
また、親としての構えのようなことを本書を通じて
学べた気がする。
親が助言を押し付けないようにして(ここが難しいのだが)、影から支えてやれればとあらためて
感じた。