荻原浩のレビュー一覧

  • 幸せになる百通りの方法

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    短編集だったんですね!どの話もオチに明るさがあって、面白かったです。
    やっぱり大阪のオバチャンは強い!笑

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    2020年03月15日
  • 冷蔵庫を抱きしめて(新潮文庫)

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    「アナザーフェイス」なんて、世にも奇妙な物語で扱われそう。
    大なり小なり心の病気にかかってそうな人たちが主人公。
    でも重くなりすぎずに、適度にクスリと笑えたりもして、さすが荻原さんはうまいなあと思いました。

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    2020年03月05日
  • ギブ・ミー・ア・チャンス

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    短編集。
    どの話に出てくる人も、大きな夢があるんだけど、それに届かなかった人たち。
    世の中はそんな人たちの方が大多数だと思う。
    読んでると「いい加減、現実見たら……?」とも思っちゃうんだけど、でも応援してる自分がいたり。
    なんか元気もらえます。

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    2020年03月05日
  • 家族写真

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    20200220
    様々な家族の形を描く短編集。
    どの話も温かく、不安なく読める。喧嘩したりいがみ合ったりすることもあるが、やっぱり家族は大事にしたいと実感する。そう思えることはとても幸せだと思う。

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    2020年02月29日
  • 幸せになる百通りの方法

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    荻原浩さんの作品。何気ない日常、どこにでもありそうな人々の営みにちょこっとだけ味を足して。ほっこり温かく、クスッと笑える物語が出来上がる。
    荻原さんの作品を読むといつも感じる人々の温かみと小さな幸せ。この作品からもそう。ずっと読んでいたい気分にさせてくれる。
    短編集。特に好きなのは「ベンチマン」と表題作「幸せになる百通りの方法」

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    2020年02月27日
  • 冷蔵庫を抱きしめて(新潮文庫)

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    表題作を含む8編の短編集。

    DV彼氏から娘を守るためにボクシングを習い始める女性の強さと忍耐には、ぐっとくるものがありました。
    反撃されないから強く出れる男って卑怯で哀れ。

    表題作は、新婚旅行から帰って新生活がスタートしたばかりの新婚さん。
    価値観も合うと思っていた旦那とまさかの食の好みの不一致。
    これはなかなかつらいですね。
    どっちが悪いとかでもないけど、ここまで合わないとしんどい。
    早起きして出汁から作った和食を「俺朝はパンなんだ」で一蹴されるってつらい。
    でも旦那から見れば、勝手に作られたとも言えるし、まぁ思いやりの問題か。
    思い詰めた彼女が摂食障害になる様子は、とても共感できて苦し

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    2020年02月23日
  • さよなら、そしてこんにちは

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    さよなら、そしてこんにちは(葬儀屋)
    ビューティフルライフ(不登校児)
    スーパーマンの憂鬱 (スーパーのバイヤー)
    美獣戦隊ナイトレンジャー (主婦)
    寿し辰の一番長い日(寿司屋)
    スローライフ (フードコーディネーター)
    長福寺のメリークリスマス (住職)

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    2020年01月31日
  • あの日にドライブ

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    まだ学生の私にはちょっと早かったかなぁという内容。
    でも出てくる人物とタクシー運転手の日常がとってもリアルで想像しやすかった。
    人生は偶然出てきている。これからの人生どう歩んで行こうかなぁって考えた作品だった。

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    2020年01月23日
  • ママの狙撃銃 新装版

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    設定は好きなんやけど、何か雰囲気が暗くてあまり楽しめる感じではなかった。何かが足りない感じ。
    でも、オカンがライフル使えるとか最高やんね。しかもめちゃくちゃ上手いどころか、組み立ても出来る。凄腕スナイパーかっこええやん。まっ、我が娘を守る気持ちは分かるよ。

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    2020年01月17日
  • コールドゲーム

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    中学のイジメがきっかけとなって、事件が起きる。
    初めましての作家さんだったので、読むのにちょっと苦戦。
    最近スラスラいっていたので、時間かかっちゃいました。
    中学の出来事の精算ってなかなか出来ないもの。まだ高校生だからか登場人物のやりとりが子どもっぽくてやきもきする。
    続けて違う作品も読んでみようと思います。

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    2019年12月27日
  • ハードボイルド・エッグ 新装版

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    ネタバレ

    評価は3.5ぐらいです。
    面白いと言えば面白いのですが
    内容がイマイチ入ってこず・・・。
    最後は心温まる部分もあり、それは良かったです。
    主人公の見た目とか、なんか想像しにくい感じで
    そういうのもあって入り込めなかったのかな。
    「ここは笑うところ」っていうツボは読んでて分かります。

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    2019年12月21日
  • ギブ・ミー・ア・チャンス

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    短編集。短編は好きじゃないのだが、友人がおすすめしていたので読んでみた。
    なんてことない日常の、なんてことない描写のお話が多いが、ちょっぴり勇気をもらえるような本。

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    2019年12月07日
  • 二千七百の夏と冬 : 下

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    冒頭に「縄文人と弥生人の白骨発見。しかも少年少女で少女は妊娠痕跡あり」を入れることで、2700年前の物語をファンタジーから歴史小説に変えた。最初から結末が分かっているにもかかわらず、そこまでに至るまでの物語に、次第に引き込まれてしまう。上巻の縄文人の生活が、下巻を読み進めるにつれて愛おしくなる。二千七百回も年を重ねて、何が進化した?文化や文明とは何?

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    2019年11月29日
  • コールドゲーム

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    イジメミステリー。
    ハッピーエンド的な〆方だけど、全くハッピーエンドじゃない。
    頭おかしくなるまでイジメ抜いたヤンキーが何故かちょっと良い奴扱い。
    胸糞ですなー。

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    2019年10月09日
  • ママの狙撃銃 新装版

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    幼少期にアメリカの祖父へ預けられ、銃の打ち方を仕込まれた曜子。
    自分を育ててくれた祖父が暗殺者であったこと、そして一度だけ祖父の仕事を肩代わりしたことがあることを「秘密」として抱えています。
    40歳を超え、二人の子どもと、少し頼りないながらも優しい夫と、ささやかながら幸せに暮らしていた彼女の所へ、以前の仕事の依頼者でもあったエージェント「K」から連絡が入ります。
    家族に危害を加えられないようにするため、また報酬を家計の足しにするため、ふたたび仕事に向かいますが、主婦であるということ、そして「銃」が違法な日本が舞台であることなどから、独特のハラハラ感を味わうことができます。

    家族ドラマとして読

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    2019年10月04日
  • 月の上の観覧車

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    『トンネル鏡』『上海租界の魔術師』『レシピ』『金魚』『チョコチップミントをダブルで』『ゴミ屋敷モノクローム』『胡瓜の馬』『月の上の観覧車』の短編8話。

    "もしもあの時"とふと思ってしまうこともある。
    人生に二周目があればいいのに
    折り返しを過ぎた大人だから泣けるんだ。

    ・・・という帯に惹かれて手に取った1冊。

    なんですが。
    ちょっと、思っていたのと違いました。
    というか、読み終わって改めて帯を見ると、確かにその通りなんですけどね。
    「泣ける」の方向性が違った(笑)。

    それこそ、身近によくありそうな話が多々。
    共感はできないけれど、言い分は分からなくもない、みたいな?

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    2019年09月24日
  • 砂の王国(下)

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    作者独特のコミカルな表現がいちいちツボにハマった。
    神様から一言以来各作品を読み続けているが、どれも最後まで楽しく読めます。ただ、主人公に思い出したくない過去があって、彼女や奥さんと音信不通で…というストーリーは結構被り箇所かも?
    本作は、作り上げた大地の会から追いやられ、まさにタイトル通り砂の王国でしたね。奥さんとのくだりや、教祖とのくだりはもう少し膨らませて欲しかった部分。また、回想シーンが多く、なぜ団体から追いやられたかの部分が少し薄かった印象。
    まぁ、それでもだいぶ楽しく、ライトに読めました。

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    2019年09月18日
  • ストロベリーライフ

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    20190914
    田舎の父が倒れたと聞き、あわてて故郷へと帰った恵介。いつの間にか父母が始めていた苺の栽培を継ぐのか、やめてしまうのか。妻子と離れ母の手伝いをするうちに、恵介は苺のことばかりを考えるようになっていく。
    後から入ってきた訳ではなく、元々が農家の息子であるからこそのリアリティー。そんなにうまく行くことばかりではないだろうけれども、成果が目の前に見える喜び。スーパーで山積みされている野菜だって、誰かが一生懸命育ててくれたものなんだよなぁと思うと、あんなに安くて大丈夫なのかと不安になってくる。本論とは関係ないが、食品ロスはなくさないといけないなぁと改めて反省した。

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    2019年09月15日
  • オイアウエ漂流記

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    フィジーとトンガの間に位置するラウラ。そこに行く途中の無人島に墜落してしまう。3か月そこで暮らすサバイバル記。全部で10人。それぞれの人がどう生きていくかを描いている。
    オイアウエ、トンガの言葉。トンガの人たちはつらい時も楽しい時もオイアウエと言う。つらいのも、楽しいのも同じ。同じ生きること。

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    2019年09月11日
  • なかよし小鳩組

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    面白いが消化不良となる。 広告会社が暴力団のCIを担当する話。コマーシャルの替わりにマラソンに出場しTVカメラに映るためヤクザの若いのと一緒にトレーニング。本番走ってる途中でエンドとなり残念。走った後の展開を読んでみたかった。

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    2025年12月18日