荻原浩のレビュー一覧

  • なかよし小鳩組

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    花のさくら通り→オロロ畑→小鳩組の順で読みました。

    結構前に書かれた話のようですが、そこまで時代のギャップは感じませんでした。
    終わり方がうやむやなのが残念でした。
    結局どうなったんだろう…
    さくら通りでユニバーサル広告社が普通に存在してたので、無事に契約が切れたんだろうけど…

    荻原作品は好きなのが多いですが、読み終わりはイマイチでした。

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    2015年11月29日
  • なかよし小鳩組

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    あらすじ(背表紙より)
    倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが―。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。

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    2015年10月20日
  • オイアウエ漂流記

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    長かった。そして確かにラストがあっさり過ぎて、
    ここまでひっぱるなら最後まで書かんかい‼︎
    って感じだった。
    しかし、8月から翌年四月までもったじいちゃんがなんだかんだ凄い。

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    2015年09月17日
  • ひまわり事件

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    冒頭は結構だれてしまったが、途中からはスピード感もありおもろくなった。
    闘っても変えられないこともあるという現実と、それでも受け継がれるものがあるという希望のさじ加減が絶妙。

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    2015年08月19日
  • 幸せになる百通りの方法

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    短篇集。
    息子家族との同居とかオレオレ詐欺、動物園でのお見合いパーティーから会社を解雇されたサラリーマン、歴女な彼女に啓発本様々の会社員まで。
    どれも唸ってしまうような内容だけど、最後にはフフッと笑ってしまうような話ばかり。

    2015.7.26

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    2015年07月26日
  • オイアウエ漂流記

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    とても長い割に印象が薄い。
    最後にチャチャッと説明で終了。
    数々の疑問は残したまま終了。

    ケンジの彼女の描写とかはなんだったのだろう。

    それぞれのエピローグを期待してたけど無し。

    無しでもいいんだけど、だったらもっと短くして
    脱出できるかも?で終わらせる方がまだ良かった。
    アレコレ読み手側で想像できるから。

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    2015年06月22日
  • 家族写真

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    特に印象に残ったのは、住宅見学会とプラスチックファミリー。一見幸せそうだけど抱えている問題のある家族と、孤独だけど自分の中に心の拠り所を見つけた男の話。

    女性作家さんの恋愛小説を多く読んでるので、とにかく男性作家さんの本を読もうと手に取った。なぜこの小説を選んだのかというと、割と好きな作家さんだったということと、家族がテーマだったから。

    家族もののフィクションって、人ん家の事情を覗いてるような感覚の面白さがあるのと、あたたかい気持ちになれてホッとするから好き。

    男性作家さんの文章から感じたのは、読者が浸れるような感情描写があまりなく、起こった事柄が順序よく展開されている感じ。男性が少女漫

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    2015年10月26日
  • 家族写真

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    様々な家族をテーマにした7編の短編。
    「結婚しようよ」「磯野波平を探して」「肉村さん一家176kg」「住宅見学会」「プラスチック・ファミリー」「しりとりの、り」「家族写真」
    主人公の年齢が私に近い最初の2編が印象的。身につまされるというより、前向きな話で心地良く。
    特に「何かがある」といった作品では無いのですが、ほんわかと楽しめます。

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    2016年05月15日
  • オイアウエ漂流記

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    くー、長かったー。
    ホント長すぎて、途中何度も疲れた。
    そして、唐突なラスト。
    がんばって読んだんだから、、ラストは盛り上げて欲しかったよー。

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    2015年04月20日
  • ひまわり事件

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    2015.04.15

    幼稚園と老人ホームの交流。
    ジジバハとガキ 麻雀 認知症のマドンナ 不正 闘争 みそぎ お遊戯会 13年後 ひまわり

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    2015年04月16日
  • 四度目の氷河期

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    最後まで父がクロマニョン人のような原始人であって欲しかった想い。実の父親に再開して失望した現れからなのだろうか。

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    2015年04月11日
  • 誰にも書ける一冊の本

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    会津若松→毛額志けぬし いたましい 便利さと豊かさは同義ではない アイヌ シャモ(和人)日高は景勝地けいしょうち 突撃隊や特攻隊員は「お母さん」と叫んで死んでいくという 親とは常に子へ、見返りのない片思いをするものだ。 恨み骨髄の上官への闇討ちが横行した 連絡船の切符係 元予科練の気骨の小兵こひょう、小関さん 秋田の地酒 癌の転移(大腸・末期) 血気盛んな白虎隊生き残り組 北海道の老人達は、酒に酔うとよく熊の話をする。ニシンの話も、北海道の年寄り達の定番だ。 「テーマ共作 小説 死様」最期のあり方を考えると、おのずと今の生き方もみえてくる。述懐じゅっかい ひとひらの雪 人生は、何を成したかでは

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    2015年04月23日
  • 愛しの座敷わらし【文庫上下巻合本版】

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    ネタバレ

    出だしは家族ってこうなっていってしまうのかな、と未来に不安をおぼえたけれど座敷わらしとのであいをきっかけに一人ひとりの状況が変化していく様をみることができてとてもほっとした。

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    2015年03月06日
  • なかよし小鳩組

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    「オロロ畑でつかまえて」でもとんでもない仕事をとって
    しまったユニバーサル広告社。
    今度のクライアントは極道...。とはいえ前面に立って鋭く
    圧力をかけてくるのは元左翼の爆弾魔。
    同時にいかにも、という若頭もからんで来てさあ大変。

    読んでいてどうしても「唐獅子株式会社」(小林信彦)を
    思い出しました。
    これに比べると組側の描き方が通り一遍な感じです。
    比べちゃいけないか。
    あと、組側の面々が描き分けていないので混乱します。

    むしろ面白いのは、普段離れて暮らす娘・早苗。
    こちらは通俗的な少女の描き方ではない。かなり可愛い。
    サッカーチームのエースストライカー(もちろん男子の
    チームで)で、浦

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    2015年03月03日
  • 千年樹

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    1本の巨樹の周りで起こる胸が痛くなるドラマの数々でした。
    恐い夢をつぎつぎと見ているようでした。
    登場人物が多く、 「もしかしたら別の話と繋がりがあるかも」と気にしているとその話自体が味わえなくなるなと反省。
    再読するつもりで読み進めました。
    ハチの話が悲しくて苦しくなりました。

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    2015年02月17日
  • ひまわり事件

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    幼稚園児と老人ホームの人たちのものがたり。導入から最後までのつなぎが長く感じたが、なかなか面白かった。

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    2015年02月11日
  • ハードボイルド・エッグ 新装版

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    新装版とのことで、即購入。
    久しぶりの荻原小説。
    彼の作風の魅力のひとつでもある登場人物たちの一癖も二癖もある独特な発言に、今回もたっぷり笑わせて頂きました。
    彼らのお喋りに読んでいて思わず顔がニマッとしてしまうので、外出先で読む際には要注意かも。

    荻原さんの描くお話は徐々に徐々にワクワク感が増してくるのだが、本作はその起伏もゆったり軽め。
    私も、私の中のJのようなお店を探してみようかな。

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    2015年05月15日
  • 幸せになる百通りの方法

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    20150124

    荻原作品ならではの緻密さとユーモアと、限りないリアルティのある7つの物語。

    俺俺と、ベンチマンが特に面白かったが、正直途中で読むのを止めてしまった作品もあった。

    短編集って暇つぶしには良いけど、物足りないというかなんだか消化不良に感じてしまう。

    次は荻原さんの長編にどっぷり浸かろう。

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    2015年01月24日
  • 誰にも書ける一冊の本

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    面白かった。他の競作5作のラインナップが気になる。
    でも個人的には、とーちゃんの小説がフィクションだったのかノンフィクションだったのかは曖昧なままで良かったんじゃないかなー。あと、許嫁のエピも多少消化不良感。枚数足んなかったんじゃないか…
    あと、文庫版の本文の紙が厚すぎて読みにくいです。指いってーわ。

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    2014年12月29日
  • さよならバースディ

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    ネタバレ

    大切な人との突然の別れ、死の理由を突き止めた結果、
    知りたくない理由ではあったけれど、
    残されたメッセージがとても素敵な形で残されていたこと、
    傷つく心がそのメッセージにより癒される。
    とてもジーンと来た小説でした^^

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    2014年12月24日