樺沢紫苑のレビュー一覧

  • 読書脳
    読書脳のメモの要点:
    - 「読んだら忘れない本物の読書」のためにはコツが必要。
    - インプットの軸は「読書」であり、記憶に残る読書には読書術、時間術、文章術、集中力、仕事術スキルが必要。
    - 情報は1年で古くなるが、知識は10年たっても古くならない。
    - 読書で1日を「72時間」に増やすことができ、...続きを読む
  • 言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える
    『言語化』する力を磨きたい思って手に取った本でした。なんとなくモヤモヤして言葉に出来なかった事、ぐるぐる悩み続けてしまう癖を、とりあえず手放す。ポジティブ日記など、取り入れられるところから始めてみようと思います。
  • 言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える
    なんで目次の数字を本の背側に配置したかな?
    小口側のほうが読みやすいのに?なんか意味あるのかな?
    ★はいいように利用しよう。

    第1章 悩みは解決するな!
    悩み3特徴 つらいくるしい。わからないどうしよう。どうしょうもない。
    原因を取り除くのは難しい。自分のとらえ方を変えればいい。

    第2章 悩みを...続きを読む
  • 学びを結果に変えるアウトプット大全
    著者のアウトプットのノウハウがつまった本。
    長年に渡るであろう蓄積がギュッとまとまっている。
    読書感想文の書き方、ノートの取り方、企画の出し方、プレゼン資料の作成などのアウトプット方法が必要な学生や社会人にはとても参考になる。
  • 精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方(きずな出版)
    精神科医の樺沢さんによる脳科学的に正しい生活習慣術。

    「『幸せな人生』を細分化していくと、必ず『今日、1日楽しかった』に行き着きます。」
    この樺沢さんおっしゃる「幸せの微分」は素敵だな〜。

    「セロトニン的幸福」
    「オキシトシン的幸福」
    「ドーパミン的幸福」
    を意識して、
    不健康や依存にならない遊...続きを読む
  • 学びを結果に変えるアウトプット大全
    本を読んでもアウトプットしなければ記憶に残らないとわかったので、ここで感想を書くことにしようと思う。子供が読んだ本について、ずっとしゃべっていて聞くのが大変だったと思っていたけれど、この本を読んでどんどんしゃべってもらおうと思えた。
  • 読書脳
    今までのインプットのための読書の仕方がどれだけ効率の悪い方法だったのかが分かりました。
    付箋をして、読書メモをとることはしていました。
    しかし、本自体にマーカーを引くこと、読む前に速読か深読かをパラパラ見て判断することなどはしておらず、実践するだけで大幅に時間が短縮できそうだと感じました。
    まずは、...続きを読む
  • 精神科医が教える ストレスフリー超大全―――人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト
    基本的なストレスの対処法が網羅されていました。最初の序章を読むだけでも満足できます。人が悩んでいることはもうすでに対処法がある。だから、調べてただ実行すればいいという意見には同意できます。人間関係や健康状態に悩みを抱える人におすすめですよ!
  • 読書脳
     好きなYoutuberさんがおすすめされていたので読んだ本。
     2015年に刊行された本をもとに、電子書籍に関した部分やデータ情報、巻末の著者おすすめ本などが加筆・再編集され新装刊した本とのこと。

    「『読んでも忘れてしまう読書』はやめなさい」
     読書の”読んでいて楽しい””必要な知識が手に入る”...続きを読む
  • 学びを結果に変えるアウトプット大全
    星3.8 かなり良書。すぐに実践したいことがたくさん書いてあるし、スケジュールを書き込むメモも購入した。次インプット大全読むことにする。読書メモもさっそく真似してbefore、after、to do書きました!自分にもやれそう。
  • 読んだら忘れない読書術
    本を読もうと思ったきっかけの本
    『アウトプットとスキマ時間』
    予めアウトプットするという気持ちで読むと
    理解度や集中力が違ってくる。
    最近読書できていなかったので
    本への投資をケチらずやっていこうと
    改めて考え直しました。
  • 記憶脳
    『記憶脳』を読んで

    脳と言えば「読書脳」に続いて「記憶脳」とても格好良いタイトルだなぁ〜と 感激しながら、この本を手に取りました。

    冒頭、樺沢先生の「AI時代に記憶力なんか必要ない… と言う大ウソ」という文字が目に飛び込んできました。

    えっ!ウソ?

    私は、物事を記憶する必要無いのではと思って...続きを読む
  • 読書脳
    読書のモチベーションが爆上がりした一冊。読書記録をつけようと思い、こちらのアプリを登録しました。まずは月5冊が目標かな、、
    子どもの頃から親に「もっと本を読め」と言われ、でも読まずに三十数年…。ここにきてようやく読書週間がついてほしい。
  • 集中力がすべてを解決する 精神科医が教える「ゾーン」に入る方法
    これは読書キャンペーンに投稿したものです。

    『集中力がすべてを解決する』を読んで…

    「あっ❗私ってワーキングメモリーが少なかったんだ。」

    と…まずこの本を読んで感じた。

    よく、子供の頃から忘れる事が多くて注意力散漫だった。
    メモリーは、もしかして2〜1…だと思う。

    そしていつも追われてくる...続きを読む
  • 言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える
    以前に読んだ「嫌われる勇気」と通ずるものがありました。
    アドラーの心理学を多少知って、生きやすくなったこともあり、『そうだよね。そのやり方もやはり良いよね。』と思いながら読み進めました。
    言葉に出すと、ちっぽけに感じたり、心が軽くなったり、自分を客観的に見ることが出来たりするけど、その効果は大きいと...続きを読む
  • 精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方(きずな出版)
    遊びの習慣については意外とすでに実践できている部分も多く、嬉しかった。一方、できていない部分(スマホ依存、アウトプット機会の欠如など)もあったので、これを機に変えていきたいと思う。身体的、精神的に健康な生活を目指すための良いモチベーションになる本だった。今後も時々読み直して、自分を振り返るために役立...続きを読む
  • 神・時間術
    集中力の質に焦点を当てる考え方が、私にとっては新鮮かつ馴染みがよく、すぐ取り入れたいと感じた。
    時間管理、休息運動睡眠、相手の時間を大切に行動する、自己投資…、いろんな本に書いてあるとは思うが、わかりやすく”集中力”に焦点を当てているため、感じ方は他と少し違うように思った。
  • 読書脳
    インプットとアウトプットをセットで考える。
    記憶に残らない読書は意味がないと仰います。厳しい…
    こういった場を活用して読んだ本の感想を書くことから始めようと思います。
    「読書は切り札」
    読書をすることで1人の経験だけではなく、2000年の英知を学び自己成長に結び付ける。
  • 精神科医が見つけた 3つの幸福
    認知気づき、捉え方の次第だと感じた
    今に向き合うということ(過去への後悔、未来への不安を抱いたところで何も変わらない)や、当たり前と思われることに幸福を感じられるかどうか

    感情の起伏、興奮の起伏、メンタルの起伏、それぞれの背景に脳内物質が関わっていることを認識できると、自分を俯瞰で客観的に見ること...続きを読む
  • 記憶脳
    「1階から2階へ物を取りに行ったが、2階に着いたら何を取りに来たのかわからない」「人の顔が思い浮かぶのに名前が出て来ない」。このようなことが頻繁になり、『自分はもう痴ほう症になりかけているのではないか』と最近感じるようになりました。しかし、この本にはこのような私の悩みを払拭する内容が余すことなく書か...続きを読む