荻原浩のレビュー一覧

  • 愛しの座敷わらし【文庫上下巻合本版】

    Posted by ブクログ

    映画の原作で前から気になってた。
    上下2巻の作品。上巻ではまだあんまり話の展開が変化少ない。
    荻原さんの作品、サクサク読めるんだけど今の所、あまり変化ないので少し退屈…
    下巻に期待するとします。

    0
    2012年07月01日
  • 愛しの座敷わらし【文庫上下巻合本版】

    Posted by ブクログ

    久しぶりに荻原浩さんの作品を読んだが、こんなタッチの文章書く人だっけ?
    それともこの作品に限って、作ってきたのかな。
    下巻も楽しみ。

    0
    2012年05月29日
  • ちょいな人々

    Posted by ブクログ

    ちょいと残念な、でもあーわかるいるよねって人達のお話たち。イヌネコのやつと携帯のかが星新一ぽかった。

    0
    2012年02月09日
  • オイアウエ漂流記

    Posted by ブクログ

    登場人物の設定が、さすがに上手く出来ている。ただ、部長を「本当は深みのある人」として「いい人」にしてしまったのは・・。前半分で「これでもか」と書き込まれているような、どうしようもない上司であれば、実際にはやっぱり、どうしようもない人である可能性が極めて高いから・・・・(長年の勤め人経験からの証言)。

    0
    2018年10月14日
  • 母恋旅烏(小学館文庫)

    Posted by ブクログ

    旅芸人のお父さんに翻弄されながらも絆を強めていく家族の物語。お母さん以外(お母さん以外な理由はここでは伏せます)の家族それぞれの視点で物語が進んで行く。行き当たりばったりで演劇を愛してのめり込むお父さんに反発しながらも、演劇を通して少しずつ家族としてつながっていく子ども達がいじらしくてホロリとくる。お父さんも実はかわいいけど、自分の親だったら大変だなあと思う。荻原浩さんらしい小ネタがちりばめられていて、楽しく読める。

    0
    2012年01月26日
  • 千年樹

    Posted by ブクログ

    木の寿命は人間に比べて相当長い。人間の一生なんて、1000年以上生きる木に比べたら一瞬の事なのだろう。八つの短編で成り立っていて、それぞれに時代を隔てた2つの物語が展開する。1000年生きる木からみると全ての話しは繋がっているけれど、せいぜい100年程しか生きない人間の目にはそれが見えない。平安時代、東国へ遣わされた国司が逆賊に追われ山の中で親子3人が無念の死を遂げる。その子供の口からこぼれおちたクスの実が時を経て、目を見張る程の大樹となる。その木には、今でも子供の霊が宿っている。子供の霊はどうやら死へ連れ込もうとしている様だけれど、生きる命もあれば死に引き込まれる命もある。明るい話ではなく、

    0
    2017年10月16日
  • ちょいな人々

    Posted by ブクログ

    読み易く、ちょっとおかしくて、ほろりとさせられて、通勤電車の中で暇つぶしに読むのにはもってこいです。
    しかし、最初はどうなることかと思いました。物語としてしっかりして来るのは中盤の「いじめ電話相談室」あたりからです。
    ただ、全体に何となく底の浅い文明批判という感じもします。そういう読み方をせずに、素直に笑っておけば良いのでしょうが。

    0
    2016年07月30日
  • さよなら、そしてこんにちは

    Posted by ブクログ

    読んでいて気持ちがちくちくした箇所もあった。各々の物語の主人公が見てて痛々しかったりして。
    でも、基本的に全て温かい気持ちになった。

    0
    2019年01月16日
  • サニーサイドエッグ

    Posted by ブクログ

    自称ハードボイルド探偵「最上」のシリーズ第二弾。
    ハードボイルドを自認しながらも来る依頼はペット探しばかり。そんな中、妙齢の美女から「ロシアンブルー(猫)」の捜索依頼、そしてヤクザの組長から同じく「ロシアンブルー」の依頼が舞い込む。
    どちらも裏がありそうではあるが、仕方なく、あるいは無理やりに引き受ける羽目に。
    さらに新たな探偵秘書としてやってきたのは(自称)アメリカ帰りの金髪少女だった。

    ハードボイルド小説の台詞を実際に言ってしまうと現実とのギャップが妙なおかしさを呼ぶ・・・というのは相変わらず自分好み。

    ただ、「アオイ」のくだりはなんかいまひとつ。
    無理矢理感が強すぎるように感じました

    0
    2010年12月08日
  • さよなら、そしてこんにちは

    Posted by ブクログ

    悪くは無いのです。でもなんか、ありきたり・・・・。
    7つの短編が収められています。いずれもストーリーは、ほろりとさせられたり、笑わせられたり、なかなか良い感じなのです。でも何か物足りない。もう一歩、飛び出し切れていない気がします。
    ではどこでそんな感じを持ったのかと考えても、何も出て来ません。後に残るものは少ないのですが、読んでいる最中はそこそこ楽しく集中して読めましたし。
    単に荻原さんに対する期待の高さが原因なのかもしれません。

    0
    2016年07月31日
  • サニーサイドエッグ

    Posted by ブクログ

    途中でなんかごちゃごちゃしたけど、さっぱり解決したし
    前回より今回のほうがラストは和んだね。
    でも私は前作のほうが好きかな。

    0
    2010年06月03日
  • サニーサイドエッグ

    Posted by ブクログ

    『ハードボイルド・エッグ』続編。最上俊平ふたたび。
    1ヶ月ぶりに舞い込んだ仕事は和服を着た美しい女性からの
    猫探しの依頼。
    いなくなったロシアンブルーの『りゅう』を探す最上の所に
    また別の依頼主からも同じくロシアンブルーの猫を探し
    て欲しいと言う依頼が・・・

    しかも今度の依頼主はヤクザ! 
    それをきっかけに大きな事件へと発展していく。

    前回は80歳の秘書との掛け合いが楽しかったこのシリーズ。
    今回は金髪で青い目の若い秘書を迎えることに。
    しかし、この秘書が・・・いろいろと訳ありで・・・

    フィリップ・マーロウに憧れる最上
    いつも心の中では相手をねじ伏せなぎ倒している

    0
    2010年05月28日
  • サニーサイドエッグ

    Posted by ブクログ

    変わった表紙に惹かれて借りる。
    楽しめる内容なんだろうけど、ハラハラしてしまってね~。
    ま、現実にはありえないんだろうけど。

    0
    2010年03月28日
  • さよならバースディ

    Posted by ブクログ

    いわゆる"本格"ではなく、ヒューマンミステリーと言うべき作品でしょう。そういう意味では、最近の荻原さんらしい作品です。
    言語習得の訓練しているボノボ(ピグミーチンパンジー)のバースディ。その証言を引き出し恋人の自殺の原因を調べると言う発想は秀逸です。特に100語の語彙しかないバースディが、専用のキーボードを使って紡ぐ言葉は見事あり、リアリティも感じます。でもある意味、この作品の特徴はそこ一点に絞られてしまいます。あとは学会の腐敗だとか、見慣れた構図の連続です。もっとも、全体を覆う沈鬱な雰囲気を含め、それらが美味く処理されているとは思います。
    しかし、何時か荻原さんはユーモア

    0
    2016年07月31日
  • サニーサイドエッグ

    Posted by ブクログ

    警察とサヨナラする方法はまだ発明されていないんだ。
    ハードボイルドエッグ最上探偵の続編!今後の相棒は帰国子女でティーンエイジャー!読めば読む程最上探偵を好きになります。なんてイイやつ!そしてこの類いはモテないんだよなあ〜。懐かしいレギュラーもこっそりと出てきますしファンには嬉しい一冊でした。

    0
    2010年02月17日
  • コールドゲーム

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)

    高3の夏、復讐は突然はじまった。中2時代のクラスメートが、一人また一人と襲われていく…。犯行予告からトロ吉が浮び上がる。4年前クラス中のイジメの標的だったトロ吉こと廣吉。だが、転校したトロ吉の行方は誰も知らなかった。光也たち有志は、「北中防衛隊」をつくり、トロ吉を捜しはじめるのだが―。やるせない真実、驚愕の結末。高3の終らない夏休みを描く青春ミステリ。

    0
    2019年06月01日
  • サニーサイドエッグ

    Posted by ブクログ

    『ハードボイルドエッグ』の続編。前回もあまり乗れずに読んで今回も、そこまで引き込まれなかったかな。猫探しの大変さを改めて感じるかな。

    0
    2011年07月17日
  • 四度目の氷河期

    Posted by ブクログ

    タイトルからSFミステリーを想像したのですが、いわゆる青春小説でした。
    良くできた話だけど、逆に言えばどこか突き抜けた所が無いのです。悪く言えば月並み。確かに主人公の出生の秘密という仕掛けは目新しいし、最初はそこに惑わされて、それはそれで面白いのだけれど。
    ただ、ヒロインのサチ。とんでもなくボーイッシュな少女というキャラもありきたりなんだけど、どうも好きなんですね、こういうキャラを。
    あと、最後の展開はちょっと強引過ぎるかな。
    何度も書くようですが、荻原さんには初期の作品のようなユーモア路線を書いてほしいですね。

    0
    2016年08月05日
  • 四度目の氷河期

    Posted by ブクログ

    出生がほんの少し周りの子とは異なる主人公。思慕する父親の姿!、母親の適切な導き、幸運にも出会うことのできた友人達、そして何よりも自分自身のまっすぐな姿勢で、オトナへと成長する物語。だが、なぜ「アイスマン」がでてくるのだ? その違和感がこの作者の特徴。

    0
    2018年10月14日
  • メリーゴーランド

    Posted by ブクログ

    事なかれだけですますことのできない、不器用で鬱勃たるサラリーマンの夢がプチレベルで適うという、ささやかなストーリー。荻原の他の作品ほどの切れ味は感じられないが、まあそこそこ。

    0
    2018年10月14日