荻原浩のレビュー一覧

  • コールドゲーム

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    イジメミステリー。
    ハッピーエンド的な〆方だけど、全くハッピーエンドじゃない。
    頭おかしくなるまでイジメ抜いたヤンキーが何故かちょっと良い奴扱い。
    胸糞ですなー。

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    2019年10月09日
  • ママの狙撃銃 新装版

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    幼少期にアメリカの祖父へ預けられ、銃の打ち方を仕込まれた曜子。
    自分を育ててくれた祖父が暗殺者であったこと、そして一度だけ祖父の仕事を肩代わりしたことがあることを「秘密」として抱えています。
    40歳を超え、二人の子どもと、少し頼りないながらも優しい夫と、ささやかながら幸せに暮らしていた彼女の所へ、以前の仕事の依頼者でもあったエージェント「K」から連絡が入ります。
    家族に危害を加えられないようにするため、また報酬を家計の足しにするため、ふたたび仕事に向かいますが、主婦であるということ、そして「銃」が違法な日本が舞台であることなどから、独特のハラハラ感を味わうことができます。

    家族ドラマとして読

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    2019年10月04日
  • 月の上の観覧車

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    『トンネル鏡』『上海租界の魔術師』『レシピ』『金魚』『チョコチップミントをダブルで』『ゴミ屋敷モノクローム』『胡瓜の馬』『月の上の観覧車』の短編8話。

    "もしもあの時"とふと思ってしまうこともある。
    人生に二周目があればいいのに
    折り返しを過ぎた大人だから泣けるんだ。

    ・・・という帯に惹かれて手に取った1冊。

    なんですが。
    ちょっと、思っていたのと違いました。
    というか、読み終わって改めて帯を見ると、確かにその通りなんですけどね。
    「泣ける」の方向性が違った(笑)。

    それこそ、身近によくありそうな話が多々。
    共感はできないけれど、言い分は分からなくもない、みたいな?

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    2019年09月24日
  • ストロベリーライフ

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    20190914
    田舎の父が倒れたと聞き、あわてて故郷へと帰った恵介。いつの間にか父母が始めていた苺の栽培を継ぐのか、やめてしまうのか。妻子と離れ母の手伝いをするうちに、恵介は苺のことばかりを考えるようになっていく。
    後から入ってきた訳ではなく、元々が農家の息子であるからこそのリアリティー。そんなにうまく行くことばかりではないだろうけれども、成果が目の前に見える喜び。スーパーで山積みされている野菜だって、誰かが一生懸命育ててくれたものなんだよなぁと思うと、あんなに安くて大丈夫なのかと不安になってくる。本論とは関係ないが、食品ロスはなくさないといけないなぁと改めて反省した。

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    2019年09月15日
  • オイアウエ漂流記

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    フィジーとトンガの間に位置するラウラ。そこに行く途中の無人島に墜落してしまう。3か月そこで暮らすサバイバル記。全部で10人。それぞれの人がどう生きていくかを描いている。
    オイアウエ、トンガの言葉。トンガの人たちはつらい時も楽しい時もオイアウエと言う。つらいのも、楽しいのも同じ。同じ生きること。

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    2019年09月11日
  • なかよし小鳩組

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    面白いが消化不良となる。 広告会社が暴力団のCIを担当する話。コマーシャルの替わりにマラソンに出場しTVカメラに映るためヤクザの若いのと一緒にトレーニング。本番走ってる途中でエンドとなり残念。走った後の展開を読んでみたかった。

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    2025年12月18日
  • 母恋旅烏(小学館文庫)

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    まぁまぁ娯楽として面白い。 大衆演劇について全く知らなかったので、へぇこんな世界もあるのかと。
    「自分が思っているほど他人は自分のことなんか気にしていない」

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    2025年12月18日
  • 家族写真

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    著者には大変失礼だが、よくいそうな家族のありそうな話。なのに…。男親のツボに優しく柔らかく命中する。心穏やかにこの物語が読める今の日々に感謝。

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    2019年09月09日
  • 誘拐ラプソディー

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    素直な伝助、間の抜けた誘拐犯。漫画のような逃亡劇だが、心踊るハラハラ感が好きだ。
    爽やかなハッピーエンドだけど、お務めが終わったら、おじさんは生きてられるのかなぁ。

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    2019年08月28日
  • 逢魔が時に会いましょう

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    ひとり多いって怖い。
    誰が多いのかもよくわからないってさ〜。でも、悪さをするわけじゃないんだよね。

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    2019年08月27日
  • ストロベリーライフ

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    嫌いだった…農業も田舎暮らしも。でも、そこに本当の自分はいた。父親の入院をきっかけに、主人公は人生や家族を見つめ直す。
    頑張っている主人公を応援したくなります。
    イチゴ農家の目線では、ツッコミ所満載ですが…,。

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    2019年08月25日
  • 花のさくら通り

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    これは少し私の好みとは異なって、読み進めるのに難儀した(^_^;)

    何処が悪いっていうわけではないのにな、、、何でだろう。いつもみたいに調子良くページを捲ることが出来なかった(^_^;)


    倒産寸前のユニバーサル広告社が、オフィスを都心から離れたさくら通り商店街へと移す。
    そこはスーパーの進出などで寂れてしまったシャッター街だった。
    コピーライターの杉山は、シャッター街に生き残り、商店街を変えたいと立ち上がる青年たちと共に商店街活性化の為に協力する。

    古くからの商店街の重鎮たち、新しい商店街の若者、様々な障害を乗り越えて、商店街の住人が心を1つに繋いでいく、ほんわかストーリー。


    長編

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    2019年08月20日
  • 花のさくら通り

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    ある寂れた商店街に引越しをせざるを得なかった広告制作会社が、商店街の人たちと一緒に商店街を活性化させていく話。
    初めは受け入れられなかったが交流を重ねることでお互いに理解を深め合い、若手が一丸となってラスボスと言うべく長老たちを撃破する。
    現状に不満ばかり言っていても変わらない、変えようとしなければ変わらないというメッセージ。
    深く考えずにサクッと読める。

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    2019年08月20日
  • なかよし小鳩組

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    面白かった。単純にエンタメ小説として楽しめる。どのキャラも個性豊かで、人として活き活きとしてる。いろんな困難に際した時のそれぞれの反応が人間臭くていい。フィクションなんだけど、フィクションとしてリアル。というか、荻原浩の中でリアル。自分の世界観として完成されている作家さんなので、期待を裏切らないなあ。ヤクザもあくまでエンタメのなかのヤクザって感じで、きな臭くなくていい。誰も彼も、結局は人間なんだ。

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    2019年08月17日
  • あの日にドライブ

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    7/14の読売「空想書店(楠木新)」で取り上げられていたもの。タクシー運転手となった脱サラ(元)銀行マンのちょっと切ない妄想物語。散々妄想した後、結局、今の自分に前向きになる、というオチはちょっと安易だが、昔好きだったこと(信郎の場合、野球)に還って光明を見出すあたりは結構現実的かも。

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    2019年07月20日
  • 月の上の観覧車

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    大人たちが経験した出会いや別れ、そして死をモチーフにした短編集。その会えなくなってしまった人や失った物にまつわる回想シーンが丁寧に書かれている。ある程度人生を長く歩いてきた世代には、感じるものがあるかもしれない。

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    2019年06月15日
  • 逢魔が時に会いましょう

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    めちゃくちゃラブコメでしたね~
    こんなのも書けるんだね荻原浩!
    面白かったけど、もっと面白い話を知っているからなぁ。
    文章が上手だからコミカルもシリアスもホラーもかけてすごい。
    河童は終始ぞわぞわした~!
    座敷童子も数を数えるとこビビるし、天狗は山の中のシーンめちゃ怖かった。

    たまにはこういう純粋さ溢れる話もいいですね。

    20190604

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    2019年06月08日
  • ギブ・ミー・ア・チャンス

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    それぞれちょっとイタイところのある主人公たちが奮闘する短編集。切なくも優しくて,語り口もユーモラスだった。
    最後の「あと描き」がとても上手でびっくり。

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    2019年04月17日
  • ひまわり事件

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    もっと若い頃に読んでたらこの長さも気にならなかったのだろうな。ここまで積み上げる必要があったのか…。あと、子供の設定はなんか違和感かなあ。荒木先生に一番感情移入したのだが、違う年齢で読んでたらまた違っただろうな。

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    2019年04月16日
  • ストロベリーライフ

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    ネタバレ

    全体の内容は良いが最後の苦労が報われそうな所をもうちょっと書き込みが欲しい。
    せっかく読んだのでそこのサービスは欲しいな。

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    2019年03月27日