樺沢紫苑のレビュー一覧
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ネタバレ本書の中心命題(著者の立場)
人の成長・成果・幸福は「アウトプット量」に比例する。
しかし、多くの人はアウトプットのやり方を誤っている。
本書は
・「アウトプットが大事」という精神論
ではなく
・脳科学・心理学・精神医学の知見を根拠に
・再現性のあるアウトプット技術
を体系化した実用書である。
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第1章|なぜアウトプットが重要なのか(理論編)
1. 脳の基本原理
・脳は
「使われる情報」=重要
「使われない情報」=不要
と判断する
・使われない情報は急速に忘却される
2. インプット過多の弊害
・インプットだけを続けると
・行動できない
・自信がつかない
・成果が -
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個人的まとめ
●2週間に3回使った情報は記憶に定着する
●InputとOutputの黄金比は 3:7
●Outputとは ⇒ 書く 話す 声に出す
●「悪口」は百害あって一利なし
●非言語的コミュニケーション 「表情」「動作」「声の強弱」「声の調子」が大切
●「ぼー」…とすることでヒラメキが生まれやすい
●ワクワクする方をチョイスする
●目標よりもビジョン(理想・夢)を持つ
●アイコンタクトでドーパミンが出る
◎「笑う」ことの効果大
免疫力UP、ストレス緩和、痛みの緩和、身体機能改善、記憶力UP、
幸福感、ポジティブ思考になる、長命になる
◎脳内ホルモン
ドーパミン 幸福物質⇒ -
Posted by ブクログ
個人的まとめ(長文)
●コントロール感
仕事が原因でうつになった人は仕事が忙しいことがストレスだったわけではなく、忙しいことを自分でコントロールできないことがストレスなった。
悩むことがあってもコントロール感さえ持っていればむしろ「楽しい。充実している」と感じられるようになる。
つまり、悩みの根本原因を取り除かなくてもコントロール 感さえあれば何とかなるという感覚がわき実際に解消行動に移すにもできる
●「無理」という言葉の危険性
無理と言った瞬間に「ああ無理なんだ」という回路にスイッチが入るので、脳はそれ以上の努力を停止する
●ドーパミンの先取り
うまくいった時の自分をイメージする。それ -
Posted by ブクログ
本を読んだ後のアウトプットについて知りたかったため、この本を読んだ。全ての章の中で、Chapter3が自分の1番知りたかったことが書いてあったように思う。1番自分が思ったのは、とりあえず書いてみることは大切だということだ。本の感想でも、普段気づいたことでも、書かずに放置していると忘れることの方が多い。とりあえずどこかに書いておいて、記憶にとどまらせることが効率の良い読書となるのではないかと思った。SNSで読書垢を作って感想を書くという方法でやってみたい。また、感想を書くことについてのハードルとして、時間がかかるということがあった。これに対して、時間制限を決めて書くということも伝えられていた。確
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Posted by ブクログ
この本を読んで、
「まず自分を大切にし、次に家族を大切にし、そのうえで仕事を頑張る」
という考え方が、とても自然に腹落ちしました。
仕事を最優先にしてきた世代だからこそ、
この順番を意識的に入れ替えることには意味があると思います。
また、人とつながるには労力が必要で、
何もしなければ人間関係は自然と希薄になる、という指摘も印象的でした。
幸福は「勝ち取るもの」ではなく、
つながり・習慣・感覚を丁寧に扱うことで保たれるもの。
そんなメッセージを強く感じました。
特に腑に落ちたのが、幸福を
BE(ある・存在する)幸福
DO(する・得る)幸福
に分けて説明している点です。
セロトニン -
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セロトニン・オキシトシン・ドーパミンという
3つの幸福について体系的に書かれており、
それぞれのホルモンをどのように分泌していけばよいかが具体的に示されていて、実践しやすい本だと感じました。
特に印象に残ったのは、
「すべての幸福は土台がしっかりしていなければならない。その土台となるのがセロトニン幸福」
という考え方です。
読んでいて、これまで自分がイメージしてきた「幸福」は、ドーパミン幸福に偏っていたなと感じました。
ただ、日常の中の小さな「ありがとう」や気持ち、感情に意識を向けることで、
セロトニン幸福やオキシトシン幸福も増やしていけると気づきました。
これからは、朝起きて外に出たと -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本は、読んだ内容を忘れず、ちゃんと使える知識に変える読書術を教えてくれる一冊です。
ポイントは、読むことよりもアウトプット。
1週間に3回アウトプットすると記憶に定着しやすく、
メモを取る、人に話す、SNSに書く、レビューを書く
この4つのうち複数を組み合わせるのが効果的だと紹介されています。
読書のタイミングや環境についても実践的で、
集中力は15分が限界、電車でのスマホは無駄、
寝る前の読書は記憶に残りやすいという指摘はすぐ取り入れられます。
特に面白かったのが、
寝る前に「起きたら解決策を思いついている」と強く意識して眠ると、
朝にひらめきが起きやすいという話。
読書と睡眠を組 -
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本の読み方、本とのかかわり方の学びが欲しくて手にした本。
アウトプット大全の方を先に読んでて、インプットした知識をアウトプットすることで知識として定着していくよって書いてあったけど、もっと具体的に本の活用方法が書いてあった。
だいたい本の読み方のような部類の本で書いてあるのは、速読系のことが書いてあるけど、新しい視点だなって感じたのは、深読。
速さだけで自分のコトバに置き換えれないようなら、そもそも知識として価値はないよなーって思ってたから納得できた。
読む目的を明確にもって、欲しい知識を意識して読み進めていくこと。すべてを一字一句読むことは重要じゃない。
なんだかんだ言ってもやっぱ -
Posted by ブクログ
読んでみて一番に腑に落ちた部分が結局のところ最善な勉強方法があった提示されても「そこに気付きがあったかどうか」が大事じゃないかな?という答えでした。作中では【カンフー・パンダ】を使ってわかりやすく説明されてくれました。偉大な師に師事しても最終的に一皮剥けるためには自分で自分を信じて行動するしかない…身も蓋も無いですがアウトプットを主軸として吐き出す環境が自らの血肉とするには1番の道なんですね。
私の中で気付きの定義はどういったものか考えてみました。頭で覚えたこと=気付きではないと考えて,じゃあ心に響いたものじゃないか?というのが納得する考えでした。その気付きはこの本でも何回かありました。