樺沢紫苑のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
本書では、アウトプットを「話す」「書く」「行動する」の3つと定義し、インプットとの理想的なバランスは「3対7」であると解説されている。「30分覚えたら、70分は練習や問題に使う」という具体的な時間配分は、大人の勉強や仕事にもそのまま活かせる重要な視点だと感じた。
子ども向けの本だからこそ、複雑な専門用語がなく「アウトプットとは何か?」が非常にシンプルに解説されていて読みやすい。取り上げられている事例こそ学校生活や友人関係といった子ども向けのものだが、そこで説かれている本質は大人が読んでも深く納得させられるものばかりだった。
学んだことを忘れないために「すぐに書き残せるように日記を書くこと」が推奨されていたが、まずは日記やこの読書ノートをつけるという「書く」行動から、日々のアウトプットを習慣化していこうと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近勉強方法の本をよく読んでいるが、どの本にもアウトプットをしようというのは必ず書いてある。
この本もアウトプットをしようというのが肝だと思うし、どうアウトプットしたらよいかも少し書いてある。
アウトプット法を書いているどの本にも完璧を求めろとは書いていない。
それどころかとにかく簡単でもいいからアウトプットをしてみようと書いてある本も多い。
完璧主義な自分としては、まずはこのようにレビューを簡単に書くかジャーナリング時に書くようにしようと思う。
この本の内容としてはある程度どの本にも書いてある普遍的な内容は抑えてあるので、勉強法を学びたいと思う人でそういう本を読んだことがない人にはおすすめできる。
自分も内容は既知のものが多かったが実際にアウトプットは出来ていなかったので、これを機にアウトプットをしようと決意できた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人生を楽しく健康で幸せに過ごすための行動や習慣していくといい方法を知り実績していきたいとと思います。
1.睡眠、運動、朝散歩
睡眠は7時間とり、週に数回、1回につき45分以上運転する。
2.インプットとアウトプットを繰り返す
インプットした知識を書いたり話したりするアウトプットによって記憶に定着させる。
3.つながる
人に会ってコミュニケーションをとることが大切。
4.ガス抜き
悩みや心配は人に話してガス抜きする。
5.自制心
スマホやテレビなど自制心を持って接する。
6.行動する勇気
問題がおきたらすぐ対処法をつかみ解消して行動する。
7.好奇心
新しい事に興味を持ち行動に起こす。
8.親切と感謝
自分のまわりの人に親切や思いやり、感謝の心を持ちお互いに幸せで楽しく生きていく事が大切。 -
Posted by ブクログ
数年前は「年間◯冊本を読む」ことを目標にして達成したのに、年末に読んだ本しか覚えていなかったことに愕然としたことを思い出した。
1つ1つは結構知られていても、カテゴライズされると、何だか説得力が増す気がする。
意外だったのは、クッション話法。先にダメなことを伝えて、後からポジティブな内容を伝えるのがダメだということ。昔、まずは悪いことを先に伝えることが大事だと言われていたので、これも時代の流れで変わったのか?!と目からウロコだった。確かに、自分も上司からこの話法で話をされたことがあったが、嫌なことしか覚えていない。
日記としてネガティブな内容をポジティブに変換するのも簡単なアウトプットだというので、まずはそこから始めてみたい。 -
Posted by ブクログ
アウトプットをどのようにしていいか分からない人はこの本を読めば一通り網羅できる。
著者が精神科医ということもあり、単なる学びを昇華するためのアウトプットのみならず、人間関係もよくなるような内容まで言及されているので、人付き合いに悩んでいる人にも参考になる一冊だと思う。
ポジティブなアウトプット(言動・身なり含む)を心がけると良質なアウトプットができる。
知識は蓄えるためではなく、使うためのものであるので、使える知識にするためのノウハウがこの本には詰め込まれていると感じた。
私のアウトプットの中でSNS、ブログはうまく活用できていない。それは今まで私自身がネット発信に抵抗があったから。ネットに配信するという行為に何となくエゴのようなものを感じていたし、発信したい!誰かに何かを伝えたい!という思いが少なかったから。でもこの本を読んで、発信するということは自分の成長のサイクルの一部で他人からフィードバックをもらったりするため、と考えれば少し気持ちが楽になるような気がした。今は誰かに何かを伝えたいという大それた思いがなくても自分の学びや発信が誰かの何か少しでも心の支えになったり、自分の成長につながればいいのかなと思えるようになった。