ロバート・ルイス・スティーブンソンの作品一覧

「ロバート・ルイス・スティーブンソン」の「宝島」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 宝島
    3.8
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 港の宿屋〈ベンボー提督亭〉ジム少年は、泊り客が海賊と知り、宝の地図を手にいれる。信頼のおける仲間をあつめ、船をしたてて、宝のねむる島へとむかうジムたち一行。ところが、宝を奪われてなるものかと、悪名高き海賊の船長ジョン・シルバーも熱心にジムを追う。イギリス少年冒険文学の決定版を完訳でおとどけします。小学上級から。

ユーザーレビュー

  • 宝島

    Posted by ブクログ

    最初の方は不気味でちょっと読みづらかったけど、読み進むにつれて、どんどん冒険のワクワク感が広がっていく様子にすごく引き込まれました。
    古い作品なのに、さすが名作。男の子だけじゃなく、冒険物が好きなら女の子でもすごく楽しんで読めるだろうなと思いました。

    0
    2019年07月07日
  • 宝島

    Posted by ブクログ

    全ページ挿絵、解説あり!解説がリアルで教科書のようです。これも少年時代に読んで妄想を膨らませた作品。

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    2009年10月04日
  • 宝島

    Posted by ブクログ

    有名な児童書の一つとして勉強になった。
    書き方や言い回し、船用語など読みづらさを私個人としては感じだけど、少年心がくすぐられる要素は何個か見つかった気がする。
    今まで読んだことのない文体なので、原書の英語も気になるところ。
    月と六ペンスと同じく、金原さんの訳だった。月と六ペンスは読み易いし私の好きな文体、内容だったからやはり著者の文章に違いがあるんだなと思うと興味深い。引き続き、クラシカルな児童書を読み進めて私の引き出しを増やし、子どもという時代について理解を深めたい。

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    2025年03月10日
  • 宝島

    Posted by ブクログ

    現代の小説では、主人公の少年にさせられない行動が満載。わくわくする。
    人間を美化も卑下もしてなくて、悪党も魅力的。
    ドラえもんの映画をきっかけに、もう一度、図書室の目立つとこに置いてみた。手に取ってもらえるといいな。

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    2018年03月06日
  • 宝島

    Posted by ブクログ

    翻訳をしているのが金原瑞人。
    10年ぶりくらいに再読したが、大分印象が違う。
    子供の頃はなんだか怖かったんだけどな。

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    2011年09月22日

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