金原瑞人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
天才たちの日課…キーワードは「早寝早起き」「早朝からスタートダッシュ」「散歩」「コーヒー」が多かった気がする。
誰に強制されたわけでもなく、自分で決めたルーティーンを淡々と過ごしているように見える。その中で、アイデアや素晴らしい作品が生まれてくるのだろう。
ヘンリー・ミラーは決まったスケジュールを守ることが毎日の創造的なリズムを作るためには重要だと強調した。「優れた洞察力が働く瞬間瞬間を維持するには、厳しく自己管理をして、規律ある生活を送らなければならない」という言葉が印象的。
村上春樹のルーティーンは、午前4時に起き、5,6時間ぶっ通しで仕事をする。午後はランニングか水泳、雑用を片付け、 -
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Posted by ブクログ
ネタバレどんでん返しもの、という前情報があって
手にとった一冊だったので
どんなどんでん返しがすぐにわかった。
伏線もところどころ出てきていたから。
明るい話かな?と思いきや全然違う。
幽霊たちのさまざまな過去にページを巡る手が重い。
でも、あとがきにてこれは本当にあったことを練り込んで
かかれた本だと書いてあり、重みに意味があることを知った。
中盤、どんでん返しがあってからは
どんなふうに物語が進んでいくのかが気になって
スムーズに読み進められたと思う。
登場人物がカタカナのものは慣れておらず読みにくく、
何度も誰だっけ、、と見直すこともあった。
幽霊たちの悲しさや寂しさによる黒いカビが、
最後 -
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Posted by ブクログ
2016年のディズニー映画封切後、出版された新訳。
原作は1894年とその翌年に出た続編だという。
つまり、一世紀生き延びた児童文学だという。
原作は短編集。
オオカミに育てられた少年、モーグリ(蛙という意味らしい)を主人公とする活劇。
人食いトラのシェア・カーンとの闘いや、実の母?のメスーアを迫害する人間たちとの闘いなどがいきいきと描かれる。
物語内時間は、発表順とは一致しない。
これまでに出た版の中には、時系列順に並べなおしたものもあるそうだが、本書はオリジナルの発表順に戻したそうだ。
そのせいか、若干読みにくい。
が、まず驚いたのは、ジャングルの動物たちの「歌」により物語が始まり、 -
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