雲田はるこのレビュー一覧
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雲田先生
の、お話し最高 すごくすき 長らく続いてほしいくらい
ヨネダ先生は 漫画ではなかったけど、きゅんショット(なめてんの?がいい!)書いてくれてた笑 うれしい。
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ムショ帰り
与太郎に関してはムショ帰りというのは本編にそんなに深く関係するものではなかったので、ちょっと拍子抜けでした。
というか主人公のようでいて主人公じゃない気もする・・・ -
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愛の形
二人の愛の形が少しずつ変わっていく。それが丁寧に描かれているのがとてもよかった。一巻がものすこくよかったので個人的には少しトーンダウンしてしまったけど、これはこれでよい!
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全巻読破。10巻の唐突で、怒濤のフィナーレが漫画で読むと違和感。
9巻までの丁寧な描写は、原作だからこその良さがあって読んで良かったけど、逆に、アニメ版が本当に良く出来ていたことが分かった。キャストも最高だったし。
信之の出自が一番気になっていたので、そこに注目して読んでいたのだけど、うーん・・・。
そうだったとしての、この八雲師の言葉と態度なら、ちょっとやだなあ。
いや、だからこそのこの態度で言葉なのだと解釈できてしまうし、信之の造形はどうみてもそうなんだけど・・・。
そうでなかったことを願ってしまうなあ。
なんにせよ、助六と八雲、この因縁に満ちた素晴らしい関係は、最高です。 -
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まさか
まさか続編が出てるとは…!
前作終わってずっとモヤモヤしてたけどあまりに時間が経ちすぎて、さすがに続きはもう無いと思ってたのに。
やっぱり面白かった。けど、ちょっとカッコいい?もっとグダグダな二人が見たかった。次はCD化かなぁ。実現するといいなぁ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ『昭和元禄落語心中』やコミカライズ版『舟を編む』で人気の雲田はるこさんが2009~10年に発表した初期BLの短・中編集。H描写は薄めでよき。
表題作『野ばら』は、20歳代で亡父の洋食屋を継いだシェフ・武とバイトのバツイチこぶつきのアラフォー・神田の純愛もの。
ノンケがゲイを追いかける展開、神田の娘・モネちゃんが“子はかすがい”とばかりに躍動し、”擬似家族”化→二人が結ばれるおまけ書下ろし編に至るほっこり感は絶妙。
実写化するならだれかなーと想像しても神田さんに合いそうな柳腰の中性的なアラフォー俳優ってちょっと見当たらない(長谷川博己さんとか??てか最近の中年俳優ってみんなマッチョすぎない