樺沢紫苑のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
学生をメインターゲットにしたレーベルから出版された1冊。
精神科医樺沢紫苑さんの代名詞とも言っても過言ではない「アウトプット」
に対しての学生に向けての内容が書かれた新書。
アウトプット=話す、書く、行動する
インプットばかりで、アウトプットをしていない人たちに、
アウトプットについてや、コミュニーケーションの克服や、
アウトプットをすることで、こんなに良いことがあるんだよということを、
話す、書く、行動するの3つに分けて書かれている。
ターゲットが学生向けなので、大人が読むとちょっとばかし物足りない
かもしれませんが、学生時代には出来ていたかという答え合わせもできるかな?
学生時代に出会えてたらなんてことも思いつつ、
学生を卒業した人たちは、著者の読んだわ忘れない読書術(読書脳)、
アウトプット大全、インプット大全等を読む方が良いかもしれません。 -
Posted by ブクログ
記憶するための重要なポイントが書かれてあり、とても参考になった。
先月読んだ「読書脳」はインプットが主な内容に対して、本書はアウトプットがメインの内容。読書(インプット)が多くても、アウトプットのバランスがとれていないと、せっかく読んだ内容を忘れてしまい自身の成長につながらない。悪く言えば時間の無駄になってしまう。
読書だけでなく、試験勉強や仕事(プレゼンなども)もアウトプットすることが大切だということがわかった。アウトプットは究極の記憶術といっても過言ではないと思う。
インプットばかりだと整理整頓されていない部屋のようなもの。これからはインプットばかりに集中せず、アウトプットすることで記憶力を高め自身の成長につなげたいと思った。 -
Posted by ブクログ
樺沢先生の本は今迄何冊か読んだ事はあったので、「セロトニン・オキシトシン...」と言うような、科学的な事は馴染みが有りましたが、今回共著の田代氏の実体験がとても興味深く読めました。
私もここ数年、買物の際に「ありがとうございます」とお礼を伝えるのが日常となりました。学生の頃、コンビニでアルバイトをしていた時に、時々お客様から「ありがとうございました」と言われ、「なんで購入した人がありがとうと言うのだろう...?」と思ってはいたのですが、言われたその時、不思議だな...とは思いつつも嬉しかった事は覚えています。逆の立場になった時、すぐには「ありがとうございます」とは恥ずかしくて言えませんでした。でも感謝の言葉と気持ちも訓練なんだなと実感しています。
まずは、人と人との間に芽生える「感謝」よりも先に、自分の中で「感謝」の気持ちが広げていく。まずはそこからかなと。感謝日記も続けてました。今現在は、感謝日記から、ロンダ・バーン氏の「ザ・マジック」の「石」に変わりましたが、ずっと続けています。
この本を読み終えて、もっと身近な物や人への感謝の輪を広げて行きたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
「ありがとう」と感謝の気持ちを持つことで、幸せになる。実感!自分の今いる状況を「当たり前」と思わず、「ありがたい」と感じられることで、自分自身が救われる。
「運は機嫌に比例する」に納得。旅行中に運が良いと感じることが多いのは、旅行中は大抵機嫌が良いから。新しい場所を探索したり、おいしい料理を食べたり、新しい人々と出会ったりと、旅行は大抵の人をハッピーにする。そしてその幸せな気持ちが運を呼び寄せる。なるほど。
この本を読んでいて、バリ島旅行していたときのことを思い出した。ヒンドゥのお祭りの最中で、少年たちが神輿を担ぎ、何やら「お賽銭お願いします」的なことを言っていた。少年は観光客(私のこと)相手なのであまり期待しておらず、すぐに立ち去りそうだったが、「ちょっと待ってね」といって財布からお金を出してお賽銭箱に入れた。すると、ぱあっとと輝く笑顔で「Terimakasih!」と言ってくれた。その笑顔が、なんとも可愛くて、「こちらこそありがとう!」と思った。その後も、すごく幸せな気持ちが続き、これが樺沢先生のおっしゃるオキシトシン効果なんだなぁと思った。(その後、バリ舞踊を見に行ったのだが、ものすごく人が多かったにも関わらず最前列のど真ん中で鑑賞することができたのも、このことと絶対関係ある!と思っている。) -
Posted by ブクログ
Audibleにて耳読。YouTubeで繰り返し拝聴している樺沢紫苑先生。「睡眠、運動、朝散歩」「3行日記」「セロトニン、オキシトシン、ドーパミン」…これらを知っていても、行動していないと意味がない。だからこそ、知っていても何度もその考えに触れ、行動に移す。
今回の本で1番心に残ったのは、タイパを大事にするなら、「今、ここ」の時間こそ楽しむべきっていうこと。「時間がもったいないから、2倍速で映画を観る」「時間がないから、サンドイッチをほおばりながら仕事をする」「休憩時間に忙しなく、スマホを触る」これでは本末転倒。一つ一つを楽しんでいこう! -
Posted by ブクログ
ネタバレ読みやすくなかなかためになった。星四つ。
下記に付箋を貼った個所の要約を載せる(ゾーンとは高い集中状態のこと。忘我状態。):
28:いったん集中が途切れると、もとの状態に戻るまで15分かかる。
36:心が絶好調のときはゾーンに入りやすい。
41:予定を気にするとゾーンに入りずらい。
44:時間制限はチャレンジとなりゾーンに入りやすい。簡単な作業よりも、ちょいむずレベルが良い。
50:ど忘れや、てんぱっている状態は、ワーキングメモリが不足しているパソコンと同じ状態。タスクを整理し、あるいはメモリ増設すると良い。シングルタスクが基本。
70:音楽は作業的なことなら良く働き集中できる。然し創造的な内容ではマイナスに働きゾーンに入りずらくなる。
145-146:ホワイトボード仕事術。○時○分までに原稿第2章を書き終える、などのタスクを書く。すると認知的不協和が生じ、それを成し遂げていない自分に拍車がかかり、書いてあることを実行&完了させようとする。心理学的な作用。
162-163:100点を目指さず、30点あたりでもとりあえず、そのタスクを完了させる。そして何度も見直して、その都度60点、80点、95点、100点と、完全に持っていく。最初から完全を目指すと完成が遅れ、結局やりとげられなくなる。とにかく完成させ、その後見直す事。
171:メンタル疾患になる人は内省力が欠如し、自分をふり返れない人が多い。自分自身を見てフィードバックし、軌道修正することは、心を最高の状態にもっていく助けになる。
190-201:ハインリッヒの法則。ヒヤリハットのミス300件の裏には軽いミス29件があり、そして重大なミス1件がある。つまり、ヒヤリハットのミスを極力少なくすることが、軽いミスを防止し、重大なミスをさけることになる。
219-220:ボーとしていることは必要。デフォルトモードネットワークが働き、脳内の情報を整理している。わざとぼーっとする予定を組む。わざと電車の中で何もせず、課題について空想するときとする、など。 -
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ネタバレ久しぶりに紙の本で読んだ。たまたま入手したので。
いろんな専門家のいろんな観点から、モチベーションを上げる方法を聞いてまとめた本。様々なアプローチ法があるので、自分に合いそうなものをいくつかピックアップすると良さそうだ。
こういうのって、勝手に頭の中で「それは意味ないでしょ」「俺には合わないな」「効果があるとは思えない」みたいな言い訳をして、結局やらないことが多いよね。その点、著者は80個の方法を全部試してんだから、それだけでもすごいと思う。自分が聞いたから、ってのもあるんだろうけど、それでもちゃんとやって、自分なりのアレンジを加えたうえで継続しているのは素晴らしいと思う。
作家、医者、僧侶、編集者、元プロ野球選手、本当に多岐に渡る人選。これが面白い。いろんなアプローチがあって、僕もいくつか試してみたいと思った。
一歩間違うと「聞いた話の寄せ集め」みたいに見えるんだけど、それでもいいやん。聞いた話の寄せ集めだったとしても、それを実際に行った結果としてモチベーションが上がるなら、こんなにいいことはないよね。
僕も早速実践してみよう。このへんは始めてみたい。
・作り笑顔をする
・耳栓をして目を閉じる(目を温めるときにセットで)
・ToDoリストに制限時間を入れる
・砂時計(じゃなくてタイマー)をセットする
・1行褒め日記をつける
・部屋着から勝負服に着替える
・「忘れるノート」に書きなぐる
・「今日やりたいこと」を5つ書き出す
・返事を考える前に「返信」ボタンを押す(AIも使いたい)
・忙しいときほど丁寧にチェックする
・未来の自分を信じない
・死ぬ前に後悔しそうなら、とにかくやる
・身・息・心の順で整える
・寝る前に「いい人生だった」と思って寝る
・「昨日より高く飛ぶ」を意識する
結構あるな。他にもあったけど、まずはこれくらいから。他にもあったら増やしていくか。
やらない言い訳を探す前に、取り敢えずやってみるぞ。 -
Posted by ブクログ
成人になると身体の成長は止まるので、「(若いうちに)睡眠と食事を十分摂り、丈夫な脳と身体を作る」は至言。ここで躓くと人生後半がハードモードになってしまう!
「SNSではなく生身の人間と会話する」のも重要。対人関係を作る経験が浅いと、社会人になった時に仕事で苦労してしまう。海外旅行に行って様々な人とコミュニケーションする経験を積むのも効果的だと思う。
最後はアウトプット。自分の意見や感想を論理的に説明するスキルを若いうちから身に付ければ、仲間も得やすくなり、人生もイージーモードだろう。
全体として、「武器を装備し、仲間を集め、ダンジョンに挑む」と言うRPG風の例えが分かりやすい。私はすでに19歳の倍近い年齢だが、若いうちに本書に出会えれば良かったと思った。 -
Posted by ブクログ
読書録「覚えない記憶術」4
著者 樺沢紫苑
出版 サンマーク出版
p218より引用
“ ですから、一度にたくさんのことを考え
すぎない。一度に複数の仕事をこなさないな
ど、「脳メモリ」の負担を減らす、つまり「脳
メモリ」を開放することで、仕事効率、学習
効率をアップさせることができるのです。”
目次より抜粋引用
“精神科医の「覚えない記憶術」で得られる
3つのこと。
無理に詰め込まなくてもいい
記憶力に頼らずに成果を最大化する
感情が動くと記憶も強化される
無限の記憶を獲得する”
精神科医で作家である著者による、生きて
いる上で何かと必要になる記憶を良くする為
の技術を記した一冊。
この著作から得られる利点についてから具
体的な技術の使い方についてまで、脳科学や
精神科学的な研究結果を土台とし、そこに著
者の実践体験を例に挙げて記されています。
上記の引用は、ワーキングメモリの効果的
な使い方について書かれた項での一節。
余程の才能が無ければ、人は思っているより
もずっと少ない数の物事しか、一度に処理で
きないそうです。一つ一つ確実に終わらせる
事が、一番効率が良くなるのかもしれません
ね。「一つ一つ終わらせていれば、意外と早
く終わるものだ」と、夏目漱石も書生に言っ
たそうです。
これから受験に臨む方や、仕事で資格取得
を必要とする方には、使いやすそうな方法が
多数書かれた良い一冊になるのではないでしょ
うか。人生も後半に入った年代の方でも、よ
り良く日々を過ごしたいと思われる人には、
参考になる技術があるのではないでしょうか。
この作品に書かれたやり方を始めるにあたっ
て、あんまりお金が掛からなさそうなところ
も、利点であると思われます。
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Posted by ブクログ
ネタバレなぐり書きなので読みづらいと思いますが、
あくまで自分用メモなのでご容赦ください
勉強中や読書中、上司の話(長い説明の時)などに全然記憶できていないな…と感じることがあり、「その原因は集中力なのではないか?」と思い、この本を読んでみた。
根本的な原因解決に向かうための方法を、心理学的根拠に基づいて解説されているため、説得力があるのと同時に、簡単にできそうなことも多く書かれているため、ひとつでも良いからやってみよう!という気持ちになれた。
仕事でのタスク処理方法も多く、途中から「集中力アップと関係あるのか、、、?」と感じることもあったが、結局は環境の整理や生活習慣、思考など当たり前のようなことができていてはじめて集中力が高い状態を保てるのだと気付かされた。
読む前はコテ先のテクニックを求めていた自分がいたが、最後まで読んでみてかなり学びがあったのでこの本に出会えてよかった。
次は脳の活性化、記憶術などの本を読みたい
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以下、読書メモ
入力→思考→整理→出力の4つのプロセスで情報処理が行われている。
集中力の低下の原因は、
・1日のリズム、疲れ
・脳疲労、ストレス
・ワーキングメモリの低下
私自身、今は睡眠時間を十分に確保できているし、脳疲労やストレスもあまり感じていないが、
ワーキングメモリの低下を感じるため、脳(前頭前野)を鍛える必要がある。
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【私ができそうだと思った方法(脳トレ)】
・デュアルタスク(有酸素運動+脳トレ)をすることで高い脳トレ効果を得られる。
・電車の中では、スマホを使って情報収集するより、ボーッとして脳を活性化させる!アイディアも生まれてきて一石二鳥!情報過多になってしまっているのも軽減される(ワーキングメモリの整理)
・失敗したら「原因と対策」に集中し、負の感情は忘れる
・睡眠前の2時間はリラックスのゴールデンタイムにする(コルチゾールを増やさないため)
【私ができそうだと思った方法(仕事の効率化)】
・マルチタスクをしない(todoリストを書いて、今やっているタスクに全集中)
・音楽を聴いて集中力アップ
・人間は、集中力と注意力の高い状態90分→集中力の低い状態20分というリズムを刻んでいるため、休憩を適度に挟む
・「ミスしたらどうしよう?」ではなく、「ミスしたらこうしよう」を考えておく
【私ができそうだと思った方法(そのほか)】
・メモを取る(記者が手書きのメモを取る理由として、手を動かしている方が脳が活性化することを経験的に知っているから)
・メモを取るときは「重要なポイントを見極めて書き取る」
・セミナーや講座では「3つだけ、気付きを持って変える」という姿勢で聞くと学びが最大化する
・ミスや失敗した時にお酒を飲まない(催眠状態に近い状態で、ネガティブな発言を繰り返して「自分はダメだ」と無意識に自分に刷り込ませると自信の低下につながる)
・失敗したこそは運動し、すぐに寝る(30分の運動でコルチゾールは正常化する)
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コルチゾールを増やさないための方法は、睡眠時間確保。ストレスや疲労を長引かせない。特に夜にコルチゾールを増やすことが脳に悪影響のため、夜のゴールデンリラックスタイムは重要