荻原浩のレビュー一覧

  • 誘拐ラプソディー

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    ベタと言えばベタなのだけれども、そこが好きな作品。
    手塚治虫氏の漫画、ブラックジャックでこんな感じの作品があった気がする。

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    2017年03月16日
  • 千年樹

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    昔からある巨大な楠の木の周りで起こってきた出来事が、過去と現在を組み合わせた短編で語られる。それぞれの短編同士もまた登場人物が繋がっていたりする。
    争い、貧しさ、虐め、恋愛。それらを覆う憎しみや哀しみ、愛しさ。
    樹齢千年といわれる巨樹が見てきた長い長い時代。
    そんな神木と呼ばれていた巨樹が人間の手によって最期を迎える。
    今後、巨樹を見る度にこの話を思い出しそうな気がする。

    2017.1.15

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    2017年01月15日
  • 砂の王国(下)

    購入済み

    最後が

    自分的には嫌な感じで終わってしまった。
    内容は面白いし、着眼点も素晴らしい。
    でも最後がなぁ。

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    2017年01月15日
  • さよなら、そしてこんにちは

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    ネタバレ

    短編集。

    基本的に心がほっとあたたかくなる話がメイン。
    最後には救いがあるという、読んでいてストレスがない。

    個人的に好きなのは、タイトルにもなっている「さよなら、こんにちは」。葬儀屋で働いている男にそろそろ子どもが生まれる。でも仕事は葬儀屋で、にやにやすることはできない・・。ライバル会社とのやり取りも含め、気持ちもわかるし、そして理解してくれる周りにもめぐまれているなと思う。

    「スローライフ」もおもしろい。
    主人公の生業がスローフードという、いわゆる最近流行りの生活に余裕をもって、食事を楽しむというようなものがコンセプトなんだけど、実際は、どったばた。
    そのコントラストがおもしろい。

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    2017年01月09日
  • ひまわり事件

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    読みやすくて面白かった。

    荻原浩さんの本は何冊か読んでいるけど、いずれも読みやすくて間違いは無いかな・・・と。

    なぜか99の後が101になっていたのが気になったけど単なる誤植かな?

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    2017年01月08日
  • なかよし小鳩組

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    倒産寸前の広告制作会社がヤクザの仕事を請け負うことになりてんやわんやな話。
    脇役を個性的にするあまり度が過ぎていて現実味がないが、まぁ物語なのでアリ。
    仕事の話が中心ではありつつも、離婚した元妻が乳がんだったり、元妻と暮らしている娘を預かることになったりなど主人公にとっては大きな事件も絡んでくる。
    それらをうまく料理して最後は仕事もプライベートも爽やかに終わらせるところがうまいと思う。
    でも、物語の世界だったとしてもこんな会社で絶対働きたくない。

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    2016年12月16日
  • なかよし小鳩組

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    ネタバレ

    ユーモア作家と言われるだけのことは有り
    読んでいてクスリと笑える。

    つぶれかけた広告代理店が○クザの広報に携わる話だが、この作家が手がけると○クザも人間らしく描かれて何だか距離が縮まる気がするが・・・
    最後はちょこっとリアル。

    別れた奥さんの元で暮らす天真爛漫な娘の早苗や実は○クザの組長の娘だったアルバイトの女の子等々個性的な人達がまたクスリと笑いを誘う。

    映画にも出来そう。

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    2016年12月15日
  • ちょいな人々

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    短編のボリュームもほどよくて、内容もいい意味で凝り過ぎてなくて、面白かった。
    気軽に良いリラックスになった。

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    2016年12月02日
  • 花のさくら通り

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    読みやすかったです。シリーズものだったとは全然知らなかったですが、まったく問題なく読み進めることができました。ミステリーばかり読んでいるので物足りなく感じましたが、こういう日常を描いた、人と人とのやり取りを温かく描かれている小説というのもいいものですね!

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    2016年10月30日
  • ひまわり事件

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    少子高齢化が題材になっている物語。
    隣接する老人ホームと幼稚園を隔てる壁が取っ払われたことで、老人と幼稚園児の交流が始まるのだ。
    ただ、核家族化や地域のコミュニティが少なくなっている昨今、互いになかなか歩み寄れない。
    それが、ひまわりの種を一緒に植えたり、麻雀をしたりすることで、少しずつ近付いていく。
    その後、老人ホームで起こされた事件、その中で語られる言葉。今の世の中への怒り。
    様々な問題が盛り込まれた話は、涙や笑いの要素をも含み、ジワジワと心に染み込んでくる。

    2016.10.23

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    2016年10月23日
  • 僕たちの戦争 <新装版>

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    ネタバレ

    妻がジャケ買いして、プレゼントしてもらった。

    タイムスリップ物のよくあるシチュエーションだが、この手の本を読む度に再度歴史の勉強をしようと思う。

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    2016年09月15日
  • オイアウエ漂流記

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    楽しく読めた。終始。

    登場人物は皆、個性豊かで、そういう映画を見てるかのように漂流生活が目に浮かぶ。

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    2016年09月14日
  • あの日にドライブ

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    たったいちど、上司に反論したせいで
    仕事を辞めなくてはならなくなった元エリート銀行マン
    第二の人生を踏み出す前に「とりあえず」始めたタクシーの運転手

    「あの時こうしていたら・・・」
    不本意な生活から逃れるためにふくらむ妄想

    書名から、タイムトラベルものかと思ったら
    挫折した元エリートの葛藤と前進のお話しでした。

    うじうじと過去ばかり降りかえる主人公にイライラするけれど、ラストはちょっと明かりがさした感じでいいかも

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    2016年08月16日
  • 砂の王国(下)

    ネタバレ 購入済み

    読み終えて

    とてもサクサク読める本なのです。
    しかし、期待がおおきかったのかラストが納得いきません。
    ネタバレになるかもしれませんが、
    何かの結末がほしかったです。
    大地の会、最終的にはどうなったのか←フィクションですがね。

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    2016年08月07日
  • オイアウエ漂流記

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    スタートの墜落のシーンから面白かった。
    現代の日本人達が遭難すると確かにこんなかも。登場人物達がみんなコミカルで、日々のサバイバルシーンもミョーにリアリティーがあって楽しく読めた。ロビンソン・クルーソーより蝿の王より現実的な遭難の話だと思う。

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    2016年07月22日
  • ハードボイルド・エッグ 新装版

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    ネタバレ

     米澤穂信の「犬はどこだ」も犬を探す探偵だったし、あらすじも知らず手に取っているわりには、最近なんだか軽い探偵ものによく当たる気がする…。
     殺人事件が起こるまでは、やや中弛みして、あまりページが進まなかった。
     貧乏でよく変な露出をする探偵に、嘘ばかり言うが実は淋しい境遇だったおばあちゃん、探偵と知り合いの臭いの酷いホームレスの人、これまた探偵と知り合いで日々ぎりぎりで生活している動物保護施設を運営する夫婦、夜逃げ寸前の依頼主…、なんだか、お金に恵まれずどこか物寂しい登場人物ばっかりで、読んでいて気が滅入るというか、あんまりのめり込めなかった。
     おばあちゃんが最期に楽しい毎日を送れたのだと

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    2016年07月10日
  • なかよし小鳩組

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    オロロ畑で捕まえての第二弾。今回は断然面白くなっている。笑いと涙がある物語に、人・生活編あるあるを加えた書き口が良かった。

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    2016年07月08日
  • ハードボイルド・エッグ 新装版

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    ホンワカと心温まる小説だなあ、とか思いながら読んでいましたので、全然予想していない展開となり、結構びっくりしました。面白かったです。

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    2016年06月26日
  • オイアウエ漂流記

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    ネタバレ

    尻切れトンボな感は否めないが、
    楽しくは読めた。
    仲間間でのサバイバルではなく、
    互いが無い知恵を振り絞って
    協力していく・・・そんな内容がほっこり出来た。

    個人的には
    数ヶ月後?全員救出後の
    会社生活や夫婦生活・・・・
    新たに出来たカップルなど
    続編が少しでも書かれていると
    少しだけ残ったモヤモヤが消えたんだが・・・

    幾ら悩んでも解決出来ない
    悩みで心が痛い今
    私が叫びたいよ。
    「おいあうえぇ~」

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    2016年06月08日
  • さよなら、そしてこんにちは

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    ストーリーはそれなりですが、仕事をするって大変だよねって共感できるところはさすが荻原さんって感じました。

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    2016年06月06日