金原瑞人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作家や画家、作曲家などの普段の仕事の習慣が作家たち自身や周囲の人の証言とともに紹介されている
人それぞれ習慣は違うけど、以下に該当する人が多い印象
朝起きて昼まで仕事をする
決まった時間に仕事する
毎日同じリズムの繰り返し
散歩などの運動をする
そのほかにはベッドの中での執筆、カフェイン摂取、アルコール、アンフェタミン、友人との電話、パズルゲーム、パートナーによる時間管理などがあった。
p97
村上春樹
繰り返すこと自体が重要になってくるんです。
一種の催眠状態というか、自分に催眠術をかけて、より深い精神状態にもっていく
p103
チャック・クロース
インスピレーションが湧いたら描くとい -
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Posted by ブクログ
大人になってから、本を読むようになったので
児童書はほとんど読んだ事がないので、
名前は聞いた事があるけど読んだことのない児童書がたくさんあるので、たまに読んでみる。
そうやって、大人になって児童書を読んだ時、
変に冷めたところのある子供だったから、子供の頃本に夢中になれなかった気持ちを思い出したりすることの方が多いのだけど、このドリトル先生航海記は凄く楽しかった。
子供の頃に読んでたら多分私には何にも面白く
感じなかっただろうなと思う。
そして、子供の頃にこういった本を
楽しめたのなら良かったのになって思った。
ずっと鳥を飼いたいと思っていたんだけど、
この本を読んだら飼っちゃいけない -
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Posted by ブクログ
ネタバレアニメの名探偵コナンが好きで、
いつか読んでみたいと思っていた作家のお話。
7つの短編が収められている。
最後が有名な『モルグ街の殺人事件』
初めの『黒猫』は、
生き物好きの優しい主人公が
酒のせいで残虐性を止められなくなり、
堕落していった様を自ら語る形をとる。
依存症や勝ち誇った時の油断など
心理描写も今読んでも秀逸。
『ウィリアム・ウィルスン』は、
不思議物語のように描かれるが
最後に種明かしするようなスタイル。
『アッシャー家の崩壊』や
『赤死病の仮面』は
描写が絵画のようで想像力を刺激される。
そして、とにかく薄気味悪い。
ミステリー作家だと思って読んでたが
こういうジャン -
Posted by ブクログ
カート・ヴォネガットの元教え子で作家のスザンヌ・マッコーネルさんがまとめた、ヴォネガットが考える作家論、創作論。
とても良くまとめてられていて、あらゆる角度からヴォネガットの発言を読み解いている。
時代に合わない部分や、マッコーネルさんの考えに合わないところは、はっきりと著者の考えを述べているし、カートのダメな部分も敬意を持って正直に書かれていると感じた。
また、カートに近い人なだけに偏りがないよう少し離れた目線でまとめられている。方法論についても教科書的な部分も多いので、カート・ヴォネガットのあの語り口を期待してしまうと、少し物足りないかもしれない。
しかしカートはジョークが上手いので、本