金原瑞人のレビュー一覧

  • モルグ街の殺人事件

    Posted by ブクログ

    小学生のときに教室の隅にあった本棚。
    エドガー・アラン・ポーというなんだか聞いたことのある名前の人。
    その中の「黒猫」を読んだらとっても怖くて続きが読めなかった。

    彼の作品はおどろおどろしくて
    映像的で、頭がいい。

    今、やっと読めて良かった。

    0
    2010年12月15日
  • プークが丘の妖精パック

    Posted by ブクログ

    日本語訳なかったんですか。日本でも結構有名なのに意外だ。イギリスの歴史がわからない人でも楽しめると思います

    0
    2009年10月04日
  • プークが丘の妖精パック

    Posted by ブクログ

    ある夏の日、ダンとユーナが<妖精の輪>で「夏の夜の夢」を演じていると、妖精パックが現れる。彼は子供たちの前に歴史上の人物を呼び出し、彼らの口からイギリスの歴史を語らせる。  これが本邦未訳だったなんて信じられない。確かによその国の歴史なんて取っつきにくいけど(前提となる通史もよくわからないし)、子供向けの本なので、もうちょっと子供が手に取りやすい形で発行できてもよかったかなぁと思います。大人も面白いよ。

    0
    2009年10月04日
  • 宝島

    Posted by ブクログ

    全ページ挿絵、解説あり!解説がリアルで教科書のようです。これも少年時代に読んで妄想を膨らませた作品。

    0
    2009年10月04日
  • モルグ街の殺人事件

    Posted by ブクログ

    英語で読んだ初めてのミステリー(たぶん)。ミステリーというエンターテイメント文学の枠を越えて文学となっている作品だと思う。

    0
    2009年10月04日
  • 人間の絆(下)(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    後半主人公が一般的にみたらどんどん辛い環境になって、どうなることかと思ったけど絶望のどん底で人生を発見したり、気づきを得て乗り越えていく姿がとても良かった。

    作者の人生観に共感だなー
    社会に無意識に背負わされた夢で不幸になるんじゃなくて、シンプルに生きて模様を描く人生でいいじゃない
    と、思えるようになりたいね

    0
    2026年10月04日
  • 人間の絆(上)(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    かなり読みやすくて面白い。
    今まで知らなかったけど、こういう主人公の半生を描いたものを教養小説というらしい。

    下巻でしっかり感想かく。

    0
    2026年10月01日
  • 日本文学の翻訳者たち

    Posted by ブクログ

    日本文学の翻訳者があげている本が、自分の知らない本だったり、作者だったりして、自分が日本文学に精通しているように思っていたのが恥ずかしい限り。

    0
    2026年09月18日
  • 大人のためのコミック版世界文学傑作選 上

    Posted by ブクログ

    装丁がカッコいいのと、タイトルのせいで勘違いされやすい本だと思った。
    本著は世界文学をマンガで端的に読める、というものではなく、逆に、いろんな世界の漫画家が世界文学からインスパイアされてそれぞれの解釈でショートにコミック化しているシリーズ。
    それが分かると斬新で楽しめる。それが分からないとなんじゃこりゃという本。
    そういう自分も最初は勘違いして買ったんだけど。

    0
    2026年09月11日
  • 翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今まで、日本文学の入門を読んできたが、海外文学にも挑戦した。

    日本文学と海外の翻訳小説では、共通している部分、異なる部分など見比べて、文学について深堀したいと思った。各書籍の紹介では、あらすじや物語のテーマを簡潔に書かれており、読みやすかった。特に、『猫とともにに去りぬ』が『風と共に去りぬ』と題が似ているなと感じ、気になった。

    0
    2026年09月03日
  • 奇妙でフシギな話ばかり

    Posted by ブクログ

    なんと奥深い作品ばかり 
    自己犠牲のようなこともあるけれど自分を貫き通す意志が強く、どうか平和でありますようにと願ってしまった 

    0
    2026年09月01日
  • 文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

    Posted by ブクログ

    人間が抱く悩みの対処として、海外の小説を中心に様々な作品が紹介されています。
    とても面白かったです。
    途中に載っている読書の悩み解決のコラムもすごく良くて参考になりました。

    気になる作品が早速3冊見つかりました。

    僕は以前、韓国人作家のファンボルムさんの作品を読みました。その中に出てくる小説が、本作に3つも載っていて、なんだか嬉しかったです。

    海外小説が読みたいなと思った時は、
    この本に戻ってくれば安心です。

    0
    2026年08月10日
  • アウシュヴィッツのタトゥー係

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1日で、一気に読んでしまった。
    収容されたユダヤ人が他の収容された人々にタトゥーを彫る。そんな中ある女の子にタトゥーを入れた際、一目惚れしてしまう。わかるのは彼女の収容番号だけ。
    語弊を招く表現かもしれないが、こんなにひどい状況で、そんなドラマティックなことある?という始まり。
    手が止まらなかった理由は、ナチスドイツ関連の本や映画はラストが悲しいものが多いが、この本は希望が見え隠れし、どうなるのか本当に結末がわからなかったから。
    本の最後に写真が載っており、実話?!と驚いたものの実話をもとにしたフィクションとのこと。
    それでも描写はかなりリアルだし、そもそも人類史上最悪の、決して繰り返してはいけない事実がベースということを改めて実感した。
    ひどいことをしたドイツ軍、と思いきや(間違いではないが)収容されたユダヤ人と意外とコミュニケーション取ったり、人間味溢れる部分も垣間見られた。実際そうだったんだろうな。

    0
    2026年07月29日
  • 日本文学の翻訳者たち

    Posted by ブクログ

    日本の作品は如何に外国の言葉に翻訳され読まれているのか。翻訳家へのインタビュー集。
    日本語や日本の作品に興味を持つきっかけも様々で面白い。別の文化を持つ人が読むことにより、新たな意味や世界も生まれるのだろう。翻訳小説の醍醐味を見た。

    0
    2026年07月11日
  • 日本文学の翻訳者たち

    Posted by ブクログ

    2022年に国際交流基金が行ったオンライン配信事業「日本文学翻訳家インタビューシリーズ」を元に加筆修正して出版された本。
    金原瑞人がインタビュアーで6人の翻訳者との質疑応答が読めます。
    竹森ジニーさん(英語)『コンビニ人間』『模倣犯』『小さいおうち』など
    パトリック・オレノさん(フランス語)『蹴りたい背中』『ベルカ、吠えないのか?』など
    黄碧君さん(中国語正体字/繁体字)『舟を編む』『春の庭』『妄想気分』など
    ムティター・パーニッチさん(タイ語)『1Q84』『献灯使』『裏ヴァージョン』など
    リュック・ヴァンホーテさん(オランダ語)『セヴンティーン』『ダンス・ダンス・ダンス』など
    カティア・カッシングさん(ドイツ語)『ヘヴン』『赤目四十八瀧心中未遂』『レイクサイド』など
    日本語や日本文学を賛美するのではなく、どうしてその文学を訳すことになったのか、反応は?日本語を学んだきっかけや過程などを淡々と質疑応答されていて、そのなかで、ハッとさせられることも多く、面白く読みました。取り上げられたのは文芸書が多くて未読多く、まだまだ読まないといけないなぁと感じさせられました。
    ルビはないものの、対談形式のため読みやすいので、個人なら小学生でも大丈夫。基本は中学校から。

    0
    2026年07月05日
  • 奇妙でフシギな話ばかり

    Posted by ブクログ

    短編集。いろんな味わいがあって、少しずつ読みすすめるのによかった。
    「天使の箱」どこか他の短編集でも読んだけどどこだっただろう。天使……ひどい(笑)でもそんなものかもね。
    「首を脇にかかえて」このUndeadたちをあらゆる戦場に送り込みたい。
    「血の言葉」意思とは関わりなく選ばれて宿命を背負うの……理不尽ともいえる物語。
    「ユニコーンの角のさすところ」「群れを継ぐ」違うけど少し共通点も感じる。自分が何者なのかを
    「美しい最期」はほんとに美しい。しめくくりにふさわしい物語。

    0
    2026年06月30日
  • ロイヤルシアターの幽霊たち

    Posted by ブクログ

    劇場を復活させたい少女が、劇場にいる幽霊達の生前の話を聞きつつ、交流し、協力して問題に対処するお話。
    本書での幽霊になることの解釈がとても優しくて、温かい気持ちになれるお話でした。

    0
    2026年06月28日
  • わたしはマララ~教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女~

    Posted by ブクログ

    「タリバンに撃たれた少女マララ」は自分の小さな体とシャープな頭を掲げて、世界で一番問題になっていることの一つに挑む。すべての子供、少女に教育を。自分の身の安全よりもこの不平等を世界に知ってもらうこと。誰もが彼女の勇気に感動する。

    0
    2026年06月22日
  • 人間の絆(上)(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    僕は現在28歳だが、フィリップの人生に重なる部分が多くある。彼の信念、思想は次々に変化していく。極端で幼稚に感じる反面、自身の生き方に反映できる部分があり、あっという間に読み終わってしまった。

    0
    2026年05月30日
  • 日本文学の翻訳者たち

    Posted by ブクログ

    海外文学好きなら知らない人はいないだろう有名翻訳家の金原瑞人が七カ国語の日本文学翻訳家にインタビューしたものをまとめたもの。軽く読めるが、安易に「日本文学が今海外で人気!」と持ち上げるのではなく、それぞれ海外で人気が出る前から翻訳家として長いキャリアを築いてきた実力者を相手に選んでいるだけあって、確かに言語や文化の違いを指摘しつつも、「日本文学」というくくりにまとめ上げることはせず、一つ一つの作品に真摯に向き合っていることがよく伝わってくる。必要なのは異文化理解であると同時に、普遍的な他者への理解の姿勢だ。これをきっかけに、日本文学もだが、知らない外国語を学んでみたくなる一冊だ。

    【併せて読みたい】渡辺照宏『外国語の学び方』

    0
    2026年05月28日