荻原浩のレビュー一覧

  • ハードボイルド・エッグ 新装版

    Posted by ブクログ

    新装版とのことで、即購入。
    久しぶりの荻原小説。
    彼の作風の魅力のひとつでもある登場人物たちの一癖も二癖もある独特な発言に、今回もたっぷり笑わせて頂きました。
    彼らのお喋りに読んでいて思わず顔がニマッとしてしまうので、外出先で読む際には要注意かも。

    荻原さんの描くお話は徐々に徐々にワクワク感が増してくるのだが、本作はその起伏もゆったり軽め。
    私も、私の中のJのようなお店を探してみようかな。

    0
    2015年05月15日
  • 幸せになる百通りの方法

    Posted by ブクログ

    20150124

    荻原作品ならではの緻密さとユーモアと、限りないリアルティのある7つの物語。

    俺俺と、ベンチマンが特に面白かったが、正直途中で読むのを止めてしまった作品もあった。

    短編集って暇つぶしには良いけど、物足りないというかなんだか消化不良に感じてしまう。

    次は荻原さんの長編にどっぷり浸かろう。

    0
    2015年01月24日
  • 誰にも書ける一冊の本

    Posted by ブクログ

    面白かった。他の競作5作のラインナップが気になる。
    でも個人的には、とーちゃんの小説がフィクションだったのかノンフィクションだったのかは曖昧なままで良かったんじゃないかなー。あと、許嫁のエピも多少消化不良感。枚数足んなかったんじゃないか…
    あと、文庫版の本文の紙が厚すぎて読みにくいです。指いってーわ。

    0
    2014年12月29日
  • さよならバースディ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大切な人との突然の別れ、死の理由を突き止めた結果、
    知りたくない理由ではあったけれど、
    残されたメッセージがとても素敵な形で残されていたこと、
    傷つく心がそのメッセージにより癒される。
    とてもジーンと来た小説でした^^

    0
    2014年12月24日
  • さよならバースディ

    Posted by ブクログ

    本屋の宣伝文に惹かれて購入。


    中盤まではとても面白くて次の展開が気になってしょうがない、
    て感じだったんだけど…
    終盤差し掛かるあたりから終わりが読めてしまって、
    読んでる側もテンション下がってしまった。

    ラストはそれでも読みながら泣いたけど、
    中盤までの勢いが最後まで続いていれば間違いなく、
    私の中で今年読んだ小説面白かったナンバー1に輝いていたはず!

    それだけにとても残念。
    個人的にとても惜しい小説でした。

    20090922

    0
    2014年12月21日
  • 誘拐ラプソディー

    Posted by ブクログ

    テンポよく進むギャグのような誘拐譚。というかギャグ。マフィア、ヤクザが絡んでどうなることかとはらはらするが、なんだか主人公は強運の持ち主すぎて全部なんとかなっちゃう。なんだかあったかい話。人間って、自棄になっても自殺も他殺も多分できないよなーと改めて感じさせられた。

    0
    2014年12月09日
  • 四度目の氷河期

    Posted by ブクログ

    最初の方の父親がクロマニョン人だという突飛な話ではなかったのであまり興味はそそられなかったし終わり方が気に入らなかった。

    0
    2014年11月23日
  • 幸せになる百通りの方法

    Posted by ブクログ

    身近な人生を切り取った短編集。各話の主人公を最初は鼻で笑いながら、読み進めるうちに自分にも思い当たるところがあるかもと思い始め、最後は応援している自分に気づいた。

    0
    2014年10月12日
  • ひまわり事件

    Posted by ブクログ

    「ひまわり幼稚園」と隣接する老人ホームの「ひまわり苑」。
    園児たちから見る老人の描写がそこまで?と思ってしまうのだけど…
    老人にとっての幼稚園児ってそんなふうに感じるものなのか…
    「幼稚園児 VS ホーム入居者」か?と思いつつ読み進めると、この対決を一緒に育てたひまわりの花が溶かしてくれ、「ホーム入居者+幼稚園児 VS 経営者」となるのだが。
    ここまで来るのがものすごく長く感じて…
    後半になってようやく面白い!とスピードアップ。
    ラストはちょっと良かった。

    0
    2015年08月27日
  • 幸せになる百通りの方法

    Posted by ブクログ

    まっすぐ生きるのには、しんどい今の世の中、へこみながらも、たくましく生きる小市民を活写している、7編のユーモア短編。
    特に「ベンチマン」は、サラリーマンの哀歓を描いて、記憶に残る作品。

    0
    2014年09月17日
  • 幸せになる百通りの方法

    Posted by ブクログ

    現代らしく悩み頑張って生きている人たちの短編集。

    荻原さんらしい世界がたっぷりの1冊でした。
    その人なりの幸せを感じられればいいんだよね。

    0
    2014年08月31日
  • 幸せになる百通りの方法

    Posted by ブクログ

    現代社会の側面が面白おかしく綴られている作品。シャレが効いてたり、少しほろ苦かったり、すごく読みやすく楽しめました。

    0
    2014年08月24日
  • さよならバースディ

    Posted by ブクログ

    真相の目撃者はサルだけ…という設定は面白い。バースディを通じた謎解きというか由紀の遺志との対話も素敵ではあるが、もう少し「その後」を書いて欲しかった。折角大学等の問題に触れたのに、最後あまりにも内輪で終わるのは消化不良。あと各人の性格がイマイチ一貫していないような気がしちゃう。

    0
    2014年07月31日
  • 四度目の氷河期

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    父親がクロマニョン人!?
    でも荻原さんなら書きかねない…、と期待しました。(笑)
    ふたを開けてみればそんな突飛な話ではなく、子供の頃誰もが一度は抱いたことある「自分は特別なんじゃないか」という、思春期特有の悩み(?)に翻弄させられる話。
    ただね、その思春期の描写が長い、そしてあまり興味をそそられなかったというのが本音…。
    男性の方が、性への目覚めとか共感しやすいかも?

    0
    2014年07月18日
  • 誘拐ラプソディー

    Posted by ブクログ

    やってることは犯罪なのに、
    なぜだか憎めないキャラ設定が秀逸。

    親の心子知らずとは
    ほんとにうまく言ったもんです。
    逆もまた然り。

    0
    2014年05月15日
  • さよなら、そしてこんにちは

    Posted by ブクログ

    美獣戦隊ナイトレンジャー

    小さな幸せを見つけたママの話。

    あんな状況になったら、
    そりゃそうなるよね。
    気持ちわかる。

    0
    2014年05月15日
  • メリーゴーランド

    Posted by ブクログ

    テーマパークの再建がうまくいってよかったと思ったけど、そこで終わらない。
    市役所の人たちの働きぶりがおもしろい。

    0
    2019年05月26日
  • さよならバースディ

    Posted by ブクログ

    久々に読んだけれども、バースディのキーボードで打ち出す単語の羅列と愛くるしい動作に、やっぱり癒される。
    ストーリーは二人もの死が絡む、重い内容なんだけれども…ね。

    ただ残念なのは謎解きの部分。
    ちょっと無理矢理すぎという印象です。

    0
    2014年04月14日
  • 四度目の氷河期

    Posted by ブクログ

    面白かったですよ。
    男の子の成長と女の子の成長、そして恋。
    まさに青春って感じですね。

    ただ、後半の彼女のお父さんとの衝突や父の謎、博物館での出来事など、リアリティに欠ける場面が続き今一つ盛り上がれなくなってしまったのが残念でした。

    でも、子供に読ませてあげたい本の一つです。

    0
    2014年04月07日
  • さよなら、そしてこんにちは

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2014/4/2
    短編集。
    最初のがぐっときたけどあとは割に皮肉っぽいお話。
    いや皮肉は悪口じゃないよ。
    そういう系統ってことです。
    私はこういうめんどくさい食べ物屋はパス。

    0
    2014年04月04日