金原瑞人のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
下巻も読みました。トッドが出会った「静寂」はじめてみた女の子ヴァイオラと一緒に他の町へと逃げる。
そしてやっと知らされた、隠されていた真実。
読んでいて、すこしは予想していたが、そうじゃないといいなと思っていた真実。
誰が穢れているのか、生贄ってなんなのか。何故トッドは追われる?
ハードな物語です。ほんと「混沌」ですね。
かなりおもしろかったです。この物語、どうなるんやろ。三部作らしいので、2巻が待たれる。
ワニに襲われても骨が見えてても生きてるアーロンは不死身か?
そしてマンチーが・・・小さいけど勇敢で、無垢で、かわいいマンチーが・・・ -
Posted by ブクログ
100年以上も前に書かれたSFの古典。舞台は19世紀末のイギリス。発明家TT(タイム・トラヴェラー)が仲間に向かって語り出す。この世は4次元(縦・横・高さ・時間)で成り立っており、空間を移動するように時間も移動できるのだと。そして一週間後、傷だらけになってみんなの前に現れたTT。息を整え話し出したのは西暦80万2701年という未来の世界だった…。いまの時代でも通用する設定や理論。未来の世界には著者の世の中に対する厳しい視点を感じましたが、一輪の花には救いと温かさを感じました。SFの不思議な世界とミステリー要素にドキドキして読みました。グイグイ読ませる力のある本だと思います。