金原瑞人のレビュー一覧

  • ジャングル・ブック

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     ジャングル・ブック、モーグリ編を集めた書籍です。最近複数の出版社からジャングルブックが出ていますが、モーグリの物語を読むのであれば、実質的後日談の番外編である「ラクの物語」が入ったこの文春文庫版が良いのではないかと思います。

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    2016年08月02日
  • さよならを待つふたりのために

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    とっても良かった。

    周りに闘病している人がいないのもあり、
    素直に、本当に大変だなというのと、
    若いがん患者の率直な考えを知ることができた。

    子供のころ、当たり前に思いを巡らせていた
    大人になったら何をしたいとか、
    どんな人と結婚して何人子供を産んで、とか
    想像することすら許されないというのは本当に切ない。

    年代的にもう親の目線で見てしまって、
    ヘイゼルが本当に心配でひやひやしましたが。。。

    自分や大切な人が死に直面した時に
    また必ず読みたいと思いました。

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    2016年06月24日
  • さよならを待つふたりのために

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    ネタバレ

    一言で言えばすごくいいストーリー。

    実は、途中まで読んでいた時

    ペラペラ最後らへんのページを

    見てしまった時

    衝撃の言葉が書かれていて

    私の予想してた人物とは逆でビックリしながら

    なんで見てしまったんだと思いながらも

    それはそれで気になった。

    内容は重いと思うけど

    重いだけじゃないものを感じるほうが大きかった。

    しばらく放心状態になった。

    いろいろ感じたことがあって

    本当はもっとたくさん感想書きたいのに

    頭の中でごちゃごちゃになってるから

    すべてをうまく思い出せない。



    はじめて2人が出会った日

    タバコを口にくわえたオーガスタスにたいして怒ったヘイゼルに言った

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    2016年01月18日
  • ペーパータウン

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    自分ってなんだろう?自分にモヤモヤしたことがある人はヒロインの行動を受け入れられると思う。多少ぶっとんでいるけれど「アメリカの話」というフィルターのおかげですっと入ってきた。同じ話で舞台は日本、主人公は日本の高校生だと拒否反応が出るかもしれない…。映画を見てつまらなかった人に読んでほしい。爽快で素敵な作品でした。

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    2016年01月01日
  • さよならを待つふたりのために

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    映画を観てから原作を読みました。
    あっという間に読んでしまいました!
    アムステルダムのレストランで私もあのシャンパンを飲みたい、全ての星をボトルに詰めたシャンパンってどんな味かな?素敵な表現の仕方

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    2015年03月24日
  • タイムマシン

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     不思議な読後感でした。物語がまだ続いているような。子供の頃、この本に出会える人達は幸せだと思いました。 大人でも心をぐっとつかまれると思います。
    SFでもあり、ホラーでもあるような、示唆に富んだ物語だと思いました。

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    2014年05月08日
  • さよならを待つふたりのために

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    予想外によくてびっくり。お涙頂戴のじめじめした話ではないのが何よりよい。足を切断だの酸素ボンベだの目を摘出だのというのに、冗談をかましあったり、死んでしまうとみんなにいい人だったとか病と懸命に闘ったとか言われるのがヘンと思うのが、精一杯クールでよい。

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    2017年02月15日
  • プークが丘の妖精パック

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    ネタバレ

    すごくワクワクさせられる、
    童心に帰ることができる本でした。
    もちろん読めたことに感謝であります。

    内容としては、
    古い歴史の物語を
    プークや歴史に出てきた人物その人が
    話してくれるものなのです。

    私は世界史こそ苦手ですが、
    そんな歴史があったことや
    いかにして駆け引きをしていったのか
    垣間見れて面白かったです。

    それと、ダンとユーナの兄弟が
    とてもかわいいのです。
    純粋な子供の心をもっていて
    でも、賢くて。
    (ダンはラテン語で大目玉を食らいますが)

    きっとワクワクさせられると思いますよ。

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    2014年02月17日
  • 心のナイフ 下

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    下巻も読みました。トッドが出会った「静寂」はじめてみた女の子ヴァイオラと一緒に他の町へと逃げる。
    そしてやっと知らされた、隠されていた真実。
    読んでいて、すこしは予想していたが、そうじゃないといいなと思っていた真実。
    誰が穢れているのか、生贄ってなんなのか。何故トッドは追われる?
    ハードな物語です。ほんと「混沌」ですね。
    かなりおもしろかったです。この物語、どうなるんやろ。三部作らしいので、2巻が待たれる。

    ワニに襲われても骨が見えてても生きてるアーロンは不死身か?
    そしてマンチーが・・・小さいけど勇敢で、無垢で、かわいいマンチーが・・・

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    2013年03月17日
  • 心のナイフ 上

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    プレンティスタウンは昔の戦いでの細菌の影響で女達は死に絶え、男達は生き残ったが、考えが「ノイズ」として他人に聞こえるようになった。
    町にのこった唯一の子供トッド・ヒューイット、あと27日で13歳、大人になる。しかし沼地で「静寂」にあってからトッドは追われるようになった。

    町に何が起こったのか、なかなか語られない。なんで犬が喋ってるのかとか。疑問のまま物語がすすんでいく。
    ただトッドの疑問・緊迫感が伝わってくる。物語の全体を覆っている雰囲気に圧倒される。
    上巻を読み終わっても、まだ謎だらけ。おもしろい本です。

    犬のマンチーがカワイイ。

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    2013年03月17日
  • 心のナイフ 下

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    ■上巻~下巻まで全力疾走したのに、最後の最後で「ふりだしに戻る」のコマに止まってしまったようなラスト。失望と放心って感じ。

    ■これだけ圧倒されたのに、これで三部作の第一部だなんて。第二部、第三部が出るのが待ち遠しい。

    ■でもこれなんで「ヤングアダルト」ってジャンル分けなんだろう。真正面からめちゃめちゃいい作品だと思う。

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    2012年11月17日
  • 心のナイフ 上

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    ■とにかく読め!って言いたくなる作品。

    ■主人公もストーリーもスピード感も全部いい。読み始めたら徹夜してでも上下巻通して読んでしまいたくなると思う。

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    2012年11月17日
  • タイムマシン

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    100年以上も前に書かれたSFの古典。舞台は19世紀末のイギリス。発明家TT(タイム・トラヴェラー)が仲間に向かって語り出す。この世は4次元(縦・横・高さ・時間)で成り立っており、空間を移動するように時間も移動できるのだと。そして一週間後、傷だらけになってみんなの前に現れたTT。息を整え話し出したのは西暦80万2701年という未来の世界だった…。いまの時代でも通用する設定や理論。未来の世界には著者の世の中に対する厳しい視点を感じましたが、一輪の花には救いと温かさを感じました。SFの不思議な世界とミステリー要素にドキドキして読みました。グイグイ読ませる力のある本だと思います。

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    2012年04月04日
  • モルグ街の殺人事件

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    小学生のときに教室の隅にあった本棚。
    エドガー・アラン・ポーというなんだか聞いたことのある名前の人。
    その中の「黒猫」を読んだらとっても怖くて続きが読めなかった。

    彼の作品はおどろおどろしくて
    映像的で、頭がいい。

    今、やっと読めて良かった。

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    2010年12月15日
  • プークが丘の妖精パック

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    日本語訳なかったんですか。日本でも結構有名なのに意外だ。イギリスの歴史がわからない人でも楽しめると思います

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    2009年10月04日
  • プークが丘の妖精パック

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    ある夏の日、ダンとユーナが<妖精の輪>で「夏の夜の夢」を演じていると、妖精パックが現れる。彼は子供たちの前に歴史上の人物を呼び出し、彼らの口からイギリスの歴史を語らせる。  これが本邦未訳だったなんて信じられない。確かによその国の歴史なんて取っつきにくいけど(前提となる通史もよくわからないし)、子供向けの本なので、もうちょっと子供が手に取りやすい形で発行できてもよかったかなぁと思います。大人も面白いよ。

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    2009年10月04日
  • 宝島

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    全ページ挿絵、解説あり!解説がリアルで教科書のようです。これも少年時代に読んで妄想を膨らませた作品。

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    2009年10月04日
  • モルグ街の殺人事件

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    英語で読んだ初めてのミステリー(たぶん)。ミステリーというエンターテイメント文学の枠を越えて文学となっている作品だと思う。

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    2009年10月04日
  • 奇妙でフシギな話ばかり

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    どの話も、フシギで恐ろしいシーンもあるのだが、それぞれに色合いが異なり飽きが来ない。魅惑的で上品な香りがした。

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    2026年02月01日
  • 奇妙でフシギな話ばかり

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    ネタバレ

    YAになるんですかね。『天使の箱』は確かにホーソーンの『大いなる岩の顔』を連想させられる。『ダフィーのジャケット』もよかったし、『ぴっかぴかの部屋』も好きだが、やはり『美しい最期』が素晴らしい。

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    2026年01月18日