樺沢紫苑のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
帯の内容が響いた。この帯を見て、気が楽になったといえる。言葉の力は、測り知れないものがある。
本書は、全部で5章から構成されている。前半部分は、アウトプットという行為の概要を平易に説明している。後半は、話す・書く・行動するといった実践的なアウトプットについて具体例を交えて解説している。
それぞれのアウトプットに関して、印象的な記述を示す。
★話す
◎メモを活用
『3個のキーワード』をメモする。人間の脳は、同時に3個しか処理できないと筆者は、断言する。
◎『ありがとう』は魔法の言葉
『ありがとう』といった人といわれた人の双方で幸福物質が分泌されるようだ。ちなみに、感謝やポジティブな感情が多いと、そうでない人と比して9年も長生きするという研究報告がある。
★書く
◎手書きで記憶は強化
キーボード入力等よりも、手で書いた方が記憶に
残りやすく、勉強効果が確認しやすいという研究例がある。
◎読書感想文を作成
筆者は、アウトプットの中で最も推薦している。
たとえば、『結晶化した知識』をアウトプットすれば、それをより強固なものに変えられるはずだ。
★行動する
◎『ちょい難』にチャレンジ
少しがんばればできそうなことに挑戦することを
筆者は、薦めている。
◎フィードバックを活用
『エラー』は失敗ではなく、『小さな成功』だと筆者は説く。また、人に教えるということは、単に自分の知識をアウトプットするだけでなく、自分の弱点を知るという『フィードバック』でもあると筆者は、言及する。
科学技術の発展で誰しもが情報発信できるように
なった。筆者がいうように、自分のためだけでなく、大切な人やもしかしたら世界のためにも、本書は、アウトプットの重要性を感じさせる一冊だったと振り返る。
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Posted by ブクログ
●時間は「管理」するものではなく「集中力」で攻略するもの、そのノウハウ本。
●「時は金なり」、日々に忙殺されないように、また豊かな人生を送るために、時間術を学ぶ。
●この本で言いたいことは、「いかに集中した時間を生み出すか」という点にある。著者は、時間を単なる「長さ」として捉えるのではなく、「集中力(脳のパフォーマンス)」という掛け算の要素として再定義する。本書の白眉は、脳のゴールデンタイム(朝)の価値を、夜の4倍と断言している点だ。この朝の時間を活用して、集中仕事に取り組めるかが仕事効率化の大きな鍵となる。本書はその、いかにして集中力を持続・発揮させて、仕事を効率的に行うかというノウハウが徹底している。さらに特筆すべきは、単なる仕事術にとどまらず、「遊び」や「リラックス」を脳のリセット機能として戦略的に組み込んでいる点だ。有酸素運動による脳の活性化や、寝る前15分の記憶のゴールデンタイム活用など、医学的根拠に基づいたメソッドは、日々の忙しさに追われる現代人にとって、豊かな人生を取り戻すための具体的な「処方箋」となるだろう。 -
Posted by ブクログ
映画の感想はフィルマークスで毎回書いているのですが、本の感想もこれから書いていきたい。そう思えるような本でした。
この本に乗ってるように感想を書くとすると
before アウトプットが人生において大切と理解しているがイマイチその方法を理解できていない。
after この本を読み、アウトプットではとりあえず書き出す事や、人に喋ることなどに加え、日常生活でも活きることを沢山学べた。ギブアンドギブのテイクを求めないという点に置いて自分はホスピタリティ精神が全くないと思っているのでこのような見返りを求めないで相手になにか出来るということを心がけたい。
tobo この本を読み今後実行していきたいことはたくさんある、まず映画の感想の書き方や本の感想を書いて行くこと。1年の目標を毎年決めているのだがそれについてのフィードバックをちゃんと行うとこ。自分が今行っている日記などの習慣はこれからも続けて行こうと思えたことなどだ。
本を一気に読む時間ができて良かった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレテレワークのし過ぎで自分の生活リズム・仕事のリズムが乱れてきたと思ったところ、AIに「なんかいい本ない?」的なことを聞いたら、レコメンドされました。
樺沢先生の本は脳科学に基づいたアクションが具体的に書かれていて非常に読みやすく、実践しやすい部分も多いので今回も参考にさせていただき、できる範囲のことをトライしてみようと思います。
特に運動はなんとか時間捻出して30分でもやりたいですね…。
・脳のゴールデンタイムは午前中。時間効率として夕方の4倍になる。集中仕事(集中力の消費が大きい仕事)はAMにやることで量×質ともに良いパフォーマンス状態で仕事を進めることができる。
・100の集中力を効率的に活用するためには緩急をつけて疲れる前に休むことが重要。自分のキャパシティをうまくコントロールする。回復には睡眠が最強。
・集中力の時間継続法則「15:45:90」15分のセットを複数設けることで、集中力をリズミカルにすることができる。作業の内容に合わせて使い分ける。*あくまで目安の時間であるため、自分にあった時間を設定する(15・25・75とか)
★脳内のモヤモヤ、雑念を消し去るためには、すべて書き出してしまう(手書き)未完了の課題・タスクは脳内に残りやすい(ツァイガルニク効果)ため、書き出して完了課題・タスクとして変換してしまう。(~した。~に決めた 等)
・集中力が途切れると戻るのに15分要する。集中力をキープするため「集中環境」を見つけ、脳にそこが最適な場所をインプットする。
★制限時間仕事術で火事場のクソ力を引き出す。脳の仕組みを利用。ストップウォッチ仕事術で時間を”見える化”(Not アラーム)仕事1つ1つに期日設定をする。
★朝の脳=何もないきれいな机の上の状態(特に6~7時)≒起床後2時間。始業後30分=夜の2時間に匹敵する集中力。集中力を要する仕事は朝一に。
★NotーHabit=テレビ&スマホのニュース。きれいな机の上で資料をぶちまけるようなもの。インプットは机を整理されたまま使うことを意識。脳のメモリを徐々に使うイメージ。
★脳のリセット術
> 仮眠(20~30min)
> 軽い類運動(1分でも!!スクワット・早歩き・階段を使う)
> 場所替え
> 仕事・タスクチェンジ
> ポモドーロ・テクニック
> 視覚遮断・マインドフルネス
★運動で集中力リセット。30分の有酸素運動で学習・記憶・モチベーションアップ(継続するとさらにアップ)寝る3時間前が有効。週1回を運動の日と決めて実行。
・生活リズムに緩急をつける。夜は「休む(アクティブに)「リラックス(入浴・睡眠)」をすることを徹底。人との交流も脳科学として癒しとなる。
★寝る15分前は「記憶のゴールデンタイム」=余計な情報を入れてはいけない時間として扱う。(特に失敗したことは思い出さない)SNSを活用して楽しい出来事を振り返る。
・週末でも寝だめはしない。(脳のパフォーマンス低下になるため上限2時間まで)普段睡眠不足にしないことが大切。
・疲れている時こそ、運動する。
・毎日同じ行動を繰り返す(特に起床・着床)。脳のパフォーマンスの最大化につなげる。行動のルーティン化=プロフェッショナルの時間管理。
★”今を生きる”仕事術
> 2分判断術(2分で目の前の仕事は終わる?)
> 30秒決断術(部下に相談されたことは即断即決)
> ”未決”の決断(本当に重要なものは保留する決断を)
> 「いつまで」ではなく「いつやるか」を軸にする
> 「今、アポ」仕事術(決められるアポは即時調整)
> 「今」にコミットする環境・に身を置く(スピード感)
★メインスキルへの投資⇒スピードアップ⇒余力時間の創出⇒その他のスキルへの投資⇒自己成長⇒スピードアップ…のポジティブ・スパイラルを確立する。
・自分が楽しいと思えることは?その楽しい時間を増やすためにはどうしたらいいのか?やりたいことの to do リストを書く楽しいことを振り返る時間を意識的に持つ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレMEMO
・ケツカッチン仕事術:人は追い詰められた時にノルアドレナリンという脳内物質が出る。ノルアドレナリンが出ると集中力が極限まで高まり、脳のパフォーマンスが最大化する
・寝る前2時間は視覚以外の四感を使うと良い
FB
・結婚してよかったことは、1日の終わりに自然とアウトプットできる機会があるということ。あとオキシトシンも分泌されてるかなきっと。笑
・早期退職したい身としてはリタイアすると5年寿命が縮むという文章を読んでギョッとしたが、リタイアしても社会とつながりがあれば問題ないとのことなので良かった。まだ30年くらい定年まで時間があるが、それまでにリタイア後にする楽しいことを見つけたい
・睡眠前に面白すぎる読者はNGとのことで、基本寝る前は創作系を読むし大体面白い内容なので興奮してるかもだが、副交感神経が働いてるのは間違いないので良しとする!
・誰かと一緒に勉強するとオキシトシンが分泌サれて記憶力が高まり学習効率が高まるというのは驚いた。良い話。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ著書で書かれていた
3ポイントアウトプット法を
さっそく実践
●今となってはネットで溢れかえっている脳のパフォーマンスに関する知識の礎の本。自分のワークスタイルを見直せる。
●本著では休むことの重要性を何度も説いている。うつ病になってしまった人を何人も見てきた精神科医だからこその説得力を感じた。
●この本を読んでから、「午前中に重めの仕事をする・お昼休み10分は散歩」を取り入れてみている。継続できたらいいなぁ。
●労働生産性の下り。
この著書が書かれたのが10年も前にも関わらず、特に変化してない現状は危機感を覚えた。
全然1行ずつにまとめられない 笑
それくらいタメになることが沢山まとまったよい本でした! -
Posted by ブクログ
ネタバレ改めて、自分の幸せについて考え直す良いきっかけになる本だった。
精神物質が脳内にあり、ドーパミン、オキシトシン、セロトニンの3大要素が自分の感情とか体調をコントロールしている。もっと突き詰めると腸内環境だったりもあるが、ひとまずこの脳内物質だけでこの本は幸福について説明をしていた。
自分の中で足りていないのはオキシトシンだと思う。理由はお酒があまり強くなく酒癖が悪いため、今年に入ってからお酒を立つ決断をした。実際に4ヶ月近くお酒をほとんど飲まず、ノンアルコールで過ごしてきて、飲み会の数も今まで以上に減った。その反動として、友達とか社内の人との交流の機会も減った事は明確だった。ただ、直近、少しずつお酒を飲むようになり、翌日に引きずらなかったり、大きく体調を崩すことがなくなった。
お金の使い方の制限は、幸い過去に色々と失敗したこともあり、ほんとに今必要なものかどうかというのを必ず判断するようになったので、変に無駄遣いが減った。ただこのお酒と言う部分が非常に大きな自分にとっての課題であり、今年初めに決断した禁酒であったり、この本の中にあった「制限」が人の幸福に大きな影響与えるというものを知れて、非常に良い学びとなった。
ドーパミンに関しても、今ものすごく時間を忘れて熱中できるものがまだ見つかっていない。特に仕事においては、やはりまだまだマイナスな感情になることがある。でもすぐに見つかるものではないし、今は求められていることを精一杯やっていこうと思っている。趣味においてもジムでトレーニングする事は好きだし、それ以外に人と交流できるような何か趣味とかを広げていきたいと思う。1人で飲みに行ったり、いろんなお店を変えてすることも昔はよくやっていたし、お酒の量を意識しながらそういったことも再開していく。1日1日が「楽しい」と思える日々を作っていく。
セロトニンに関しては、サウナに行ったり、家で湯船に使ったり、読書をしたり、寝る前にストレッチをすることで、落ち着きを取り戻すということが自分の中ではある。後は白湯とか温かいほうじ茶をよく飲むが、その飲んでいる間は非常に落ち着きを感じる。セロトニンの1番の要因としては睡眠だと思うから、仕事の時間を早く切り上げるためにはどうしたらいいかなど工夫をしていく。
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Posted by ブクログ
アウトプットという事柄に対して1冊出すほど深く考えられていることが分かりやすく、為になる1冊です。
数ヶ月前に読み、実際に文章や会話を通してアウトプットする機会を増やしてみたら、普段なら忘れていたような事柄を詳細に覚えていてアウトプットの大切さが実感できました。
特に印象に残っているのは、インプット量の項目で、アウトプット無しに10冊本を読むより1冊読んでアウトプットした方が定着するという部分は目からウロコでした。
私自身らインプットにはよく取り組むもののアウトプットを疎かにしていたので、せっかくインプットした内容が血肉にならずうだつの上がらない状態だったのかと内省しました。
兎にも角にも書く、喋る、テキストとして記録に残すなどのアウトプットが非常に効果的な行動であることが分かります。
文体も非常に分かりやすく、読んでいて行動を起こしたくなるような読みやすい文体で良かったです。
今後の人生を歩む際に、アウトプットの大切さを知ることができたことはとても良かったと思い、引き続き学びを結果に変えるためにアウトプットをしていきたいと思います。