雲田はるこのレビュー一覧

  • 昭和元禄落語心中(6)

    ネタバレ 購入済み

    小夏の子の父とか…

    小夏の子供の父とか知りたくなかったなぁ…
    しかもあの女将の愛人でもあるって…
    女将にしてみりゃ小夏の母親にも金持ち逃げされ、娘には愛人を寝取られ、子供まで作られて…
    ドロドロにも程がある。

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    2014年10月05日
  • 昭和元禄落語心中(6)

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    真打になった与太郎だったが、八雲・助六の名前の重みに押しつぶされ、自分の落語を見失っていた。落語をする意味、そして自分にしかできない落語とは? 過去編の盛り上がりが落ち着いて、静かに始まった助六再び編。これからの盛り上がりに期待。

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    2014年08月08日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    すごいですね~。助六師匠の芝浜。本当にきいてみたいな~と思うような感じですね~。
    そして、二人のラストが怖い・・。
    落語いいですね~。

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    2014年07月30日
  • 新宿ラッキーホール

    購入済み

    おはなしは面白かった。

    なかなか味のあるお話でした。
    …ただ、私には絵がなじめませんでした…読んでいくうちに馴染むことの方が多いので、食わず嫌いせず(笑)読んでみましたが、うーん…すみませんσ^_^;
    王道のBLというお話じゃなく、逆に生々しい感じで、楽しめました。
    え?クミさんそっち?!となる時があります(笑)

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    2014年06月10日
  • 野ばら

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    おもしろかったです♪
    おばあちゃんとかこどもとか、アラフォーのゲイとか♪
    武がまっすぐで、ほーんといい男でした!

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    2014年05月09日
  • 昭和元禄落語心中(4)

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    子別れというネタを漫画で見ることになろうとは・・・笑
    でも、これを生でいつか見てみたいと思う落語だったりします。笑

    菊さんが、小夏と出会い・・・菊さん素敵すぎます。続きが気になりますね~。

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    2014年03月19日
  • 昭和元禄落語心中(3)

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    生で品川心中聞いてみたいな~
    なんて思いつつ、師匠の昔話もなかなかいいななんて思い始めてしまいました。そして、きっとこの合間に主人公は落語を練習しているんでしょうね~。笑

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    2014年03月06日
  • 昭和元禄落語心中(2)

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    戦時中に落語とかがどういう風にあつかわれていたかなんて考えてもなかったけど、そういうことか~と驚くような八雲師匠と助六さんの昔話。なかなか面白い。
    でも、与太郎くんが主人公だろうけれども・・・?

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    2014年02月26日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    「落語は人間の業の肯定」といったのは、立川談志でしたかねぇ。

    最新の5巻では、劇中の落語家、八代目有楽亭八雲の昔話が終わり、再び現代の与太郎の話に。

    一人の女性に絡めとられた菊比古(八代目有楽亭八雲の昔の高座名)と助六、東海テレビの昼ドラのような温泉宿での結末もそうだし、助六の娘小夏が一人で出産というくだりもそう。この話自体が、業に次ぐ業。すなわち、落語的な仕上がり。

    そうして、情にひっぱられているうちに、八雲の江戸前のしゃべり方にとどめを刺され、落語を見にいきたくて仕方がなくなるという。

    落語心中のタイトルの意味は、この巻でわかった気がしますわぁ。

    そうそう、業の深い先輩が私にはお

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    2014年02月10日
  • 不憫BL

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    トップの志村貴子さんの漫画があまりにも不憫で容赦なく、胸が痛いくらいだったので、あとの作品もこんな調子だったらどうしようと思ったのですが(笑)
    他、読んでてつらいかんじではなかったです。新人作家さん以外は安定して楽しめましたし、新人の方も、個人的にファンだった作家さんが掲載されていてとても嬉しかったです。

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    2013年10月23日
  • 窓辺の君

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    美しい君に恋をした。
    「俺 せんせーに興味あって」
    見ているだけで楽しくて、私の恋はそれで充分だった…はずなのに。
    「してやるから、もう喋るな」
    30代半ば、ゲイであることを卑下している内向的な大学助手が
    明るくおバカで遊び慣れた大学生に片想い。
    ずっと憧れだった彼が突然目の前に現れ、
    外見と中身のギャップに愕然とした上に
    想像もつかなかった交流がはじまってしまった。

    「職業」「リーマン」「はじめて」「身分違い」などカタログ掲載の7編を収録。
    描き下ろしを含む待望のファーストコミックス。

    出版社より

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    2013年10月21日
  • 不憫BL

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    作家さんそれぞれの、不憫、の程度の違いがおもしろい。

    志村貴子さん、雲田はるこさん、よかったです。
    とくに志村貴子さんのBLを義兄弟というドツボなカプ設定で読めるなんて。しあわせ。
    懐十歩さん、最近わたしのなかで注目していて単行本が出たら買うくらいに気になる方なのですが、あれれ、泣いた赤鬼??

    不憫BLアンソロ発売!と聞いて期待した(不憫、というワードにもっと心臓にズシリとくる重たさを求めていた)わたしにとっては、全体的に物足りなかったかもしれないです。
    期待しすぎた感が否めないので星三つ。

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    2013年10月07日
  • 不憫BL

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    短編が大前提のアンソロにしてはかなりな満足感! 作家陣も豪華だし、面白く読めた一冊♪
    ただ、不憫の定義って難しい…(笑) 可哀想・不幸そうなって括りだけど、そう感じるのは読み手次第だしね(´・ω・`)

    個人的に一番「うぉ〜っ!!!!」ってなったのは雲はる先生♪ ねこっけのハルくん×先生だなんて知らなかったよ〜o(≧∇≦)o 超嬉しい☆
    これは「不憫」なのは振り回されてる先生だと思ったけど…開けっ広げな性格のハルくんからしたら、本音を言わない先生に黙って捨てられて「不憫」だったよね…

    そんな感じで、良い意味で読み手も振り回される(笑) 初めて読んだ きよみず光さん は、上手いこと思い込まされ

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    2013年10月01日
  • 不憫BL

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    悲しいお話、かと思ったら、どこか不憫な人たちのお話でしたw
    ハッピーエンドとは言い難いけど、なんだかんだで幸せなのかな?っていう終わり方ばかりで……モヤモヤしつつ、豪華な作家人で読み応えのある内容になってました。

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    2013年09月30日
  • いとしの猫っ毛

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    リリカルホモって言葉の意味がよく分からないけれど、なんかそんな感じ。

    表紙の黒髪君はまじめ物静かで受けな文学青年に見えるけれど、そんなことはない。

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    2013年09月28日
  • ダメBL

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    ダメじゃない!ちっともダメじゃないです!! 
    じじぃBLなんてもうグッときちゃったじゃないですか!!ロボットBLだって萌えましたよ?ワタシ。  
    王道も大事だけれどちゃんとベースがある外道(ダメBL)もきちんと萌えられると実証されたんじゃないかしら?w

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    2013年09月17日
  • いとしの猫っ毛

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    『めぞん一刻』がBLになったらこんな感じだろうか?という登場人物に笑う。
    ふんわり淡い感じでほっこりする1冊でした。

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    2013年09月09日
  • いとしの猫っ毛 小樽篇

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    あり~?猫っ毛なのに、どシリアスだw 
    今、笑って楽しそうに過ごしてる二人の過去ってみぃくんの過去って……そうだったんだねぇ。
    なんだか今という時間が無性に愛しくなる。

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    2013年09月09日
  • いとしの猫っ毛2

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    相変わらず、二人の周囲はにぎやかで…
    でも
    二人は巻き込まれながらもふんわりマイペース……というか、恵ちゃんが色々頑張ってんだな、 うん。
    そして意外に『役に立たないファッションチェック』がツボだったw

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    2013年09月09日
  • 新宿ラッキーホール

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    「このBLがやばい!4位」に期待して買ったものの、ちょっと……(´・ω・)
    スピンオフだけど、ショートストーリーだと、キャラが全部一緒に見えちゃう……ってのはなかったけど、完全なるハッピーエンド大好きだから、うーん……ってなってしまった。

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    2013年08月29日