荻原浩のレビュー一覧

  • ストロベリーライフ

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    なかなか読み進められなくて、二週間ギリギリで読み終えました。いつも読んでる本とは違うたんたんと進むストーリーがなかなか乗れなかったけど、読んでいくと主人公に魅力を感じたり、奥さんの気持ちもわかったり。。最後まで読んで私の知らない農業の世界を少し知れて、またほっこりして良かったなと思いました。

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    2021年04月05日
  • 月の上の観覧車

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    ほろ苦い短編集。
    せっかく一度きりの人生、もっといろんな経験をしたいと思った、そしてきっとこの先人生を振り返ることがある時に、この本を読みたいと思った。

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    2021年03月21日
  • ちょいな人々

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    近所に住んでいそうな、職場で出会いそうな、街で歩いていそうな。そんな日常の手の届きそうな場所にありそうな人々のクスッと笑える物語集。
    クスッと笑えるというのがミソで、その程好く丁度いい感覚だからこそ余計に心揺さぶられる何かがある。
    「ちょいちょい」とツッコミを入れたくなるような人々だらけだけど、なんだか温かく、愛おしさが残る物語。

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    2021年03月18日
  • 押入れのちよ

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    ホラー短編集。世にも奇妙な物語みたいな感じ。

    押入れのちよは面白かった。ホラー小説はあまり読まないのでたまには良いなと思いました。

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    2021年03月03日
  • 逢魔が時に会いましょう

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    ネタバレ

    萩原浩の作品って現実はうまくいっていないけど、なんとかもがこうとしている人を明るく楽しく描いているから読んでて元気になれる気がする。

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    2021年02月24日
  • あの日にドライブ

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    元銀行員のプライドがすごくて(笑)
    夢想?妄想?がすごくて(笑)
    ウンザリ暗い気分でしたが
    今まで見えていなかったものが見えてきて、
    今の自分を受け容れられつつある伸郎を
    最後は応援することができました。

    プチリベンジもあったりしてね

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    2021年02月20日
  • 月の上の観覧車

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    歳を重ねた時にもう一度読みたい作品。
    ほとんどの話が40代以上の年代から
    過去を振り返る短編集だったので、
    その頃に読んだら、どう感じる自分になっているのか興味がある。


    全ての作品でどこか哀愁を感じたが、
    少し違った毛色の「レシピ」が好きだった。
    女性目線だから共感しやすかったのかな。

    また、表題作「月の上の観覧車」も良かった。
    私自身も月には不思議な力があると思う。

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    2021年02月14日
  • 恋愛仮免中

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    5人の作家さんの短編。それぞれ面白かった。
    アンソロジーで作家さんの作品がきにいったらその作家さんの作品を読んでみるきっかけになる。読書幅がひろがる。
    広がりすぎて積読がたまっていく。。。

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    2021年02月13日
  • ママの狙撃銃 新装版

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    荻原作品にしては珍しく「面白い!」って感じるまでに時間がかかる一冊でした。

    主人公の「仕事」のシーンはハードボイルド、「家庭」のシーンはドラマっぽくいろんなジャンルが混在している印象でした。

    最後の数十ページ、主人公の葛藤や明かされていく真実には涙してしまいました。。。

    そして、子どもの親の異変への敏感さはみんな共通なんだと改めて思いました。

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    2021年02月05日
  • 幸せになる百通りの方法

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    リストラされたサラリーマンにとっての日常と、お見合いパーティーに参加した女性の日常は当然の事ながら全く違って、その日常の中で、ほんの少しの変化を積み重ねて生きている人々の話。
    オレオレ詐欺の話とお見合いパーティーの話が特に面白かった。

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    2021年02月05日
  • 家族写真

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    「家族」をテーマにした短編集。

    「結婚しようよ」「磯野波平を探して」「内村さん一家176kg」 「住宅見学会」「プラスチック・ファミリー」 「しりとりの、し」「家族写真」
    これら7編が収録されています。

    どこかノスタルジック、昭和の家族を感じさせる様なストーリーで微笑ましく読む事が出来ました。

    個人的には森浩美さんの描かれる家族シリーズの方が好みですがこちらも読後感は「やっぱり家族って良いな」と思わせてくれる後味の良い作品集です。

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    2021年02月04日
  • オロロ畑でつかまえて

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    星3.8。
    登場人物達の表情が次々に頭に浮かび、とても面白かった。終始穏やかな気持ちで読める。
    重い本の間に挟んで読みたい1冊。
    シリーズ化してるようなので、次も読みたい。

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    2021年01月30日
  • 押入れのちよ

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    ネタバレ

    『お母さまのロシアのスープ』
     ロシアのスープってそういう事か。スープに入ってる肉ってロシア兵だよね。最初から殺すつもりで男を誘惑したのかな。それともこれが初めてじゃなく、今までもそうして生計を立てていたとか。お母さまとマァさんが何者だったのか、イマイチ分からず疑問が残る。
     わたしとソーニャが総合双生児だったのには驚いた。兵隊がわたしとソーニャにやたらビビってたのはコレのせいなのね。テレビでしか見た事ないから、申し訳ないけど実際に見たら俺も腰抜かしそう。

    『コール』
     前半は僕(岳)が死んでるかと思いきや、亡くなってたのは雄二のほう。台詞とト書きに混乱させられ騙された。
     話は男2人+女1

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    2021年01月24日
  • 冷蔵庫を抱きしめて(新潮文庫)

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    この本の題名にもなってる"冷蔵庫を抱きしめて"の話が1番好き。家庭料理の趣味?が合うのかって大事、ほんと。

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    2021年01月21日
  • 噂

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      「明日の記憶」もだけれど、作者は広告代理店に勤務経験があるのだろうか。と思って調べてみたらやっぱりそうだった

    ミステリーとしては、まあまあ。
    犯人は早い段階で分かるが、最後まで読ませる。

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    2026年01月22日
  • 明日の記憶

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     感動の…と銘打たれると身構えてしまうせいか、感動はしなかった。
    ただ、こういう病気を自分が患った場合のことを考えて空恐ろしくなる。

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    2026年01月22日
  • メリーゴーランド

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    今時こんな役所はないよな、と思いつつ読みました。
    このままハッピーエンドかと思ったら、最後はちょっとしんみりきました。

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    2020年12月06日
  • なかよし小鳩組

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    大人気作家の荻原浩さん。
    が、自分にとっては、多分これが2冊目?だった気がする。

    倒産寸前のユニバーサル広告社に、暴力団小鳩組がなぜかCIの制作を依頼してくる。
    頼りにならない石井社長のもと、翻弄されるコピーライター、杉山。
    ユニバーサルの面々も曲者ぞろいだが、小鳩組の方もすごい。
    何とか逃げようとする広告社の面々と、手放さじとする小鳩組との間で繰り広げられるスラップスティックが、面白くないはずがない。

    一方、杉山の私生活はなかなかほろ苦い。
    アルコールの力に依存し、その結果、家庭を壊した。
    娘の早苗はマイペースな子どもらしい子ども。
    「もっちロンドンパリ」の口癖がこっちにもうつりそう。

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    2020年11月21日
  • さよなら、そしてこんにちは

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    電車の中で通勤中、さらさら読める。
    話はもちろんなんとも言えないオチがあったり、面白いが、最後の解説がとても素晴らしいと思った。一編一編を的確に何行かで表し、きちんと読んだ私の頭の中に蘇ってくる。
    どの人も憎めない。

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    2020年11月02日
  • コールドゲーム

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    ネタバレ

    中学時代にトロ吉をクラス全体でいじめていた。そしてトロ吉がクラスメイトを復讐する。トロ吉が最後まで秘密兵器であるかのように隠された展開、着実に相手に忍び寄り復讐していくヘルメット頭の影。この恐怖感、クラスメイトにダメージを与える見事な神出鬼没。そして最後のクライマックスでは、サイコパスの登場で一気に犯人が明らかになり、鬼の形相で復讐すると思いきや、壮絶な復讐は叶わず、終わり方もちょっと雑だった。もう少し劇的な展開で終了できなかったのかな?クラスメイトのトロ吉に対する後悔が見えず、残念な気持ちにもなった。

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    2020年11月02日