金原瑞人のレビュー一覧

  • 人という怪物 下

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    スパクルである、1017の視点も入ってきて、話がいろいろ複雑になっており、話の展開が早い。
    プレンティス総統のトッドへの気持ちが凄すぎて、怖い。
    ノイズを使って相手をコントローしたり、攻撃したり、、、恐ろしい。
    トッドの成長ぶりがすごい。最初の頃のトッドは、ノイズを、制御することもできず、考えたことがダダ漏れで、行動にもそれが出ていたが、自分を制御することができるようになる。
    ヴァイオラと出会ったからなのか、戦うようになったからなのか、プレンティス総統と一緒にいるからなのか、いろいろなことに影響され、人は成長するんだな。。
    最後が、そんな最後でいいの?こんな最後なの?ジェットコースターの途中か

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    2023年09月01日
  • 人という怪物 上

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    スパクルの反撃が始まり、新たにヴァイオラの仲間が現れた。
    トッドがノイズを制御し、相手を操ることを覚え、ヴァイオラの悪化する感染症。
    争いがいきに非悲惨なものか、人々の日常を破壊していっているのか、読んでいてつらい。
    トッドと、ヴァイオラのすれ違いも辛い。
    どうなるのか、下巻でちゃんと幸せになってほしいが。。。

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    2023年08月30日
  • 問う者、答える者 下

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    最後が衝撃的すぎて、、、
    プレンティス首長が怖いが、アンサー部隊のミストレス・コイルも狡猾すぎて怖い。
    この2人に翻弄される、トッドと、ヴァイオラ。やっと出会えたふたりなのに、また離れ離れになってしまった。
    デイヴィも辛い!!最初はほんと嫌なやつだと思っていたが、トッドに日記をかえしたり、拷問からヴァイオラを、救ったりと心優しい少年だったのに。。。
    気になる終わり方で、続きが気になる!!

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    2023年08月29日
  • 問う者、答える者 上

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    ずっと離れ離れの、トッドとヴァイオラ。
    プレンティス首長の、人心の操り方が怖すぎる。独裁者とはこのような人のことをいうのか。
    先住民スパクルを奴隷のように扱う、ほんとに酷いことだ。本の中の話とはいえ、読み進めるのが辛い。

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    2023年08月29日
  • 心のナイフ 下

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    ネタバレ

    マンチーとの別れがつらすぎる。。。あんなにトッドを慕っていたのに。。。悲しかった。
    衝撃の最後で、続きがら気になりすぎる。。。

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    2023年08月29日
  • 心のナイフ 上

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    最初は全然面白くなさそうだったのに、ヴァイオラと出会い、追われることになった時からすごく話に引き込まれ、あっという間に読んでしまった。
    トッドが、おとなになるとどうなるのかなぜ、追われているのか、女性がいないのか、謎がたくさんあり続きが気になる!
    犬の考えがノイズとして聞こえるのは、いいなー!動物たちと心を通い合わせることができて、楽しそう!

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    2023年08月29日
  • 心のナイフ 上

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    SF的なのだとは思わなかった。
    とても面白くて引き込まれた。
    厚さの割にすぐ読めた。
    なんか、TRIGUNっぽい。

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    2023年08月26日
  • 世界でいちばん幸せな男 101歳、アウシュヴィッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方

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    許さないけど、憎まない
    それは結局のところ自分のためになるんだろう

    夫婦、同じ人種であっても、経験したかしてないかでは限りない隔たりがあるんだろう

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    2024年12月01日
  • 塔の少女

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    少女がありのままに生きるには厳しい社会。どうやって切り抜けて行くのだろう。悪魔のささやきも司祭の思惑もエイッと投げ捨てて、前へ進んでいくことを貫き通せるのだろうか彼女は

    続きを読みたい!!

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    2023年07月28日
  • 熊と小夜鳴鳥

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    人ではない者を見る少女はその性質も普通ではなかった。少女らしさのない子供。扱いにくい子供 等々。
    自然とともにある聖霊は八百万の神々に共通するところがあるような気がする。厳しい自然を生き抜くには神様は一人では足りないのかもしれない。

    そして、少女は成長する……

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    2023年07月28日
  • 塔の少女

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    ネタバレ

    第2部
    生まれ育った村を追われる形で、首都モスクワへと辿り着くワーシャ。 途中、盗賊と戦って攫われた少女たちを救出したり、宮廷に渦巻く陰謀に巻き込まれたり、自らの出自にまつわる因縁の魔術師との対決、という怒涛の展開。
    当時、ロシアの一定の身分の女性はテレムと呼ばれる小高い住居に篭って暮らし、自由に外を歩くことさえ許されなかった。 年頃になれば、結婚して夫のテレムに移りそこで子を産み育てるか、もしくは出家して修道院に行くか…自由奔放なワーシャにとってはどちらも監獄と同じである。 馬に乗って1人旅立ち、寒さや飢えや身の危険に晒されたとしても広い世界を見たい!というワーシャの望みは叶うのか。

    ふと

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    2023年07月02日
  • 天才たちの日課 女性編

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    ネタバレ

    各人こだわりがあったが、
    多くに共通した部分を書き出してみた。

    ○ひとりになって集中できる
     時間を見つける(早起き派多数)
    ○仕事と休息のメリハリをつけるが、
     全てが仕事に繋がっている
    ○他人の意見を聞いたり、読書の習慣がある
    ○苦しい時間を乗り越えると、
     波に乗る瞬間が訪れる
    ○入念に準備し、満足せずに推敲を重ねる
    ○環境を整える(外界を遮断する)
    ○ルーティンを作る
    ○日記をつけるなどアイデアをメモする

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    2023年05月23日
  • 天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

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    たくさんの天才たちが、生活の一部で大切にしていることや考え方が記されている。
    ちょっと笑ってしまうものから感慨深いものもあり、日々のささくれた心に灯りが灯るよう。

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    2023年05月21日
  • 熊と小夜鳴鳥

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    第1部
    精霊たちの姿を見、会話することができる娘ワーシャが、異端視され魔女と迫害されても自分の世界を信じて困難に立ち向かっていく。ロシア版 精霊の守り人…?
    ヒロインのワーシャは美しくない、醜いと形容されるが、美しい緑の瞳と赤みを帯びて輝く黒髪を持ち、その強さと勇敢さで人の心を惹きつける。 これからどんな苛酷な運命が待ち受けているのだろう。

    可愛い表紙イラストからしてライトなファンタジーかと思いきや、意外にも重厚なストーリーでかなり読み応えがある。 中世ロシアの陰鬱な農村の暮らし、厳しい寒さと飢え、そして民間信仰などが丁寧に描かれ、なかなかページは進まない…。華々しい冒険活劇というわけでもな

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    2023年07月02日
  • 熊と小夜鳴鳥

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    ネタバレ

    海外SFやファンタジーにあるあるだけど、導入なっが……!! 本編始まる前にめげる人いらっしゃるのでは。でも、赤ん坊からだらだら続く異世界転生が流行っているから、さほど苦でもないのかしら。

    それはさておき、あまり馴染みのない場所のお話ではあったので慣れるまで少し時間はかかったけど、慣れたらあっという間だった。強い女の子好き。妹がひねくれていないのも可愛い。あの継母の子なのに。
    家から離れたヒロインのこの先が楽しみ。昔に読んだことあるおとぎ話的なのも散りばめられていた感じ。

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    2023年04月28日
  • 世界でいちばん幸せな男 101歳、アウシュヴィッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方

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    タイトルや表紙の著者エディの笑顔からは想像できないようなユダヤ人迫害の体験談。
    その理不尽や憎しみ、恐怖の実話の中に、エディは大切なものをいくつも語ってくれている。
    友情、愛。モラル。
    どんな状況の下でも、見失ってはいけない大切なもの。
    語ることがずっと出来なかったエディが、亡くなる前に多くの人に伝えたこと。知らせた真実。
    その理由は色々あるだろう。
    だけど、読んだ人が、エディの話を聞いた人が、より良い人生になるために、そしてその人がまたそれを他の人に与えられるように。
    世界に幸せを広められるように…。
    そう思うと、とても大きな偉大なる1冊なのかもしれない。

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    2023年03月26日
  • ソロー『森の生活』を漫画で読む

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    とことんシンプルに生きよう、死を恐れ貧困を恐れるから人は複雑な生き方をする。

    Web3のようにまた新しい技術が始まってそれに追いつかないと豊かになれないみたいな話が増えている中で、本当に大切なことは何かを考えさせてくれる本だと思う。

    貧困でも森の中で自給自足出来れば十分幸せなのかもしれない。

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    2023年03月12日
  • 熊と小夜鳴鳥

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    昔のロシア、モスクワあたりを舞台にお伽話と現実が混ざりあった世界が広がる。
    死の王、その弟の邪悪な熊、精霊、魔女に狂信的な教会の神父、家族への愛など沢山の要素が集まって骨太の物語となっている。ワーシャの優しさと勇気にその他の沢山の愛に感動した。

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    2023年02月28日
  • 読者に憐れみを

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    ヴォネガットの弟子にして友人による、ヴォネガット流文章読本。とても長かったけど、詰まることなく楽しくすらすら読めました。作者と役者に感謝を。もちろん、ヴォネガットにも感謝を。彼がうつ病だったということが興味深いです。

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    2023年02月17日
  • 熊と小夜鳴鳥

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    14世紀半ばロシアで、北の豊かな領主の娘として産まれたワーシャ(ワシリーサ)には祖母の精霊を見る力が受け継がれていた。しかし、時代はキリスト教に変わり、新しい美しい司祭によって精霊達の力は衰え、熊と呼称される、まがまがしい力が復活しそうになる。熊と冬の王マロースカ(死の神カラチェン)は兄弟で、マロースカは恐ろしい力を持つものの、人に害はなさない存在。後半、ワーシャは力を復活させたいメドベード(熊)に狙われるが…というところが、この本の概要。昔話の要素を多く取り込み、重厚なフォンタジーだった。そして、長い。三部作なのだけど、この本だけで本編474ページ!こういう民俗的要素取り込んだファンタジータ

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    2023年02月07日